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日税ジャーナルによると、2024年度から1人年額1,000円が徴収される「森林環境税」がスタートしました。森林環境税は、2018年5月に成立した森林経営管理法を踏まえ、パリ協定の枠組みの下における日本の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、2019年3月に「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が成立し、「森林環境税」と「森林環境譲与税」が創設されたのです。森林環境税は、2024年度から、個人住民税均等割の枠組みを用い
こんにちは、おぎのあずさ(荻野梓)です。今日は、レポートを作るため調べ物をしていたら、川口市の気になるプレスリリースを発見!プレスリリース・記者会見等発表事項|川口市ホームページプレスリリースの詳細は各担当課にお問い合わせください。www.city.kawaguchi.lg.jp(3月18日:みどり課)川口市と長野県立科町が「森林の里親協定」を締結します(PDF:97.1KB)立科町のプレスリリースも見つけました。プレスリリース(発表資料)|立科町www.town.ta
4月より森林環境税が徴収されています。住民税に1,000円賦課徴収され、森林整備及びその促進に関する事業に充てられるとのことですが、四街道市では、国産杉の本棚を購入することになりましたが、必要なことに予算をつけるのが順序、先に徴税して使い途を考えるのは本末転倒です。環境は無駄使いの免罪符ではありません。省エネ効果が投資を回収出来なければ、意味はありません。電動公用車、LED設置も進んでいますが、導入そのものが目的とならないように訴えました。
令和6年から森林環境税(1000円)がスタート平成26年から始まった復興特別税1000円が令和5年度で終了することもあり、令和6年度からは「森林環境税」がスタートします。1人年額1,000円が徴収されます。しかし、日本の森林の危機的な状況から、令和元年から前倒しで各自治体に森林環境譲与税が分配されています。私は譲与税が始まる前からこの譲与税に注視してきました。制度導入直前に、森林整備を進めると同時に木材が使われる必要があると、急遽、森林のない自治体にも消費者としての役割を担うために3割分
第23号議案令和6年度一般会計予算に平和市民クラブを代表して、賛成の立場で討論をいたします。中原市政、成熟した3期目私は、一年間のブランクを経て、当議会に戻って参りましたが、まず初めにこの3月の予算議会を通して感じたことは、着々と事業が進み、また決断がくだされ、市政が動いているということです。当たり前のことかもしれませんが、多くの事業が留まることなく進んでいることは、ひとえに職員の皆様のご努力と、市民の皆様のご理解とご協力の賜物です。また多くの事業をすすめるにあたり、私たち議員・議会の意
森林環境譲与税の根拠法は?(林野庁HPより引用)森林環境譲与税の根拠法は?森林環境譲与税は、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律に基づき、市町村においては、間伐等の「森林の整備に関する施策」と人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林の整備の促進に関する施策」に充てることとされています。使途について森林環境譲与税は、市町村においては、間伐や人材育成・担い手の確保、木材の利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。
9月定例千葉県議会で初登壇しました。(文教常任委員会では、毎回、議案や請願、意見書について質問しています)途中、「ははは」と鼻で笑うような声が聞こえてきました。「笑うところか?!暮らしの大変さをどう考えているんだ」と怒りながら行った討論は…森林環境譲与税の譲与基準の見直しを求める意見書への反対討論です。ーーーーーーーーーーーー日本共産党県議団を代表して、発議案第1号「森林環境譲与税の譲与基準の見直しを求める意見書」に反対の立場から討論を行います。私たちは、森林の持つ多面的機能を
(19)森林環境譲与税の活用について(政調会長)森林環境譲与税は、約9割が市町村に譲与されているものの、県は広域自治体として、森林整備を担う人材育成支援や技術支援、県全体の森林情報の整備など、市町村の活動を支える重要な役割を担っていると認識している。こうした状況の中、令和6年度からは森林環境税として、1人年額1,000円を個人住民税均等割に上乗せして市町村が賦課徴収することになっており、これまで以上に県民に対して有効に活用していることを示す必要がある。そこで、森林環境譲与税の活
9月8日から開会しました。主要4会派の代表質問、一般質問が行われました。9月12日の農林水産委員会では、福岡県森林組合連合会の横田進太会長より提出された『森林環境譲与税の譲与基準に関する請願』について審査しました。間伐などの森林整備を着実に実施していくための財源として令和元年よりスタートした森林環境譲与税をより有効に活用するために、森林面積の多い市町村が必要な森林整備をより一層推進する事ができるよう譲与基準を見直すことを求めるものです。審査の結果、採決され、農林水産委員会より議長に対し
