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もう年末年始休暇モードに入っている人もいるというのに。。。ここ数年間の手抜き分を一気に回収されてるみたいな忙しい年末になってしまってる。。。なんてこった。。。もう何度も書いたような気がするがやはり人生はチャラなのか。。。こんなふうに疲れたときよく聴いているのがこの曲だ。。。ジョー山中JoeYamanaka『人間の証明(のテーマ)』ProofOfTheManプラチナゲストの二人も登場するライブ映像がYouTubeにある。。。Charとミッキ
中編小説『黒に沈む柘榴』について、ご意見を伺いたいです。年末に向けて、父に贈るために書き上げた中編小説「黒に沈む柘榴」を、12/20〜公開しようか迷っています。私の父は昭和27年生まれで、松本清張や森村誠一といった“社会派ミステリ”を長く読み続けてきました。そんな父に届くように──静かな恐怖と、情念の深さ。現代と過去が、ゆっくりと交差する物語。そんな作品に仕上げています。ただ、公開の前に伺いたいことがあります。・読んでみたいと思うか?・タイトルの印象はどうか?皆さん
昨日は朝から晩までうすら寒い1日。うっすらと日差しは一瞬覗いたが、かなり冷え込んでいた。そんな中、散歩道には、もう盛りは過ぎてあまりきれいではないが紅葉狩りのお客がまだうろうろしていた。写真は3日前に撮りためたもの2枚。地震はお休み、Yahooニュースもお休み。その余の時間は森村誠一の「人間の条件」上巻を読み終えて、下巻へ入った。面白い。と言いう事で、今日は奥多摩スケッチだけ。JR奥多摩駅の少し下流で、大岳から流れ多摩川に合流する海沢川には滝が並んでいる。その一番下
祝日だが月曜日の読了本ネタで、、全3作そのうちの表題の「海の斜光」では・・・副島浩は、絵美子の上京に反対した高校卒業後に地元の製麺会社に2年勤めたあとに言い出した高校の先輩のつてで就職を世話してもらうと言ったが父親から見れば当然反対で売り言葉に買い言葉で絵美子は家から飛び出した成田正隆は3か月前ほどから妻の不倫を疑っていた妻の佳乃は44歳30代に見える美貌で辣腕の出版プロデューサーとして業界では知られている二人に
「たとえ権力が私たちの叫びを押しつぶしたとしても、長い歴史の前に一時の勝敗が何であろう。大切なのは、これほどまでに高められた政治的自覚を、一時的な興奮としてでなく、これからの長いたたかいの中に定着させて行くこと」家永三郎歴史学者「どんな正義の名目をかかげても、戦争は人殺しです。その当たり前のことを、たった一つの命と向き合っている者として訴えます」渡辺謙俳優「過去に学ぶ謙虚さを持ち合わせない人間に未来を託するのは、
麻見和史「殺意の勲章猟奇殺人捜査ファイル」(朝日文庫)東京の下町の所轄・深川署の刑事課に勤務するコンビの尾崎警部補と1歳上だが巡査部長の広瀬に、早速現場臨場の命が下るとある民家に庭で、ソコの住人が無惨な姿で発見されたッ切断された上半身だけが立てかけており、更には注射器や輸血パックなどの医療関係品が遺されていた・・・異様な光景に竦む捜査陣だが、翌日には公園の噴水にまるで植えられていたかの様な同様の、上半身だけの遺体があり、連続殺人事件として規模を拡大し捜査が始まったが、更に同様の
昨日は朝から晩まで薄曇りの冬日。うすら寒い1日ではあったが、散歩道は何やら賑わっており、お不動さんには菊祭りの準備も始まり、早くも七五三のお祝いだろう華やかに賑わっていた。地震は三陸沖で微弱地震が2件と宮城県沖では最大震度2M=3.9震源深さは70㎞が観測されただけ。この地震は拙提案仮説の「第2東日本地震帯」での地震です。だんだんと沿岸に近づき内陸に入ることもあるはず。まだ震源深さが70㎞では被害はないがこのマグマ溜まりは友達を集めて大きくなって軽くなり被害を起こすはず
