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昨日はアパートの玄関を壊してネコの餌を探そうとしたツキノワグマのニュース(ANN)を紹介しましたが、同じANNニュースが《クマの水泳能力》に着目したニュースを放送していました。「関門海峡渡る能力ある」身体能力定置網にかかるクマ5日も岩手県の住宅街で男性がクマに襲われ、けがをしました。そんななかで今、各地で目撃されている「泳ぐクマ」。専門家は餌(えさ)を求めて本来、生息していないはずの九州にも上陸する可能性があるといいます。■「泳ぐクマ」各地で目撃多数流れに逆らっているのでしょうか。
11/12(日)に、立川で心臓病の子どもを守る会・多摩支部主催の医療講演に参加しました。患者が歳を重ね、小児医療~成人医療になるにつれて発生する移行期医療の難題について、長男も診てもらっている榊原記念病院から、吉川忠博医師のお話でした。先生のお話を聞いて感じたのが、患者が成人して歳を重ねても小児からの担当医師がずっと担当できればいいが、恐らく医師の人手が足りないのだというものです。成人された心臓病の当事者のみなさんが出席しており、その声も大変参考になるものでした。患者側が感じる問題として
1号循環器科の定期通院でした朝から2人で電車に乗り病院へ…あれこれ思い出すなぁ…まだ赤ちゃんの頃は車に乗せると泣くという…運転中2時間泣きっぱなし。しかもギャン泣き…授乳しながら途中で車停めたり…ミルク飲ませる為に停めたり…着いてもオムツに抱っこに待ち時間はベビーカーでぐーるぐる…2号爆誕後は大泣きの大合唱…心電図もレントゲンもエコーも今よりも大賑わい…泣いてなだめて抱っこにてあやして…追いかけて…待ち時間の合間にご飯食べさせて…3号爆誕でも授乳したりオムツ替えたり(2人)ご飯
先日、睡眠時無呼吸症候群の疑いから呼吸器センサーその他を付けた検査の結果が出たとかで、医者に行って来ました。「齋藤さん、脅かす訳じゃありませんがカナリ重症です。」(キッパリ)いろいろ説明を伺ったが、まあ、大人しく先生の言う通りにせざるを得ない感じの話で今日のところは引き上げることに。何だか面倒くさいモノを着けて寝なくちゃならないらしい。やだなぁ………。😭ランキングに参加しています。どっちもポチっとして頂けると非常に嬉しいです。にほんブログ村
昨日は、地元のクリニックを訪れて、処方の引き継ぎと内服薬をもらいに行ってきた。ココはコロナ前に一時期通っていた勝手知ったる病院で、先生は自分と同い年の(飲んだり遊んだりした事はないが観たところ誠実で非常に親身になって対応してくれるイイ人)立派な方で、血管や血圧に関する病を舐めて掛かり甘く見ていて痛い目に遭った今回の顛末を申し開くにはこの先生しか居ないと、自分で勝手に思い込んで榊原記念病院でお世話になった坂本和哉先生に紹介状を書いてもらったほどなのだ。で・・・勝手にご無沙汰して
榊原記念病院の看護師採用面接を受けられ、内定を得た方から面接内容の報告がありましたので紹介します。※なお、個人のプライバシーに関わる質問については、あらかじめ除外し、掲載いたしません。ご了承ください。榊原記念病院の看護師採用面接【概要】面接時間25分程度【主な質問内容】・自己PR(1、2分で)・看護志望理由・病院志望理由・前職について(前職の仕事内容、そこから学んだこと・活かせること、大変だったこと)・循環器のどこに魅力を感じたか・この先のビジョン・学校で周
榊原記念病院様が、付き添い入院している親御さんのために院内改修を検討中との事。意見募集していたので、微力ながら声を上げました。https://twitter.com/sakakibara_cf/status/1536533288801644544?s=21&t=2Ns8OAMPZV1A-Gc2QDsmXQ革新的!改修の検討なので、まだ計画の計画の計画段階だとは思いますが、議論に上がってきたことは素晴らしい事だと思います。付き添い入院経験者の方は是非声をあげて欲しいです。病気や障害は、親
