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クズなりの優しさ(裏)ぷらいべったーに投稿しました!!Twitterから見れます〜!!ぜひぜひ〜!!!(アイコンが初期状態のものは承諾しかねます…すいません)
半年。お母さんの友達の娘さんが家に来ることになった。一人暮らしだし1人増えようがそんなに変わらんよ〜、それにひかる1人は心配やったけんね〜なんて呑気に言う母に何も言えず頷いてしまった。そしてやってきた私よりも3つ年上だという娘さんは、私の大好きな、推しメンだった。「…嘘、でしょ。」田「ひぃちゃん、やん、な?」首を傾げる彼女にうんうんと首を振ることしか出来なくて、とりあえずど、どうぞと家に入れる。田「お邪魔、します。」ほのちゃんからしてもきっとこんなの嫌だろう。自分のことを推
2021年度の女性アイドルの年間売り上げランキングがオリコンから出てますね。1位はもちろん、女王乃木坂46です。櫻坂46が4位、日向坂46が5位、などとなっています。Oricon2021年女性アイドル音楽作品売上トップ13◎集計期間:2020/12/14~2021/12/12◎集計指標:シングル、アルバム、ダウンロード、ストリーミング、映像作品━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━01位62.403億円:乃木坂46(シングル3枚、コンサ
ほのちゃんは、奇特な人で私の顔を見るとデレーンとしてしまうらしい。それを抑えようとすると、クールな顔つきになるのだとか。保『ひいちゃんとすれ違うとき、すっごくニヤニヤしそうだったんやから』『でも、表情筋に喉を入れて耐えたんよ!今日も、2人のこと隠し通せてよかったな』そう言いながら、ほのちゃんはすごいニコニコして言ってきた。はうっ…可愛い…!保『ひいちゃんが、婚約者だってことをみんなにも言えたら楽なんやけどなぁ』ほのちゃんは、私に抱きついて上目遣いをしながらそう言ってきた。「それは
翔「で、もう1通の方は?」そう。手紙は赤だけでなく白いのもある。『それも読むしかないよ』「だよね。……………読みます」"本日19時より、『最終投票』に関しての開票を行います"『開票……………』"メンバーの皆さんは、時間までに指定された場所に集合してください。それまでは自由時間となります"「これしか書かれてない」Miku「じゃあみんな、どんなのを作ったらいいかちょっと確認しておこうか」美玖「散り散りになる前にね」Miku「テーブルとか、椅子とかも必要だよね」ひかる「何個くらい
🧸🌱です!*🧸side*最近ひいちゃんのたらしがひどい。すぐ由依さんや夏鈴ちゃん、天ちゃんの所に行ってくっ付いている。嫉妬しない訳ないじゃないか!ひ「由依さん〜」由「どした〜?」ひ「大好きです〜」由「ふふ、ありがとう」調子に乗って大好きなんか言っちゃって。もういい。ひいちゃんにもこの気持ちを味わってもらおう。保「理佐さーん」理「お、保乃どうしたの」保「ぎゅーってしてもいいですか?」理「急に?笑私ひかるちゃんに殺されない?」保「私が殺り返すので安心してください」理「うわっ
皆さん、どうも〜🙇♀️昨日、私色々やってたら朝の5時になってしまってそっから寝たんですよね。そしたら、家から出る時間に起きてしまい危うく遅刻するところでした🏫😱💨一昨日もね、夕方から寝てたにも関わらず遅刻してしまいました…ダメですねぇ〜笑では、どうぞ〜☺️松「ひかる〜新作のもの持ってきたよ〜」「まりな!ありがと!」私、森田ひかるは陰か陽かと聞かれれば陰の世界に属する人間だ。それでも友人はいて、この高校で平凡な学生生活を送っている。まぁ、至って普通の高校生だ。【表向き】は。