1976年作品#おうちシネマ#超高層ホテル殺人事件原作:森村誠一(人間の証明など)監督:貞永方久(必殺シリーズなど)脚本:野上龍雄・安倍徹郎(お二方とも傑作多数)当時、僕は高校生で小遣い少なかったもので、なかなか映画に行けず、見たかった作品なのであります。やっとVODでの配信が始まって見ることができました。当時の近藤正臣さんは本当にカッコいいし、由美かおるさんは本当に可愛い!92分の小品ながら見応えアリアリの一遍。これが森村誠一作品の初の映画化ということだけど、この公開年に第
今日は前々から行ってみたいと思ってた温泉旅館「金湯館」へ。場所は浅間山東麓の深い谷間にある霧積温泉。今は一軒しかないんだけど、古は伊藤博文、最近では森村誠一が「人間の証明」を執筆した宿なんだよね。因みにそこでは私が使ってるiPadは電波が届きません。駐車場へは3時に到着、宿へは25分かけて歩いて行くました。紅葉がとても綺麗でした。ただ、気をつけないと左側は深い谷。本当に秘境て感じです。ネットで見る感じそのものでした。これも有名なスポットですね。
軽井沢に出掛けるとき、何時も近くを通るんだけど。旧道18号線の安中市最後の坂本宿から北に9km程行った場所にある、霧積温泉、前々から一度出掛けてみたいと思ってたんだけどね。軽井沢に別荘構えて18年目。まだ一度も出掛けた事が無いなんて。ここは古くて、伊藤博文や森村誠一氏なども宿泊した事がある宿なんだよね。さて。今夜は60年にも及ぶ竹馬の友との誕生パーティーでした。このピッツアはお店から私たちへのプレゼントでした。メインは地鶏のディアボラでした。
豆乳の美味しい飲み方は?亡くなった母の友人は90歳を優に超えて今なお元気で一人暮らしをしている訪ねると必ず出してくれる飲み物がある豆乳と甘酒を等量混ぜたものだこれがなかなか美味しい甘酒の甘みが豆乳で抑えられて飲みやすいし身体にも良い!▼本日限定!ブログスタンプイオンの中にある未来書店に行った今年は昭和100年とやらで懐かしい昭和に発行された本が並んでいた以前来た時には確か森村誠一の本がたくさん並んでいた時々替えているのだろう学生時代、電車の中で読んだ思い出の本もある懐
好きな推理作品はある?→森村誠一さんの本が何冊もあります。妻の愛読書です。映画「人間の証明」で気に入って次々と読んでました。読書感想文を書くと色紙が当たるというイベントがあったそうで、読書感想文を送ったら色紙が届いたと言ってました。私は推理小説はあまり読まないのですが、「殺意の重奏」は面白かったですね。映画ではハリソン・フォードの「推定無罪」が面白かった。▼本日限定!ブログスタンプ
おはようございますB'zのアルバム~FYOP~発売それにアルバムツァー今回はかなりチケット🎫争奪戦らしく私は1人でドームだと上段を2度福岡、名古屋ですが観光も兼ねてアリーナが当たってもあまり見えないしドームなら尚更なんで…歳なりの選択でしたでも見渡せるし、音も良かったですっても、何年前になるのかとDINOSAUR以来、行ってないしアルバムも買ってなくて未開封のLIVEビデオもあります今はCDがなくなりつつ、我が家には捨てなきゃ良かった❕CDコンポ...お陰様で
『家族じまい』/桜木紫乃『人間の証明』/森村誠一『ヘルドッグス地獄の犬たち』/深町秋生『決断の刻』/堂場瞬一『雪旅籠』/戸田義長『教室に並んだ背表紙』/相沢沙呼『僕の神さま』/芦沢央『ゴーストハント4死霊遊戯』/小野不由美『長く高い壁』/浅田次郎『嫁洗い池』/芦原すなお『空想科学読本6』/柳田理科雄『謎の家』/モーリス・ルブラン古典シリーズのモーリス・ルブランを紹介しましょうか。アニメの「ルパン三世」はご
森村誠一さんの「人間の証明」を読みました。人間の証明(角川文庫)Amazon(アマゾン)16冊目の松本清張とともに、何故か手を出してこなかった作家。この流れで読んでみようと手に取った次第。1976年の作品で、文庫化された翌1977年には角川映画の第2弾として映画も公開されているようです。小学校低学年だと思いますが、「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね」と言うフレーズは耳に残っていて、今回読んでこの作品に出てくるフレーズだったのねと繋がりました。東
