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いつものようにひばりブックスさんに、メールでお願いして今日ご連絡を頂いたので早速、仕事の帰りに受け取ってきましたちゃーさんは”特別出演”『ひばりに』は内田麟太郎さんの詩とうえだまこと(植田真)さんの絵のなんとも…あたたかく…しみる絵本もともとの詩は2012年に発表されたものだそうですがこの絵本は2021年初版です。ひばりブックスさんでも原画展を開催されたとのこと残念ながら、私は拝見できませんでしたさて『
今日のピックアップ絵本おやすみのあお[植田真]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}佼成出版社さく/植田真こんばんは今日の絵本は植田真さんの絵本です。「りすとかえる」シリーズを前に取り上げていたことがあったかと思うのですが、今回の絵本は大人だからわかる素敵な絵本です。あお色って本当に色々な色があると思うのですが、この「おやすみのあお」の色合いは、色々な表情をみせてくれます。また文章も詩のようなリズムで絵のなかにすっと溶
先日の〈おはなし会〉でおとなのかた向けに読んだ絵本の中にこちらがありました「ネコ」だからという単純な理由で、ずいぶん前に買ったものですがお気に入りの1冊になっています作者の岡田淳さんは、当初私にとってのイメージは「絵」のかたそれというのも、オット君の蔵書にこういうものがあって(彼は、ゴフスタインやふくだすぐるさんといったかたの絵がが好きでした)一方、いせひでこさんの絵ということで買ったこちらでは「作」…
世の中は”三連休”とやらで皆さま、いかがお過ごしでしたかワタシは、一昨日と今日は仕事でしたが昨日は休みでちょいと、”おまち”へ行って来ましたテクテク歩いてまず、久しぶりの常磐(ときわ)公園おや、こんなオブジェがバレンタインデーにちなんでのモノかと思ったら、それもあるかも知れませんがこういうイベントの一環だそうで(本日の静岡新聞)公園では朝市もただ…人は少な目青葉の方はけっこう人出はあ
始まりましたよー(-´∀︎`-)甘夏書店企画『ふるほんピクニックと昭和なマルシェ』22日にことりの木文庫の棚も1階ikkAさんから2階の甘夏書店さんのお隣お座敷へお引越ししてきましたわーいいつもの畳!畳!さぁ…少し引きで見てみましょう古着や古いむかーしの暮しの手帖に囲まれてシアワセ♡“あったよねー”かわいいホーローのおなべ!プラスチックのアクセサリーこちらは懐かしいCDやら雑誌や漫画に雑貨とにかく昭和のお宝探しが楽しめますBGMは聖子ちゃん(*´艸`)
こんばんわ!今日は、一段と寒さを感じましたね。朝方とか、『えっ?冬なんじゃないのっ』っていうくらい寒いんですよね。そろそろ灯油を買いにいくか....。さぁ、今宵もはじめていきましょう!レビューする絵本は【りすとかえるとかぜのうた】です。りすとかえるとかぜのうた[うえだまこと]楽天市場1,760円作者は、うえだまことさん。初版は、2020年5月です。《ストーリーについて》雨上がりの森で風たちは機嫌良く歌っていました。川には、船に乗った、りすがいました。りすは、か
直太朗さんのライブ「素晴らしい世界」行ってきました。前回のライブはチケット取れなかったからわっくわくです。新しいアルバムを聴くとこの絵本のイメージ。本の帯は荒井良二さん。直太朗さんのインスタライブにも荒井良二さんの絵が映ると嬉しくなります。荒井良二さんのジャケットもあります!わかるかな?^^子どもたちが楓の木の下で誰かが落としたスケッチブックの1ページ1ページをおしゃべりしながら知らない世界に想い馳せる物語。子どものおしゃべりって真剣で確信をついてるから
