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体調がいまいちだったけれども予定通りボランティアに参加。レースだったら間違いなくDNSしていただろう。いつも山で遊ばせてもらっている。こういう機会で少しでも力になれればと思って参加した。レクチャーを受けたあと数班に分かれて活動開始。作業自体は簡単なことだったけれども初めてのことばかり。ボランティアといいつつ、いい勉強になった。木々の種別、植生など。こういった方々がいるおかげで安全に山に入ることができる。忘れてはいけないと思う。今
皆さまこんにちは、こんばんは東吉野村内も紅葉がかなり進み、赤・黄・黄緑、そして褐色と、山全体がカラフルな景色に包まれています🍂さて先日、とある山を新たに「管理・整備するかどうか」という話が持ち上がり、現地調査に行ってきました。木材生産や森林活用の観点から見て、適した山なのか?また、アクセスや搬出のしやすさなども含め、実際の現場を確認して検討しました。現地は人工林が一部にありましたが、大半は雑木林で、低木や灌木が四方八方に伸びており、やや荒廃が進んでいる印象でした。人工林
私が所属する山林整備ボランティア団体は、整備シーズンになるとあちらこちらの私有林を山主に代わって整備しますが、オフシーズンは活動拠点として山主からお借りしている一箇所の山を1年を通して整備しつつ、シーズンに備えて伐倒技術のトレーニング、そして山の家庭菜園とも言える椎茸栽培も行なっています。ところで、スーパーで売っている生椎茸の栽培法には、おがくずに生やす菌床栽培と私たちのように木に生やす原木栽培の両方があります。菌床栽培はおがくず入りのポットがキットとしてよくホムセンでも売られていますが、栽
大同特殊鋼の協力のもと町有林の整備を行っている「だいどうの森」で作業を実施。南木曽中生徒に大同特殊鋼からも加わって真剣に取り組みます。
雨での中止や出張と重なったりして久々の参加になりましたが森の世話人活動に参加しました。ひたすら笹を刈って定期的に植樹をしてを繰り返しています。16年前に始めた当初はなかなか植樹した木々が根付かづに枯れてしまったことも多かったのですが、徐々にコツをつかみ多くの木々が根付いて、中には大きく成長した木々もあります。最初は会社の活動でしたが途中からは会社の関与がなくなり社員やOBやメンバーの友達など幅広いメンバーで活動しています。森の中で作業すると気持ちがよく単調な作業でも楽しくやっています。
白馬村役場の農政課農林係から、内山地区内の森林における令和7年度森林整備事業実施のお知らせが届きました。森林経営管理計画を活用した森林整備事業は今年で3年目となり、むじなざわの上のうちの山で対象地域の樹木を3割程度間伐する保育間伐が行われるそうです。業者は今年も山仕事創造舎で12月末までの予定とのことでした。
北沢と堰堤を越え獣害防護柵ドアを出ると森林整備業務の案内板がありました。その整備区域を見ると稜線の高取と華厳の分岐の先の植林地で見た紅白テープと昨日載せた作業径路のピンクのテープが巻かれた杭もその範囲に入っていました。だいぶ傷んでいる作業径路が補修され、また間伐材で分岐に丸太ベンチが造れたら嬉しいですね。ゴルフ場に出てから、北尾根を下山している本隊に電話し、打ち上げをする事務局に先に行くことを伝えました。明日は沓掛館山でウバタマの採取をします。今日は晴れましたので、2日間の雨で
『タイムマシン搭乗中(つづき)』では、荒れ果てた人工林を環境林としてこれからどのように手入れをしていけばよいのでしょうか?前回ご説明した森林タイプにもよっては、ダメダメヒノキやスギをぜ〜んぶ…ameblo.jp以前のこの記事を思い出してください。間伐した木は運び出せないため、山の中に打ち捨てるしかない現状を伝えました。一方で、本屋で買い求めた本の一ページにこんな古い写真を見つけました。「林業遺産へ行こう(柴崎茂光編)」文一総合出版よりこれはかつての杣角(そまかく)造材の古い写真。こ
ポロには、今から約8年前に宇陀市内で購入した山林があります。これまで、作業道の開設が可能な場所から少しずつ間伐搬出を進め、整備と育成を続けてきました。一方で、地形の関係や隣接する山林所有者との兼ね合いで、まだ未整備な山林もあります。立ち枯れも目立つこの檜の放置山林。(晴れていても薄暗い☁️)たとえ今すぐに搬出する術が無くても、成長を促進する為には、いち早く樹勢(じゅせい:樹木の生育状態)に応じた間伐が必要です。間伐をしないと人工林はドンドン成長量が落ちていき、やがて枯れていきます。そ
登山をした経験ある?▼本日限定!ブログスタンプ以前の仕事の関係で、森林整備のボランティア経験なら……ある。あれ、大変……。でもやらないと山ってどんどん樹海化し、そしておかしくなっていく……。そのボランティアのときに、「山はいいよ!」「初心者なら、○○に行ってみたら?」と散々言われたけど……。登山の魅力は……。よくわからん(^^;それなら、林とかに入って、野鳥をみるほうがいいかなぁ。