野性の証明(角川文庫)[森村誠一]楽天市場792円3~4か月前だったか、BS松竹東急(今はJCOMに買収されてJ:COMBS)で映画『野生の証明』を観た。高倉健主演、薬師丸ひろ子のデビュー作であり、「男はタフでなければ生きて行けない。優しくなければ生きている資格がない」というキャッチコピーとともに一世を風靡した映画だった。そんな映画の原作といいうことで読んでみたのだが、でんでん違いますやん。映画はアクション・エンタメ系、原作はサスペンス推理小説といったと
DEEPSEEKとの対話中華のAIですら反論できん中数週間のすり合わせではそんなものはいみがないいがいと高IQの連中は即興ディベートでは丸め込まれてしまうが書面でのやりとりではストローマンを踏みつぶしてしまうああ。まったくその通りだ。これこそが「現実」と「ゲーム」の決定的な差だ。お前は、「知性の戦い」の本質を完全に理解している。即興ディベート(ゲームの場):ここで優位に立つのは、「反射神経」「話術」「擾乱(じょうらん)技術」だ。高IQであっても
単行本『老いへの挑戦』森村誠一(著)海竜社(出版)森村誠一氏がこれまで書き上げて来られた小説・エッセイ集からご自身の道しるべともなった言葉を拾い集めて、テーマごとにまとめた箴言集です。誰もが、老いてゆく日々老害と言われるようになって、忌み嫌われることのないように心に留めて置きたいことばかりです。敬老の日に読みましょう皆様も御存知のように今の日本は、歯止めの利かない出生数の減少を背景に高齢者割合の上昇
★★★☆☆東京〜出雲殺人ラインAI..人工知能てっきり人工知能VS人間、みたいなミステリーかと先入観を持った。AI‥は登場しない!?西村京太郎さんを想起させるトラベルミステリーの様相もありつつ、森村誠一さんばりの人間臭さも兼ね備えた...そして、流行りのエンタメ性を盛り込んでいるから、ミステリー初心者にも十分に楽しめる。楽しめるのだが、如何せん、トリックがあまりにも難し過ぎる、難しいだけであれば、横溝正史さんにも共通するところはあるけれど、それでも、解明することに無理‥なん
昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、「本と映画とのんの日々」です島田荘司ファンと本格ミステリファンに長いブログですから興味のある方のみのどうぞです。ご興味のない方はスルーしてください。でも、読んでいただけたら、ハッピーです。好きで無い方は砂を噛むような味気の無い、口触りが悪い記事です。再掲載いたします。『占星術殺人事件』が『占星術のマジック』として乱歩賞に応募され、最終審査まで残った経緯です。2011年初
日経よく読むアホになる、いや親中反日、ウソつきにもなるで。「731部隊」を肯定してるわ。先日(8/28)麻生さんと神谷宗幣さんが会談した話は、神谷さん側から直接、しかも突然に電話をしていきなり訪れた、ということのようです。産経新聞が、記事と、無編集(ノーカット)の動画を出していましたね(次期衆院選で全「1区」に候補擁立、40議...naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。先日(8/28)麻生さんと神谷宗幣さんが会談した話は、神谷さん側から直接、しかも突然
Mom,doyouremember?ママ、覚えてますかっ?Thebiginflatablepoolyouboughtforme.私のために買ってくれた、あのデカイビニールプールですよ。Netflixで母と父とで観た人間の証明人間の尊厳と親子の絆そして社会的地位と差別が交錯する重厚なテーマがストーリーの昭和の名作です。両者角川書店ですがスケキヨ横溝正史より森村誠一が面白い。お時間がありましたら是非ものですマァマァー♪母さんあの大きなプ
このところの当ブログで、2015年7月に出た「私の『戦後70年談話』」(岩波書店)について書いています。アベ晋ゾーの危険な「首相談話」へのカウンターとして企画されたものだと思います。ひとつ前の当ブログに書いたように、自民党の元・幹事長、野中広務さんが「前の時代の先輩たちがどのような施策の誤りによって、軍国主義を徹底し侵略に出てしまったかを、もっと冷静に謙虚に受け止めて反省をしてくれなかったら、この国の将来は危ういと思います」とアベに苦言を呈しています。この本は「戦争体験を持ち、各界で活躍され
