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数多くの大ヒット曲の作詞家であり、ロングセラー作家。そして日本ドッジボール協会副会長でもある森浩美さんと「はじめまして!」でした(^^)家族草子の主宰であり、その朗読劇と演劇とギター1本の生演奏の配分が、これまた絶妙にブレンドされた新スタイル!すごくいい!かなり心に刺さりました。朗読劇という静かなイメージが、この表現スタイルを観たら思いっきり変わります。素晴らしいの一言に尽きる脚本。その物語を運ぶ船の完成度に圧巻、感動でした!何気ない会話の中にも隠されたメッセージが、言葉のチ
本を持ってくるのを忘れて、慌てて古本屋に入りました。待ち合わせの時間の潰し方がない。エクセルシオールの隣の隣の古本屋。久々だわ。ここのおじさんは、先代に似た息子おじさんに代替わりしてました。若い頃、本を売りに来たこともあります。買ったのはこの東京の森のカフェというタイトルに惹かれて全部で36のカフェですね。私が行きやすい小金井から、ちと遠い奥多摩まで。1.2ヶ月に一度ふらりとミニハイキングに本を持って、紹介のカフェに行こうかなとふと思い買いました。行き終わるころは、私も古希
いつもありがとうございます日照時間は延びて太陽が出てる時間も少しずつ長くなっていますが毎日寒いですね。くれぐれもご自愛くださいね♡春が待ち遠しいなぁ…さてさて私は『森』ですがご縁深い『森さん』にお会いすることが出来ました!~・~・~・~・~・~・~仲良しヒロインの里佳ちゃん。お互い色々忙しくて今年になって全然会えてなくて1月を越えて2月…やっと会えました!大好き里佳ちゃん❤️里佳ちゃんのお知り合いが(エムさん)が出演されている朗読劇。前々から誘われてて今回
今回ご紹介するのは、KinKiKidsの「FRIENDS」という歌です!(カバー写真・上の写真:フリー素材より。あくまでイメージなので、KinKiKidsの作品とは関係ありません。)KinKiKidsは、堂本光一さん、堂本剛さんによるデュオ(苗字は同じですが、ご兄弟ではないんです。)。このKinKiKidsのCDでのデビューイヤーである、1997年に発表されたアルバム『Aalbum』に収録された「FRIENDS」。この歌を、下記の動画で26年の時を経て、ピアノ・ストリングス(
家族小説シリーズ8作目だそうで。わたしと同年代な感じが共感を呼びます。中でも、「いちにさんぽ」泣けました。
https://youtube.com/watch?v=r4bvBuK6eyw&feature=shared1997年11月12日発売。2枚目のシングル。オリコン通算4週(2週連続2回)1位。初回盤は、1998年スケジュール帳&オリジナルシール付き。初回盤が終了し通常版に切り替わった後、クリスマスシーズンに入った12月からはクリスマスカードを特典に付けたものも発売されたましたが収録内容は同一。なお、クリスマスまでの間、このカード付きCDのTVCMとしてC/Wの「ひとりぼっちのクリスマス」
君を忘れないラストシングル。作詞は森浩美さん作曲は井上大輔さん最高位は6位で8.5万枚。1988年10月8日にリリース。11月2日に代々木体育館で解隊コンサートで解散。みんなのアイドルのシブがき隊の使命を終えたんだってポイントとして捉えたんだろうね。
森浩美さん家族のかたちそれぞれの家族を描いた短編集。グッと胸が熱くなり、じわっと心が穏やかになります。家族だからこそ伝わらないって、なかなか良い言葉だな。
「家族の言い訳」(双葉社)森浩美家族だからこそ言い訳を盾に甘えてしまう、また逆に言い訳を言えないこともあるでしょう。家族の在り方について考えさせられる8つの物語でした。一番印象に残ったのが「おかあちゃんの口紅」。“親の心子知らず”とは、まさにこのこと。それだけに、口紅に込められた母親の想いにはジーンときました。この言葉、胸に突き刺さりますね。
◆Piascore楽譜ストアアニメ三銃士『夢冒険』(1987)酒井法子が購入されました!作詞:森浩美/作曲:西木栄二編曲:彦坂恭人https://store.piascore.com/scores/81892
ただいま、ニッポン放送『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』を聴いています👂和田アキ子さんは太陽が牡羊座で月が山羊座。火星が乙女座。責任感がつよい生真面目でエネルギッシュな働き者。豪傑なイメージですけれど、金星が魚座ですから繊細な情緒の持ち主。水星が牡牛座なので、語り口は素朴。全体的にみて地に足着いた現実的なお方です。太陽と海王星が180度。太陽と冥王星が120度。エネルギーが並みじゃありません。芸能界のゴッドねえち
