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新作俳句2025年8月19日夏…風上の夜闇に匂ふ椎の花多き実をなさむと椎の花匂ふ見るだけや手に触れがたき桐の花青蔦やビル上層に達すかに麦の秋麦穂の色に空染まり麦の秋道は空まで真っすぐに風のなき昼間も涼し竹林妖艶の蕊を蔵して百合の花布袋草人は足より衰ふる干上がりし河童の頭芥子坊主置き古りて草密生の箱庭に箱庭の遠近法でものを見る
椎の香やけふ斎場に煙なし「方円」2010年8月号雑詠掲載。30代後半に詠んだ句。この句を詠んだ場所ははっきり覚えていないが、恐らくいつも歩く散歩道近くの山。椎の花が香る中、向こうの山に斎場が見える。後年、この斎場で両親のお骨を拾うことになるのだが、この日はその斎場から煙が上がっていなかった。命を見送る行事が、今日はない。それだけで、何とも言えない安心感を感じて詠んだ句。今見返して気づいたが、実はこの句、用法に誤りがある。「椎の花」は夏の季語。「椎の実」なら秋の季語。なので「椎の花」なのか「
昨日、福岡市中央区大濠公園で何処かでみたことのある花を見つけた。念のため、Googleレンズに尋ねると、、。マテバシイだった。『椎の花』昨日、福岡市植物園で椎の花に出会えた。マテバシイである。かなりの大木である。マテバシイ-Wikipediaja.m.wikipedia.orgマテバシイ…ameblo.jp昨年、福岡市植物園で見つけて記事にしていた。しかし、椎の花としている。マテバシイ-Wikipediasearch.appシイ-Wikipediasearch.app
今、郊外や田園を周ってみると、山には白い花をモクモクと咲かせた木があります。それは椎の木の花ですが、新緑の山に白っぽい花がよく目立ちます。椎の花は低い山の麓近くによく咲いていますが、隣り合っている山でも全く椎の花が見られない山もあって、そこが不思議なところです。田園は今田植えの時期。田んぼの背景の山は椎の花がいっぱい。椎の花は咲きはじめは白っぽいがすぐにこのように黄色っぽくなる。民家の裏山は椎の花。その下に白い木の花が1本。何の花だろう。もう少し花が白
夏の季語(植物)関連:新緑の山に黄金の椎の花しんりょくのやまにこがねのしいのはな今日は、毎年この時期に起こる山の異変について取り上げたい。それは、4月末ごろから5月初めに新緑の山頂から山腹にかけて、もこもこと雲がかかったように黄金色に染まる現象である。毎年のことなので、地元の者にとっては、異変と大げさに表現するほどのことでもないのだが、初めて見た人は、一体何が起こったのかと訝しく思うのではないかと思う。その異変の原因は何なのかというと、山地に群生している「椎
私のブログのジャンルは写真ですので、例年のように今年投稿で印象の深かった風景や、動植物、出会った人などの写真の中から、ひと月に2点づつ選んでみました。選ぶにあたってブログをあらためて見ていくと、その日その時その場所の記憶が脳裏に浮かんできました。そして、我ながらよくあちらこちらへ出かけて撮影したものだと灌漑深いものがあります。1月白山新年早々に登った高賀山からほぼ360度の眺望を満喫しました。冬晴れで視界は良好、北アルプスから中央アルプスの峰々がくっきり
自転車のハンドルにのり雨蛙英夫椎の花咲いて椎の木幼稚園康雄「野火歳時記」6月号より。一句目、トリビアルな句。こんな発見、とても楽しい。トリビアリズムは俳句ならではの魅力だと思う。二句目、康雄さんの大柄で優しそうな風貌を思い出して読むと何だか可笑しい。お孫さんの通った幼稚園だろうか。娘さんかも。本来、俳句には作者の顔は不要なのだろうが、この句どうしても康雄さんの哀愁の後ろ姿を思ってしまう。これも俳句の読み方の一つだと思う。ベランダの鉢植の咲いた捩花会員募集中。下のHPの「お問い
