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元日は、自宅で、のんびり。混雑する初詣は、4日以降にしようと思った。見るとは、なしに地上波テレビを見ていたが、夜のテレ朝「相棒」以外は、全くつまらなく、とっととスイッチを切って昼寝。話は変わるが、製薬業で一代成金、一代没落となった祖父のことを「ウィキペディア」にアップしようと思ったのが10年ほど前。売っていたテキストを購入するも万年パソコン音痴には、全く分からず。「ウィキペディア」のサイト内解説も、ややこしく歯が立たないので、半ば、諦めていた。祖父は、困った面も少なからず
先日、練馬高野台にある長命寺に墓参りをした時に、今年が93歳で亡くなった伯父の13回忌だと気が付いた。拙宅は、もともと父方の祖父が創業した「森田製薬・回効散本舗」という製薬会社を経営して居たのだが、昭和40年頃から、左前になり、祖父に次いで長男である伯父が後を継いだ。ちなみに、祖父と伯父は、仲が悪く経営再建に入った親戚筋のツムラなどにより祖父が追放されたというのが事実。当時、祖父と同居していた次男の父は、伯父とは母親が違い、親子ほど年が違う。人が良いだけの人間。既に妻子持ち