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極軸合わせのアイテムポールマスター。自分の部屋を掃除してたら棚の奥から出てきました。EQ8を導入した際に、極軸合わせのために購入したものです。結果、一度使っただけで、棚の奥にしまっていました。今はASIAIRのツールで軸合わせするので使わなくなってしまったのです。うちの観測室から北は、北極星がギリギリ見えますが、西半分が建物で隠れていて、ポールマスターではちょっと合わせにくいと言うのもあります。このまま棚の肥やしにするのも勿体無いし、オクに出す準備ちう。2マソくらいで売れてくれ
1月1日薄雲はあるもののCMOSカメラを使った新たな極軸合わせの試し撮りをしました。私が使っているポータブル赤道儀はスカイメモS、極軸望遠鏡が付いていて、はちぶんぎ座の台形の星の合わせるようになっていますが、家の南側に街の中心があり極軸合わせには苦労します。今回は赤道儀の極軸望遠鏡の中心を地上の街路灯に合わせて、CMOSカメラの中心は正確に合わせず、パソコンの画面上の十字の中心が街路灯に合うよう移動。CMOSカメラ画面です。画面右側に八分儀座のだいけいが右斜め上に傾いた状態で見えま
私の家はファンガレイ(オークランドから車で2時間ほど北)の住宅街にあり、南側に街灯りがあり、いつも極軸合わせに苦労しています。目標となるはちぶんぎ座の台形が暗く、街の灯りに負けているからです。そこで目の代わりに天体用のCMOSカメラで位置決めしようと思い立ち、フィルム時代の標準レンズとCMOSカメラを組み合わせて極軸合わせ用のカメラを作りました。赤いのが天体用CMOSカメラ、その先についているのがフィルム時代の標準レンズ。赤道儀の極軸望遠鏡の向きとCMOSカメラの向きが一致すれば、CMOSカメ
星景写真撮影にいつもSKYMEMO-R(ポータブル星追尾赤道儀)を使用しています。もう10年以上前のモデルで、最新のモデルと比較すると大きく重量もかなりありますが、自分の星撮影のカメラ・レンズシステムは相当重量があり、新しいモデルですと耐重量をオーバーしてしまうので、このモデルは手放す事は出来ません。しかし、専用の木製三脚は、現地での組み立てが煩わしいので、組み立てたまま車に乗せて行くのですが、結構スペースを占領してしまいます。また専用木製三脚は、一番脚を伸ばしてもかなり低く、極軸望遠鏡
オーストラリアへの出発も近いので、南天での極軸合わせについて再確認したところ、思わぬ落とし穴に気がつきました。スカイメモSの極軸望遠鏡にあるはちぶんぎ座の星は、いわゆる台形ではなく台形の3つの星とヒゲがスケールされています。はちぶんぎの台形と間違いそうですが、台形の残り1つの星は視野外にあるので、スケールされていません。あと、双眼鏡でみる台形と、極軸望遠鏡でみる台形は逆になっているので、注意が必要とのことです。まさにピットフォールですKenkoポータブル赤道儀ス
28日は束の間の晴れ間に、先月、メルカリで購入した電子極軸望遠鏡のPoleMasterを使ってみました。私のソフトは日本語化されていませんでしたが、事前に使い方の動画を見ていたので操作に問題はありませんでした。極軸望遠鏡で北極星を視野内に入れ、手順通りに調整して、最後は拡大モニター画面で微調整をします。精度はかなり高いようで、500mmのノータッチガイドで3分くらいは問題なさそうな印象でした。パーソナル天文台の作り方Amazon(アマゾン)480円
先日、ASIAIRアプリのAll-SkyPolarAlign機能を使い南天で極軸合わせした記事を書きました。南の空で極軸合わせ(All-SkyPolarAlign)してみましたその直後に撮った天体写真の編集ができたのでアップしておきます。使用した機材はEQ5GOTOに15cmニュートン式反射鏡筒を載せたものです。南天で極軸合わせをして、どの程度ガイドが上手く行くかを見るためのテストとして撮影したものです。また当時は雲が多く、雲が切れたところを探しては撮ったので、
