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ススキ(芒、薄、学名∶Miscanthussinensis)分類:植物界被子植物単子葉類イネ目イネ科ススキ属ススキ秋の間、あまり目立たなかったススキですが、初頭になり、種が熟して穂が膨らんで目立つようになりました。植物観察日記12月も中旬になり一気に冬らしくなりました。気温は低いものの昨日は風が弱かったため陽だまりでは過ごしやすかったです。一ヶ月以上、1mm以上の雨が降っていませんでしたが、今日は朝から小雨が降り、地面はしっとり濡れましたが、降水量は1mm
八重咲オキザリス(カタバミ属、学名:Oxalis)分類:植物界被子植物真正双子葉類カタバミ目カタバミ科カタバミ属植物観察日記12月に入り冬らしくなっています。金曜の朝から氷が張るようになりましたが、昨日今日と日中は穏やかな晴天が続きました。庭で咲いている花は少なくなり枯草が多くなりました。その中で、緑の葉が目立ちます。ヒガンバナ、スイセン、ムスカリなどの新葉が出ています。クリスマスローズの葉も緑が目立ちます。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m
ツワブキ(石蕗・艶蕗・橐吾、学名:Farfugiumjaponicum)分類:植物界被子植物真正双子葉類コア真正双子葉類キク上群キク類キキョウ類キク目キク科キク亜科ツワブキ属ツワブキ植物観察日記11月も今日で終わり、明日から12月ですね。周辺の木々も紅葉が進み、落葉樹の下には落ち葉の絨毯ができています。この一週間も晴れの日が多く、霜の降りた日がありましたが、初氷はまだ観測していません。昨日、今日と日中は園芸日和で、数鉢ですがクリスマスローズの植え替え
ノコンギク(野紺菊、学名:Astermicrocephalusvar.ovatus)分類:植物界被子植物門双子葉植物綱キク亜綱キク目キク科キク亜科シオン属ノコンギクわが家の庭はキクの雑種が色々咲いています。その中で日陰にひっそりと咲いている紫の花が目に止まりました。ノコンギクのようで、他の株に比べて少し紫が濃い感じです。霜の降りる時期となり庭の花もキク以外少なくなってきたので、このノコンギクを今週のトップ画像としました。植物観察日記11月下旬にな
水曜日は植物観察日記〜って覚えてたらね。笑。背ばかり伸びてひょろひょろだったウンベラータちゃんをチョッキンと切りました。あれから10日ぐらいたったかなー?コレが↓↓↓なんかいっぱい出てきたー!!切った方の枝も葉っぱが開いてきました。捨ててしまわないで良かった。こうなると俄然可愛く感じます。栄養もたっぷり入れてあげました。
ヒャクニチソウ(百日草、学名:ZinniaelegansJacq)分類:植物界被子植物真正双子葉類キク類キク目キク科キク属界:植物界被子植物門双子葉植物綱キク亜綱キク目キク科キク亜科ヒャクニチソウ属ヒャクニチソウわが家の庭のヒャクニチソウは、毎年こぼれ種から芽を出して、6月中旬頃から咲き始め、10月頃まで咲いていて花の時期は長いです。10月になるとほとんどの株の花付きが悪くなり、種ができて地上部は枯れ始めます。今咲いているヒャクニチソ
キク(菊、学名:Chrysanthemum)分類:植物界被子植物真正双子葉類キク類キク目キク科キク属キクは色々な色と形がありますね。雑種の菊は、霜が降りるまで咲かせておくと種が落ちて増えるようです。わが家にも雑種の菊が色々な表情を見せてくれています。植物観察日記11月になり、一週間経ちました。この一週間は晴れの日が多くありました。昨日の土曜日は晴れのち曇りで、今日は朝から雨が降ったり止んだりのお天気で寒い一日でした。気温の低い日が続いたので、庭の植物の紅
キチジョウソウ(吉祥草、学名:Reineckeacarnea)分類:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目キジカクシ科スズラン亜科キチジョウソウ属キチジョウソウ植物観察日記11月の最初の日曜日、金曜日の夜から土曜日の未明にかけてまとまった雨が降りましたが、昨日の朝から天気は回復し、今日も晴れ時々曇りで気温は20℃を超えて淵源日和となりました。ただ、この時期の土日は各地でイベントが多く、関係しているイベントは参加しなくてはいけないのでなかなか思うように秋の園芸作業
