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トヨタグループが音楽を通して地域コミュニティの一環としてアマチュアグループを支援しつつ、全国で開かれてるトヨタコミュニティコンサート。倉敷管弦楽団50周年を記念しての行事とかね、11月3日(文化の日)に倉敷市民会館で開かれたコンサートに参加。演目はメジャーな曲ばかりビゼー「アルルの女」組曲2番ラヴェルボレロベートーベン交響曲第7番「アルルの女」の3曲目はフルートの名曲、メヌエットです。そして今回の企画のお目玉、バレエとのコラボです。ボレロはよく踊りとセットになりますが、なん
2024年5月4日亀戸御殿にて、今藤政智三味線リサイタル「注目の邦楽人・N響奏者との多彩なコラボレーション」が終了いたしました。皆様ありがとうございました。左より飛澤浩人氏(NHK交響楽団)、植松透氏(NHK交響楽団)、今藤政智、今藤政子氏(長唄)、坂田梁山氏(尺八)当日の様子は写真と共にゆっくり記していきたいと思います。お待ちくださいませ。明日からはレコーディングが続きます
先日少しお知らせいたしましたリサイタルの詳細です。この度、5月4日(土祝)に今藤政智三味線リサイタルを開催させていただきます。「糸に思う」と題して、私が普段演奏している古典長唄や、長唄が基に作られた現代邦楽、そしてクラシック音楽という様々なジャンルを三味線で演奏いたします。プログラムは私の思い入れのある5曲を選びました。1曲目は長唄の名曲「鷺娘」です。私は音大1年の夏に今藤政太郎先生(現人間国宝)に出会いこの世界に入りました。たった3本の糸で繊細な響きやダイナミックな音を表現する政
Twitterを見ていたら昨日のコンサートの時の打楽器奏者の方々の写真アップされていてクラシックの場合はリズムセクションが目立つことは少ないのですが昨日のはリズムが強烈で、凄いなあと個人的にピアノを習っていると、簡単なソルフェージュもリズムで口はばっちりですが、手がちがいますよと先生に指摘されるので打楽器奏者の人て凄いなそして打楽器の場合ミスが許されず、ここでというピンポイントでいきなり凄いテクニックみたいな改めて
今夜はサントリーで、パーヴォN響を聴きました。曲目は、ペルト《スンマ》、シベVn協(w/青木)、ニルセン4《不滅》。目当てはニルセン、席は《不滅》シフトの両脇のTimpがよく見えるP席。パーヴォN響のシャープなニルセン、最高だ!弦は12-12-10-8-6の対向配置。弦は透明感があり、ニルセンにぴったり。《不滅》の聴き物は、第4楽章のTimp対決。1stTimpの植松さんは下手、2ndTimpの菅原さんは上手。Timp対決以外にも、聴きどころ
今夜はサントリーで、パーヴォN響を聴く予定。そこで演奏されるのが、ニルセン4《不滅》。3月に山田読響で聴いたばかり。大好きな曲なので、また聴けるのは嬉しい。注目はティンパニ対決。読響公演では1stが岡田首席、2ndは神奈フィルの篠崎史門さんでした。今夜はてっきり植松首席と久保首席かと思ったら、違うようです。1stが植松首席、2ndは元読響の菅原淳さん!パーカス界のレジェンドです。にほんブログ村
今夜もNHKFMはN響。テレビで2度聞きましたが、やっぱり楽しい。「2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲」グラス作曲(25分40秒)(ティンパニ)植松透(ティンパニ)久保昌一(管弦楽)NHK交響楽団(指揮)井上道義~NHKホールで収録~(2019年10月5日)
以前録画した、井上道義の指揮によるN響第1921回定期公演(2019年10月Aプロ定期)の前半で演奏された、グラス/2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲(ティンパニ:植松透&久保昌一)の快演を視ていたら、『N響第1921回定期公演』10/6(日)、井上道義の指揮によるN響第1921回定期公演(10月Aプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。NHK交響楽団NHKSymphonyOrc…ameblo.jp一緒に視ていた父が「これ、この時が日本初演だったのかね?」と。「少なくと
…やはり第1921回定期公演(10月Aプロ定期)の前半のフィリップ・グラス/2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲、理屈抜きに楽しかったからなぁ。NHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,Tokyo@NHKSO_Tokyo【結果発表!最も心に残ったN響コンサート&ソリスト2019】コンサート第1位は井上道義指揮、ショスタコーヴィチ/交響曲第11番「1905年」ほか(10月Aプロ)ソリスト第1位は植松透、久保昌一(ティンパニ)(10月Aプロ)https://
とても楽しみでした。まずは久保、植松両ティンパニ首席がソロの珍しい曲。いやー、楽しかった。おふたりの音色、タッチ(というのでしょうか)が違うことがだんだんわかりました。植松さんの方が固いというか、モダンというか。久保さんは柔らかい。タコ11は植松さんが担当されているのは、そういうことを加味しているのでしょうか。個々に、おふたりで、井上さんとお三人で、そしてオケと、綿密に練習を重ねられたことでしょう。一昨日放送のなんちゃら組の出たとこ勝負とは違うと思います。終演後
明日、11月17日(日)21:00~Eテレで、先日のNHK交響楽団定期演奏会の演奏が放送されます。N響定期公演2019年10月Aプログラム詳しくは↑をご覧ください。10年に一度、あるかどうかという、素晴らしい感動のコンサートですグラス「二人のティンパニと管弦楽のための協奏的幻想曲」は必見ですNHK交響楽団のティンパニ奏者のお二人が、ソリストです。そのうちのお一人、植松透さんは、私の大学の大先輩です後半のショスタコーヴィチの交響曲第11番も、迫力です。ぜひお聴きくださいませ。私も