理佐side物音がして目が覚めた。泥棒でも入って来たのかと怖くなったが、そういえば由依さんが居るんだ。それにしてもいい匂いがする。リビングに向かうとこの匂いの正体が判明した。理「おはようございま…え!これ由依さんが?」由「おはようございます!はい!あ、勝手に使ってしまってすみません…」机の上には、テレビで見るような朝ごはんが並んでいた。気になっていた少し失礼な質問をした。理「いえ、全然大丈夫なんですけど…料理作れたんですか?」由「いや…調べながら頑張りました(笑)」理「えぇ
みずきは赤い手紙を手に取ると、みんなの前で読み始めた。"今回、皆さんに行っていただく共同作業の内容を発表します。今回のコンセプトは、『世界に1軒だけの特別な"Villa"』です"ひかる「ビラ?」飛鳥「違うよひーちゃん、『ヴィラ』だよ」ひかる「なにそれ?」飛鳥「……………別荘」友梨奈「別荘⁉︎すごくない?」"今回皆さんには、とある場所にお借りした別荘のプロデューサーになっていただきます"カズ「別荘のプロデュース……………」淳平「規模が半端ないな」"場所は、長野県軽井沢市"『
byきらこ(笑)本当に。こんなにも可愛いお顔で生まれてきてくれてありがとうございます♪るんちゃんのお顔は仕事だなんだで疲弊する日々の癒しでございますので。るんちゃんブログより拝借。このお顔は本当に奇跡♪あまりにも可愛いかったものですから、つい(笑)それにしても、バックスライブ終わってからのロス感がすごいですねぇ…何かしら次のモチベーションが欲しいところですが。ライブはもうかなり先になってしまうでしょうから、4thとか、アルバムとか、るんかりんの写真集とか。ね、運営さん。
中に入っていくと、目の前にあるものが現れた。ひかる「ねぇ〜、何あれ〜!」翔「何だこれ?」Miku「この前見たやつみたいな感じだな」『何で赤いんだ……………?』美玖「えっ、何か言った?」『いや、なんでもない』瑞希「とりあえずめくってみよ」『オッケー。じゃ、せーの、』保乃「うわぁ〜、オオカミやぁ!」淳平「何だこりゃ、花?」友梨奈「手紙もあるよ」飛鳥「本当、しかも赤白2通……………」『全部怪しく見えるね。あのオオカミ、なんか関係してくるのかな……………』カズ「とりあえずさ、
20XX年のある日、真夜中に少女が見ず知らずの人に囚われていた…??「あの…ここから出してくれませんか?」「断る。最近巷で話題になってる”クリーナー”お前知ってるよな?」??「知らないです、何ですかそれ」「いい加減にしろよっ!」??「痛っ…」「お前自分の立場分かってんの?吐いちゃいなよ、楽になるよ」??「知らないものは知らないって……」「ハァ…生意気なガキが…」「おいっ、勝手な行動すんなよ~ボスの命令だからな」「分かってますよ」パンッ…パンッ!!2発銃声が聞こえたあと直ぐ
皆さん、どうもヽ(。・ω・。)ユニエアのイベントも終わり、BACKSLIVEも終わり落ち着いてきたので書きます。今回のは、すごくすごく短いです。では、どうぞ〜☺️「ねぇねぇ、ほのちゃん」『なに〜?』「じゃーん!はい、プレゼント!」そう言いながら、ひいちゃんは笑顔で渡してきた。ひいちゃんは、よくほのにプレゼントしてくれる。『わぁっ!、かわいい!プーさんや!』『しかも、ほのが欲しかったプーさん!』どうやら、ひいちゃんはほのの喜ぶ顔を見るのが大好きらしい。そして、付き合って1年
ぷらいべったー始めました!!パスワード公開です!パスワードはTwitterの固ツイに!!!ということで第1作品、ちょい見せ…気が向いたらぜひ〜〜!