おはようございます!\笑いで心のストレッチ/ノビーこと大久保信克です昨日は空宙ベッドに記念すべき一人目のゲストが!名前と写真は公開できないのですが愛知に移住してからずっとお会いできるタイミングが訪れるのを待ち続けていたら・・・偶然近くで予定があるとのことで昨日、お会いすることができました。最初にご縁をいただいてからもう10年くらいの月日が経ったでしょうか。昔
森林整備のボランティアの仲間との飲み会で三宮のCafeandDiningHearsに行きました。サラダハンバーグとエビフライ料理はシンプルでしたが低価格で飲み放題にしてもらい盛り上がりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58c0999f1d1c68883d50569ea1d5e118aea001d0假屋崎省吾さん、支払済みの税金納付通知書に不信感抱き「二重に払いかねないよねっ」日刊スポーツ記事抜粋華道家の假屋崎省吾さん(66)が14日までにブログを更新。到着した税金の納付通知書に憤慨する様子を見せた。仮屋崎さんは「6月に入って鎌倉市役所から今年度の市民税、県民税、おまけに森林環境税の通知と振り込み用紙がきたから、4回も支払いに
2025年6月19日【全配信】⚠サル出没にご注意ください⚠▼宇都宮市LINE投稿(CMSより)----------------------------------【6月19日(木)午前7時40分頃】・中里町地内(上河内中央小学校から南西300m付近)でサル1頭を目撃【市の対応】・警察,猟友会と連携し、パトロールを実施【市民の皆さんにとっていただきたい対応】✅サルを見かけた場合は、決して近づかず、できるだけ、建物や自動車などの内部に避難し、市役所、または警察に通報してください。
「常陸太田市」と「いばらき森づくりサポートセンター」との「ひたちおおた・どんぐりの森」パートナーズ協定の締結式が執り行われました。ブログ続き⇒どんぐりの森パートナーズ協定を締結!どんぐりの森パートナーズ協定を締結!、藤田けんじOfficialSiteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「
たまたまメールしていた方が、ある県の臨時職員として森林整備(間伐)の現場を担当されている、という話から連想したことです。その1.国産の割り箸娘が箸を歯でかじったり包丁で削ったりして、すぐ壊してしまうので割り箸を使っていますがC国からの輸入品は薬剤が溶け出す可能性が高いから生協で北海道産FSC認証の間伐材の割箸を仕入れていました。⇩〈のーすもーる北海道の森(Yahoo!店の過去ログに残っていた)商品説明〉下川製箸さんは、40年前からシナの間伐(間引き)材で割り箸を製造しています。
先日、上伊那森林組合の第31回通常総代会が開催され、令和6年度の事業報告がありました。久しぶりに厳しい決算になりました。令和6年度の事業総取扱高13億8千9百万円。事業利益は、2千7百万円(前年度3千百万円減)◆主な事業の状況は、次のとおり。・販売事業は、主要樹種の価額低迷があり、合板の価格低下、納入量の抑制があり木材の売り抜きに苦心・木質ペレット燃料の販売量は、冬季の厳しい冷え込みにより過去2番目に多い4546t。一般家庭のストーブや農業用ボイラーの設
きのうは気温もあがり晴れ!やりたいことがいっぱいですね我らは恒例エコラの森林整備森の空気を胸いっぱい~(*^-^*)森林は日本中にあるけれどどこもうっそうとしていて安心して入れるところは少ない下草刈りをし樹木を間引いて太陽の光を入れてやる大人もこどもも思い思いに森に親しむ一日古来の方法で斧を使うとコーンコーン、心地よい音がこだまする今時の道具チェーンソーで伐るとあっという間(^。^)安全を確かめながらどーん
先日、姉妹友好都市である東京都豊島区と「森林(もり)の里親(としまの森)協定」を更新しました。これまで、豊島区と箕輪町は、森林の保全、地球温暖化対策の推進や自然体験を伴う環境交流などを目的に森林整備の実施に関する協定を締結し、この6年間、箕輪町のながた自然公園内で森林を整備してきました。この協定により、森林整備に要する経費は、豊島区に交付される森林環境譲与税を活用。整備後、豊島区民が自然体験や森林作業を行うなど環境交流ツアーを実施。森林整備量をカーボンオフセットに取り組
今日は1日、大型バスに乗って視察へ森林→製材所→施工店をつないで、新潟県の木を地産地消しようという、新潟県のプロジェクトいつもは森林がいっぱいの魚沼地方に、新潟県各地から集まってもらうんだけど、今回は逆の立場での参加です他の地域の地産地消の取組みを、しっかりと勉強してきまぁーすちょっと遠足気分だけど
