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「暗い時代の人々」森まゆみ著朝日文庫大正デモクラシーの浮かれただけど希望に満ちた時代から急転直下、日本は戦争に突入していきます。「暗い時代」とは、満州事変勃発(昭和6年)から太平洋戦争終結(昭和20年)のことです。この本には、そんな暗い時代の中で、自分を保っていきた人たちについて書かれています。<ハートコンシェルジュ動画>「カウンセリングってどんな感じ?」と言うテーマで解説動画を作っています。こんなカウンセリングをしています:ハートコンシェルジュ-
来月、熊本に仕事で行く予定があり、そのついでに天草を周ってこようといろいろ調べていた。下田温泉に、「五足のくつ」という名前の雰囲気のよい高級宿があった。天草は一人旅のため、私はリーズナブルな宿を選んだが、その後も天草のことを調べていると「五足の靴」というキーワードに度々出会う。『五足の靴』は長崎、天草、熊本を巡ったことを著した有名な紀行文のタイトルだった。明治40年(1907年)夏、東京新詩社主宰の与謝野鉄幹とその門弟、北原白秋ら5人は、1ヶ月にわたる九州旅行を企画。与謝野鉄幹は三十代
今日のニュースで訃報を知って、いろいろ思い出したり、いろいろ調べ直したりしました。最初に思い出したのは、戦後50年の『村山談話』。終戦でなくて敗戦、侵略戦争、お詫びと反省……。この談話を出すについては、いろいろあったと思うけれど、首相としてこれだけはっきり言ったのは、画期的ですね。村山以後の首相は、積極的ではないけれど、村山談話の内容を一応踏襲していたようですが、第二次安倍首相が、「謝罪するのはやめよう」といい、ここから今の日本人ファーストの土壌ができていったのではないかなと思います。思え
毎日同じように暑い日が続いています。ご用のない日は午前中、日頃目をつぶっていた家の掃除、はやめのお昼は簡単に具のないそうめんを食べ、クーラーを効かせた部屋で読書しながらテレビを見て寝落ち。目が覚めたら、あらもう大相撲中継が始まっています。あゝ、夏休み♡一日がはやいっ(笑)とまあ暑さをしのぎならがの数日でした。金曜日は友の会の委員会。秋の行事に向けて話し合いました。防府友の会は9月の中国部会の開催地、実務引き受けなんですよ。羽仁もと子の夫.羽仁吉一は防府市の出身。久しぶりに森ま
図書館で、ほんとは6冊くらい借りたい本があったのですが重さに負けて3冊だけ借りて来ましたその中の一冊が森まゆみさんの「青鞜の冒険」森まゆみさんと言えば私の中では地域雑誌「やねせん」のひと森まゆみ-Wikipediaja.wikipedia.orgやねせん以外にも(あたりまえですが)フェミ的な本も色々書かれているんですねまだ途中までしか読んでないですが表紙の版画に魅かれて借りた、というのもあります智恵子抄の長沼(高村)智恵子の版画です
にほんブログ村いつも心に太陽を、、、。こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。何をするときにも一番大事なのは「暗くならないこと」作家・森まゆみ(もりまゆみ)の言葉森まゆみ-Wikipediaja.wikipedia.org【幸せレシピ~自分の未来を予約するコーチングセッション】◆コーチングがはじめての方限定はじめてのコーチング(お一人さま1回限定)1回9
これぞ伝統🏠谷根千、ずーっとある店森まゆみ朝日新聞出版#架空書店250317③谷根千、ずーっとある店Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る#予約受付中#書籍新刊情報#本#予約#読書#近刊#250321on#谷根千#ずーっとある店#森まゆみ#朝日新聞出版#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https:/
