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アブソリュート・チェアーズという企画展を見に来ました。北浦和の埼玉県立近代美術館です。いきなりロビーに木の台車と(多分絵画の)梱包の木組みでできた椅子が置いてありました。ここのオリジナルですかね。こちらは段ボール製のソファセット。テーブルがスクリーンです。映像も流れてます。ロッカーにはたくさんの数字が点滅している作品がありました。ロビーや廊下にはいろんな椅子やソファが置いてあって座ることができます。いつもそうなんですが、今回は
やっと会いに来ました美しい✨🌹造花です離れがたい…座ってみたいですね奥さまが作品を日常のものとしてお使いになり生活されている素敵💓小村雪岱も収蔵でした森村泰昌氏の作品もこれは衝撃的であり綺麗な女装ナイフも🔪🔪今回はミスブランチ狙いなので開催中の展覧会はパスまたの機械に
横浜トリエンナーレ、今回で最後です。横浜美術館を出て左を行くと小さなギャラリー。プリックリー・ペーパー(チェン・イーフェイ&オウ・フェイホン)《揺れ動く草の群れ》作家たちはアーティストでもあり、中国で表現の自由やジェンダーなどの特集を組む雑誌の編集者でもあるそうです。段ボールの安っぽさが手作り感満載で、本国でも手作りのマイナーメディアやってるみたいです。意外にストレートなメッセージがある一方、隅に何種類ものステッカーが置いてあり、持ち帰ってもいいし貼ることもできます。これ子供が喜び
2024-03-05大阪国立国際美術館からすぐのとこにある大阪大学中之島センターへ受付して、開場になるまで待って〜座席を確保してから、上のフロアへ服部良一と笠置シヅ子展また元のフロアに戻ってきました今日は森村泰昌講演会1時間ちょいのお話と、質疑応答で全部で1時間半。戦を午後から休んで行って、良かった〜ゴヤのカルロス4世の家族の肖像画について、作家井上靖の見解から読み解く感じのお話でした。大阪弁で面白く話されるので、時々笑いも起こりながら、興味深く聴けました。時々、こうい
西成のお宿にチェックインして荷物を置いて館内を楽しんだら、いざあいりん地区へ事前に調べて気になっていたゲストハウス&カフェココルームをめざしました。ここは一番街商店街の中にあります新今宮駅前からハルカスに続く大通りからこの商店街の入口を見ると、なんか入って行くのにすごく勇気がいって、手前のファミマにしか行ったコトなかったけれど、今回は勇気を出して中へ進んでみる。少々薄暗いけれど普通の商店街。居酒屋が多く、まだ開店していないので静かな感じ。テクテク歩いていくと、可愛い雑貨屋とブッ
2024-02-04モリムラミュージアムに来ています何人か観覧されている方がいらっしゃいました大体こんな感じで展示されていますリュックで来て、重たいのでさっきの入口にあったロッカーに預けに行きますカギの絵とロッカーの絵が同じだ〜さてと、展示室に戻ります動画もやってました最近まろんは、森村泰昌さんの作品の中で、動画が好きになってきましたよそろそろ出ましょうかね〜観覧料を支払った所ミュージアムショップだね最初入ったら、目が行く所受付ん?平日かぁ〜でも、一応応募してお
2024-02-04今日もハイキングナッシングぅ〜北加賀屋駅なが〜〜〜〜〜い通路通ります小さな公園に梅が咲いてました紅白で綺麗だね〜てくてく〜目的地に着きましたモリムラ@ミュージアムピンクの照明上がりますお久しぶり〜お茶の箱が増えてる入りまーす
11月5日(日)大阪の北加賀屋にある名村造船所跡地で開催された「すみのえアートビート」へ行ってきましたフォトラリーを終えると、もう1人友人と合流。友人はまず旧名村造船所見学へ。私たちは既に見学したのでロンドンバスの中へその後、赤いロンドンバスの中で合流してビールを飲みながら寛ぎタイムバスの窓から「空飛ぶアヒルドローン」がよく見えました私たちのラバー・ダックイベントはこれにて終了。ミャクミャクと住之江区のキャラクター「さざぴー」が。後ろ姿もカワイイ♡会場をあとにして、駅に向かう
