ブログ記事32件
ヒャーーー💦かなり久々になってしまった💦春休みも終わり祝入園、入学、入社式🌸そして進級みなさんおめでとうございますそして頑張れ、新一年生たち‼️さてさて「食堂のおばちゃん」シリーズばかりを聴き読み進めていたので『元食堂のおばちゃんが書いた「食堂のおばちゃん1」』つい先日、友人が読んでいる本を教えてもらった友人が読んでいる本は私の好みなのよね🙏ありがたや〜[第1巻]食堂のおばちゃんAmazon(アマゾン)友人はすでに…ameblo.jp『4月にぴったり「ふたりの花見弁当」』また
紙の新聞。コレって何処の国にもアルノダロウカ?と。イマイチ自信のない68歳。先日この国のその筋の大物だと言われる、お爺さんが亡くなった。らしい……別に親戚でもなんでもないから。よく知らないけど。(n*´ω`*n)戦後のこの国を。それなりに操ってきたお爺さんだと。最近はアチコチで。暴露なのだろうか?普通の情報ナノダロウカ?知らない。ケド。ジャンジャン出てきて。ある意味面白いっちゃ面白い。もう一人まだ生きてるわよね!何しろ医療がいいから。(゚∀゚
話題の「地面師たち」を書いた新庄耕氏のメジャーデビュー作。すばる文学賞の受賞作。2011年か2012年。新庄氏は慶応大学を卒業してから不動産会社にお勤めになったようで、その時のご自身の体験をベースに小説に仕立て上げたものとみられる。(推測)コンプライアンスもパワハラもへったくれもないような業界の裏を描いている(とおもわれる)。おもしろかった。ちなみに昨日くまざわ書店(錦糸町アルカキット店9F)に行ってみたが、「地面師たち」コーナーがキレイにつくってあった。森功氏の作品もシュリン
このところの当ブログで、小田貴月が出した高倉健さんがらみの2冊の本、『高倉健、その愛』(2019年)、『高倉健、最後の季節(とき)』(2023年)について触れました。著者の行動が健さんの遺志に沿っているのかどうか、僕は怪しいものを感じているのでこれらの本を読んでいません。僕が高倉健さん関連で読んだ本には、2017年に出た『高倉健七つの顔を隠し続けた男』(著・森功さん/講談社)があります。ほとんど私生活が表に出なかった健さんの素顔を、取材や周辺の証言(特に健さんの妹さんなど親族の方)などから浮
■中村堂本日のおすすめそれで、よかよか86の愛のメッセージAmazon(アマゾン)来年2月に実現するであろう「セミナー」での発表原稿の作成を始めました。用意することで、実現を引き寄せようと思っています。先日見た日本近代文学館での展示「編集者かく戦へり」の中で、「編集者が描いた本、編集者について書かれた本」が紹介されていました。13冊紹介されていましたが、内2冊が自分の本棚にあり、1冊は読み終えていましたが、もう1冊は読んでなかったので、これを機に読もうと思い、昨晩読みまし
この夏は、普段聴いてるどのラジオ番組でも(主にニッポン放送)地面師地面師地面師地面師、これでもか地面師の話をしていて、よっぽど面白いんだねぇ、と思いつつ、見たい作品リストに入れました。で、見る前に(今Netflixには入っていないので)原作を読んでみようと、聞き始めたのがこちら。このタイトルなら絶対原作だと思うじゃない??『地面師他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』森功著講談社2018年12月6日実際に起きた事件の一部始終を詳細に
地面師他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団(講談社文庫)[森功]楽天市場*****ご注意!一部ネタバレの可能性があります!*****話題の綾野剛主演のNetflix「地面師たち」が大いに気になっています。だからというわけではないのですが、オーディオブックで聴いた本書積水ハウスが55億円以上をだまし取られた五反田の地面師事件を中心に類似事件、地面師事件のカラクリ、背景、立件解明の難しさを調べ上げたノンフィクション作品著者を含め記者は取材でギリギリの
こんばんは⭐️💫今日も一日お疲れ様でした😊今Netflixで『地面師たち』と言うのが人気と聞いてオーディオブックで森功さんの『地面師』を聴きました😊ありがたいことにちょうど聴き放題でしたので…驚いたのは実在の名前が出てきたことです。積水ハウス、アパグループ、そして陸上選手の瀬古利彦さん。瀬古利彦さんは、私が高校の陸上部だったころ友だちが陸上競技場で瀬古さんがいる❗️と、ちょっと騒いでいたことがあって、少しだけほんの少しだけ、アリさんくらい少しだけ身近に感じさせていただいてま
備忘録このブログは転載自由ですウクライナ戦争の真相一見すると、ロシアが始めたように見えるが、実は26年前に米国で構想された冷戦後の世界戦略に基づいた計画的なNATOの東進により、ロシアが追い詰められて始まった戦争。「SaneVoxJapanese@SaneVoxJP」は、登録者数2560人のチャンネルジェフリー・サックスが語るウクライナ和平への道2024/05/29その証拠が、バイデンの侵攻予想が的