メンバーたちが集まったのは、都内某所のアトリエだった。『これで全員かな』保乃「え?みなみんは?」飛鳥「ほにょ、今日は月曜日だよ?みなみはお仕事」"おはようございます!いや、まだこんばんはかな?午前中のお仕事が終わったら、そっちに合流します!"あすかが見せたのは、LINEの文面と写真。瑞希「あー、これか」淳平「凄っ。帯番組じゃん」『月曜日は2時に起きてるって言ってたよ』ひかる「2時ぃ⁉︎思いっきり真夜中やん!」美玖「私絶対起きれない……………」飛鳥「なぁに先生、嬉しそうな顔し
きらきらと輝く笑顔に胸が苦しくなるのは何回目だろう。その笑顔を向けられる度、ひぃちゃんって呼んでくれる度嬉しくなって、それでまた、苦しくなる。私とほのちゃんの関係はメンバーの中でも特に仲のいい2人。っていうだけで好きだと公言してる訳でも、付き合えてる訳でもない、いわゆる私の片思い。それでもほのちゃんの傍にいれるだけで、幸せで、楽しくて、嬉しいものだった。田「あ、いたひぃちゃーん」「おお、ほのちゃん、どしたとー。」田「今日もホテルお泊まりやん?」「そうやね」田「ほのと同じ部屋やって
🧸🌱です!かなりかなり短めです汗汗*🧸side*今はそこさくの打ち合わせをスタッフの皆さんとしているところ。で、横にはひいちゃんが座ってるんやけど…さっきからちょっかいばっかかけられる。なんなんだこの子は。仕事中でも甘えたさんなんて可愛いもんだ。、、いや、かまちょか。例えばさっきもひ(トントン)私の右腕をそっと叩いてきた。ほ(ん?)ひ(サッ)机の下で手をパーにしてこっちを見ている。あ、手繋いで欲しいのか。可愛い。私はひいちゃんの小さな手をそっと握り返した。ひ(ニコッ)
男子たちが盛り上がっている頃、女子たちも部屋に集まっていた。美波「あっという間の2日間だったね」ひかる「本当にね」飛鳥「なーに言ってんのよ。こっからよ?」友梨奈『ふふ、そうだね』「んで?」美玖「えっ?」飛鳥「みんな誰よ」保乃「気になってんのが誰かってこと?」飛鳥「当たり前やん!」『なぁに、急に関西弁なんて使って』飛鳥「ちなみに私はじゅんぺい!」保乃「ウソ⁉︎私もじゅんぺいくんなんやけど!」美玖「私はMikuくんかな。名前も同じだし」『そういうのってドキドキするよね』
ほのちゃんのお家にお泊まりしてそのまま学校へ登校した私たち。それぞれの席へ着き私は夏鈴が来るのを待っていた。藤「おはよー。」「おはよー!夏鈴、色々ありがとう。」藤「夏鈴はなんもしてへんで〜」「ふふ、ほのちゃんと同じこと言ってる。」藤「同じ関西人やからな」「さすが。」『ほの〜、これ放課後ノート書いといてもらってもいい?』あ、出た。いっつも部活とか言いながら遊びに行ってる子だ。ほのちゃん、頑張れ。田「……」『ほのー?』田「ごめん、もうノートとか自分の以外書かへんから。」『え
ほんとにすごく長い間投稿できずにすいません!また次投稿も間が空くかとは思いますがよろしくお願いします!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※前話からお読みください🙇私はゆいぽんが戻ってくるなりすぐに何を話したのか聞いた友「何話してたの~?」由「明日遊びに行きましょって誘ってくれたの!」友「え!ほんとに!」「良かったね~!」由「ほんとに嬉しい…!」友「あら…ゆいぽんが素直…」由「うるさい…!」友「まぁまぁ…!楽しんでね??」由「うん!楽しむ!」
由「ご馳走様でした!!」小「はぁい、お粗末さまでした。」由依ちゃんはペロッと平らげてくれた。由「ひかるのとこ行く〜」小「はーい」私は由依ちゃんを持ち上げてるんちゃんの所へ連れてった。小「よいしょっと」由「ありがとうー」そう言ってるんちゃんとポムの所へ小走りで行った。小「なんちゅう育ちの良い子や…笑」そんな事を考えながら残りのホットケーキを食べ終え、リビングへ向かったとき、ふと昨日の事が頭を横切った。小「あれ…由依ちゃんとポムって大丈夫なんか…?」昨日は由依ちゃんを警戒して