よく知られた地方誌「谷・根・千」の編集者である森まゆみ氏作家・エッセイスト・編集者・市民運動家、公益財代法人日本ナショナルトラスト理事、早稲田大学ジャーナリズム研究所特別招聘研究員、明治学院大学国際平和研究所研究員、という多くの肩書きに驚く。それだけの仕事をこなしているのだから、異次元にパワフルである。そもそも「原田病」という病を持ったがために、記憶があやしくなることに背中を押されての本に纏めようとされたと言われる。膨大な数の大作家や著名人、珠玉の思い出となる出会った人たちとの交流が
好みのガチャ発見!グルグル🌀した結果てい(╯°□°)╯*ᕷ˖°6種のうちブルーの子が我が家に来ました♪振袖着てて、お正月っぽくて🎍(,,><)ง✧イイ𝕎𝕖𝕝𝕔𝕠𝕞𝕖°☆。⋆⸜(*॑꒳॑*)⸝.☆+゚前回の女子旅に続き、今回は、男子旅!男子5人九州の旅(*'◇')(`∀´)(.゚ー゚)(´・∀・)(`・З・)「五足の靴」(作者:五人づれ)→5人が匿名で交互に執筆1907年8月7日〜9月10日まで新聞に連載リーダー与謝野寛、当時まだ学生
木曜日は友の会のオンライン「中国部生活研究会」。金曜日は友の会の委員会でした。友の家のアガパンサス!初夏に咲く紫色の好きなお花です♡2日連続友の会で忙しく過ごしました。梅雨に入ったけどこちらは夜中に雨が降るけど昼間は小康状態、昨日の夏至の日は午後から太陽が照出し気温が上昇で蒸し暑くなりカラダはぐったり。金曜日の委員会の後、防府図書館に婦人之友社の新刊森まゆみ著『じょっぱりの人』を寄贈するために行ってきました。この著作は婦人之友に連載されていたものをまとめられたものです。全国友の会
物語後半の舞台の一つペストゥム少女ララと出会った場所※動画:イタリアモデナ暮らし様より本作序盤に訪れるジェンツァーノ花祭り※動画:阪急トラベルヨーロッパ様よりそして!その本作はこちら!アントニオの君〜『即興詩人』(作者・アンゼルセン)デンマーク作家🇮🇹イタリア🇮🇹に行きたくなる!!٩(๑′∀‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪メイン重要人物・アントニオ即興詩人を夢見る主人公!・アヌンツィアタオペラの大人気歌姫主人公から送られた詩を通じて仲良くなる
先日、森まゆみ著「その日暮らし」という本を読んでいたんだが、その中に須賀敦子さんという作家さんの訃報のことが書かれていて、森さんが須賀さんのことが大好きでとても素敵な人だということが、その文章からよくわかって、彼女の本を読んでみようかしら、なんて思っていたんだけど忙しさにかまけて忘れかけていた。で、その話はちょっと置いといて。ここ数年毎週金曜日にやっている「高橋源一郎の飛ぶ教室」というラジオを聴いているのだけれど、その番組の前半に秘密の本棚と称した本紹介のコーナーがある。その日紹介され
長い1週間が終ったと思ったら連休でした。普段よりもゆっくり起きて《マイあさ》を聴き乍らお風呂に入った後、朝食を作ってまたベッドに転がっていると、何もする気が無くなりました。連休の無駄遣いです。お蔭でブログスタンプも貼り忘れました。最近、Googleニュースがこれでもかとペットの記事をおすすめして来ます。0歳の柴犬のパピーが漫画みたいな表情と話題になったそうです。柴犬の写真に「アニメに出てきそう」表情を見てみると…柴犬たちと暮らす飼い主(@SX2xzXbts8
昨日、品川駅高輪口と新宿駅西口とを結ぶ都バス、品97系統に乗った話をしたばかりですが、何と4月25日付バスマガジンwebがこの路線を採り上げていました山手線の内側なのにそこそこ長いぞ!?都営バス品97系統が強力すぎる!!-バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイトJR山手線の沿線を走る、ちょっと気になるバス路線。今回スポットを当てるのは都営バス「品97」系統!!busmagazine.bestcarweb.jp記事はこの系統を《かゆいところに手が届く》路線と紹介。「横方向に伸び
10周年を記念して「パンコーディネーターによるパンを楽しむワークショップ」も開催!川越パンマルシェは、各店舗さんのパンをお買い求めいただけるだけではないんです。パンを知る、楽しむワークショップも開催します。あなたの「パン大好きライフ」を更に充実させちゃいましょう♪お一人参加ももちろんオッケーです😆パン好きさんが集まると、ワークショップが終わった後の話も盛り上がっちゃうんです。【WORKSHOP1】バンコーディネーター森まゆみさんによる北海道小麦とパン屋さんのお話北海道を中心