昨夜、宵の口は曇っていたので今日も駄目かと思っていたのですが、夜中ころから雲の切れ目が出てきたので、以前からやってみたいと思っていた、ASIAIRPROでも使えるASIAIRアプリの、南の空で極軸合わせできる機能All-SkyPolarAlignを使って極軸合わせをしてみました。ベランダに固定の三脚に載せたマウントを使用今までは、ベランダの2m位の高さのところにAZ-GTiを設置して屋根越しに北極星が見えるようにしていたので、普通の極軸合わせができていました
12/8深夜0時頃何回見たことか映画「千と千尋」終わってベランダで空を眺める野鳥撮影のCanonRF100-500mmF4.5-7.1LISUSMのレンズでは月と景色がギリギリ収まったさて月も沈み日付も変わってしまったが新しいカメラとレンズで予習をしてみる。久しぶりにポラリエUのステップアップ組み立ては面倒に思ったベランダは建物で北極星が見えないためポーラーメーター(方位磁石)に極軸合わせを頼るしか無い狙いはオリオン座大星雲赤矢印のトコね野鳥
帰宅したら目視で北極星が見えました。北極星を使った極軸調整の練習を思い立って、早速練習がてら設置。自宅の北側に望遠鏡を設営するのですが、実は北面は、環境がかなり悪いのです。どのぐらい悪いのかというと、極軸望遠鏡をのぞくと、レクチルが見えます(笑敷地内の街頭が普通に間接照明になっちゃうんですよねぇあと、建屋の出入り口のすぐ脇になるので、人通りが多いのも問題。一生懸命望遠鏡をいじっていると背後から突然話かけられて飛び上がったりすることも珍しくありません。隣人の攻撃を受けながらP
注意最初にお断りしておきますが、これは我流のざっくりとした方法です。正しい使い方については、わかりやすい解説をしている方々へお願いしてしまいます。さて、極軸望遠鏡ですが、赤道儀内部にセットされていてこの矢印の方向に沿って格納されています。赤道儀のお尻のカバーを開けると、小さな望遠鏡が入っています。普段から入れっぱなしです。※標準品では添付されていないので、別途購入が必要。この望遠鏡で北極星(ポラリス、Polaris)をとらえて極軸を合わせる訳です。覗いてみると、こんなの
今回は、ピント合わせ、極軸合わせ、天体の導入、ライブスタック等について書きます。普通は、ピント合わせに続いて極軸合わせをすると思いますから、赤経軸は鏡筒が一番上にくるように、赤緯軸は北を向くように設置してから始めると良いと思います。ピント合わせピント合わせは結構大事なことですので、時間がかかってもしっかりやっておいた方がいいと思います。ピントが甘いと写真自体きれいに仕上がりません。その日に撮ったものがすべて駄目になってしまいます。また、ピントのずれがひどい場合は、プレートソルブも失敗
ASIAIRProで極軸合わせをしていますが、R130Sfのドローチューブはガタが多く、ちゃんと合わせられるのか試してみました。鏡筒VixenR130SfカメラZWOASI224MC赤道儀Sky-WatcherEQ5GOTO👇グレーの点がケンコーのソフトが示す位置。PA後、目視で確認した位置が白丸の辺り。ほぼ合っていて、実用範囲と言うことが分かりました。
こんにちはHI!もうすぐ郵便物が届くということで、天体写真の準備にも取り掛かりたいと考えています。Soonlymyparcelwillcometohere.SoI'mpreparefortakingpictureofastoronomy.本格的に撮るには赤道儀というマニアックなものを使用します。professionally,someoneuseEquatorialmount.itlittlemaniac.その際に天の南極
メーカー修理から戻ってきたポータブル赤道儀、ケンコー・スカイメモS用微動雲台4月を過ぎた頃から、ポタ赤の微動雲台(極軸合わせに便利です。)の緯度調整レバーの調子が悪くなり、締め付けが甘く空転する症状が出てきました。しばらく2ケ月間は空転する寸前で止めて使っていましたが、そろそろ梅雨に入ったので修理に出そうということで、ケンコー・トキナーに送りました。本日、修理から戻ってきました!これで2台体制で落ち着いて新星景や星野が撮影できるゾ~!嬉しい!ところが、修理