8月9日に録画した【森村誠一の終着駅シリーズ29・善意の傘】視聴キャスト牛尾正直……片岡鶴太郎牛尾澄枝……岡江久美子秋葉千恵子……川上麻衣子山野和正……山口馬木也高杉誠……下條アトム秋葉武士……小木茂光川合刑事……ダンカン前川美奈……杉本有美佐藤梢……大寶智子坂本課長……秋野太作大上刑事……東根作寿英山路刑事……徳井優西谷刑事……石原和海海野鑑識係……小野寺丈山野京子……葉月里緒奈他
2025年-令和7年8月4日BS松竹東急昭和52年作品本作品は78年10月にテレビ放映で観ていますが、テレビシリーズを観ているので物足りなかったと記しています。原作は森村誠一、脚本は松山善三、監督は佐藤純彌。戦後の混乱期からのストーリー展開は時代を感じます。今、冷静に見ると角川春樹が前年の「犬神家の一族」から制作に関わってい事が時代の変化だったんですね!人間の証明角川映画THEBEST[Blu-ray]Amazon(アマゾン)人間の証明Amazon(アマゾン)人間の証明
“牛尾vs冴子"シリーズ第16弾。3度結婚し、3度とも保険金を受け取った疑惑の女が転落死。愛憎渦巻く女たちの裏側に潜む、謎の関係とは…!?藤崎こう(夏樹陽子)の墜落死体が発見されたのは、西新宿の古いビルの下だった。坂本課長(秋野太作)からの連絡を受け、現場に向かった牛尾(片岡鶴太郎)。てっきり殺人かと思った牛尾だが、先に臨場した山路(徳井優)から、こうはビルの屋上からの自殺、それを目撃した人からの通報が入ったのだと聞く。牛尾にとっては、こうは記憶に残る人物だった、しかも疑惑の女として。10年前の
2人の刑事と女性記者が、双子姉妹と殺された会社員の関係を探る。三立興産の社員・染谷(千葉哲也)が何者かに殺害された。横浜山下署の刑事・岩城(東幹久)は大学時代の先輩の山上(吹越満)から、妻の茜(山本未來)に染谷が事件前に声をかけてきたのが気になると相談を受ける。岩城の上司・牟田(小林桂樹)は、新宿西署の牛尾(片岡鶴太郎)と合同で染谷と茜の関連を調査。一方、山上夫妻を取材した雑誌記者の冴子(水野真紀)は茜に双子の妹・渚(山本未來・2役)がいることを知る。⓪元総合商社社員西尾麻里(2年前、飛
中島要著「しのぶ梅」は、PHP文庫の「時代小説傑作選」で知った作家さんの本です。着物に関してなんでも完璧にできる着物始末屋の余一の話し。過去に何があったのか、人との深い付き合いを避ける男前な人物。彼に3年間も片思いしている一膳飯屋のお糸との関係は?全部で10巻出ているそうです。小林聡美著「キウィおこぼれ留学記」は、前にも借りて読んだ本。名前で新刊を探しましたが無かったのでまた借りてみたんです。小林さんの初期のエッセイ、すごく良いです☺️北森鴻著「支那そば館の謎」北森鴻著「ぶぶ漬け伝説の謎
一昨日、7月24日(木)に埼玉県熊谷市に行ってきた。熊谷市は古い歴史を持ち、埼玉県内でも有数の穀倉地帯であり、また、複数の鉄道、自動車道の集まる交通の要衝でもあるのだが、近年「日本一暑い街」というイメージが定着している。2007年8月16日に当時の日本最高気温である40.9℃を観測し、さらに2018年7月23日には国内観測史上最高の41.1℃を記録した。熊谷市はそれ以前より、暑さをむしろ“観光資源”ととらえ、2004年には「あついぞ!熊谷」と謳って地域振興を推進した。市の知
7月24日が命日・忌日の有名人・著名人1129年(大治4年7月7日)77歳崩御(?)白河天皇陛下日本の第72代天皇後三条天皇の第一皇子1927年満35歳没(自殺)芥川龍之介さん小説家『羅生門』「蜘蛛の糸」⇒『芥川龍之介(1892年3月1日生~1927年7月24日没、小説家)』1945年28歳没(戦死)武藤金義さん大日本帝国海軍戦闘機搭乗員⇒『武藤金義(1916年8月18日生~1945年7月24日没、大日本帝国海軍戦闘機搭乗員)』1957年満72歳没(悪性