005森まゆみ/著「アジア多情食堂」を読了!(2/3)★★★☆☆アジア多情食堂(わたしの旅ブックス)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
そうそう月曜日に久しぶりに図書館へ行きました祝日だったので開いてましたしかも図書館て遅くまでやってるのね会社帰りに行ったけど、21時まであいてんねんて旅に出ますのでそのお供に本を持参いたします宮古島これはガイドブックですねこちらはお供ではありません笑目に止まったので借りてきました3月にまた行く予定なので予習しておきます用事のない旅/森まゆみ旅屋おかえり/原田マハこの2冊を持って行きます今回の旅は車ではなく、電車移動しかもほぼ鈍行でのんびり行く旅の予定です電
須賀敦子全集別巻河出書房新社発行2001年4月10日初版発行須賀敦子さんの対談・鼎談集です。向井敏:丸谷才一さんは最初の三行で人を惹きつけなければならないと、よく言っているでしょう。その絶品の一つ。小津次郎の『シェイクスピア伝説』の書評の書き出し「伊勢松坂の小津家は二人の優れた文学研究者を世に送り込んだ。一人は現代の小津次郎で、・・・もう一人は江戸後期の小津弥四郎で、その専門は『古事記』と『源氏物語』である」そして、ついでのようにこう書き添えるんです。「念のため
京都での宿長楽寺の宿坊「遊行庵」今回の旅は、森まゆみさんのエッセイ「用事のない旅」の追体験することも目的。この宿坊に泊まって、明朝にお寺で朝のおつとめをして裏山にハイキングするんだ〜。お部屋にテレビがないのが新鮮。っていうことを宿主さんに伝えたら、女将さんのこだわりなんだって。この宿主さんと翌朝朝ご飯の時たくさんおしゃべりして、リフォームしてて、1ヶ月前からお客さんの受け入れを再開したということを聞いて、本当にラッキーだった。それから、この近くに超高級ホテルがあって、名前も1泊の値段
多和田葉子は、過去に何冊か読んでいて、好きな作家のはずなのに、最近ご無沙汰していた・・・手元に持っているのは『容疑者の夜行列車』(20年前の本だ)。スリルがあって、とても面白かった。どこかの!?本屋でトークショーがあって、多和田葉子の話を聞き、本にサインと、ドイツ語で、『一緒に列車に乗って旅に出ましょう』というメッセージを書いてもらった。私が、「次女がドイツ文学を学んでいるので、娘にも何か書いていただけませんか」とお願いしたら、確か「螺旋階段」という意味のドイツ語を書
千葉県で最大震度3の地震千葉県・多古町、横芝光町7/20(木)13:11配信千葉県で最大震度3の地震千葉県・多古町、横芝光町(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュース配信より20日午後1時8分ごろ、千葉県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は千葉県北東部で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。【詳細】各地の震度一覧・最新LIVE
♪雨がしとしと日曜日…夕方の現在は遠くから雷の音が聞こえています。金曜日、土曜日、そしてきょう日曜日はこちらの地方はつよい雨が降り、いまだ大雨警報が出ています。梅雨末期?と思いたいけどこちらの地方、梅雨明けは夏休みになってからというくらいの時期なんですよー。いやー、もう雨は勘弁して下さい、という感じ。『婦人之友』8月号が来ました。真っ先に読む森まゆみさんの「羽仁もと子とその時代」が最終回になりました。森まゆみさんの客観的な羽仁もと子像。なかなか興味深いところがありました。
安倍氏一周忌法要に山口県知事参列へ地域山口17:18(最終更新:17:18)安倍氏一周忌法要に山口県知事参列へ|中国新聞デジタル(chugoku-np.co.jp)配信より「安倍元総理のご遺徳をしのび、これまでのご支援に感謝を申し上げたい」と参列について説明する村岡知事山口県の村岡嗣政知事は7日、東京・増上寺で8日にある安倍晋三元首相の一周忌法要に参列すると決めた。同県は、県内各地で被害が出た1週間前に続き、8日も大雨と予報される中での上京とな
