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男女間のすれ違いは言葉足らずなことから起きやすいけれど。結局は自分が、どうありたいか自分が、どうしたいかなんですが。その欲求に気づけないとどうしようもないですよね。例えば。ケンカした。私は悪くないもん。彼から歩み寄るべきやわ。こうやって文字にしてみると"私が"どう"したい(在りたい)"が無いってわかりますよね。でもね、リアルタイム(頭の中で考えているだけ)だと気づきにくいものなんですよね。私は悪くない=私は正しいなーんて思っているときは特に(笑)その
男女間のすれ違いってコミュニケーション不足が原因で。さらに、その前段階として自分の感覚を「自分のものとして」感知できていない、という状態があり。→http://ameblo.jp/jsta-morisachi/entry-12281784748.htmlその状態を打破するために主語を意識する、という提案をしました。→http://ameblo.jp/jsta-morisachi/entry-12281954671.html(←これの一番最後ね)それができたとして。表現
私だったら、こうするのに。私は、してるのに。アイツは、しない。アイツは、気づきすらしない。(しない、気づかないってことは)私のこと大切じゃないんだ。↑コレ。私が、よくやっていたパターン。(そして、私の母の、父に対する視点)でもね。私が「良かれ」と思ってしていることは、必ずしも相手にとって良いことではなかったの。残念ながら。例えば、相手の体調が悪いとき。寒くない?お茶飲む?ご飯何がいい?アレコレ聞いて世話をやく私。でも彼はホントは静かに寝ていたかった。あま
男女間がうまくいく秘訣は自分の在り方に依る。つまりは成熟しているか否か。→昨日の記事これってね、男女間だけじゃなく子育てでも同じだなー、と。最近、つくづく思います。息子が「困った子」「悪い子」なのではなく。"(親である)私が困る""(親である)私にとって都合が悪い"「行動をする子」なだけで。コレ↑を意識できていると子供自身を否定する、ではなく「私(母)は、そんなことされると嫌だ」と言えるのです。場合によっては子供の"成長"であることに気づけたり。もちろん、
パートナーシップの専門家、なお師匠さんの記事より。→http://s.ameblo.jp/micchi222/entry-12280400663.html(一番最後にも貼ってます♪)「在り方」が関係性に影響する、つまりは自分自身が成熟できているか?って話です。で。成熟できている、とは。私は自分自身の頭(思考や価値観)と身体(感覚や欲求)の違いを区別できることだと思います。なので。男女関係を良好にしたいならまずは自分自身の頭と身体の関係を良好に。年を重ねるほ
嫌い、とか、嫌、とか。そういう感覚は既にあるもの。生まれてから今日までに蓄積してきたもの。大好きな人に対してそんな風に思ったり、感じたりするのは悪いことじゃない。どうなったら嫌じゃなくなるかそれを探るのがコミュニケーション。相手が、じゃないよ。相手が探るべき相手が気づくべき、じゃない。私が、探るの。私が、伝えるの。伝える、は、投げつける、じゃない。強制するものでもない。私は、こう感じた。私は、こう思う。私は、こうしたい。私は、こうして欲しい。あなたは、どう
ラブラブなパートナーシップが欲しい!のに。なんだかうまくいかない。そんなアナタ。ラブラブ=いついかなる時も彼(彼女)が大好き❤と思っていませんか?絵にすると、常に(❤ω❤)こんな↑顔で相手を見ているイメージ。あのね。それ、幻想です。幻想ですからね。なんでわざわざ書くかって?私が幻想を抱いていた人だから。****過去の私。好きな人に対して。イラッとしたりゲッと思
突然ですが質問です。人間の最大の感覚器ってなんでしょう?****最大というと語弊があるかもしれませんが。答えは皮膚です。五感のうちの、触感を担っています。暑い寒いといった生命維持に直結することから”なんとなく”嫌な”カンジ”がする、といった感覚的なことまで。日常で意識することってあまりないと思いますが無意識にいろんな情報を受け取っています。体表全てで、感じ取っているんです。そう意識してみると。環境や一緒にいる人の影響って大きいんだな、っ
「おはよう」と起きてきた夫に笑顔でおはよう、と言えない。と言うか、言いたくない。そんな不機嫌な朝。*これまでの私は1.黙って台所仕事を続ける(無視状態)=私が長年繰り返していたパターン(両親の真似)→お互い不愉快2.笑顔でないにしろ、とりあえずおはよう(なんとなく不機嫌は伝わる)=自分の気持ちを抑圧→お互いモヤモヤのどちらかでした。頭では(不機嫌と夫は無関係なので)笑顔でおはようを言うべき、笑顔でおはようを言えるようになりたい、と思って