先日、朗読劇の家族草子の公演を池袋にある、としま区民センター多目的ホールに行ってきた。まず、このとしま区民センターのホールは、お世話になっているキョードーファクトリー社長の前田さんが携わっているホールで勝手に親近感を持っているホール(笑)さて、家族草子という集団は、作家の森浩美さんが家族をテーマに脚本を描かれている。ホームwww.kazokuzoushi.com森さんは、あのSMAPの青いイナズマ、Shake、ダイナマイト等の作詞等も多く書かれている。今
あけましておめでとうございます🎌やっと明日はお休みです。年末年始、もう慌ただしくて、本も手に取ることさえできませんでした。今日仕事から帰って、やっとほっとひと息。ひとりのお膳も、一応整えて(この写真を撮るため、お節の残り物で)ちょっとお酒も呑んで、図書館で借りていたこの本を、2時間足らずで読んでしまいました。森浩美さんは、3冊目ですが、どれも家族のお話しの短編集です。似たようなお話しなのに、やはりどのお話も、当然ですが、それぞれ各々の違うお話しで、つくづく家族っ
「家族の言い訳」に続き、森浩美さん2冊目。「ひとごと」という題名に惹かれました。事件や事故、災害、病気、戦争、テレビや新聞で見る出来事は、たいていは、ひとごと、だという感覚で見ています。大変だなぁ、気の毒に、可哀想に、と思いながら見ていますが、それはやはり、ひとごと、という感覚です。ところが、それは突然、目の前に自分のことで起こります。私の出来事でいえば、例えば、4年前の台風。それまでは、台風って、むしろちょっとワクワクしたところもあったのに🤣だけど、実際のあの年の2
図書館で見つけた本。初めての作家さんです。でも、かなり前から、シリーズになっていて、ベストセラーになっているようです。「家族の言い訳」親子や、夫婦のさまざまの物語。8編の短編集です。母親として、父親として、娘として、息子の立場で、と主人公はみなそれぞれの事情と、思いを抱えています。何も問題のない家族というのもあまりないでしょうから、そのどれもがよくわかります。ずっと問題はあるんだけども自分に言い訳をして逃げてきたこと、そのことにいよいよ向き合わなければならなくな
先週末から小説週間だったなあ。小川洋子さん著「密やかな結晶」と「薬指の標本」を読んで、圧倒的に魂を失ったかのように気力がなくなってしまったこともあって、何か元気の出る本でも読もうかなって選んだのが、森浩美さんの「小さな理由」でした。この小説、森浩美さんの家族小説短編集シリーズの第3弾らしくて、他に「家族の言い訳」と「こちらの事情」あるそうです。たぶん、この両方を読んだことがある気がするのですが、まったく思い出せません(;゜0゜)。出張から帰ったら、本棚を探してみようかと。で、「小さな理由
7月23日(土)千代田区立内幸町ホール「チームR」プログラム森浩美作「渡り廊下の向こう」「おかあちゃんの口紅」朗読田中智子向坂樹興ギター真辺雄一郎友人の紹介で17時開演の部を見に行ってきました。このような朗読会に参加するのは初めて。最前列の席。開演前に銀座や日比谷公園にも行っていたので、眠くならないかと心配していたら・・・向坂さん、田中さんのプロのアナウンサーの朗読、場を盛り上げる透明感のある真辺雄一郎さんギターに、すっかり物語の世界に入っていきました。家族想いで年
チームR★Ⅰ森浩美作品をギターとともに2022年7月23日(土)13時~内幸町ホール朗読田中智子向坂樹興ギター真辺雄一郎作品森浩美作渡り廊下の向こうおかあちゃんの口紅友達に誘ってもらって参加してきました。アナウンサーのお二人はさすがプロってかんじでした。ギターの音色ともあっていて、朗読を聞いていて情景がうかびました。世代的に刺さる内容もあり、チクッとするシーンもありました。心の中を観られているような感じ。眠くならずドキッとしながら&青春時代などを感じながら聞いて
ShakeMakeLikeでもいいんじゃない最後にはやっぱ愛まだまだハレルヤこれからじゃない今すぐちょうだいでは