サザンカ(山茶花、学名:Camelliasasanqua)分類:植物界被子植物真正双子葉類コア真正双子葉類キク類ツツジ目ツバキ科Theeaeツバキ属サザンカ植物観察日記10月も最終日曜日、週末になるとお天気が愚図ついて、今日も一日肌寒い雨の日となりました。そして、最高気温も20℃に達しない日が多くなりました。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時
ダルマギク(学名:Asterspathulifolius)科名:キク科分類:多年草植物観察日記10月も後半となり、秋らしくなってきました。晴れても夏日にならないことが多くなりました。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城自然園は標高600m付近にありますが、花の咲く時期はこちらとほとんど同じか赤城自然園の方が早い場合が多いです。参考になれば幸いに思います。<花の咲いている樹木類>アジサイ、チェリーセージ
ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifragafortuneivar.alpina)科名:ユキノシタ科ユキノシタ属分類:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ユキノシタ科ユキノシタ属植物観察日記早くも10月中旬となりました。気温も下がってきて、晴れた日は過ごしやすい日々となっています。ここ一週間も、曇りの日が多く、晴れると外気温は30℃近くまで上がり、寒暖差の激しい時期となっています。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。
ホトトギス(杜鵑草、学名:Tricyrtishirta)科名:ユリ科ホトトギス属分類:植物界被子植物単子葉類ユリ目ユリ科ホトトギス属ホトトギス(先週はシロホトトギスでしたが、ホトトギスも咲き始めました。)植物観察日記10月最初の日曜日、近くの田んぼの稲刈りは殆ど終わりました。田んぼの畔などのヒガンバナも花が終わり、どこからともなくキンモクセイの香りが漂っています。ここ一週間は、曇りの日が多く、9月29日に30℃を超えましたが、翌日からの最高気温はは30℃以下
シロホトトギス(白杜鵑草、学名:Tricyrtishirtaf.albescens)科名:ユリ科ホトトギス属分類:植物界被子植物単子葉類ユリ目ユリ科ホトトギス属ホトトギスT.hirta植物観察日記9月最終日曜日、秋の彼岸を過ぎて近くの田んぼの稲刈りは殆ど終わりました。田んぼの畔などにはヒガンバナが満開です。ここ一週間は、ほとんど雨が降らず晴れや曇りの日が続き、30℃を超えた日は26日金曜日の一日だけでした。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高
コスモス(秋桜(アキザクラ)、学名:Cosmos)科名:シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)分類:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科コスモス属植物観察日記9月下旬になりました。20日が秋の彼岸入り、田んぼの畔などには思い出したようにヒガンバナが咲き始めました。ここ一週間は、前半は残暑、後半は過ごしやすくなりました。田んぼは稲刈りがあちこちで行われています。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園があります。赤城
シュウカイドウ(秋海棠、学名:Begoniagrandis)科名:シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)分類:植物界被子植物門双子葉植物綱スミレ目シュウカイドウ科シュウカイドウ属シュウカイドウ植物観察日記9月中旬になりました。日の入りが早くなり、18時に帰宅した時点で薄暗くなってきました。ここ一週間、曇りや雨の日が多くなり、朝晩は涼しいくらいに気温が下がる日が多くなっています。ただし、日中は晴れるとまだまだ残暑が続きます。田んぼは稲穂が垂れてきて稲刈り