「リアル書店」といってもコンビニです^^;文藝春秋は8日発売です。科学技術に詳しいノンフィクション作家の山根和眞氏が著者でした。2月17日のH3ロケットの打ち上げは成功でした。万国博覧会は未来社会の実現に繋がる「新技術」のショーケースの機会でもあります。ところが、大阪万博の機運は低迷しています。3月号の文藝春秋です。リアル書店で本を買う(169):文芸春秋(2月9日)文芸春秋は今日発売です。3月号と9月号は芥川賞受賞作が掲載されます。今回は森功氏の「大阪万博のでたらめ
「三現主義」という言葉と大阪万博ほか(2/24)の書き出しを引用します。(9PM+、以下コメント追記:タイトルを「三現主義」という言葉」から変更しました)今日、「三現主義」という言葉を久しぶりに聞いた。机上の空論ではなく実際に「現場」に赴き「現物」を確認し「現実」を直視した上で問題解決を図る「三現主義」―。私は実験研究者だったので馴染みのある言葉です。日常生活でも買い物は極力、足を運んで実際に目で見て買います。本はAmazonで買うことが多いです。内容によって複数の候補がある場合には、著
タイトルは東京新聞のwebニュース(タイムスタンプは2024年2月13日20時05分)からです。4つの段落の最初と最後を引用します。開幕までちょうど1年2カ月です大阪万博の準備が遅れているのは主として、「万博協会」の調整不足だと考えています。遅れる万博準備…「建設業界はけしからん」と激高した関西経済界トップをかばった経団連・十倉雅和会長:東京新聞TOKYOWeb大阪・関西万博のトップも務める経団連の十倉雅和会長は13日の会見で、日本国際博覧会協会の身内から飛び出し、ネット上で批判が相次い
「リアル書店」といってもコンビニです^_^。ポイント還元で4ポイントです。株式投資をしているので役に立つ本です。かつてエルピーダメモリという半導体メーカーがあります。S社長は体育会系(大学の名前も)出身でおおよそ最先端の半導体メーカーには相応しくない経営者でした。倒産しそうな株価は安いので研究の価値はありそうです。リアル書店で本を買う(169):文芸春秋(2月9日)から抄録文芸春秋は今日発売です。3月号と9月号は芥川賞受賞作が掲載されます。今回は森功氏の「大阪万博のでたらめ発
「リアル書店」といってもコンビニです^_^。以下以来の更新です。リアル書店で本を買う(168):週刊ダイヤモンド(5月17…文芸春秋は今日発売です。3月号と9月号は芥川賞受賞作が掲載されます。今回は森功氏の「大阪万博のでたらめ発注を暴く」が私の「推し」ですね前回から再掲今回も週刊ダイヤモンドです。日経平均は1年半ぶりに30k円を超えました。株式投資には情報収集が欠かせません。リアル書店で本を買う(167):週刊ダイヤモンド(5月5日)から再掲表紙は「富裕層」ですが
著者はどういうスタンスでこの本を書いたのだろう取材を積み重ね、淡々と、国鉄時代から亡くなるまでの葛西を追い続けている。JR東海のドン。安倍菅の盟友。オーナー社長の出世物語は読んでいてワクワクするが、こうした、政権に密着、癒着した人物の武勇伝?は面白くもなんともない。葛西は中曽根政権下の国鉄の分割民営化に功績を残したという。田中角栄は大反対だったという。田中が正しかった。北海道、四国は死にかけている。というか、地方が切り捨てられている。つながっていてこその鉄道。新幹線
2月12日、読了。<ブックレビュー>地面師他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団(講談社文庫)Amazon(アマゾン)461〜2,105円
ひさびさに強烈な犯罪ドキュメントに出会ったので、その本の紹介を・・・。新潮文庫で出ていて、作家は森功(いさお)氏。題名は『黒い看護婦(福岡四人組保険金連続殺人)』。事件は、平成10年~平成14年(1998年~2002年)のことで、本来ならば命を守るべき看護婦4人のグループによって、繰り返された犯行。医療知識を用いて仲間の夫をその手で殺していった連続保険金殺人事件、その中年看護婦のグループは同性愛の関係にあった。福岡県久留米市で起きた看護婦の殺人事件に関して、ぼくはそんなふうに記憶して
5歳児餓死幸せな家庭「ママ友」で暗転関係次々に断たれ…|毎日新聞福岡県篠栗(ささぐり)町で5歳男児を餓死させたとして母親と知人女性が逮捕された事件で、母親は知人女性が重ねたうそによって周囲との関係を次々と断ち切られていた。逮捕から9日で1週間。「子煩悩」と言われるほどわが子を愛していた母親が孤立を強いられ、知人女性に支配されていった構図が浮かび上がった。mainichi.jp最も親身になってくれる人々を遠ざけると言うのはマインドコントロールの基本なんだろう。この事件に出てくる「ボス」
再び文藝春秋、それも2回分です。11月号の特集は「日本再生、私の戦略」、12月号は「亡国・改革至上主義」でした。月刊誌なので、原稿締切まで2週間ぐらいはあるようです。したがって、12月号ではギリギリ11月末となるようです。11月号の特集「日本再生、私の戦略」の執筆者です。12月号の特集「亡国・改革至上主義」の執筆者です。佐藤優氏の論考です。日本学術会議の新会員の任命拒否問題です。森功氏の論考です。どちらも一読しました。菅政権が発足して2カ月足らずです。「令和おじさん」