前回からのつづき。『モリムラ@ミュージアム(M@M)』の【TAKE5】の後半。「フかくていなアしたをイきるライプな展覧会」過去8回あった展覧会で今回は第5回から。第5回展『DOUBLEBiNDGAME_二重拘束の美学』これは全く意味がわからんかった。「硝子細工のマルセル1」近くでよーく見ても・・・はて?「カフカの居る風景4」カフカって生涯4作しか書いていない超有名な
2022年はホンマの年末に来てた。大阪・北加賀屋のウォールアートの鑑賞に。つーことで1年ぶりです。北加賀屋はあちこちの企業が協力してくれてる。この日はウォールアートではなくミュージアムです。『モリムラ@ミュージアム(M@M)』『セルフポートレイト写真』が有名な森村泰昌氏のミュージアムです。土日祝だけしかやってないし、しかも昼からの開館。この日は開館5周年記念の【TAKE5】
この写真は令和5年11/7現在の状況です。大阪/中之島美術館へ、メンバーだと(今のところ)全ての展覧会が1回無料なので、今年1番通った美術館かもしれないですね。一部除き写真撮影可能。↑↓夜だとイルミするのかな。↑↓イギリスといえば、ターナーとブレイク。↑↓ハント、この濃密さが癖になる。↓エリアソン、展示場所がちょっと可哀想。『豊中市所蔵京・大坂日本絵画の精華一花鳥画の名品から俳画の珍品まで』大阪大学中之島芸術センターにて〜11/19迄。今年4月、大阪中之島美術館のす
ジャムセッション石橋財団コレクション×山口晃「ここへきてやむに止まれぬサンサシオン」を、東京京橋のアーティゾン美術館に、観に行ってきました。会期は11月19日(日)までです。■展覧会エントランス■フライヤー毎年1回、アーティゾン美術館所蔵の作品を組み合わせて、作家さんが自分の作品を展示する、ジャムセッションという企画、今年の山口晃さんで第4回目です。ちなみに第1回は鴻池朋子、2回目は森村泰昌、3回
国立国際美術館【コレクション180/90/00/10】のつづき。第5章『村上隆とサブカルチャー』から。村上隆「ポリリズム」ポリリズムって音楽用語やね。このプラモ兵隊に何の意味があるんやろか?村上隆「そして、そしてそしてそしてそして」村上隆「サインボードTAKAHASHI」「サインボードTAMIYA」國府理「TugTricycle」かっこいい三輪車。
2023-07-29引き続きモリムラ@ミュージアムです顔に塗っていくんだね〜こちらはまゆげの下までカツラなのかなシアタールームで動画も観ることが出来ましたまろんは、森村泰昌さんの作品は映像も好きです書籍のゾーンは靴を脱いであがります女性にもなっちゃうそろそろ出ますまったね〜
2023-07-29戦場をとっとと引き上げシンガリは昼餉のお仲間に任せますガタンゴトン北加賀屋駅下車〜森村泰昌さんのミュージアムへモリムラ@ミュージアムこの金土日の3日間しかやらないのん2階へ〜ぜーんぶ森村さんチケット購入このデッカイお札の裏は作品の説明中に入りますエレベーターここから作品が行ったり来たりするんだね〜基本的に森村さんの作品は撮影OKなのこちらの作品綺麗だよね〜
ワールド・クラスルーム展アートの国語・算数・理科・社会。のレポートの2回目。会場は森美術館。六本木ヒルズ、森タワーの53階です。■会場エントランス第1回目は6月21日の記事。その時は日本人の若手、中堅の作家さんの作品を紹介させていただきましたが、今回はメジャーな作家さんの作品を。■展覧会リーフレット■展示風景●森村泰昌《肖像(双子)》部分●森村泰昌