年末年始という言葉に師走を実感した12月1日。さようなら、とらさん。どうぞ、よろしくうさぎさん。12年後にあいましょう。
10月1日(土)のご報告を仕事は午前と午後だけだったので夕方には行けると楽しみにしていたのが、こちらこの日は、植田先生が一日在廊ただ、急な用事があって6時近くなってしまったのですが閉店(8時)までには十分ゆっくり展示と書架を拝見して予定の1冊(これは、小鹿社さんから出されているもの)と、衝動買いの1冊『どんぐり』寺田寅彦/中谷宇吉郎灯光舎:刊(とってもきれいだったし、寺田寅彦のものだったし出版の
本を買うのは町の本屋さんで夕方、ちょこっと時間を作って、行ってきましたお目当ては、こちらスプーン先生の新刊です先日、ネットの新刊案内で見て注文しようかどうしようか迷いましたその直後、ひばりブックスさんのインスタグラムで紹介されているのを見て、これはもうひばりさんで買うっきゃないと決めたのでした上の写真、手前に写っている白いものは・・・はい、映りたがりの”さら”でした13
こんにちは絵本セラピスト®りすくんです。今朝は寒かった。(これ、例年並みだそうです滋賀はね)私はお休みの日の日課で近くの神社へ。新緑がとっても綺麗でパチリ。(人が入らないように撮ったら何かわからないね)それでも参道を囲む木々たちは眩しい日差しを隠してくれている優しいです。時々は太陽の光に会えたりもする。風が強くて落ち葉が舞うのもちょっと綺麗でした。それでも神様に手を合わせるとピタッと風が止んだので感謝です。でもね、手を合わせるの
先日、図書館で借りてきたこんな本をご紹介しました。先週の日曜日、きんだあらんど月1絵本部に顔を出すと、3月6日(日)~開催の「チョコレートのおみやげ」展の案内が目に留まりました。えーー、なんてタイムリー!気になっていた作品です。原画や物語のもとになったお話の展示、だそうです。楽しみですね「チョコレートのおみやげ」チョコレートのおみやげ[岡田淳]楽天市場1,650円岡田淳さんって、この方だったんだ!「びりっかすの神様」びりっかすの神さま(偕
図書館で借りました。「チョコレートのおみやげ」チョコレートのおみやげ[岡田淳]楽天市場1,650円おばさんと異人館デート。そこで小学5年生の女の子がおばさんからきいた話。ふうせん売りの男とにわとりのしあわせな日々のおはなし、のはずが、にわとりがふと思いついたウソでそれはくずれおちていきます。でも、どうにも納得できない私は、おはなしの続きを考えます。さっき食べたあのチョコレートの魔法のように。さてこれで、ひとあんしん、です。おいしいチョコレートを食べた
昨日は、ほぼ皆既月食の部分月食が見られる日でした。夕方5時頃の空~カラスがお家に帰っていく♪日が沈む前、めちゃめちゃキレイな空でした~~~!!暗くなって、昨日は、長男の習い事のお迎えで車を運転しながら、、、いつもと違う、ぼやぼやぁ~と欠けている月が見えていました~~~!!!どれだけ走っても、月はずっとついてきてくれる二女が小さいときからよく言うんです!!「何で、お月様はずっとついてくるのぉ~~」ってそんな感じで、止まる度に見上げていました(^^)6時頃にお迎え行って、ほぼ皆既月食
詩:内田麟太郎絵:植田真出版社:アリス館価格:1,300円+税初出『日本児童文学』2012年7-8月号大震災にあった子どもをはげます詩。そんな思い上がった詩は書けませんでした。でもわたしの気持ちはつたえたくて、詩を書けない詩を書きはじめました。あなたのところへも、小さな風がとどきますように。内田麟太郎ぼくのこころも、きみがそらへとばすたんぽぽのわたげも、ひばりも、ちい