楽な心臓…40年間経験した事ない…壮絶なオペ入院生活だったけどやっと受け入れられる様になった。本当に幸せ。車いすになっちゃったけど…でも常にいつ始まるか解らない不整脈発作怯え過ごしていた日々からひと時でも抜け出せている。今までの地獄も忘れる位今は本当に心から楽しめる…いつまで続くか解らないけど。今のうちにできる事楽しんで生きていきたい蘭ちゃんの幸せがワタシの幸せhttps://www.creema.jp/c/suger-coquette/item/on
✳︎3月2日追記あり地元の大学病院では心臓手術出来なくもないけど、手術後の体調管理とか、仕上がりが違うよとの事、他県の子供病院とか都内の大きな病院を勧められました。主治医の勧めもあり、その当時は新宿に入院病棟があった榊原記念病院に決めました。先ずは不安な気持ちで外来に行ったのですが、親切なM先生が優しく話を聞いて下さり、もう任せるしかないな。と、腹をくくりました。そして、手術は無事成功。ただ、その時7ヶ月位だったので、ICU上がってからの水分制限が凄くきつかった。水分を求めてワンワン大泣
退院して近くの大学病院を受診、精査した結果、心室中核欠損症でした。心臓の真ん中に穴が空いていました。同じ穴でも心房に穴が空いているより、自然に塞がりにくいとの事、穴の大きさは確か6〜8ミリ程度との事でした。大泣きすると赤紫っぽいチアノーゼになったり、授乳の際に息が荒くなったりしていましたが、酸素を使ったりする程ではありませんでした。利尿剤等内服はしてました。なんで、うちの子だけ…他の元気な子を見ると時折り悲しくなりました。妊娠したら問題なく産まれてくるだろうと思ってたのに私達親も、親類に
初めまして先天性心疾患の兄弟の子を持つ者です。1人目が先天性心疾患で、2人目も心疾患の確率は3%らしいのですか、(ネット調べ)見事に引き当てましたそんな2人も1人は大学生もう1人も4月から社会人になりますので、振り返りで書いて行きたいと思います。1人目は心室中核欠損症でした。2000年生まれで、4Dエコーなんてない時代ですし、妊娠中は特に異常を指摘されませんでした。38週の健診時に妊娠中毒症を指摘され入院、その2日後に陣痛が始まり自然分娩で出産しました。3376g元気な男の子でした。生ま
◎このブログは、長女りっちゃんの先天性心疾患を乗り越えた5年間の記録です。過去の出来事なので、私の記憶が曖昧な部分もあります。また、現在のブログと同時に投稿していくので分かりやすくする為、過去のブログのタイトルには◆マークを付けます。長い記録になりますが、よろしくお願いします。◆りっちゃん⑭のつづきです。りっちゃんの歯が生えはじめてから毎日、毎食後3回欠かさず歯磨きをしてきました。もちろん虫歯予防のためです。もし、虫歯になって抜歯する事があれば感染性心内膜炎予防の
◎このブログは、長女りっちゃんの先天性心疾患を乗り越えた5年間の記録です。過去の出来事なので、私の記憶が曖昧な部分もあります。また、現在のブログと同時に投稿していくので分かりやすくする為、過去のブログのタイトルには◆マークを付けます。長い記録になりますが、よろしくお願いします。◆りっちゃん⑬のつづきです。定期健診は、榊原記念病院で受けていましたが9月から始まるシナジス💉は自宅近くの総合病院で受けました。妊娠中に胎児エコーをしてもらった病院です。シナジスは痛い注射だよ
『病院検査付添い』本日は義父が心臓検査に京王線飛田給駅徒歩15分の榊原記念病院に行くというので、府中本町駅で待合わせして病院まで送迎しました。埼玉県にあるイムス病院で紹介状を書いて貰って心臓外科医を紹介されてわざわざ電車で遠方の病院まで。11時30分からの予約で検査して病院を出たのが15時過ぎでした。今度は自分で病院に言って頂き、検査入院となるかと思います。※写真の血圧検査は自分の結果です。義理母も認知症が少し進んでいて義父が1ヶ月くらい入院する
おかげさまでテルさん完全復活しました朝から元気に踊っています朝4時起床していたテルさんでしたうとうとしているテルままをそっと見守ってくれる優しいテルに戻っていました起きたら掛け布団に枕ぬいぐるみがベッドになくて驚きました見守りながらヤンチャ復活のテルテルまま気づきましょうのお話ですが笑笑笑顔が戻ってくれたので本当に良かったですそして今日大きな出血等もなく無事に退院できそうですまずは無事に検査が終わってくれた事にホッとしており