令和3年度の特別区長会調査研究事業において、中央区の提案により実施した「特別区における森林環境譲与税の活用~複数区での共同連携の可能性~」の研究結果を踏まえ、森林を持たない特別区と森林を持つ多摩地域の市町村及び東京都が相互の課題を解決することに加え、連携して森林環境譲与税を活用し、森林保全活動を推進することにより、広域的で持続可能な森林循環の確立を目的として「森林環境譲与税の活用に係る都内連携に関する協定「多摩の森」活性化プロジェクト」を締結しました。参加自治体は、千代田区、中央区、台東区、品
6月30日、中央区議会第2回定例会最終日、区長提案の46議案について採決がおこなわれました。日本共産党区議団は、●第48号中央区特別区税条例の一部を改正する条例●第57号中央区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例●第90号中央区副区長の選任同意についての3議案について反対しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●第48号中央区特別区税条例の一部を改正する条例についての反対理
本日より6月議会がスタートです。島本町議会6月定例会議の会期予定は、6月23日(金)・26日(月)の両日10時からです。はるかぜの一般質問は、一番最後でしたので26日(月)の午前中になると思われます。一般質問の大枠概要は↓『ポスティング・6月議会に向けて一般質問』本日もポスティング。また、6月23日からはじまる6月議会のはるかぜの一般質問のお題は、1.全世代型社会保障構築に向けて①(vol.1)~今後の医…ameblo.jp【6月議会に上程された議事日程】↓(●
本日の議員活動は9:00〜11:00、12:00〜14:00役場議会事務局にて、供覧書類の確認作業、そして、明日の特別委員会と最終日に向けて、議員間や理事者と打ち合わせと意見交換をしていました。党の活動は地元の府議と電話会談をして、近況活動の報告をしていました。18:00〜19:00は大阪府自動車販売事業協同組合の総会に参加して、事業報告や事業計画などを承認させていただきました。19:00〜は引き続き理事会に出席していました。会場は住之江区南港の自動車整備会館7Fなので、おそらく私が1番遠い
今日配信情報誌「ら・ぽ~るマガジン」テーマは、2024年度(来年度)から、住民税に1000円上乗せして徴収される「森林環境税」について書いています。らぽ~る・マガジン第583号「「森林環境税」が住民税に上乗せされて取られるのをご存知ですか...」-まぐまぐ!*********************************************************************らぽ~る・マガジン第583号(2023.6.12)-「らぽ~る
我が国は国土の67%、3分の2が森林であり、先進国の中では世界第2位の森林国です。日本は資源が無い国だと言われますが、森林資源については乏しいのではなく、使われていないだけと言えます。また戦後、全国の山林面積の4割に植林された杉などが原因となり、現代病の「花粉症」が発生し、GDPの2.4%にあたる13兆2500億円もの経済損失が生じています。ロシアのウクライナ侵攻の影響等によって世界経済の均衡が崩れ、建築資材が高騰していますが、この世界的物価高は戻る兆しが無いため、むしろ国産材
市長選について、どう考えているの?既に期日前投票も始まってしまっていますが、したためておきます(結論は一番下)。「何もせず、何も言わず、抑圧に抗議せず、それで自分たちにとっての良い社会、良い暮らしを求めることは、不可能だ」byネルソン・マンデラ個人が「市の最高権力者」に立ち向かうことは目の前のメリットなんてどこにもありません。正直、生きづらいだけです。『面従腹背』が楽ちんです。特に強いリーダーに対してはそうです。しかし、それでは自分たちにとっての良い社会はつくれません。議会と現
こんにちは!フレンドハウスです。以前(2020.05.16)『森林は巨大な空気清浄機』こんにちは!フレンドハウスです。森林は、太陽エネルギーを利用して二酸化炭素と水から炭水化物をつくり酸素を放出します。つまり、森林はこの光合成によって、…ameblo.jpにも綴りましたが、今回は光合成について深堀りします。生物学では、木(樹木)を木本(もくほん)植物、草(草花)を草本(そうほん)植物と表現します。木本と草本の違いは「光合成」にあります。二酸化炭素(C02)を吸収し
檜原村中央区の森中央区議会議員、青木かのです。環境問題、二酸化炭素排出ゼロに向けた取り組みは、国だけではなく、各自治体がそれぞれの特徴を生かしながら積極的に取り組んでいく必要があります。まずは、昨年6月のブログです。東京23区では「森林環境贈与税」の使い道を模索しています。2022年06月12日(日)テーマ:環境2019年、「森林環境税および森林環境贈与税に関する法律」が成立。地球温暖化対策や災害防止を目的に、森林を活用するために使われる財源についての法律です。