「あ~、神戸に行きたいな~。」読後、第一声です。読んだ児童文学は、『チョコレートのおみやげ』(岡田淳/文植田真/絵BL出版)。寓話のような物語です。小学校5年生のゆきは、ゴールデンウィークに異人館と港がみたいと、お母さんの妹であるみこおばさんと出かけます。坂の途中で買ったチョコレートを港の公園のベンチで食べ始めたとき、みこおばさんが、ゆきが今日見たもののなかで好きだったものが出てくる物語を即興で語り始めるのです。それは、に
先日ご紹介しました、響き館の「ひばりに」絵本原画展、行ってきました。1年ぶりの響き館、やっぱりいいですねこの原画展のために開館する、そのニュースを聞いただけで、わくわく、というか、なんだかじんわりとうれしい気持ちがこみあげてきました。そして、緊急事態宣言。そんな中、悩んで悩んで、でも開催される、とのこと。こちらも、行っていいものか、悩みながらも、「行きたい!」と。行ってよかったです!本当に行ってよかった。あの空間も大好きだし、原画もよかった。そして、「ひ
小さな絵本美術館カフェ・響き館で、現在、「ひばりに」植田真絵本原画展-開催中ですコロナ対策のため、少人数で事前予約制になってます。私もすでに予約済今日は楽しみにしていた演劇鑑賞なくなっちゃったし、しばらくゆっくりだな、とは思ってますが、こちらだけはひそかに静かに堪能してきます!「ひばりに」ひばりに[内田麟太郎]楽天市場1,430円【今後の予定】5/26(水)大人絵本を楽しもう6/12(土)大人絵本の夕べ日付欄をクリックすると、
昨夜は、友人とLINEで、お互いの近況をお話していました。オンラインでも顔を合わせて話ができるってとってもありがたいことですね。彼女とは、お互いの家族のこともいろいろ話ができるので最近、家族の中であったことやそのときに思ったことなどをつらつらと話していたのですが家族のように関係が近ければ近いほど「こうしてほしい」という期待や「私がこうしなければ」という思い込みが強くなってくるよなあ、と改めて感じました。家族や親子だとどうしても距離が近くて強いペースで動く人
絵本屋きんだあらんどでイベントです。私、行きたいけど、その日は行けないんです。せっかくなので、どなたか行って、どんなだったか教えて下さい★植田真さんによるライブペインティング★キャンバスに描かれる様子が、近くでご覧になれる貴重な機会です。コロナ対策のため、先着20名様のみ。要予約です。ご応募をお待ちしております!◆日時:4月11日(日)14:00〜15:30◆会場:本福寺境内参加費:1,500円【お申し込み方法】(要予約・先着20名)件名を「植田真さんライブペイン
〈あるところにみにくいけものがいましたどんなにみにくいかそのすがたはたとえせかいいちのえかきをつれてきてもえがけなかったことでしょう〉……醜い獣と盲目の娘交わされる言葉の温もり闇の世界に光が差す日はやってくのでしょうか?誰かを愛すること、己を愛することを、哀しく美しく伝える絵本です。あなたの中の獣がどうか救われますように。◇『えのないえほん』(斉藤倫作/植田真絵講談社)『えのないえほん』(斉藤倫,植田真,名久井直子)製品詳細
コージさんから送られてきたスズキコージの大魔法画展12/13-2021年2/14枕崎文化資料センター南溟館0993-72-9998インド神話沖田瑞穂訳岩波少年文庫760円(税別)【岩波少年文庫展】10月の新刊、スズキコージさんの原画を先行展示!|教文館ナルニア国岩波少年文庫創刊70周年記念の10月の新刊は『インド神話』です。著者は2019年8月に岩波ジュニア新書から『世界の神話』を出版された、インド神話・比較神話研究がご専門の沖田瑞穂さん。ア