発売日前に予約購入した新型ポラリエUですが従来ポラリエで使用していた極軸望遠鏡が取り付けれない状態をビクセンが無償アダプタ外しを行うというので郵送し約10日程で返ってきた。佐川便で到着。ビクセンを出荷する前日にメール連絡もありました。↑ポラリエアダプタ(銀色)を外した状態。銀色パーツを被せれば従来ポラリエにも再び装着できます。極軸アームPUが単にプレートだったため装着のガタツキが不安でしたがそんな心配はありません。(ちなみにポーラメーターも追加購入)Vixen天
前回、極軸合わせがなんとか出来たので、今回、オートガイド(望遠鏡に監視用の小さな鏡筒を同架して基準星を選び赤道儀に修正信号を送るもの)の練習をやってみた。取説見たけど、分からない所もチラホラ(;^_^A何となく出来たみたい(?)グラフも安定している。(*^^)vでも、何だか全て自信なし!全てが、おっかなびっくり(;^_^A
やっと、重い腰を上げて望遠鏡の修行を開始しました。第一弾は、極軸(北極星導入)合わせ。昨年、極軸望遠鏡で上手く出来なかったので諦め、今回からポールマスター(CMOSカメラ)なる物で、極軸合わせしようと…取説動画を見ながらやってみたら、初心者の私でも、何とか出来た~!(≧∇≦)さすがCMOS!肉眼で見えない星もバッチリ見える。(^0^)/極軸望遠鏡で苦労したのが嘘のよう(*^^)v(上手く出来た興奮で、画像撮り忘れました)気付くと全ての機材が、夜露でビッチョリ!(
ケンコーのスカイメモSを買ったことで機材としては一通り揃ったんですが、物欲は収まらず。。。まだ1度も撮影に行ってないクセに要らん心配を始めます。『効率的に撮ろうと思ったら広角と望遠を同時に使うかもな』『レンズ交換のたびに外してたら極軸ズレちゃうんじゃね?』・・・とか。。。結局のところビクセンのポラリエも気になっていたのでメカ好きとしては買ってみたかったというのが本音のトコロなんですが(笑)そんな訳でポチリ。3万ちょい♪スカイメモとの違いは、一見デジカメ風ですっきりしたデザインに加えて、やは
さて、星空撮影となると赤道儀が欲しい。しかし、天体望遠鏡用の赤道儀だとかなりデカくて重いんだよね。。。などとアマゾンを徘徊していたら、何と知らぬ間にテクノロジーは発展するものでポータブル赤道儀なるものが出ているではありませんか!しばし調査をしつつビクセンのポラリエとケンコーのスカイメモSなるモノをお気に入りに入れてウォッチ。年に一度のプライムデーのセールで出たほうを買おうと決めて徘徊しておりましたらついに!出ているではありませんか!でも経緯台とセットで32千円ですので経緯台分がほぼお得♪躊
このお話の最初を・・・ここに到着してすぐ撮った1枚山形県上山市蔵王スキー場のゲレンデ冬だったらここは一面銀世界スキーヤーが僕を掠めて滑空していくだろう気温12度車に常備してある雨合羽に腕を通すそれでも震えは止まらないこの夕陽を見つめていたけどすぐ車に戻って器材を下ろすカメラのセッティング赤道儀の極軸合わせええと・・・あった・・・Wピント合わせそれから周辺の危険個所✔それからは首にタ
南半球で天の南極を見つける方法は色々あるようです。極軸望遠鏡では八分儀座の台形のうち、天の南極に近い3つの星を極軸望遠鏡の視野に入れて合わせます。どれもあまり明るくなく、私は双眼鏡の助けが必要です。まずは肉眼で台形のおおよその位置を探します。画面中央右下の赤丸が天の南極の位置です。その少し下に台形があります。南十字星を緑の太線で示してあります。①南十字星の縦軸を4倍に延ばした線を緑の細線で示しました。天の南極が近くにあることは分かりますが、台形からは少し離れています。②ケン