菅新内閣の発足とともに、I首相補佐官兼首相秘書官、S首相秘書官、H広報官が官邸を去りました。3人寄れば文殊の知恵だったのでしょうか?官房長官だった菅義偉首相から「ダメ出し」だったのでしょうか?こ北方領土問題、原発輸出は頓挫しました。アベノミクスは道半ばです。肝心の成長戦略はどうなったのでしょう?前首相の後ろを歩き、国会答弁では前首相の後ろでささやいていました。アベノマスクとミュージシャンとのコラボと称する動画がありました。新型コロナウイルス対策での失敗は3人によるものでしょうか?(1
安倍政権のトリレンマ⑥:官邸vs47都道府県知事(5月26日)の続きです。前回は安倍政権官邸47都道府県知事の三者のトリレンマについて書きました。今回は安倍政権官邸官僚自由民主党本部の三者のトリレンマについて考え始めています。上手くいっていれば、Win-Winの関係ですが、ぎくしゃくしているように見えます。官邸官僚というのは言葉としては知っていますが、内情はさっぱり分かりません。下の画像は昨年7月に買った本です。画像は、条解行政手続法第2版(髙木光・常岡孝好・
地面師他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団森功こわーーい本を読みました。面白かった★★☆☆☆人にすすめたい★★☆☆☆地面師他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団1,760円Amazon”地面師”この本を読むまで、この言葉の意味、知らなかったなー。不動産投資を勉強中なのに、世の中のこと、知らないことだらけの私。もっと勉強しなくては!”地面師”とは、不動産詐欺を行う集団のこと。地主やその不動産のオーナーになり
「地面師」とは「他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団」医師、教師など「師」がつく職業は信頼できると思いますよね。ところが…詐欺の悪徳集団じゃないのしかも土地の売買だから、巻き上げる額が半端ない。極悪、ワルね!私自身、若いころから不動産には興味がありました。不動産会社に勤めたこともあり、「宅建」は取得しています。不動産詐欺という日常とは別世界のお話そして実際に起きた詐欺事件とても興味深くて面白かったです昨年、積水ハウスが地面師らに55
森功/高倉健七つの顔を隠し続けた男全然不器用ではない健さん!
久し振りに都心の本屋に寄りました。画像は、条解行政手続法第2版(髙木光・常岡孝好・須田守、弘文堂、2017年9月30日第2版1刷発行、658頁)官邸官僚法安倍一強を支えた側近政治の罪(森功、文藝春秋、2019年5月30日第1刷発行、256頁)髙木光氏は第3次臨時行政改革推進審議会(第3次行革審)の公正・透明な行政手続部会要綱案の作成に直接関与されていたとあります。「コンメンタール(逐語解説)」があるので、買いました。第3次行革審の「公正・透明な行政手続法制の整備に関する答申
一昨日に続いて駅近の本屋で新書と文庫本を買いました。買った新書と文庫本は発行日順に「自公政権とは何か「連立」にみる強さの正体」(著者:中北浩爾、筑摩書房、2019年5月10日発行、364頁)「悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞」(著者:森功、朝日新聞出版、2019年5月30日発行、250頁)中北浩爾氏は一橋大学教授で政治学、特に日本政治外交史、現代日本政治論を専攻。森功氏はノンフィクション作家。先に出版された単行本で2018年に第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィク
官邸官僚安倍一強を支えた側近政治の罪1,728円Amazon森功『官邸官僚安倍一強を支えた側近政治の罪』森友学園スキャンダルでの財務省の組織ぐるみの公文書書き換え、勤労統計データの偽装。霞が関の官僚によるだらしのない不正。それは安倍一強の力の源と言える「内閣人事局」により部長級の600人以上と部長候補者も一元管理され、しかもそれがブラックボックスの中で各省庁の幹部人事が左右されることによって官邸の主である安倍晋三やその側近の無茶な要求に従うことに原因があるとされる。この本では「
第1章「積水ハウス」事件第2章地面師の頂点に立つ男第3章新橋「白骨死体」地主の謎第4章台湾華僑になりすました「富ヶ谷事件」第5章アパホテル「溜池駐車場」事件の怪第6章なりすまし不在の世田谷事件第7章荒れはてた「五〇〇坪邸宅」のニセ老人地面師他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団1,728円Amazonこの目次にある通り、地面師が騙した事例をふんだんに取り上げてくれている本。よく知恵が回るものだと思う。この知恵があったら、世の