まずはじめに…土曜日に公開した僕の「報告」ブログに対して、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございました!「これからもマイペースで続けてほしい」というコメントを多くいただき、このブログを楽しみにしている方がいることを実感して、嬉しい気持ちになりました。4月以降のブログについては、また決まり次第、報告させていただきます毎週月曜日は、多摩地域の全160駅の訪問記多摩駅めぐり第142回は、今年も戦いが始まる!「飛田給」駅です。今回お散歩するのは飛田給駅。泣く子も黙る「味
東京たま心臓病の子どもを守る会の会員さんは、榊原記念病院でお世話になっている方も多いと思います。副院長の高橋先生が、1/26(火)にラジオ番組に出演されるそうです。ぜひお聞きください。高橋幸宏副院長がラジオ番組に出演します-榊原記念病院公益法人榊原記念病院の公式Webサイトです。高度循環器医療とチームワークで、安心と信頼の診療を目指します。www.hp.heart.or.jp
私は元々すごく心配症で、心配が次から次へと湧いてしまうのですが、その都度本当に些細なことでも医師や看護師の方々に聞いていました。聞いてよかったと思えることが多く、今でも思い返すこともあります。プロの目線から詳しく答えてくださった医師の皆様や看護師の皆様には本当に感謝しています。余談ですが、今回の手術の術前検査にて心臓とは関係ない先天性の異常も見つけてもらい、近々、いつも通っている大学病院で手術することになりそうです。乳児検診などで数回診てもらいパスしていたので、まさかという感じで驚き
約半月の入院生活を送るに、役立った物を挙げたいと思います。マジックペンとネームシール名前の記入が必要になることがある。オムツはパンツタイプ使用中でもテープタイプも必要でした。術後すぐは立たせられないし、脚に点滴の管があるのでテープのおしめの方が取り替えやすい。お鼻吸い器術後、酸素を鼻につけるので、鼻水が出ると付けたがらない。手術中の処置の影響で痰が出やすくなる。除菌シートベットからおもちゃが落ちた時にすぐにふけて便利。ミニ扇風機(夏場のみ)お財布が入る小さいバック
術後、毎日状態が回復に向かって変わって行きます。お腹のドレーンが抜け、点滴の針も抜け、酸素がとれ少しづつ1日ごとに身軽になっていきます。うんち、おしっこの量や、水分量を毎回計測し合計を出して記録するなど私のやることもあります。数日が経過し、第一希望の部屋が空いたので移動できました。毎日検査なり色々あるので、1日はあっというまに過ぎ去りました。だんだん息子の体力が戻り、歩けるようになってからは遊びたいと言う気持ちと、もうここ飽きたと言う気持ちが強くなり後半はイライラしているように
術後3日目もまずは集中治療室の面会へ。先生から小児科に戻ってOKが出て、私達が先に小児科に向かい息子を待つことに。術後の心配として、痛くて泣き叫ぶんではないか❓術後は体力の低下で身体がしんどくて、しんどすぎてうまく眠れないのでぐずることがある。ましてお腹にドレーンの管が2本刺さっていたり、太腿にも点滴の針が刺さっていて身動きができないし、抱っこもできないのでイライラし暴れる。など心配ごとは多かったので、個室をお願いしていました。第一希望の個室は1部屋しかなく空いていなかったので、第二
集中治療室の平日の面会時間は9:00から9:15なので少し前に家族ラウンジに向かいました。新型コロナの影響で、面会は1人とされていました。私が面会に向かうと、息子は起きていて泣く訳でもなく、少しむすっとした感じで目を合わせてくれませんでしたもしかしたら、無断で置いていかれて怒っていたのかもしれません看護師さんに様子を伺うと「ママ」と、か細く泣くこともあったそうですが、手術後すぐなので体力が落ちていてぐったりしていることの方が多いとのことでした。息子のプラレールを見て、看護師さんが電
息子の手術は、2件中の1件目でした。食事止めは前日の20時ごろからだったと思います。朝一で麻酔の効きをよくする為に鎮静剤(睡眠導入剤か落ち着く薬と聞きました。)を内服し、7:30~執刀医の先生より手術の詳細やリスクについて説明を受け、同意書にサインしました。正直、今も思い出したくない位この説明が一番怖く、心配でいてもたってもいられなくなってしまいました。説明が終わり、ギャン泣きする息子をナースステーションに迎えに行き、時間が来るまで病室で過ごしました。息子は手術後、集中治療室に泊まるの