🦔sideいつもなら部活の後なんて疲れ果てて寝ちゃうところだけど今日は違う。なんてったって、愛しの恋人とその妹ちゃんが誕生日を祝ってくれるから!約束の2時まで、わずかとなり、由依の家への足を早める。「もうすぐ着くよ」と一言連絡すると、すぐ既読がついて、「まってる!」とハリネズミのスタンプと共に送られてきた。文字だけで由依への愛おしさが溢れてしまう私はもう末期だと思う。由依の家が見えてきた頃、由依とひかるちゃんの姿も見えた。こんな暑い中、待っててくれたんだ…2人とも可愛い
🌱side未だに夢だったんじゃないか、と思う。会えないかな?なんて不純な動機で理佐さんとお姉ちゃんの高校の近くを寄って、一緒に帰れただけでも最高に嬉しいのに、誕生日までお祝いしてもらったなんて……さすがにお姉ちゃんへの罪悪感が邪魔をして、また一緒に帰ろうとは言えなかったけど。ひ「でも、しあわせだ…」心做しか、あの日は理佐さんと話すのがスムーズで、毎日部活早めに切り上げて帰ってきた甲斐があった。毎日少しずつ少しずつ、もらったお菓子を消費していってとうとう最後の1つであるスイカ
いる。あの小さな小さな背中。あぁぁぁ、抱きしめたい。でも、引かれたらどうしよう。あぁ、どうしよう。玲「菅井さん?」「あ、玲ちゃん」玲「何してるんですか?こんなところで立ち止まって笑笑」「え、あ、いやなんでもないよ〜!!」そりゃ楽屋の入口で突っ立ってたら怪しいよね。うん、さりげなく、さりげなーく、となりにすわろ。「ひかるちゃん〜おはよ〜」森「おぉ、菅井さん、おはようございます、」「ふふ、眠そうだね〜」森「昨日夜更かししちゃって、笑」「ふぁ〜〜」「抱っこしてあげよっか〜〜
「森田ー。ちょっと来てくれ」「はい」私、森田ひかるは都内でOLをしている。もう3年目で仕事には慣れてきたが、1つ困ったことがある。それは上司からのセクハラだ。誰にも言えず、1人で悩んでいた。課長から名前を呼ばれて、課長の席まで行く。「会議の準備するから、手伝ってくれ」「はい」「後で行くから、先やっといて」「わかりました」準備をするのは良いのだけれど、まだ会議まで2時間もある。こんな早くから始める必要は一切ない。上司に逆らう訳にもいかないので、言われた通り会議室に行く。皆が働
ひぃちゃんが学校に来なくなって3日目ほのも夏鈴ちゃんも気が気じゃなくて、遂に来てしまった。ひぃちゃんのお家。ひぃちゃん、嫌なこと嫌って言えないほのやけど今日それが初めて役に立ったで。先生すんなりとひぃちゃんの住所教えてくれたもん。藤「インターフォン押すね。」「うんっ…」期待と不安を胸にインターフォンを夏鈴ちゃん顔した。ピンポーン暫く無言が続いたが、少しして聞こえたひぃちゃんの声。森「帰って。」「「っ…」」田「まって、ひぃちゃん、なんかしちゃったんなら謝るから、やから、ほのた
カズ「でさ、みんな誰が気になってんの?」『え?』「女の子のことに決まってるじゃん!」『カズくんは?』翔「それ。まずは自分のを聞きたいね」カズ「俺はあすかちゃん。ブレスレットもあげたし」翔「マジかよ。俺もあすかちゃん」Miku「俺はみくちゃん」『みくちゃん……………おすしちゃんか』「名前同じだったしさ」『そういうのって少しワクワクするよね』「わかってるねぇ、先生」Miku「みずきは?」瑞希「てち」『……………マジ?』みずきは無言で頷いた。淳平「俺もてちちゃん」翔「
初めて二人で飲んだ夏鈴にはほかに好きな人がいることも雰囲気でわかっていたから、意識しないように、好きにならないように、気をつけていたつもりだった。でも2人きりでいると、いつもは周りに合わせて愛想笑いばかりしてる私が自分らしくいられた。喋りまくる私に『あきられてるかな』と思うと、何も言ってないのに「大丈夫ひかるの話夏鈴は好きだよ?」と優しく微笑んでくれた。私は最初から夏鈴のことを好きになっていた。泊まりに行った帰り、優しい夏鈴は家まで送ってくれた、川沿いを歩きながら、オレンジ色の
🦔side蝉の声が耳の奥で反響する。みーんみーん、つくつくほーし、かなかなかな、、最後の何だっけ。なんか切ない鳴き声の…あぁ、もういいや、早く帰ろう。ただでさえ暑いのに脳もヒートアップしちゃう。部活帰り、炎天下の下をペットボトルを何度も開けながら歩くあぁ、由依なにしてるかな……インドアだから、夏はあんまり出たくないかな。でもちょっとくらい思い出作りたい。海とか…花火もしたいな…でも、無理させるのもなぁ…、でもでも少し夏満喫してもいいんじゃないかなぁ…さっき考えるのを