ブログ記事76件
長い1週間が終ったと思ったら連休でした。普段よりもゆっくり起きて《マイあさ》を聴き乍らお風呂に入った後、朝食を作ってまたベッドに転がっていると、何もする気が無くなりました。連休の無駄遣いです。お蔭でブログスタンプも貼り忘れました。最近、Googleニュースがこれでもかとペットの記事をおすすめして来ます。0歳の柴犬のパピーが漫画みたいな表情と話題になったそうです。柴犬の写真に「アニメに出てきそう」表情を見てみると…柴犬たちと暮らす飼い主(@SX2xzXbts8
昨日、品川駅高輪口と新宿駅西口とを結ぶ都バス、品97系統に乗った話をしたばかりですが、何と4月25日付バスマガジンwebがこの路線を採り上げていました山手線の内側なのにそこそこ長いぞ!?都営バス品97系統が強力すぎる!!-バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイトJR山手線の沿線を走る、ちょっと気になるバス路線。今回スポットを当てるのは都営バス「品97」系統!!busmagazine.bestcarweb.jp記事はこの系統を《かゆいところに手が届く》路線と紹介。「横方向に伸び
10周年を記念して「パンコーディネーターによるパンを楽しむワークショップ」も開催!川越パンマルシェは、各店舗さんのパンをお買い求めいただけるだけではないんです。パンを知る、楽しむワークショップも開催します。あなたの「パン大好きライフ」を更に充実させちゃいましょう♪お一人参加ももちろんオッケーです😆パン好きさんが集まると、ワークショップが終わった後の話も盛り上がっちゃうんです。【WORKSHOP1】バンコーディネーター森まゆみさんによる北海道小麦とパン屋さんのお話北海道を中心
005森まゆみ/著「アジア多情食堂」を読了!(2/3)★★★☆☆アジア多情食堂(わたしの旅ブックス)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
そうそう月曜日に久しぶりに図書館へ行きました祝日だったので開いてましたしかも図書館て遅くまでやってるのね会社帰りに行ったけど、21時まであいてんねんて旅に出ますのでそのお供に本を持参いたします宮古島これはガイドブックですねこちらはお供ではありません笑目に止まったので借りてきました3月にまた行く予定なので予習しておきます用事のない旅/森まゆみ旅屋おかえり/原田マハこの2冊を持って行きます今回の旅は車ではなく、電車移動しかもほぼ鈍行でのんびり行く旅の予定です電
須賀敦子全集別巻河出書房新社発行2001年4月10日初版発行須賀敦子さんの対談・鼎談集です。向井敏:丸谷才一さんは最初の三行で人を惹きつけなければならないと、よく言っているでしょう。その絶品の一つ。小津次郎の『シェイクスピア伝説』の書評の書き出し「伊勢松坂の小津家は二人の優れた文学研究者を世に送り込んだ。一人は現代の小津次郎で、・・・もう一人は江戸後期の小津弥四郎で、その専門は『古事記』と『源氏物語』である」そして、ついでのようにこう書き添えるんです。「念のため
京都での宿長楽寺の宿坊「遊行庵」今回の旅は、森まゆみさんのエッセイ「用事のない旅」の追体験することも目的。この宿坊に泊まって、明朝にお寺で朝のおつとめをして裏山にハイキングするんだ〜。お部屋にテレビがないのが新鮮。っていうことを宿主さんに伝えたら、女将さんのこだわりなんだって。この宿主さんと翌朝朝ご飯の時たくさんおしゃべりして、リフォームしてて、1ヶ月前からお客さんの受け入れを再開したということを聞いて、本当にラッキーだった。それから、この近くに超高級ホテルがあって、名前も1泊の値段
多和田葉子は、過去に何冊か読んでいて、好きな作家のはずなのに、最近ご無沙汰していた・・・手元に持っているのは『容疑者の夜行列車』(20年前の本だ)。スリルがあって、とても面白かった。どこかの!?本屋でトークショーがあって、多和田葉子の話を聞き、本にサインと、ドイツ語で、『一緒に列車に乗って旅に出ましょう』というメッセージを書いてもらった。私が、「次女がドイツ文学を学んでいるので、娘にも何か書いていただけませんか」とお願いしたら、確か「螺旋階段」という意味のドイツ語を書