こんにちは、文筆家、植物愛好家の木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますくわしい活動は→プロフィールをご覧ください。先日行った入笠山があまりにも素晴らしかったので、また植物観察に行きたいと色々候補を考え、赤城自然園に行くことにしました赤城自然園は群馬県渋川市赤木町にある自然観察園。赤城山には何度か行っていますが、赤城自然園に行くのは初めて。【群馬県赤城山】地蔵岳で見る食虫植物ムシトリスミレ・モウセンゴケ群馬県赤城連山の一つ地蔵岳で食虫植物のムシトリス
アメジストセージ(学名:Salvialeucantha)科名:シソ科アキギリ属分類:植物界被子植物真正双子葉類キク類シソ目シソ科アキギリ属アメジストセージ植物観察日記9月に入り早や一週間、相変わらず残暑が続いていますが、昼間が短くなってきて、朝の気温が下がり、夜間は過ごしやすくなってきました。暗くなると虫たちが賑やかに鳴いています。田んぼは稲穂が垂れてきて稲刈りが始まりました。※自宅の場所は、群馬県の赤城山西麓、標高340m付近です。近くに赤城自然園が
(赤城町から見た榛名山系今日の撮影時間6時50分頃~)おはようございます。今朝6時の群馬県渋川市赤城町は曇り空です。渋川市周辺の山々も低い雲が山頂付近にかかっていて見えにくくなっていました。今日の渋川市周辺(群馬県南部)の天気予報は「南東の風くもり時々雨所により夜のはじめ頃まで雷を伴い激しく降る」となっています。今日は前線や湿った空気の影響で曇りで雨が降りやすいようです。午後から夜にかけてにわか雨や雷雨、短時間強雨、落雷、突風、降雹などにも注意が必要のようです。明日は台風15後の
デュランタ(パープルラブ宝塚)(タイワンレンギョウ、ハリマツリ、学名Durantaerecta)科名:クマツヅラ科デュランタ属分類:植物界被子植物真正双子葉類シソ目クマツヅラ科デュランタ属(ハリマツリ属)「デュランタ」植物観察日記8月も今日で終わり、19時頃には辺りは暗くなっています。相変わらず群馬県の平野部も残暑が続いていていますが、クリスマスローズなどは夏の休眠期から目覚めて新葉が伸び始めている株も多くなっています。田んぼは稲穂が垂れてきてもうすぐ稲刈
ゼフィランサス(桔梗、学名Platycodongrandiflorus)科名:ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属(学名:Zephyranthes)分類:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒッペアストルム連タマスダレ亜連タマスダレ属植物観察日記8月もあっという間に下旬に突入、夕刻もだいぶ日が短くなってきました。群馬県の平野部も暑い日が続いていますが、植物たちもは、秋の気配を感じているらしく、クリスマスローズなど
キキョウ(桔梗、学名Platycodongrandiflorus)科名:キキョウ科、キキョウ属分類:植物界キク目キキョウ科キキョウ亜科キキョウ属キキョウ植物観察日記8月も中旬になり、立秋を過ぎて、だいぶ日の出が遅く、日の入りが早くなってきました。植物たちも暑さが続く中、秋の気配を感じているかも知れませんね。夜は虫の声も増えてきました。ここ一週間、前半は曇りがちの天気で真夏日にならなかった日もあり、過ごしやすかったですが、週後半はまた暑さが戻ってきました。一
オミナエシ(女郎花、学名:Patriniascabiosifolia)科名:オミナエシ科、オミナエシ属分類:植物界被子植物真正双子葉類マツムシソウ目オミナエシ科オミナエシ属Patriniaオミナエシ植物観察日記7月下旬から続いていた平野部の猛暑は、8月に入っても続いていましたが、6日(水)の雨を境に前線が本州の南海上まで南下し、いくらかしのぎやすくなりました。当地、赤城山西麓標高340mの自宅の簡易温度計も、3日(日)の夜から6日(水)の朝まで、最低気温が25
