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ベートーヴェンな憂鬱症(講談社文庫も17-5)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}発売日:1991/11/1文庫:334ページISBN-13:978-4061850354名探偵ベ-ト-ヴェンとツェルニ-が活躍!四季のウィ-ンを舞台に,大作曲家と名ピアニスト、弟子の気まぐれ伯爵令嬢の3人がくり広げるユ-モアミステリ-。『モーツァルトは子守唄を歌わない』で描かれた時代の前後のエピソードが収録されている短篇集。時には殺人容疑で追わ
「モーツァルトは子守唄を歌わない」森雅裕講談社文庫を読みました。すごい昔に買ったのを再読です。森雅裕さん、よくわかりませんが、なにか出版社と揉めたのか、絶版になっています。この作品は、デビュー作で江戸川乱歩賞受賞作とのことです。ベートーヴェンが主人公で、弟子の(ピアノの教則本の)チェルニーとちょっとシューベルトも絡んで、モーツァルトの死の真相を調べていくというストーリーです。クラシック音楽をやっていたり、ウィーンに行ったことがあるなら、興味を惹かれると思います。出版さ
〇高砂コンビニ奮闘記森雅裕成甲書房〇リボルバー原田マハ幻冬舎〇やぶれかぶれ青春記大阪万博奮闘記小松左京新潮文庫〇東シナ海開戦1大石英司中央公論新社〇世界征服は可能か?岡田斗司夫ちくまプリマー新書〇筐底のエルビス絶滅前線オキシタケヒコガガガ文庫〇太平洋の巨鷲山本五十六大木毅角川新書〇母の記憶にケン・リュウ早川書房
〇もう一度ベートーベン中山七里宝島社文庫〇100分で名著谷崎純一郎スペシャル島田雅彦NHK出版〇プロメテウスの晩餐オキシタケヒコミステリーズ!86東京創元社〇検察側の論告佐藤亜紀四谷ラウンド〇うどんきつねつきの高山羽根子創元SF文庫〇日本文化の死角小松左京講談社現代新書〇画狂人ラプソディ森雅裕ワニの本〇日本はなぜ敗れるのか山本七平角川ONEテーマ21〇ランドスケープと夏の
〇検事の死命柚月裕子角川文庫〇日本人とユダヤ人山本七平角川ONEテーマ21〇博士の愛した数式小川洋子新潮文庫〇平林君と魚の裔オキシタケヒコKindle〇一度きりの大泉の話萩尾望都河出書房新社〇推理小説常習犯森雅裕講談社+α文庫〇あの絵のまえで原田マハ幻冬舎〇大阪タイムマシン紀行小松左京PHP〇遠巷説百物語京極夏彦角川書店〇名画
〇検事の本懐柚月裕子角川文庫〇博士の本棚小川洋子新潮文庫〇ザ・フォックスフレデリック・フォーサイス角川書房〇100分で名著柳田国男遠野物語石川正己NHK出版〇さよならは2Bの鉛筆森雅裕中公文庫〇通貨で読み解く世界経済小林正宏中林伸一中公新書
〇外人術佐藤亜紀ちくま文庫〇恐怖と愛の映画102中野京子文春文庫〇高野史緒赤い星早川書房〇カールマルクス資本論100分で名著斎藤幸平NHKブックス〇ベートーヴェンな憂鬱症森雅裕講談社〇SF魂小松左京新潮新書〇柚月裕子最後の証人角川文庫〇現代将棋を読み解く七つの理論あらきっぺマイナビ
〇モーツァルトは子守歌を歌わない森雅裕講談社〇地名で読み解く世界史の興亡宮崎正勝KADOKAWA夢新書〇星系出雲の兵站-遠征-(1)~(5)林譲治ハヤカワ文庫〇ピアニストが見たピアニスト青柳いずみこ中公文庫"〇ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器ポール・アダム創元推理文庫〇戦略で読み解く日本合戦史海上知明PHP新書
森雅裕さんの「モーツアルトは子守唄を歌わない」を読みました。モーツアルトは、その死因がはっきりしないため、病死??毒殺??ミステリー小説の永遠のテーマになっています。この本は、ベートーヴェンが弟子のツエルニーと一緒にモーツアルトの死因を解明していくお話です。
森雅裕さんの大問題暴露本「推理小説常習犯」(講談社プラスアルファ文庫)先日のブログで「絶版作家」飛鳥部勝則さんについて記しましたが、今回はもう一人の有名「絶版作家」森雅裕さんの著書と、著者の森さんについて取り上げたいと思います。「誰のための綾織」問題が起こる前は、絶版作家といえば森雅裕さん、という感じで受け止められていました。森雅裕さんは1985年「モーツァルトは子守唄を唄わない」で江戸川乱歩賞を受賞。同時受賞作品は、東野圭吾さんの「放課後」です。同じ年に、森さんは「画狂
やっぱりミステリーが好きAmazon雨の会( ̄▽ ̄)井上夢人、大沢在昌、折原一、坂本光一、高橋克彦新津きよみ、東野圭吾、森雅裕、矢島誠最近当たり外れが激しいねこままチョイスうう・・そんな時は、たぁんぺんしゅぅ←風にホントは女性作家さんばかりの(最近ゲストで男性作家も)アミの会(仮)の最新刊が読みたいがまだ貸し出ししておらずあれ?そう言えばアミの会のどれかのあとがきに『雨の会』ってあったよな?検索してみようおお!なかなかねこまま好
久しぶりに森雅裕でググってみたが、特に新しい話題は見つからず。森さん、最近は何してらっしゃるんでしょうか。刀剣杉田さんのホームページの連載小説が、2017年5月10日に更新されているから、その程度にはお元気なんでしょうね。彫金に精を出しておられるのでしょうか。きっとそうでしょうね。コアなファンは確実にいるのに、世の中は上手くいかないもんです。あの江戸川乱歩賞取っても、上手くいかないんだから。いろいろ理不尽な事に耐えられなかったのだろうけれど、もう少し我慢して、小説家としての地位を盤石
昨日は札幌南税務署に用事があってちょっと行ってきたんですが、その帰りに近くのブックオフ月寒東店に寄り、古本を3冊買いました。1冊目は、森雅裕著「会津斬鉄風」(集英社文庫)です。著者は筋金入りの刀剣愛好家なんだそうです。刀を中心に実在する人物がいろいろと絡み合いながら、戊辰戦争の収束にいたるまでの幕末維新を辿る物語なんだそうです。フィクションでも史実に沿った流れであれば、読んでみたいなと思いますね。会津斬鉄風(集英社文庫)/森雅裕2冊目は、本田勝一著「先住民族アイヌの