<考える広場>森鷗外という生き方2022年7月5日07時50分<考える広場>森鷗外という生き方:東京新聞TOKYOWeb(tokyo-np.co.jp)配信より森鷗外が一九二二年七月に没して百年がたつ。文学者として名声を集めただけでなく、陸軍省の医務官僚としてもトップの地位に上り詰めた巨人は「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」の言葉を残して旅立った。彼の生き方から何を学び取ればいいのだろう。<森鷗外>本名・森林太郎。1862年2月、石見国津和野(現島根県津和
こんばんはなごみサロン明里おしのいずみです人とのご縁産まれた場所も住んでいるところや働いているところもすべてご縁があると感じている今日このごろ。私が今住んでいる文京区は歴史上の人物がたくさん住んでいた文豪の町であり今放送されている連続テレビ小説『らんまん』の舞台にもなっています。(録画して必ず見ています)我が家の近くには吉祥寺の由来になった吉祥寺があったりこのあたりは、お寺だらけ。歴史にあまり興味が沸かず見て見ぬ振りをしてところにこちらの本に出会ってしまい
大学の図書館で、久々に森まゆみさんの著書を見つけ、読んでみました。森まゆみの文章はとにかく美しい。言葉選びがギスギスしていなくて、さっぱりとした中に、文章としての上手さがある。ここまでくると、題材なんて何でもいいんじゃないか、と思える。そんな中で、明治の文豪5人が、東京からはるばる訪れた九州の旅を森まゆみが追体験する、という内容なのだから、面白いのは当然という本書。与謝野鉄幹や北原白秋の詩や随筆の一文を、選んで引用する森まゆみのセンスの良さにも驚かされる。そして、旅をしたくなる。土地土
森まゆみ「京都不案内」を読んだ。森まゆみ氏は2004年に発売された「明治・大正を食べ歩く」の著者で、私は食べ歩きが好きなため、むかし本屋でこの本を見つけて買ったのだった。この本は東京の各所にある老舗料理屋を彼女が食べ歩き、写真付きで解説したグルメ本。その後彼女が谷根千の命名者になったりして地域おこし活動もしているのは知っていたが、京都の本があるのを知って、京都に興味があるので買ってみた。私は仕事で京都には何回も行っており、また、個人の観光旅行でも何回か行ったことがある。一般の人に比べれ
読書記録です。「昭和の親が教えてくれたこと」森まゆみタイトルと表紙のことわざや慣用句が懐かしくて、読んでみました。ちょっと想像した内容とは異なりましたがエッセイ本も著者の人となりが身近に感じられて好きです。著者の森まゆみさんは私よりも一回り上の世代の山の手育ち。自伝的エッセイ本に近いです。歯科医師の両親の元で、かなり恵まれた環境でお育ちに、とお見受けしたのですが、お茶の水のくだりではそれでもご不満はあるのだなぁと昭和の親が教えてくれたことAmazon(アマゾ
京都ずきのため、京都エッセイ本につい手がのびるこの著者は、ミニプレス谷根千の創刊者で有名な方だが、著名人のエッセイは、著名人が多数登場して自慢臭くなりがち。著名人同士の交友関係が広くて、誰々さん紹介で素晴らしいお宅でご馳走になったとかどうとか、一般人の参考にならない記述が多くなってしまって辟易せっかくテーマはいいのに、、、イラストもとってもかわいいのになあ残念エッセイを手に取るハメになるのは、半々の確率である。それがエッセイ本の落とし穴エッセイ旅本は軽く読書したい時に重宝するが、たま
日ごろの情報収集ツールは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようネット検索。電子辞書。タウン情報?エ?ニュースは一応TVチラ見。遅い時間のニュースは寝てるので観てない。💦YouTubeで入った情報もあった。ビックリ情報。玉石混淆?でも、TV報道に無い情報も有り。タウン情報。1973年の今日、『ながの情報』が創刊されたとのこと。そういえば、じゃらんのフリーペーパーで地域のグルメ情報を知って、行ってみたりしたこと有り。ウオーカーっていうのもあると。銀色夏生さんのつ