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「ソワレに何か観たい」と「下北沢行きたい」がドッキングして調べたら、な、なんとスズナリでお芝居してるじゃありませんか!憧れのスズナリで、花園神社でテント芝居もしているというので興味も持った事のある椿組さん行くしかないでしょうお尻が痛くなりそうな椅子からして珍しく。舞台に盆や奈落等舞台機構に興味を示しきょろきょろしていた久しぶりの小演劇。楽しみ❣️作秋之桜子(西瓜糖)演出藤井ごう挿入歌山崎ハコ草次郎(石守家臣)加山徹小
こんばんはやぎはしとしえです本日は、椿組2024年新春公演『ガス灯は檸檬のにほひ』@下北沢ザ・スズナリを拝見しました〜脚本の秋之桜子さん(山像かおりさん)にお誘いいただきました秋之さんにはドラマティック・カンパニーの公演『AmoreMeToo!!』でお世話になり、その後は西瓜糖さんの公演など、女優の山像かおりさんを何度も拝見させていただいております今回のお芝居は、2年前のコロナ禍で小屋入り前日に公演中止になった作品とのこと…!本日千穐楽ということで、誠におめでとうございますコ
昨日は観劇。椿組「ガス灯は檸檬のにほひ」主演は昨年ハワイでお世話になった加山徹さん。素敵な作品だったなぁ。ガス灯の甘い色合いと檸檬の酸味が相まって、正に甘酸っぱい、でも決して青臭くない人情味溢れる物語。いいなぁ〜、いいなぁ〜と、ずっと羨ましさを携え観劇していた。椿組は私の永遠の憧れ。夏の野外劇も楽しみだなぁ〜。
椿組2024年新春公演『ガス灯は檸檬のにほひ』2024年1月25日(木)〜2月4日(日)ザ・スズナリ脚本:秋之桜子(西瓜糖)演出:藤井ごう挿入歌:山崎ハコ舞台美術デザイン:加藤ちか照明プラン:沖野隆一(RYUCONNECTION)照明オペレーター:野中千絵(RYUCONNECTION)音楽・作曲:寺田英一音響プラン:佐久間修一(POCO)音響オペレーター:益川幸子衣裳デザイン:阿部美千代(株・MIHYプロデュース)振付:スズキ拓朗(CHAiroiPLIN)殺陣指
こんばんはきょうは晴でした下北沢へ出かけましたガソリンが無くなりかけているが大丈夫でしょう明日給油に行こう無事下北沢に到着カレー食堂心へ入り口で入店待ちの人がいる待ってる時間が無いから大庄水産へえっ!!大庄水産閉まってるよ張り紙を観たら昨年末に閉店してたもう煮魚が食べられないよ残念だ2月2、3日下北沢天狗まつりがありますガストに行きましたコーンスープ焦っていたから
さよなら2023年皆様に感謝の一年でした。全国各地でお世話になった2023年は、何だか夢中でコロナの2020年からの全力疾走と総仕上げでした。フラフラとゴールにたどり着いた大晦日、中野ザポケットのバラシから、喘息を起こしてまだ、ずっと咳が残っています。振り返りです。2月は、劇団椿組での「まっくやらやみー女の筑豊」筑豊炭鉱の森崎和江と谷川雁にどっぷりつかりました。筑豊の皆様に、ご協力頂きあちこちを経巡って、森崎和江の魂に触れることが出来ました。森崎さんについては、また書きた
明日までです!!私が女優だった頃(また噓)演技指導をして下さった俳優の木下藤次郎さんが出演しています!明日までです!!私も陪審員になりました、あなたも陪審員になりましょう!!感想は千秋楽後に、兎に角観てから全てが始まります!!是非にっ!!