千葉県で最大震度3の地震千葉県・多古町、横芝光町7/20(木)13:11配信千葉県で最大震度3の地震千葉県・多古町、横芝光町(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュース配信より20日午後1時8分ごろ、千葉県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は千葉県北東部で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは4.4と推定されます。【詳細】各地の震度一覧・最新LIVE
♪雨がしとしと日曜日…夕方の現在は遠くから雷の音が聞こえています。金曜日、土曜日、そしてきょう日曜日はこちらの地方はつよい雨が降り、いまだ大雨警報が出ています。梅雨末期?と思いたいけどこちらの地方、梅雨明けは夏休みになってからというくらいの時期なんですよー。いやー、もう雨は勘弁して下さい、という感じ。『婦人之友』8月号が来ました。真っ先に読む森まゆみさんの「羽仁もと子とその時代」が最終回になりました。森まゆみさんの客観的な羽仁もと子像。なかなか興味深いところがありました。
安倍氏一周忌法要に山口県知事参列へ地域山口17:18(最終更新:17:18)安倍氏一周忌法要に山口県知事参列へ|中国新聞デジタル(chugoku-np.co.jp)配信より「安倍元総理のご遺徳をしのび、これまでのご支援に感謝を申し上げたい」と参列について説明する村岡知事山口県の村岡嗣政知事は7日、東京・増上寺で8日にある安倍晋三元首相の一周忌法要に参列すると決めた。同県は、県内各地で被害が出た1週間前に続き、8日も大雨と予報される中での上京とな
<考える広場>森鷗外という生き方2022年7月5日07時50分<考える広場>森鷗外という生き方:東京新聞TOKYOWeb(tokyo-np.co.jp)配信より森鷗外が一九二二年七月に没して百年がたつ。文学者として名声を集めただけでなく、陸軍省の医務官僚としてもトップの地位に上り詰めた巨人は「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」の言葉を残して旅立った。彼の生き方から何を学び取ればいいのだろう。<森鷗外>本名・森林太郎。1862年2月、石見国津和野(現島根県津和
こんばんはなごみサロン明里おしのいずみです人とのご縁産まれた場所も住んでいるところや働いているところもすべてご縁があると感じている今日このごろ。私が今住んでいる文京区は歴史上の人物がたくさん住んでいた文豪の町であり今放送されている連続テレビ小説『らんまん』の舞台にもなっています。(録画して必ず見ています)我が家の近くには吉祥寺の由来になった吉祥寺があったりこのあたりは、お寺だらけ。歴史にあまり興味が沸かず見て見ぬ振りをしてところにこちらの本に出会ってしまい
大学の図書館で、久々に森まゆみさんの著書を見つけ、読んでみました。森まゆみの文章はとにかく美しい。言葉選びがギスギスしていなくて、さっぱりとした中に、文章としての上手さがある。ここまでくると、題材なんて何でもいいんじゃないか、と思える。そんな中で、明治の文豪5人が、東京からはるばる訪れた九州の旅を森まゆみが追体験する、という内容なのだから、面白いのは当然という本書。与謝野鉄幹や北原白秋の詩や随筆の一文を、選んで引用する森まゆみのセンスの良さにも驚かされる。そして、旅をしたくなる。土地土
読書記録です。「昭和の親が教えてくれたこと」森まゆみタイトルと表紙のことわざや慣用句が懐かしくて、読んでみました。ちょっと想像した内容とは異なりましたがエッセイ本も著者の人となりが身近に感じられて好きです。著者の森まゆみさんは私よりも一回り上の世代の山の手育ち。自伝的エッセイ本に近いです。歯科医師の両親の元で、かなり恵まれた環境でお育ちに、とお見受けしたのですが、お茶の水のくだりではそれでもご不満はあるのだなぁと昭和の親が教えてくれたことAmazon(アマゾ