前回のカテーテルの結果を踏まえ、2021年の春ごろまでに手術しましょうと主治医から伝えられたので、早々で希望し、9月の下旬に手術になりました。連休の関係で少し早めに入院。8月の入院時は夏休み中ということもあってか満床に近いように思えましたが、今回は4人部屋に私たちだけでした。他の大部屋も、個室もぼちぼち空いていました。術前検査をしながら合間を見て、麻酔科の先生、外科の先生から手術の詳しい処置やリスクについて説明を受け、同意書をもらいました。リスクのお話は万が一のことなのでしょうが、
息子のカテーテルは午前中の3例目で、食事止めが朝6時、水分止めが9時の12時開始予定でした。5時半に、前日にローソンで購入したパンなどを寝ぼけまこの息子に与えました。予定時間の少し前に睡眠導入剤を座薬で入れてもらい、寝ているところで順番になり、そのまま看護師さんに抱かれて検査へ行きました。1時間半くらいで麻酔のまだ解けない息子が先生方に運ばれて帰ってきました。検査で足の付け根の血管に針を刺すので、6時間足を曲げないように固定し安静にしなければなりません。いつ麻酔が解けるかは
大部屋は4つのベットがカーテンで仕切られています。私たちは窓側のベットでした。大きな窓で、景色は警察大学の寮と思わしき建物でしたが、とても開放感がありました。病院の室温は25度に設定されているのですが、窓側だったせいか、8月下旬は少し暑く感じました。小さい扇風機を持っていけばよかったと少々後悔。1床のスペースも大きく、ソファーベットと棚とテレビ台の下に冷蔵庫(1日200円)あり。カーテンで仕切られていますが、様々な年齢のお子さんと親御さんの話し声や、タブレットで動画を流
カテーテル検査で入院したのは8月の終わりの事でした。持ち物は事前にもらった入院案内の冊子に大体書いてあるので参考にしつつ、プラスアルファーで私のタオルやらお風呂のセットやらを持って行きました。小児科には給湯室やお湯が出る設備があるのでインスタントスープも持っていきました。1階のローソン(朝7時から夜9時まで営業)では食料品はもちろん、入院に必要な物も購入できオムツの5枚セットなど少数から購入ができました。病院の目の前にはウェルシア薬局もあります。2泊3日なら母子手帳や保険証など大切な物
1才8ヶ月のとき、手術を受ける際の術前検査として、2泊3日でカテーテル検査を受けてほしいと主治医の先生に伝えられました。入院時は親が付添いできました。8月終わりで入院し、カテーテル検査を行う事が決まった外来の帰りに入院手続きをしました。入院のことが記載されている冊子に入院時に持参するアンケートなどを頂きました。その際、個室か4人部屋(大部屋)かの希望を聞かれました。とりあえず、短期間だったので大部屋にしました。部屋割りは入院の3−4前に決まるのでそれまでなら電話で変更できると教え
まず簡単な自己紹介をさせて下さい金平糖ママ(33才)都内在住の主婦です。2018年11月に第一子の長男を実家のある練馬区の大学病院で産みました。予定日を過ぎても陣痛は来ず、2週間後に入院。誘発剤を投与されるがなかなか進まず、不規則な陣痛に苦しむ事3日目の夜に緊急帝王切開にて約3500gの男児を出産しました。息子は産まれて程なく、多呼吸で呼吸がしづらいとのことで保育器へ入りそのまま小児科へ入院してしまいました。それから徐々に症状も収まり小児科に10日ほど入院し無事退院しま
初めまして金平糖ママと申しますブログを書くのは大学生以来(10年ぶり⁉️)なので不馴れ故に読みにくい文章になってしまうことどうかご容赦下さいませこんな文章を書くのが不得意な私が、何故ゆえ10年ぶりにブログを書こうと思ったかと言いますと、長男が1才10ヶ月で先天性心臓病の手術をうけたからです。その際、母子同室入院でしたが幼い息子との入院生活。周りの方々にご迷惑をかけずにできるのか?などとても不安でネットで体験記なのを読み漁る日々でした。特に参考になったのが、同じ病院で手術を受け