💛2人の想いと手紙と紅茶〜9/27.28絵本カフェ〜💛絵本セラピスト政代ちゃんと一緒にお届けした9月結びの絵本カフェ。2人の想いと手紙と紅茶✨お届けした絵本は植田真さんnakabanさん2人の絵本作家がそれぞれの物語に絵を描いた『みなとまちから』『とおいまちのこと』政代ちゃんと絵本について語り合い想いをポカポカに温め当日はお互いを感じ想いながら読んだ2日間でした。それぞれの想いを味わうために絵本は日替わりで交代してね。ご参加するみなさんにこの2冊の絵本をより
💓互いを思う気持ち💓『みなとまちから』『とおいまちのこと』この2冊の絵本を絵本カフェで紹介しようと思ったきっかけは絵本セラピスト仲間坪内ゆみちゃんの主宰する修善寺Cotor原画展のお知らせYouTube動画でした。何度も何度も繰り返し聴き絵本カフェでも届けたい✨そんな折、偶然にも今回一緒に絵本を届ける大川政代ちゃんから原画展へのお誘い。nakabannさん植田真さん互いを思う気持ちがじわじわと静かに流れていきます。時間をかけて大切に紡いできたお二人の絆が
✨9/27.28絵本カフェOPEN✨9月27.28日の絵本カフェはこの2冊。『みなとまちから』nakaban作植田真絵『とおいまちのこと』植田真作nakaban絵2人の絵本作家が創り上げる2冊の絵本の物語。今回は絵本セラピスト仲間の大川政代ちゃんとともにお届けします。それぞれの物語にそれぞれの絵を描く。読み手も2人。いつもとはちょっと違う絵本の世界✨どうぞお楽しみに💛🌿9/27.28zoom絵本カフェ🌿絵本読み絵本の旅🍃10:15〜3
基本的に適当に書いているので、自分のブログを読み返す事はないのですが(書き逃げ)Amebaの振り返り機能で一年前のブログを読んで。これに書いてある、「ゆうれいのたまご」最後が面白かったという割に全く覚えてなくて。昔から物覚えはいいと褒められるけれど、即忘れるんですよね。映画や本の内容、人の名前、顔。。。気になって買いました笑読んで、ああなるほど、これは可愛いせなさんの幽霊はかわいい(前も書いたけど)あとは、本屋さんで一目惚れした表紙の。これもせなけいこさんの絵本。今
つきがいちばんちかづくよる竹下文子作植田真絵
Hello今日は暑いので子供と本屋さんへそこで素敵な絵本に出会ったのでご紹介します紅茶と一緒に読みたい絵本本当に素敵でついつい購入してしまいました絵が素敵で眺めているだけでも幸せな気持ちになれますとおいまちのこと植田真・作nakaban・絵青い手紙が届いた日、紅茶のいい香りに包まれて少年が思い浮かべた景色とは……?紅茶の缶を通してまだ見ぬ世界の向こう側を考えてみるっていう絵本なのですざっくりではありますがこういう絵本を通してカフェの良さを子供も知って
一緒に並んで手を繋いで歩くそれが、当たり前じゃないこともあるてをつなご。作)あいはらひろゆき絵)植田真川縁なのか…そばの原っぱ花が咲いて、蝶が飛んでいて1人、女の子遠くで楽しそうに一緒に歩く親子羨ましそうに見る彼女それには訳があって静かに静かに流れる時間少ない言葉の中に込められる深い想い最後がとても印象深くてどうにもならないこと迷うことため息をつきたくなること羨ましくなること劣等感そんなこともあるあるけれど時を重ねて尖った気持ちは溶けて、柔らかく
どうも、SymphonyNo.0のレイです。今日は2月26日。皆さんいかがお過ごしでしょうか?だんだんと春の陽気になって来ましたね。ぽかぽか気分ですごしやすくなってきました。ただ、季節の変わり目は体調を崩しやすいので充分に気をつけましょう。私レイは製作でバタバタしております。色々と来月には発表出来るかと思います。お楽しみに。さて、今回は絵のない絵本の紹介です。タイトル:えのないえほん作:斎藤倫絵:植田真出版社:講談社【内容紹介】あるところにみにくいけものが