9月2日新潟市民プラザ9月2日に、新潟にお邪魔します。市民プラザで、久しぶりに高木顕明さんと加代子さんの御話、そして、椿組「まっくらやみー筑豊の女」で知った炭鉱労働と明治期の産業、和歌山の山奥でそこに立ちあったであろう高木顕明さん、そして娘さんの加代子さんの事件後について、御話させて頂きます。お近くの方、ご来場頂ければ幸いです。2023年9月2日14時~16時NEXT21・6階新潟市民プラザ「生死を超える道と現代」「この世界の聲を聴き伝えるー大逆事件の高木顕明と
丹下左膳が去って20年後の江戸が舞台。大勢の役者たちの熱量、圧巻のスペクタクル演出。終わってみれば2時間半なんてあっという間。テント芝居見始めて軽く30年以上は経つんだけど、いや、まさかこの歳になってあんなに泣けるとは思わなかった。板の舞台ではなく、リアル地面、土の上での芝居って、自分は他で経験がない。それだけでも得体のしれないエネルギーが伝わってきて、心が揺れる。テント芝居バンザイ!にしても今年の椿組は、2作品ともぶっちぎりで良い。といいつつ、この時期の野外劇は自殺行為だった。ぐった
ども今日は新宿花園神社野外劇、椿組の「丹下左膳'23」を観劇。客入れの時からエンタテーメント。とても面白かった〜!演出も舞台セットも凄かった!2時間半アッという間でした。座長の外波山文明氏は古い付き合いの役者さん。この花園神社野外劇を38年も続けてるのです!明日までなので、観に行った方が良いですぜ!!喧太withLove&Peace
昨日の衣装合わせのあと、花園神社で『丹下左膳'23』劇団『椿組』公式サイト毎夏、花園神社で野外劇をしている劇団『椿組』の公式サイトです。tubakigumi.comを観ました!映画『こわれることいきること』でご一緒した外波山さんが座長さん。すごい!すごい素敵な世界感!もう観たいものがそこにあった‼️祭り気分の賑わい。役者さんの生き生きとした姿!装置も素晴らしいのです!満席だったけど、明日までなんだけど、時間ある方、ぜひ!音楽は山崎ハコさんで、ハコさん、出てないのに毎日ご
椿組「丹下左膳'23」観てきました!観る前に一個現場が入ってたんだけど、その現場が押してて焦った😭💦なんとか現場終わりにタクシーに呼んで急いで貰って5分前到着。タクシーのドライバーさん最高!すごく頑張ってくれたし渋滞あったからルート選びも自分が思ってたのと同じで行ってくれて助かった!アプリの方に高評価しておきました🚖そして観劇!椿組のテントもいいよね🏮椿組の夏の風物詩🎐夏が来たって感じだね🌞去年は1公演で中止だったもんね😢チケット予約してたけど行けなくて残念だった。今年は
椿組2023年夏・花園神社野外劇『丹下左膳'23』2023年7月11日(火)〜23日(日)新宿花園神社境内特設ステージ脚本:菊池豊構成演出:西沢栄治主題歌:友川カズキ挿入歌:山崎ハコ美術デザイン:加藤ちか照明デザイン:沖野隆一(RYUCONNECTION)照明オペレーター:久保田つばさ音響プラン:佐久間修一(POCO)音楽(作曲):寺田英一剣術指導(殺陣):栗原直樹(WGK)剣術指導補佐:(WGK)森永竜矢、西村聡衣裳デザイン:阿部美千代(㈱MIHYプロデュース
毎日、暑いですね🥵電気代が高くなってもエアコンを入れてしまいます。先日、実家に行ったら両親が、29度の部屋で「熱くないわよ」って言っていて扇風機2台で過ごしていました…本当に心配です。ところで昨日、新宿花園神社の野外劇!椿組の「丹下左膳‘23」を観てきました!昨日が初日でした。新宿花園神社…新宿のビルの合間にあって緑が豊かなところ。新宿の伊勢丹の裏にあります。ここで毎年、夏に野外劇をやってる椿組さん。今年は暑かった〜😳毎年、開演前にビールを買って飲みながらお芝居を観ます。今年は