京都ずきのため、京都エッセイ本につい手がのびるこの著者は、ミニプレス谷根千の創刊者で有名な方だが、著名人のエッセイは、著名人が多数登場して自慢臭くなりがち。著名人同士の交友関係が広くて、誰々さん紹介で素晴らしいお宅でご馳走になったとかどうとか、一般人の参考にならない記述が多くなってしまって辟易せっかくテーマはいいのに、、、イラストもとってもかわいいのになあ残念エッセイを手に取るハメになるのは、半々の確率である。それがエッセイ本の落とし穴エッセイ旅本は軽く読書したい時に重宝するが、たま
日ごろの情報収集ツールは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようネット検索。電子辞書。タウン情報?エ?ニュースは一応TVチラ見。遅い時間のニュースは寝てるので観てない。💦YouTubeで入った情報もあった。ビックリ情報。玉石混淆?でも、TV報道に無い情報も有り。タウン情報。1973年の今日、『ながの情報』が創刊されたとのこと。そういえば、じゃらんのフリーペーパーで地域のグルメ情報を知って、行ってみたりしたこと有り。ウオーカーっていうのもあると。銀色夏生さんのつ
こんにちは(^_^)v放送大学の試験も順調に終わって、ホッとしているところです。今日はこの本です。聖子——新宿の文壇BAR「風紋」の女主人Amazon(アマゾン)181〜5,742円新宿に、かつて「風紋」という文壇barがありました。その女主人は、林聖子さんと言いました。戦前戦中に活躍した林倭衛という画家の長女です。林倭衛は、アナーキストの大杉栄の肖像画「出獄の日のO氏」が有名です。林聖子さんは、アナーキストと繋がりのあった画家の娘、太宰治との親交があり、小説「メリイク
🕊目に見える仕事かたちに現われた仕事その仕事の量の多さといったことだけに人間の本当の仕事の価値や人間の本当の生活を見出そうとしない平塚らいてう(『元始、女性は太陽であった』より)元始、女性は実に太陽であったで始まる青鞜せいとうの創刊以来日本の女性史に大きな足跡を残した平塚らいてうその影響力の大きさ膨大な仕事量を思うとこれが彼女の言葉かと不思議な気さえしますでもこの言葉を知ってからますます彼女の偉大さを思うようになりました私たちはどうしても目に見える結
秋晴れの土曜日。如庵のくらし展始まりました。出展者の若い方が如庵のかわいい写真を撮ってくださったので、彼女のInstagramからお借りしました。このような移動販売車が如庵のお庭に来たんですよ。ありがとうございます!なんか素敵なアングルですわ!夕方までお客様が切れくことなく、おしゃべりに花が咲きました。ありがとうございます。今朝の防府日報一面に先日、防府に取材旅行に来られた森まゆみさんの記事が掲載されました。うれしいー!よい記念になりました。さあ、明日もがんばります。よい
前日夕刻の時雨でお天気が心配されましたが、この日はよいお天気に恵まれました。10月25日(火)午前東京から取材旅行中の作家森まゆみさんが防府市に来られ、当地ご出身羽仁吉一先生の若き日を訪ねられ、友の会会員3名でご案内しました。羽仁もと子先生は青森県八戸出身、羽仁吉一先生は山口県防府市三田尻のお生まれです。羽仁吉一は、羽仁もと子と一緒に月刊誌『婦人之友』を創刊、自由学園を創立し、自分が表出ることなく生涯妻もと子を支えてきた、当時としても珍しい男尊女卑、亭主関白の真逆をいく明治の男性でした
やっと図書館行けました(^^)好きな作家さんの本が借りれてラッキー。特に森まゆみさん、久々です。掘り出し物見つけた!って感じです。他にこんな本も。小説というより生き方の指標になる本ばかり。どれも楽しみな本だけど読みきれないだろうーな。通勤電車で貴重な読書時間確保。朝活にラジオ聴きながら読書を当てるのもいいです。昨日は暑かったのもあるけど1日頭痛に悩まされました。薬を飲むほどではない。土、日と午後から昼寝。ほんとうに気持ちがいい。吸い込まれていくような睡魔。今朝の目覚めも