こんにちわ。本日は森林の税金についてブログを書かせていただきます。参考:2022/12/30上毛新聞「森林整備資金使い切れず」「森林整備や木材利用促進に向けて国が配る資金を、自治体が使い切れない状態が続いている。国の配分方法が一因とされ、2019から21年度に市町村に配分された計840億円の47%が未消化で基金に積み立てられていた。」この資金は「森林環境譲与税」です。自治体は間伐や担い手確保国産木材活用に充てます。国は私有人工林面積や人口などを基準に配る。
次の4点についてお聞きします。1環境への投資ごみの処理の方針等について2林業の振興森林環境譲与税関連及び町有林の施策について3地元事業者の育成地元事業者の育成・支援方針について4土地等の有効活用相続登記の申請義務化等に係る検討状況等について
9月議会報告をした時の録画が、カメラとマイクをプロジェクターの真横にセットしていたため、ひどい雑音がずーっと入ってしまって、公開を断念しました。確か6月議会報告の時は扇風機の音がずっと入っていたんですよ😢集音のマイクを使ってくれていて、効果抜群で失敗続きです💦しかし、森林環境譲与税の部分だけ頑張って作り直しました!12分です。倍速で見れば6分。森林環境譲与税はSDGs予算2024年から一人1000円の徴税となる森林環境税。危機的な日本の森林を守るため、気候変動対策・国土保全・水源滋養機能
森林環境税は森林整備の促進や支援に充てられる森林環境税が導入されるようになった大きなきっかけは、2015年12月に採択された「パリ協定」です。パリ協定では、温暖化対策のため、温室効果ガス排量の削減などに国際的に取り組むことが取り決められました。パリ協定で策定した温室効果ガス排出の削減目標を日本が達成するためには、国土の大半を占める森林を整備することが欠かせません。そこで、森林整備の財源を確保するために創設されたのが、2024年からスタートする森林環境税です。また、森林整備は温暖化対策の効果
先日、ながた自然公園内で森林整備を行っている「としまの森」で看板除幕式と記念植樹式が行われました。としまの森は、箕輪町の姉妹友好都市である東京都豊島区との「森林(もり)の里親協定」基づくもの。国の森林環境譲与税の交付を受けた豊島区の財源を活用し、5年計画で間伐等を行っています。この事業を記念し、公園入口に「としまの森」の看板を設置しました。今回、豊島区から水島正彦代表、高際みゆき副区長さんら14名が来町。町関係者も出席し、看板を設置、除幕を行いました。看板の文字は、も
令和3年度吉川市一般会計歳入歳出決算の認定について反対しました(討論は最後に)。反対するのは本当に心苦しいものがあります。職員の皆さまが一生懸命取り組んでいるのは重々承知しています。大局的に賛成だから賛成ということもできます。しかし、こだわりのいくつかの事業についてどうしても納得ができません。私は「令和3年度当初予算」において反対をしています。流れ的には決算も反対なのかもしれませんが、1年の間に是正され、努力が見られれば、賛成もありだと思っていました。しかしながら、長いこと指摘し続けて
・令和3年度一般会計歳入歳出決算老朽危険空家等対策補助事業について・令和4年度一般会計補正予算消防団設備整備事業について
【あいさつする芝山会長】長野県市議会議長会(会長芝山稔松本市議会議長)はこのほど、上田市内で総会を開催した。総会では、昨年度の歳入歳出決算のほか、森林環境譲与税の配分を森林整備が必要な自治体に多くすることや有機農業を進めることで気候変動への対応、安心安全のための学校給食などに利活用することなどを国、県に求める4議案を採択した。◇◇総会後は、大森彌(わたる)東京大学名誉教授による講演も行った。
皆様、こんにちは。秩父市議会議員の清野和彦です。多くの皆様がすでにご存知の通り、令和7年に埼玉県での開催が内定している「第75回全国植樹祭」の開催候補地として、秩父ミューズパークが開催候補地として選定されました。この栄えある機会をあらためての契機として、秩父地域の森林の保全、林業の振興を積極的に進めていく時と強く感じています。先の秩父市議会令和4年3月定例会では、令和4年度の「森林環境譲与税の活用による林業雇用の創出、秩父産木材の利用促進」について、具体的に実施する予定の事業内
2019年、「森林環境税および森林環境贈与税に関する法律」が成立。地球温暖化対策や災害防止を目的に、森林を活用するために使われる財源についての法律です。〇税の仕組み①森林環境税:国民から広く徴収するために1人年間千円を住民税に上乗せされる。2年後の2024年度から課税開始。①の税収を都道府県・市区町村に再配分するのが、森林環境贈与税。①の課税が開始していないので現在財源は国が肩代わりする形で、2019年度から各自治体への贈与が既に始まっています。中央区では、2019年度は
今日から6月議会が始まります!私の一般質問は6月14日㈫最終日の2人目です(11時位から)。内容は●グリーン購入法の改正昨年の改正で、食堂の食材に有機農産物を選ぶことが初めて入りました。食材購入という点で、学校給食の食材についてどう考えるのかをお聞きします。グリーン購入法のからみで、自動販売機についてもお聞きします。エネルギーを再エネに切り替えた後は、省エネに努める必要もあります。市の自販機に2台は約5万円分の電気を使っていますが、電気代とさらに地代をメーカーから頂いています。自動販