ブログ記事2件
「わぁ~こんな宿根アスターがあるんだ!」園芸店で、コンパクトなのにつぼみがびっしり付いている姿を見つけお迎えしました。アスター‘ミステリーレディー’です。ラベルを見ると花色が5種類あるようですね。濃いブルーとピンク色に決定!アスターはかなり前に育てたことが有ります。でも背が高くて支柱が必要な種類だったので家庭ではあまり向いていなくて、いつしか消えてしまいました。ところがこのアスターはコンパクトなのに花が大きくて完全な八重咲なんです
センニンソウ(仙人草)が満開になりました。咲いているのは庭のこの場所なんですよ。噴水の後ろです。春にはクレマチス‘ジョセフィーヌ’や‘白万重’や‘プリンセスダイアナ’がトレリスに絡んで咲く場所です。この場所に植えたのでは無く、少し離れた場所に昨年は咲きました。どうやってこの場所に育ったのでしょう・・・野生でも咲く姿を見るので、生命力が旺盛ですよね。うっかりするとこのトレリスはセンニンソウに占領されそう・・・でも甘い香りがするし、
植えっぱなしで育てている宿根草・多年草が今年も花を咲かせて庭が華やぎました。今日は6月に咲いた花をまとめてご紹介しますね。(既にご紹介しているのも有ります)婦人像の後ろではピンクアナベルが。花の大小も背の高さもバラバラに・・・来シーズンはもっとまとまり良く咲かせたいです^^;足元ではヒペリカム‘トリカラー’が。雨に濡れた葉がとても綺麗でしょう?黄色い可愛い花が咲きます。ヒペリカムといえば、切り花でもお馴染みですよね。鉢植の小さな苗育
鉢で育てているカンパニュラ‘アルペンブルー’先日はつぼみだったのが、一気に咲きました~枝垂れるように咲く星形の花もつぼみも可愛らしくて大好きです。「あれ?やっぱり今年も白花が咲かなかった・・・」10年くらい前なのですが、同じ壺形の鉢にカンパニュラを育てたのですが、ホワイトとブルーの二色を寄せ植えにしたことがあって・・・もう一度あの姿を再現してみたい!2015年にこのように再現してみました。
ブログやガーデニングショウなどで見て、出会えたら育てたい!そんな花が有りませんか~?思いが通じて出会えたら嬉しいですよね。先日、ジキタリスイルミネーションフレイムに出会えました~!新しいタイプのジギタリスですよね。一般的なジキタリスと比べると、強健で花には斑点が少なく花色が鮮明で開花期間が長く、分枝性に優れているため1株でたくさんの花を立ち上げるそうです。もう1種類あったので、ジキタリスベリーカナリーも購入してみました。う
春の訪れを感じる【福寿草】が満開になりました。福寿草の花は日に当たると開き、夜間や曇りの日は開かない性質がありますね。花びらが閉じているとこんなに金茶色のシックな姿なので、咲いている時よりもこの姿の方が好きです。昨年までは地植えで育てていたのですが・・・藤棚の柱が老朽化したので取り替えなければならず、掘り起こして今シーズンは鉢で育てています。お正月に花が見られるといいなぁ・・・と思ったのですが間に合いませんでした。上の画像のよう
今年も残すところ数時間に!年末も相変わらず忙しくしてましたが、無事に今年も終わりそうです。今年の7月から12月に咲いた花を季節の移ろいを感じながらまとめてみますね。6月までと7月からは気候も変わるのですが、庭のようすも大きく変わる気がしませんか?百合カサブランカ:球根植物植えっぱなしでも毎年咲いてくれるユリカサブランカ。強い香りなので「ここで咲いてます」オーラがいっぱい^^。百合イエローカサブランカ(コンカドール):球根植物レモンイエロー
可憐な小花が咲くエリゲロン(源平小菊)つぼみや咲き始めは白で開花に連れてピンク色の花になるので、一株でもこのような自然なグラデーションに!いろいろな草花とも相性が良くて美しく引き立ててくれますね。一番の良さはたくましいこと!土がほとんど無いようなすき間でも育ち花を咲かせてくれます。今年の3月にはこの場所にも!レンガのメジに根を張って育ちました~!わが家は自然任せでエリゲロンを育てています。これは2014年の頃です。そして201
毎年5月の半ば頃から凛とした姿で青紫色の花を咲かせるサルビアネモローサ‘カラドンナ’寒さ暑さにも強い植えっぱなしで育てられる多年草です。白い花のオレレアにも相性がいいし・・・ピンク色のバラとも相性が良くて、引き締め色になって大活躍してくれます。植えてある場所はりりーちゃんがいる花壇です。この場所に植えっぱなしで何年か経ったので、週末に株の手入れをしてから場所を替えて植え直しました。引っ越し先はりりーちゃんの近くなんですよ。来
庭で育てているユーパトリウム‘チョコレート’が満開です。シックな葉と茎、白いふわっとした小花が魅力です。これは今年の6月6日の画像なのですが、銅葉カンナはユーパトリウムの右隣でこじんまりと育っていました。この花が咲かない時のシックな姿も大好きです。このユーパトリウム‘チョコレート’(ユーパトリウム‘チョコラータ’)も放置すると草丈が高くなるので6月の9日に伸びた茎を切り戻しました。切り戻し効果がバッチリ!1か月弱でギュッと詰まって茎も葉もぎっし
5月の庭に咲いた花まとめの第二弾です。さて今日はどんな花が登場するでしょう。シラーぺルビアナ青紫の花がとてもキレイ!小さな花が集合体になって外側から咲くので、咲き終わるまで長く楽しめます。暑さ寒さにも強いので植えっぱなしOKの球根植物です。初めは一つだったのが今では庭の何か所かに殖やして育てています。今シーズンは深山オダマキとコラボして咲いてくれました。矮性ナデシコ花友さんから頂いたタネから育てました。華奢で花も小さくて可愛いです。花壇の手前で育てています。黒
今日はブログオープンガーデン2日目。門を入って右側の花壇に咲く花をご紹介します。小道の左にもブルーの小花のカンパニュラ‘アルペンブルー’が咲いているのですが、右にも咲いています(どんだけ好きなんだぁ)レンガ積みの高さがある場所で育つとこのように。枝垂れて滝のように咲く姿もいいでしょう?上を見上げるとこの場所にはバラが咲いています。白いアイスバーグとrピンクのフランソワジュランビルこの花壇が半日陰になる前は普通の高さで咲いていました。陽の光を求め
庭で咲くサルビアネモローサ‘カラドンナ’濃い青紫色のすっと立ち上がる穂状の花が凛として大好きな花です。植えてあるのは少女リリーちゃんの近くの花壇です。この花壇にポット苗を3株植えたのは3~4年前です。しばらくの間は咲いても貧弱で「わが家には相性が良くないのかも・・・」とさえ思うほど。昨シーズンは株の周りの土をそっと掘り起し、堆肥と新しい土を加えました。そうしたら見違えるように咲きました!!これが昨年の今頃咲いた時の画像です。白い花のオルレアと