椿組2023年春公演「まっくらやみ・女の筑豊(やま)」動画配信のお報せお待たせしました!2月に大絶賛の嵐だった「まっくらやみ」ついに動画配信です。椿組2023年春公演「まっくらやみ・女の筑豊(やま)」動画配信チケット発売されています!椿組応援チケット2500円アーカイブ視聴:試聴開始5/27日より販売開始!試聴期間:2023/6/1(木)10:00より6/29(木)10:00まで販売期限:2023/6/29(木)0:00まで
椿組舞台写真ちょっと腰痛でバテテおりました。まとめを終演後にいつも書いてるのですが、ちょっとおまちください。舞台写真ごらんください!加藤ちかさんの舞台美術、そして松本純一さんの撮影写真です。
『まっくらやみ・女の筑豊(やま)』椿組戦後、筑豊に生きる女炭坑夫ら100年の聲を聴き歩いた森崎和江。彼女の出逢った男と女の物語……「負けられるか!」地の底から湧き上がる女たちの「闘いとエロス」!昭和33年、一組の若い男女が筑豊の炭鉱町・中間に現れる。二人は街に住み着き、人々に文芸サークルへの参加を呼び掛ける。当時、石炭から石油へのエネルギー政策の転換と合理化により、全国で労働争議が激化していた。女は元女抗夫の老女を訪ね、明治、大正の坑内労働と納屋頭一家についての語りを記録する。男は若者た
最終日前日の昨日、ギリギリセーフやっと時間作って観に行きました。2時間ちょっとノンストップの舞台でしたが、舞台の熱量に引き込まれて、あっという間でした。「まっくらやみ女の筑豊」椿組公演台本は嶽本あゆ美さん演出は高橋正徳さん力強い筑豊訛りが勢いよく飛び交う。役者さん、み、みんな筑豊の方ですか?って思っちゃうくらい…炭鉱町に生きる人たち。生と死が隣り合わせの世界で、女はどう生きたか、どう闘ったか…芯の図太い、逞しい、生きる力の漲る…そうでなきゃ炭鉱の女は生きていけなかったのかもしれ
お芝居行ってきました。脚本家嶽本さんの作品で、今回は、山崎ハコさんのテーマ曲の歌が、とってもお芝居にぴったりで、作品と観客を救っていました❗椿組さん✨✨✨凄いお芝居のベテラン揃いです💖なんだか、花園神社で、お芝居毎年やってるそうなので行ってみたいな❤️と思いました😉✨前の日もレギュラー演奏で行った歌舞伎町のJJのご近所ですし😊✨✨実は私は、大劇場の商業演劇の方が好きなんです、、(あくまで個人の好みです)小学生6年の時、演劇部、その後、大体がオペラ勉強してきたので、お
椿組感想まとめ3ドキュメンタリー監督の貞末さんから!観てきました!『まっくらやみ・女の筑豊(やま)』新宿シアター・トップスにて19日(日)までhttp://tubakigumi.com/upcoming-stage/「まっくら~女坑夫からの聞き書き~」(1961年)をルポした森崎和恵さんは、谷川雁さんや上野英信さんらと1958年(昭和33年)、筑豊炭鉱のあった中間市(旧遠賀郡)で文芸誌『サークル村』を創刊。この活動から、いわゆる文学と市民労働者を融合させた草の根運動のモ
山田勝仁さんの劇評新宿シアター・トップスで上演中の椿組「まっくらやみ・女の筑豊(やま)」(作=嶽本あゆ美、演出=高橋正徳、2月9~19日)が刺激的だ。RKB毎日放送の鬼才、木村栄文が作ったドキュメンタリーに「まっくら」(1973年)という作品があった。度重なる事故で7000人以上が死亡した筑豊炭鉱を舞台にしたドキュメンタリードラマ。炭坑の暗闇から鈴木忠志メソッドの高い足踏みで出てくる白石加代子やボタ山のてっぺんで取材ヘリコプターを待ち受ける常田富士男など虚実入り乱れる破天荒な作
「まっくらやみ」中日すぎました婦人会もがんばっております。ご紹介が増えましたのでお知らせいたします!椿組2023春公演『まっくらやみ・女の筑豊(やま)』、2月9日(木)~19日(日)作:嶽本あゆみ(メメントC)、新宿シアタートップスを15日観劇。炭鉱労働に従事した女性への聞き取りを通して、男女の性差が生み出すさまざまな問題を炙り出す新作舞台:孫崎享のつぶやき15日新宿シアタートップスで劇を見た。椿組2023春公演『まっくらやみ・女の筑豊(やま)』2月9日