昨日、福岡市植物園で椎の花に出会えた。マテバシイである。かなりの大木である。マテバシイ-Wikipediaja.m.wikipedia.orgマテバシイのWikipediaである。俳句に精通するということは、植物に強くなることである。植物園に行くと、知らない植物にたくさん会える。これが植物園の良い所である。「この先は踏み入れぬやう椎の花」ハイジャン男
新芽のぶ雑木は夜の香を放つ悌二郎蚕のねむり椎はかけそき花垂りぬ〃両句とも落ち着いているというか、地味な句だ。でも、何とも静かな句でもある。夜なので新芽は見えない。見えないものが香を放っている。音の無い世界という感じだ。二句目、「かそけき」は椎の花の色のことだろうか、容姿のことだろうか。椎の花は小花だが満開になるとちょっと派手なような。ぽつぽつと咲き始めた時期ということか。蚕は眠っている。それでもカサカサ静かな音が聞こえる。会員募集中。下のHPの「お問い合わせ」からどうぞ。野火俳
面会はわずか十五分椎の花
先月は桜の季節でした。今、桜は新緑で綺麗です。最近行政は桜を植えすぎではないでしょうか?そのうちやり過ぎの助で桜花粉症が蔓延しそうです。🥵私はスギもヒノキも大丈夫🙆♂️克服できたのですが…実は大津に来てから気がついたのですが椎の花の花粉症だったのです。これは今でも続いていますので、5月から6月はマスクは外せません。ついでに稲花粉アレルギーもありそうなので7月もマスクが手放せません。😵先月のブログにも書いたように、春の新作マスクも二模様計5枚完成して
山腹に黄金の雲や椎の花(さんぷくにこがねのくもやしいのはな)今日は、毎年この時期に起こる山の異変について取り上げたい。それは、4月末ごろから5月初めに新緑の山頂から山腹にかけて、もこもこと雲がかかったように薄黄色に染まる現象である。毎年のことなので、地元の者にとっては、異変と大げさに表現するほどのことでもないのだが、初めて見た人は、一体何が起こったのかと訝しく思うのではないかと思う。種の明かせば、山地に群生している「椎(しい)」が一斉に花を咲かせたということなのだが、それを美しい
ホハレ峠の記事の途中ですが先に別の記事を投稿します。曇天の中、今、周辺の低い山には椎の花が満開になっているのが見えます。その景色は壮観とも言えるものですが、青空でないためいまいち映えないのが残念です。もう散り始めている所もありとりあえず少し写しました。そのほか先日投稿のケリの親子などの姿です。お寺の背後の山は全山椎の花に覆われていて見事。さらに接近してみた。近くの山も椎の木が多かった。椎はスダジイとツブラジイがあるがどちらかは不詳。緑の中に混じるような椎の花も目
「ふさぎの蟲」第三十四行(恐怖)また向き直ると昼の恐怖が寂(しん)として後(うしろ)からそつと髪の毛を引つ張る。水陽炎を見ていた白秋の髪が引っ張られる。昼の恐怖から、それは俊子からの死の予告、里に閉じ込められた女の悲鳴が髪をそばだたせる。状況は酷いのだが、白秋は冷たく恐れた、白秋の恐怖(おそれ)とは、彼の見た「白日夢」、思ひ出青き甕青き甕にはよくコレラ患者の死骸を入れたり、これらを幾個となく擔ぎゆきし日のいかに恐ろしかりしよ、七歳の夏なりけむ。『青甕(あをがめ)ぞ。』―