10/6(日)、井上道義の指揮によるN響第1921回定期公演(10月Aプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。NHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,Tokyo@NHKSO_Tokyo【次のN響定期公演|井上道義のショスタコーヴィチ《交響曲第11番》】10/5(土)18時、6(日)15時NHKホール前半ではグラス《2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲》で、N響が誇る首席ティンパニ奏者、植松透と久保昌一がソロを務めます!@michiyoshi_web@y
今週末にN響Aプロで演奏される、グラスの《2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲》。曲名が長い...原題は、ConcertoFantasyforTwoTimpanistsandOrchestraです。要は、ティンパニ協奏曲。2人のティンパニストは、もちろん、植松さんと久保さん。オケの最前列、指揮者の両脇にティンパニがドーンと鎮座。しかも1人7台、計14台(下の動画では12台)。もうそれだけでワクワクします。曲は全3楽章。
こんにちはたいこたたき(パーカッショニスト)の原田直子です!主にジャンベというたいこを叩いてます♪初めましての方、お立ち寄り頂きありがとうございます。私のプロフィールは是非こちらをご覧下さい^^https://s.ameblo.jp/naokosyaaa/entry-12389186202.html先程、子供に聴かせるコンサートの選び方という記事を書かせてもらいました。https://ameblo.jp/naokosyaaa/entry-12423609073.html早速オススメ
今回の定期演奏会のエキストラとして国立音大の大先輩、N響のティンパニ奏者植松透さんがいらっしゃいました植松さんは、私が1年生のときの四年生で、1年生は奴隷で四年生は神様ですその神様をつかまえてよく、打楽器研究室に<植松さーん!>と言って仲良かったフルートの子と二人でよく押し掛けていた後に、その友達と植松さんは結婚し、双子のパパです今日は、植松さんを囲んで小紋で飲み会🍻たまたま、偶然、となりにはオーボエチーム飲み会もいました
軽井沢こども音楽祭でした💓まずは10:30-グラスハープのワークショップこども達とグラスで音を出す体験。次に、調律。そして、グループで協力してフレーズを作り、3グループのフレーズを重ねて曲にしました!11:30〜は「きたない音きれいな音」コンサート植松透さんと講習生の演奏エリクオの演奏、ワークショップ参加のみなさんとの「カノン」演奏者全員での「主よ人の望みの喜びよ」をお送りしました!ご参加の皆さん、ありがとうございました!
昨日はケトールさんと打ち合わせでした。え?ケトールさんとは?もちろん植松透先生ですじゃーん!!私が中高生の時からバンドジャーナルとかバンドピープルとかの吹奏楽雑誌に、毎年今年の吹奏楽コンクール打楽器パートの演奏ポイントを解説されていた、日本1のティンパニスト先生。幸運にもご近所だったり、楽竹を可愛がって頂き、何度かご一緒させて頂いたりしています。ムジカ・ピッコリーノではティンパニーばかりか、すっばらしい役者さんとしても感激しちゃうパフォーマンスを披露され、ますますかっこいい
軽井沢国際音楽祭2016に参加させて頂きます!ニューアートミュージアムにて植松透氏プロデュース【グラスハープワークショップ&コンサート】を行います。わくわくする素敵な空間で一緒に音を創りましょう!皆さんのエントリーお待ちしています。http://kimf.net/2016program/day01.html↑先日、保育園で幼児さん達と合奏を楽しんだ時のミニグラスハープコーナー☆
今日は夏にワークショップとコンサートをさせて頂く美術館へ。打ち合わせです。雨の静かな月曜日の軽井沢。素敵でした。美術館の展示も楽しみました。総監督の植松透氏も一緒です。打ち合わせの後、白糸の滝へ寄りたかったのですが後ろ髪引かれまくりつつ、夜のアポイントメントがある為トンボ帰りで東京へ…!滞在時間1時間ナリ何故なら行きに事故渋滞に見舞われ、一車線規制に泣きましたので。。。何はともあれ、スタッフの方へご挨拶でき、ロケハンをしてワークショップ現場、演奏現場を決める事が出来ました。
昼から植松透氏と打ち合わせでした!!そう、ムジカ・ピッコリーノの歴史に残る名演の、、、生ケトールさん!!夏の軽井沢で、ご一緒させて頂きます!夢のケトール、メアリー共演となります植松さんは言わずと知れたものすっごい音楽家であり大学の大先輩でもあるのですが、ご近所で親しくしていただいていたり、楽竹を可愛がってくださったりと、近年ご縁を深めさせて頂いています。そんな植松さんとグラスハープを紐解き親しむワークショップ&コンサートを行う予定です。トッププレイヤーでお弟子さんも沢山
9月20日に放映されたNHK、Eテレ「N響オフステージ・インタビュー」でN響首席ティンパニ奏者、植松透が取り上げられていた。植松がティンパニに関心を持ったのは小学生のころ、誕生日に父親からベートーヴェンの交響曲5番のレコードを買ってもらい、気に入ったのでスコアも買ってもらったところ、ティンパニのパートはドとソの音しかなく、座布団を二つ並べ、菜箸をマレット代わりにしてレコードに合わせて座布団を叩いて遊んでいたという。凄い小学生だと思うが、本格的な転機は高校生のころ、やはり父親から「音楽の原点は