スタッフ金野です。「芸術新潮<1984年8月号>特集:美人画考現学/画家甲斐庄楠音穢い絵ではいかんのか」この号では、現在、京都国立近代美術館で展覧会が開催中の画家・甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)を特集。モナ・リザに魅せられ、大正デカダンスの傾向をいち早く持ち込みました。pic.twitter.com/SYKGqzDAW4—幻想系古本屋古書ドリス(@info_doris)March15,2023歌舞伎が好きだったお坊ちゃまの甲斐庄楠音香りの器展、出展元の高
大阪中之島美術館のすぐ近くに、こんな素敵な場所ができました実はここ、大阪大学中之島センターの2階です一般の人も利用できるカフェテリアです今年4月にオープンしました。カフェテリア・アゴラ私が訪ねたこの日、なぜか利用客がほとんどおらず、写真を撮らせていただきました。大学の施設ですから、こんな展示もこの機械、すごいですね「手動製鋲機」どのような機械か私にはさっぱりわかりませんがソファーテーブルにはこんなディスプレイが教授のコレ
旧絵鞆小で発掘、土偶形クッキーナニナニ製菓がみたらで販売【室蘭】-北海道ニュースリンク北海道ニュースリンク室蘭市内最初の遺跡調査で市史に名を残す島岡栄太郎(1838-1916)によって、明治期に同小近くの貝塚から発掘された。現在は東京国立博物館に収蔵...元テレ朝・宇賀なつみ、ヨルダン旅行で遺跡やカフェをめぐる「大好きな国がまた増えました」Yahoo!ニュース-Yahoo!JAPAN元テレビ朝日のフリーアナウンサー宇賀なつみ(36)が30日までに自身のインスタグラムを
また、小ネタをはさみます。<m(__)m>気になっていた、モリムラ@ミュージアム。森村泰昌さんの作品を展示した美術館です。今回、「顔」―KAO展を観てきました。私が行ったのが、5月6日会期は7日まで。終わってしまいました元々私には拡散能力がないので、なんですがご報告いたします。興味を持たれたかたは、また次回の展覧会にお越しくださいませ。会場に入ると、ばばーん!と絵画作品のような、森村さんのセルフポートレイト。大っきいい!「自画
モリムラ@ミュージアム第8回展「顔」-KAO往訪日:2023年4月22日会場:モリムラ@ミュージアム所在地:大阪市住之江区北加賀屋5‐5‐36会期:2022年11月18日~2023年5月7日開場時間:(毎週金・土・日・祝のみ開館)12時~18時料金:一般600円中高生200円※映像作品以外は全て撮影可能です《どこまでがリアルかって?全部です》※参考画像として幾つかネットよりお借りしましたひつぞうです。梅田スカイビルを後にして、次に向かった先はモリムラ@ミュージ
森美術館で開催中の「森美術館開館20周年記念展ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会みんなで学ぼう、アートと世界」へ行って来ました。1990年代以降、現代アートは世界の多様な歴史や文化的観点から考えられるようになり、学校の授業の図画工作や美術といった枠組みを遥かに越えた、あらゆる科目に通じる総合的な領域として捉えることができるものになりました。本展は「国語」「社会」「哲学」「算数」「理科」「音楽」「体育」「総合」の8つのセクションで構成され、それぞれの科目を現代アート
ゴールデンウィークの前半、4月30日に北海道立近代美術館に行ってきました。「トリックイリュージョン!」を見ました。だまし絵に代表される目の錯覚が生み出す作品など展示されていました。さほど期待せずに伺いましたが、けっこう見応えがありました✨❣️✨近代美術館は知事公館の西となりに位置しています。緑が多くて環境がいいですね〜北海道立近代美術館美術館に入る時っていつもワクワクします✨彫刻がお出迎え✨スーパーリアリズムの作品も多くありました。スーパーリアリズムを評価しない方も居ますが、私