2019/5/30(木)01:30、快晴だったので、いつもの京都丹後鉄道下由里踏切あたりに星空観測に行きました。真上に夏の大三角があり、その中を天の川が流れていました。凄いですねえ。夏の大三角、一等星は、左下から反時計回りに「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」です。南空には、大きな木星と、そして蠍座が全景を見せています。反対の北空、北斗七星が沈んでいきます。北極星がハッキリわかるので、赤道儀の極軸合わせが簡単です。北斗七星と北極星の間の夜間飛行北斗七星(大熊座)と北極星
長ったらしいタイトルですみません前回の記事で遂に赤道儀購入を白状したわけですが(実は購入したのは昨年末だったり爆)その買ってしまったケンコーのスカイメモRS60th-Ltd.セット先週の土曜日(2月2日)、遂に試運転近場で済ませたかったので安平町の瑞穂ダムにてただ、この瑞穂ダム、昨年の震災の震源地にかなり近い場所でして震災直後の状態の航空写真がおそらくググれば出てくると思いますが、かなり悲惨な状況が見て取れますこのダムより先の道路は
2019年も2月でんなぁ。日本は寒いんでっしゃろ?ここニュージーランドは真夏で一年で最も天気が安定する頃になりました。写真は「撮影ツアー」の様子をタイムラプス撮影させて頂いた時の一コマです。レーザーポインターでエータカリーナ星雲を指してます。最近になって利用率が高まって来たサムヤンの12mmレンズを使っています。撮影時間は午前0時頃ですので、天文薄明もとっくに終わっているのですが、どうですか?空が光っているでしょ?これ全部、星明りでっせ。右下の山の背後がや
タイトルのまんまですアストロトレーサーで充分とか言ってたくせにただですね~どうしてもレアキャラ扱いのペンタックスユーザーではありますが、ペンタックスの一眼レフならではのリアルレゾリューションシステムなるものを試してみたくなっちゃいまして汗アストロトレーサー機能とは一緒に使えない機能なので我慢し続けて来ましたが、遂に限界を超えてしまったようです爆てなわけではじめての赤道儀選び悩みに悩みましたが、基本的な操作が最も学べそうと判断して、結局は前にも買いたいと言ってた
2018年11月14日に日付が変わりスターウォッチングツアーのアテンドから帰宅。腹ごしらえを完了していつもオーロラを撮る湖岸に出動。極軸合わせも慣れたもんで数分で終了。赤道儀を勘で真南に向けるだけで極軸望遠鏡には八分儀座の台形を司る4つの星が入っています。このレベルまで来るともう変人。1986年にハレー彗星を迎撃するためにニューカレドニアに出向いた時は、この台形を探すのに何十分。次に極望で台形を探すと鏡像なので脳ミソ大混乱。結局極軸合わせに1時間近くもかかりほぼ撃沈。撮影中も
京都府舞鶴市高野由里では、久々に夜空が晴れましたので、いつもの京都丹後鉄道の踏切近くへ星空撮影に行ってきました。南空高くに、オリオン座、夏前にはサソリ座がかかってきました。怖いのがいなくなったので、我が物顔です:-)左下に一番明るい一等星のシリウスがあります。オリオン座は分かりやすいですね。CanonEF17-55mm広角側F4.0Tv=30secポータブル赤道儀オリオン座馬頭星雲がくっきり見えます。250㎜望遠レンズで、シリウス北東の空には北斗七星ひしゃくの
こんにちは昔何かで聞いたことなのですが、独りっ子は好きなものは後から兄弟姉妹のいる子は最初に食べるのだと独りっ子は好きなものを取っておいても兄弟姉妹から取られることはないからで兄弟姉妹のいる子は最初に食べないと取られてしまうかもしれないからというのが理由らしいです僕は最初は野菜を食べることが多いかなその方が体に良いと聞いたからですでも満遍なくちょっとずつ一通りあるものを食べていきますね好きなものから食べる派?とっておく派?あれ、この今日の質問は昨日のだ
3月15日有安杏果さん誕生日おめでとうございますそしてお疲れさまでしたモノノフ専用赤道儀さて、では夜勤帰りAM4:00頃朝焼けにするのかM13なのか迷った挙句M13を時間の限りで全力撮ってみたCanonEOSKissX2BKP130(650㎜/F5)ISO1600180秒x6枚DF5枚トリミングなしDSSで処理DPPで調整M13ヘルクレス座の球状星団前回よりもたぶん淡い部分も出たかなと思われるきれい1