レンゲショウマ(蓮華升麻、学名:Anemonopsismacrophylla)科名:キンポウゲ科、レンゲショウマ属分類:植物界被子植物門双子葉植物綱キンポウゲ目キンポウゲ科レンゲショウマ属レンゲショウマ植物観察日記8月に入り、相変わらず平野部では毎日猛暑が続いています。当地、赤城山西麓標高340mの自宅の簡易温度計も、7月21日(月)から29日(火)まで連続9日間、35℃を超える猛暑日が続きました。その後3日間は34℃台が続き、昨日の
マツムシソウ((松虫草、Scabiosajaponica))科名:ワスレグサ科ワスレグサ属分類:植物界被子植物門双子葉植物綱キク亜綱マツムシソウ目マツムシソウ科マツムシソウ属マツムシソウ植物観察日記7月も最終日曜日、平野部では毎日猛暑が続いていますが、当地、赤城山西麓標高340mの自宅の簡易温度計も、7月21日(月)から本日、27日(日)まで一週間連続、35℃を超える猛暑日が続いていいます。そして、毎日、群馬県地方で
ユウスゲ(夕菅、学名:HemerocalliscitrinaBaronivar.vespertina)科名:ワスレグサ科ワスレグサ属分類:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ワスレグサ科ワスレグサ属ウコンカンゾウ種植物観察日記7月も後半、関東地方も一昨日金曜日に梅雨明けの発表がありました。この一週間は、水曜日までは雨や曇りの日が続き、木曜日頃から晴れる時間帯が増えて金曜日から晴れて30℃を超える暑い日が続いています。※自宅の場所は、群馬
ヤマユリ(山百合、学名:Liliumauratum)科名:ドクダミ科ハンゲショウ属分類:植物界被子植物単子葉類ユリ目ユリ科ユリ属ヤマユリ山地に生える日本特産のユリ。毎朝、写真を撮影するため庭に出て近づくとユリの香が漂っています。現在、実生から増殖計画中です。ヤマユリも種を蒔いてから発芽するまで1年半かかるようです。秋に鉢などに種を蒔いておきますが、翌年は発芽しないので雑草だらけになってしまいます。種を蒔いても発芽しないので、うっかりということもあると思います。翌年は草
(赤城町から見た榛名山系今日の撮影時間6時48分頃~)おはようございます。今朝6時の群馬県渋川市赤城町は雨が降っていました。視程は500m以下で周辺の景色は殆ど灰色の世界でした。今日の渋川市周辺(群馬県南部)の天気予報は「南東の風くもり所により雨」となっています。今日は梅雨前線と冷たく湿った北東気流の影響で雨が降ったり止んだりのお天気のようです。特に山間部は一日霧に包まれそうです。☆群馬県地方の今日の天気予報(2025年07月11日05時前橋地方気象台発表)南部:南東の
(赤城町から見た榛名山系今日の撮影時間6時47分頃~)おはようございます。今朝6時の群馬県渋川市赤城町は曇り空でした。自宅の簡易温度計の最低気温は25℃台で、今年初めての熱帯夜でした。靄があり渋川市周辺の山々も見えにくくなっていました。今日の渋川市周辺(群馬県南部)の天気予報は「北西の風後南東の風くもり時々晴れ所により昼過ぎから夕方雨で雷を伴い非常に激しく降る」となっています。今日も高気圧に覆われていますが気圧の谷や湿った空気などの影響で今日も不安定なお天気のようです。☆群馬県
ハンゲショウ(半夏生、半化粧、学名:Saururuschinensis)科名:ドクダミ科ハンゲショウ属分類:多年草二十四節気の夏至から11日目が七十二候の1つで「半夏生」と呼ばれている。この時期に花が咲き、花に近い数枚の葉の一部分が白く化粧したようになるので「ハンゲショウ」と呼ばれているようです。植物観察日記7月になり、梅雨はどこかに行ってしまったかのように、毎日30℃を超える暑さが続いています。ここ数日、積乱雲は発達しても、一部分の地域しか大雨とならず、夕方になると
(赤城町から見た榛名山系今日の撮影時間6時47分頃~)おはようございます。今朝6時の群馬県渋川市赤城町は曇り空でした。視程は悪く5km以下のようで、低い雲があり周辺の山々も見えませんでした。今日の渋川市周辺(群馬県南部)の天気予報は「南東の風くもり昼前晴れ所により夕方から夜のはじめ頃雨で雷を伴い非常に激しく降る」となっています。今日も高気圧に覆われていますが、湿った空気の影響で雲が発生しやすくなっています。☆群馬県地方の今日の天気予報(2025年07月04日05時前橋地方気