乃木坂駅から新国立美術館を通って六本木へ、「ルーブル美術館展」が行列できていて大盛況のようでしたけど、私は森美術館で現代アート、「ワールド・クラスルーム現代アートの国語・算数・理科・社会」という、学校の教科からアートを見ていくという企画のようです。最初は国語、日本語じゃなく言語。米田知子の《見えるものと見えないもののあいだ》シリーズを見るのは3度目くらいかな。文人や芸術家などのメガネを通して本人の書いた原稿を見る写真です。本人の視線を想像させる、見るというより体験するアート。ミヤギフトシ
昨日の日曜日は、途中から雨が降り出したり春雷が鳴ったり…と不安定なお天気に見舞われながらも、有栖川公園内にある図書館まで散歩がてらお出かけしました。ただ、この東京都中央図書館は貸出不可なのですよね。貸出可能の図書館が徒歩圏内に2館ほどあるのに、なぜここに通うことが多いのかというと、1つには有栖川公園という森のような公園の中にあって(本物の森と比べると人工的ではありますが)、自然に触れることができるから…なのでした。日頃、あまり運動らしい運動の習慣も持っていない私にとって、公園で自
芸術家森村泰昌さんの活動について取材した新聞文化面の記事を読みました。"個展のあとは「アート・シマツ」"実は同じ新聞で「語る人生の贈りもの」という連載があり、これまでの人生をご本人が振り返るという文字にして800字くらいで15回ほど続くものなのですが、ちょうどこの前やってたのが彼、森村泰昌さんでした。その時はまだ名前は記憶に定着してなかったのですが、あのなりきりポートレートの人だと写真見て分かりました。ゴッホの「自画像」やフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」などは有名ですよ
Springhascome失恋を歌い上げたLoveisover(ラヴ・イズ・オーヴァー)歐陽菲菲台湾出身の歌手生年月日:1949年9月10日youtu.be恋の始まりを歌い上げた「君は薔薇より美しい」布施明(当時31歳)1979OAyoutu.beビートルズを歌い上げた。この解釈、凄いセンスだと当時頻りに感動していた。イエローサブマリン音頭/金沢明子'83/51983年5月<サタデーナイトショー>youtu.be歌い上げるといえばホイットニー・ヒュー
「神戸ニニンガ日誌」(第2,920号)○昨秋「白秋共同研究会」で中井次郎さんは「アト・ザ・テーブル」と言った。○次郎さんの企画はハンナ=アレント『人間の条件』(1958年)の精神からきている。活動力は「労働(レイバー)」「仕事(ワーク)」「活動(アクション)」で考察できる。○近代は労働社会が優位で、仕事や活動を奪った。アレントは「活動」は「異なる意見の人が同じテーブルで共通の問題について議論する事」でそれが「政治」だとした。○日本酒ソムリエでもある次郎さんは得意の料理を振る舞
大阪関西国際芸術祭西成エリアの続きです西成エリアは飛田会館の他に『ゲストハウスとカフェと庭釜ヶ崎芸術大学』のココルームと『kioku手芸館「たんす」』があります。飛田会館の次はゲストハウスとカフェと庭ココルームへ向かいましたこちらは本町エリアの船場エクセルビルの時に少し書いた釜ヶ崎芸術大学の方々の運営釜ヶ崎芸術大学とは喫茶店のふり、ゲストハウスのふりをしながら出会いや表現、学びあいの場などを作る場所らしいです2012年から上田假奈代さんが創設して始まったそう上田さんは船場エク
11月は文楽をいろんな形で愉しみました。まずは錦秋公演第三部は7日に、一部・二部は25日に第一部は『心中宵庚申』人形、語り、三味線、もうみんな引き込まれる~。今回の演目はそんなに好きなわけではないけれど、演者はみんな大好き!人形も浄瑠璃も全部楽しめるように5列目の席を取りました。あ~文楽みたぁ~という充実感に満たされました。ロビーには第三部『勧進帳』の弁慶が飾ってありました。狭い花道で人形に六方を踏ませます主遣いの玉助さんと左遣いの玉佳さんが落ちひんかと思