『1日10分のごほうび(NHK国際放送が選んだ日本の名作)』(赤川次郎他)8人の作家による短編集。いずれもNHKのラジオ番組で放送された作品のようです。それゆえ、どの作品も情景描写が巧みです。そして、昭和の匂いが。「仕事始め/便利な結婚/代筆」(赤川次郎)→私が勤め始めた頃の話。現代人は理解できないだろうな。「最後のお便り」(森浩美)→ほっこりする話。残念ながら既読でした(森作品は殆ど読んでいるつもりです)。「たんじようの夜」(原田マハ)→彼女の作品は初読です。女性心理を描いた作品。とて
『小さなご褒美を自分の鼻先にぶらさげてやる』「これが終わったら近所の温泉に行こう」「これをやっつけたらマッサージに行こう」といった小さなご褒美を自分の鼻先にぶらさげてやる。それで充分しあわせ。~森浩美(作詞家、小説家)ちっちゃな達成感。ちっちゃなご褒美。いま・いま・いまの時間を、目いっぱい充実させてって、「出来た!」って、幸せ感で埋めていく♡そのうちに自分の中に、幸せロード、出来上
森浩美先生の家族シリーズです。「家族ずっと」森浩美著双葉文庫このブログでは2冊目の“家族シリーズ”になります(シリーズでは5作目です)。近すぎて、当たり前すぎて、気付けないモノ。そんな8編の物語です。※※※※冒頭の『父さんのホットドッグ』は、最後の最後で―そりゃそうだよネってなります。でも、端から見たら簡単なその答えに辿り着くのも、余計な時間が掛かってしてしまう‥‥。この物語の中で、比較的上手くいっているのは、父と弟。
レッスン内容/料金・開催場所/ホームページこんにちは、森浩美(もりひろみ)です。横浜市磯子区近郊で初心者さまのための編み物教室を主宰していますHa-Na先生デザインモチーフつなぎのタッセルバッグ肩から掛けられる大きさです。レッスン5のぺったんこバッグの復習が出来る作品です。モチーフつなぎのタッセルバッグキット代税込5460円キット代のほかに、レッスン料円3000円/回がかかります。キット代のほかに、レッスン料3000円/回がかか
レッスン内容/料金・開催場所/ホームページこんにちは、森浩美(もりひろみ)です。横浜市磯子区近郊で初心者さまのための編み物教室を主宰していますちょっとそこまで「1マイル(約1,600m)」圏内のお出かけバッグです。オリジナルコースのレッスン3を応用したテクニックだけで作ることができます。さらに楕円形で花びらを編んだコサージュは、ちょっとしたアイデアで花心を簡単に作ることができます。中心に飾ったビーズは、チェコビーズの中でも選りすぐりの、プラハ・ス
自転車通勤で寒がりな私の寒さ対策は…☆カイロ☆ハイネックなどの首が高いセーター、ニットなどを着る☆重ね着の3つは、毎年の定番ですが今年は、もう一つ☆紅茶にドライジンジャーを入れて飲むことが増えましたドライジンジャーは、近くのコンビニ(セブン)で売っているのを見つけて即、お買い上げドライフルーツ好きなんですこのドライジンジャーは、砂糖がまぶしてあります紅茶に入れて飲むと、ほんのり甘みもあって飲み終われば、程よく柔らかくなった生姜も食べられて
作詞家・森浩美先生の書かれた書籍第一弾(のハズ)です。フォローさせて頂いている方からのご紹介で、今回手に取りました。「家族の言い訳」森浩美著双葉文庫私、日本の音楽業界に甚だ疎かったもので、“作詞家・森浩美先生”を調べてみて―驚きました。田原俊彦から、SMAPに、KinKiKidsに‥‥‥とんでもない大先生だったんですね!もう、ヒット曲だらけですやん!!!※※※※実は、本作に対しては、他にも興味がありまして―作詞家という“
寒いっす一桁気温年のせい?特に足が寒いオハヨウゴザイマスアナウンサーの語りと音響効果で構成する。聞く短編小説「NHKラジオ文芸館」「ラジオ深夜便」R1&FM月曜午前1時台(日曜深夜)2021年11月15日(11月14日深夜)(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)「埋め合わせ」森浩美:著<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>親の敷いたレールに乗って不本意ながら医師になった矢島。ある日、先輩医師の代わりに山梨の病院で診療をすることに。そこで清掃のボランティア
先ほどの一冊を載せ忘れてしまいました。
今日の一冊は涙で、私の顔を壊した一冊です。『家族の言い訳』森浩美短編集です、非常に読みやすい作品ばかり。1話目で私はやられました。次々繰り広げられるストーリーが情景が浮かびます。人前で読まないように気をつけてください、ハンカチ&ティッシュのご用意を。また、海に行きたくなってきたわたしです。