シイの花があちらこちらで咲いている。平地では盛りは過ぎたが、少し奥では今が盛りである。山の上の方で群生している所ではモクモクと雲が覆っているかのようにもみえる。白く見えたり黄金色に見えたりして、これも美しい春の花である。山も見事な立錐形であるがその手前の山の斜面のシイの花が目を惹く。シイは低山の山頂や中腹などで見られるが標高が高くなると見ない。日本にはツブラジイとスダジイの2種類があるが花だけではどちらか分からない。群生しているところもあるがほかの木
新緑の山に異変や椎の花(しんりょくのやまにいへんやしいのはな)「桜」が散ってしまってから、周囲は急速に緑色が濃くなってきたが、京都市内を囲む山肌を見ると、いつの間にか薄黄色のものが、ある一面を覆っている。何だろうと思い、以前調べたことがあるが、その正体は「椎(しい)の花」だった。遠くから見ると、もこもことしたものが浮き立って見える。本日の掲句は、その様子を見て詠んだ句である。今やこの時期の風物詩にもなっているが、そのダイナミックさには、いつも驚かされている。尚、「椎の花
(神奈川県横須賀市長沢)今日も昼過ぎまで仕事。荷物を三つ抱えて郵便局まで歩き、ゆうパックで送った。実に非効率だな…、と思う。「ゆうパック」は郵便局まで持っていけば確かにいくらか安くなるが、「三つ」もあるのだから、集荷を頼めばいい。また、自転車があるのだから、自転車のカゴに入れて持っていけばいい。しかし、私は歩くのが好きなのである。駅前の郵便局でゆうパックを預、そのまま里山へ「散歩」に行く。里山は今、ネズミモチ(…だと思う)の花盛り。実に地味な花だ。よく見ると「
津保川の源流までは県道の工事中で行くことができなかった。そのため時間に余裕ができたのでほかの場所へ行くことにした。この辺りはたまにしか行ったことがないので、まだ足跡を残していない地域が多い。どこというあてもなく県道から細い道に入ってみた。車でほんの5分程度で山里の集落に着いた。県道から分かれるこの狭い道へ入る。車はまったく通らない。途中には椎の花が咲いてこんもりした山の景色があった。間もなく視界が開け集落となる。田植えが終わったばかりの
久々に,「カスバの女」を聴いておりましたら,そこはかとなく,アルジェリアとナイジェリアの違いが気になり始めました。そして,映画「セーラー服と機関銃」で,「カスバの女」を歌ったのは,風祭ゆきさんだとばかり,思うておったのですが,実際には,薬師丸ひろ子さんが自身の登場シーンで,ブリッジを実践しながら歌っておったとは,完璧に忘却の彼方へと去っておりました。さすがは,相米慎二監督!近ごろ,街中で目にすることが多いのが,椎の木に咲き乱れている黄色い花々です。この花々を目にしますと,本格的な春
もこもこと山をまだらに椎の花(もこもことやまをまだらにしいのはな)立夏が過ぎてもう10日以上過ぎ、周囲もほとんど青葉、若葉で覆われるてきて、朝起きると眩しいくらいである。ところが、近くの山を少し離れて見ると、その中腹辺りが薄い黄色に覆われていて、まだら模様が形成されている。その正体が「椎(しい)」の花であることを数年前に知り、それ以来、この時期の風物詩として見ているのだが、そのダイナミックさには、いつも驚かされている。本日の掲句は、そんな様子を見て詠んだ句である。「
2018/5/9朝から、いや、昨夜からの雨が降り続く中、吟行句会がありました。しかも、昭和記念公園なので、ちょっと足元悪いし。傘もさすので、写真もあまり撮れず。ついでに良い句も浮かばず....。雨の日の吟行、ん~、辛い今の時期の昭和記念公園といえば、ポピーなんですが、雨風で、花が傷んでいました。なので、遠目の写真。やっぱり青空じゃないと、淋しいかな。あー、でも、雨のお陰で人のいない、深閑とした空気を楽しむことができます。下の道路は、自転車道。池には残る鴨一羽睡蓮の池ひときは鮮
自らの影に降り敷く椎の花
椎の花全山黄金なせりけり