椿組2023年春公演『まっくらやみ・女の筑豊(やま)』2023年2月9日(木)〜19日(日)新宿シアタートップス脚本:嶽本あゆ美(メメントC)演出:高橋正徳(文学座)主題歌:山崎ハコ美術デザイン:加藤ちか照明デザイン:野中千絵(RYUCONNECTION)音響プラン:佐久間修一(POCO)音響オペレーター:島貫聡音楽(作曲):寺田英一衣裳デザイン:阿部美千代(MIHYプロデュース)振付:スズキ拓朗(CHAiroiPLIN)小道具美術デザイン:松本淳市(
こんばんはきょうは曇でした風が冷たくて寒いです白梅新宿へ出かけました新宿の空末広亭末広通りの「とりやなんじゃこら」に到着エレベーターで2Fへ「とりやなんじゃこら」で食事とりかつカレーを注文野菜サラダごちそうさまです開場まで時間があるので花園神社へ花園神社の空き地いつもならここでテント芝居が行われるのに…花園神社の紅梅本殿
椿組さんの『まっくらやみ・女の筑豊(やま)』を観劇してきました。やっぱり生のお芝居って良いなあ…って思う、贅沢で幸せな時間でした。目の前で人が生きてるんですよね…。お芝居なんだから当たり前でしょと言われそうですが、これってめちゃくちゃ贅沢だなって感じるようになっていました。と言うのも、コロナ禍の中で画面越しに人を見る機会がすごく増えたと思うんです。私に関しては間違いなくそうで。だから、目の前で人の生き様を生々しく見て、肌でそのエネルギーを感じられる機会が随分減っていたんだなあ、と気付
椿組感想1早くも感想がたくさん届いております。今日から後半戦、まだまだチケットございます!平日の夜がねらい目。当日料金も、前売も同じです。でも、予約くださったら前の方へ座れますので、ご予約ください!「まっくらやみ・女の筑豊(やま)」作:嶽本あゆ美(メメントC)演出:高橋正徳(文学座)主題歌:山﨑ハコ■2023年2月9日(木)〜19日(日)11日間・14ステージ■木戸銭:全席指定席4500円学生・養成所割引:3000円/中高校生2000円/小学生1000円◎予約
椿組「まっくらやみ」俳優紹介3開幕して、毎日怒涛で続きがすっかりおくれました!毎日、好評なご感想を頂いております。2時間5分ノンストップ!!椿組の俳優、客演によるこれぞ、演劇!という肉弾戦です。やはり、演劇は生で観ていただきたい!斉藤健さんたつるさん、です。谷川雁をモデルにした、健(けん)を演じます。(ケンとチャコのオトナ帝国ではなく)長い長いセリフを弁論をガンガン言います。谷川雁さんとは、どういう人だったのか!会った事のある人は座談が非常に魅力的だったとのことですが
本日2本目の観劇。椿組「まっくらやみ・女の筑豊」@シアタートップス筑豊に生きる女炭鉱夫らの話。時代が移り変わろうとも問題提起される事って同じことなのかも。その時代では当たり前のような事って、その時代でも違和感ってあったよね。我々はアップデートしていくしかないね。やはり演劇は虚構だとしても、本質的な真実を映し出しているような気がします。19日までやっているので興味のある方は是非☺️
山崎ハコロングインタビュー2月6日の仕込み真っ最中の日に、ハコさんのインタビュー収録がありました。ハコさんと椿組の歴史、作品への思いなどです。とても深いお話をしてくださって、必見です。モニタールームで感動しました。椿組公演は、無事に開幕!!!そして、今日は19時から、お席あります!寒いけど、シアタートップスで熱い芝居に痺れてください。本当に必見というか、劇団とはこういう力なのかと体験して頂くことができます。ハコさんの楽曲の凄まじい包摂力に涙しました。満足できなかったら
2022年11月24日のブログ新宿ゴールデン街のクラクラで呑んで今回もカウンターに居た常連客の方と盛り上がり奢っていただいたのである後で聞いてみると有名な方だそうです。ご馳走様でした。クラクラはこんな事がありますね。クラクラは1989年時代に一緒にパフォーマーとして活動していた(現在新宿梁山泊の女優の渡会久美子さん)に連れていただいた店なのでした。その日は渡会さんは中野に芝居仲間に会いに行き一人残された私は後から来た役者の木下藤次郎(現椿組の役者)と意気投合しラーメ