権利確定日9月末日・3月末日緑の募金への寄付金付き「おもいやり」クオカード100株以上継続保有期間3年未満500円分3年以上1,000円分300株以上継続保有期間3年未満1,000円分3年以上2,000円分500株以上継続保有期間3年未満1,500円分3年以上3,000円分国土緑化推進機構「緑の募金」への寄付が付されており国内の森林整備や子どもたちへの森林環境教育災害復旧支援などに活用されます私は、100株3年未満3Q累計売上高は7%
静岡県初のJ-クレジット創出!森林整備と脱炭素への新たな一歩みなさん、こんにちは!静岡県が県営林のCO2吸収量をJ-クレジットとして販売することになりました!これは県として初めての試みであり、収益は森林整備に活用されます。J-クレジットとは?J-クレジット制度は、森林のCO2吸収量や再生可能エネルギーの導入などで削減された二酸化炭素量を「クレジット」として認証し、企業や自治体が購入することでカーボンオフセット(CO2排出の相殺)に活用できる制度です。静岡県の取り組み対象地
森の整備🌳2回目の森林整備に参加✨知らずに「自然いっぱい!キレイ✨」って思っていた山の森。その多くは過去に木材用にと植えられた杉や檜の人工林。輸入木材に取って代わられ、森林は放置され老化。森の機能が低下してしまってるそう。密集して陽が充分にあたらず土も養分がないためか、檜も何年も経ってるであろうにひょろっとしたものも🥲地面も生える草もシダ類などに限られています🌱単一樹種のため根も単一。土砂崩れなど災害リスクも高まる。そんな森を自分たちの手でよみがえらせよう
皆さまこんにちは。こんばんは先輩方が間伐作業をしている間、こちらは密度調査をしております。調査地は、社有林の代表的なポイント計27地点(現時点)。1地点500㎡のプロットを取り、プロット内の木1本1本を測っています。すべて合わせれば1ha強、1500本以上の木を毎年調査していることになりますこの調査をすることで林分※1ごとの成長量や密度(木々の混み具合)がわかり、そこから間伐をすべきかどうか、間伐率何%で伐らなければならないか、搬出できる場所ならおよそ何㎥搬出できるか…等、森林
12月27日、今年最後の間伐を行いました今回は5人、天気も良く地面も乾いていたので前回より快適に作業を進めることができました。午前中は2組に分かれヒノキの間伐を行いました。ヒノキは大抵丸太にしたり角材にしたりする木ですから、太くてまっすぐ、枝や節の少ない綺麗な木が理想的なのです。しかしそれは我々の都合。枝は生えるし曲がったり先が分かれたり育ちが悪かったりする木も出ます。そんな木は間引いて他の良い木に光や栄養がいきわたるようにしたいわけですが、これがまた難しい。うっかりすれば
今年もブログを更新できず、気付けば師走…。春、異動があったこともあってか、慣れるまでには少し時間がかかりました。しかし、異動先はとても面白い街で、人が本当にあたたかいところで、仕事のやりがいを感じる街、そんな街です。行って驚いた南アルプスのシカによる食害対策。仙丈ヶ岳には6月から10月までに3度登り、尾根に過去あった花畑を復活させる活動。最初に登った時、西に沈む夕陽と空に感動し山頂から見るパノラマビューに感動し富士山が見えると日本人で良かったと感じ標高の高い山に登れるようにと甲
☆年末年始ヴィパサナ7days☆12/30~1/5(2025)https://ozakusan.com/vipassana2412/.{会場} ~渓谷沿い最奥の一軒家~石裂山(おざくさん)瞑想の家唯一学ばれるべきことは、注意ぶかく見守ることだ。見守りなさい!みずからの為すあらゆる行為を見守るがいい。心のなかを通り過ぎて行くすべての思考を見守るのだ。自分の心を占めるあらゆる欲望を見守るのだ。些細なしぐさですら見守りなさい。歩き、語り、食
昨日行われた『令和6年度小瀬川の水を育む森林づくり交流会』に、今年も参加してきました👍昨年よりも2日早い開催でしたけど、今年はシッカリと紅葉が残っていました🍁因みに昨年のこの紅葉の木の葉は落葉してて、木の根元に落葉した紅い葉が寄せ集められている状態でした。また、昨年は天候が芳しく無く小雪の舞う中での作業でした。今年は雨予報でしたが昨日の予報は曇天に変わり、気温も高く作業しやすい日和となりました。今年は59名の参加で、昨年よりもちょっぴり多い人数でした。開会式の様子を捉えようと自撮りしま
こんにちは、元気ですか(・・?「森林環境譲与税」都市部の自治体は使い道に苦慮…全国1500億円のうち525億円は積み立てられたまま「森林環境譲与税」都市部の自治体は使い道に苦慮…全国1500億円のうち525億円は積み立てられたまま(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース国が全自治体に配分する森林環境譲与税の活用を巡り、都市部や平野部の市町村が森林の多い市町村と協定を結ぶ事例が増えている。森林整備などに使途が限られ、持て余した状態になっているためだ。教育への活用やnews.yah
大同特殊鋼と提携している「だいどうの森」整備作業。南木曽中生徒や林業関係者と共に汗を流します。