ブログ記事4件
こんばんは今日もお疲れさまです。久しぶりのブックレビューです。最近読んで、なかなか衝撃的だったのが極限の民族著者:本多勝一【中古】極限の民族カナダ・エスキモー/本多勝一(著者)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}初版発行が1967年とすごく古い本ですが面白かったです。カナダ・.エスキモー、ニューギニア高地人、アラビア遊牧民、それぞれ現地で一緒に暮らして、どのような生活を送っているのかをルポタージュしている本になります。当時、朝日新聞で連載され
,【極限の民族】本多勝一著/朝日新聞社幸せとは。常識とは。夫婦の在り方とは。自由とは。色々なことを考え、再認識できる貴重な一冊。貞操観念?プライバシー?食事の時間?調理?排便後の衛生処理?昼と夜?規則正しい生活?貯蓄?一人を愛する?下着?学校?就職?電気?寝る時間•起きる時間?題名の通り、極限の地に暮らす、カナダ・エスキモー、ニューギニア高地人、アラビア遊牧民について書かれた本である。この本を手にしたきっかけは、たぶん少し前にアニミズムに興味を持ち、世界各地
本多勝一「極限の民族」を読むのはBCLにも必須。
なるほどなぁ。新聞社の方がカナダエスキモー、ニューギニア高地人、アラビア遊牧民と数ヶ月共に過ごしたドキュメンタリー(?)です。最終的に、文化や考え方が違う中に入ることで日本の異常さ?珍しさ?を感じているのが興味深かったです。個人的にはアラビア遊牧民がなんかやな感じでした。極限の民族―カナダ・エスキモーニューギニア高地人アラビア遊牧本多勝一(著)出版社:朝日新聞社出版局(1967-06)単行本:468ページ/19.2x14.1x2.9cmht