海恋紀行(わたしの旅ブックス)Amazon(アマゾン)374〜3,833円海恋紀行(わたしの旅ブックス35)[森まゆみ]楽天市場1,210円すでに絶版になっている著作の中から海辺の紀行をまとめた内容です。なので震災前の三陸も出てきます。巻末に初出一覧がありましたが、それぞれの文章の頭にそれが欲しかったと思いました。時間感覚がおかしくなってしまうからです。それでも味わいがあり博識で、引き込まれる内容です。行く先々で、その土地とこ
しごと放浪記自分の仕事を見つけたい人のために(インターナショナル新書)Amazon(アマゾン)76〜4,800円しごと放浪記自分の仕事を見つけたい人のために[森まゆみ]楽天市場968円味わいのある紀行文の担い手として知られる著作多いので、今回もその類と思い読みましたが、これは著者本人の自伝的内容です。編集や地域雑誌の創刊、出版など、数多くの仕事を手がけた経歴を持っています。いずれも「上に上に」ではなく、しなやかな横のつながりによる水平的な広が
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。読書大好きウーマンSenkaです根津神社参拝後、ぶらぶら散歩しました。この辺りは文豪や落語家などがたくさん住んでいた街。森まゆみさんの著書「千駄木の漱石」を読みました。読書家の義父から譲り受けました。有難いです。千駄木の漱石(ちくま文庫)[森まゆみ]楽天市場880円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」
師匠方をお見送りして福岡から大分へ移動。大分の若手噺家の父、矢野大和さんにお世話になる。「落語に救われたからこそ私の老後は落語に恩返ししたい」と若手噺家をずいぶん贔屓にしてくれて、矢野さんのお陰で私もずいぶん大分で縁が広がった。コロナ禍でしばらく無かったのだが、ローカルでアットホームな会が恋しくなっていたので今回お邪魔できて嬉しい。矢野さんのラジオ番組に出演。その後湯布院の亀の井別荘へ行ってお世話になってる中谷健太郎さんと支配人の尾崎さんにご挨拶。健太郎さんの横に『圓朝ざんまい』の著者森ま
お題【わたしの本棚】②「伝える」「伝わる」ことを頭に入れ読んだ本の数々。やはりポイントは「習うより慣れろ」だと思う。いつまでも、手もとに置いておきたい本たち。左側2冊は、余録(笑)【Note】2022.03.23.お題【わたしの本棚】②|ほりぴ〜|note「伝える」「伝わる」ことを頭に入れ読んだ本の数々。やはりポイントは「習うより慣れろ」だと思う。いつまでも、手もとに置いておきたい本たち。左側2冊は、余録(笑)『小さな雑誌で町づくり』【今日の本棚】『ソトコト』2021.0
なんとなく読んでみようと思ったのは著者の中に写真家・齋藤陽道さんの名前があったからです。『小さな声、光る棚』より辻山良雄『小さな声、光る棚』の写真は齋藤さんが撮ったものです。どれも暖かさを感じる写真でした。『病と障害と、傍らにあった本』はうつ病や難病を患った方たち、その家族がどんな本を読み、どのように本と向き合ってきたかが書かれています。写真家・齋藤陽道さんは生まれつき聞こえに障害がある感音性難聴。幼い頃は発声の訓練と相手の
森まゆみ氏のエッセイ寺暮らしを読んだ。森まゆみ氏は谷根千(ヤネセン)という東京下町のタウン誌を作っていた人の1人である。谷根千は谷中と根津と千駄木の3区域のことだ。ネットから谷根千情報を探した。http://www.yanesen.net/info.html「谷根千」とは?|谷根千ねっと谷根千ねっとは「地域雑誌谷中根津千駄木」の谷根千工房の提供する地域情報サイトです。www.yanesen.net森まゆみ氏は、お寺の境内にある小さなマンションに3人の子どもと一緒に引
昔:団子坂•花屋敷の眺め🖼絵の上部に描かれているのは、嘉永五年(1852)に植木屋の楠田宇平次が開いた「紫泉亭」のこと。文化史家の石井研堂(1865-1943)によれば『大正時代の古老の話として「天然の崖を利用し、下方には梅やら、桜やら、鑑賞すべき花も多く、花菖蒲の池あり」との話を聞いた。』(『今昔対照江戸百景』大正八年(1919)。周囲の眺めが良いとの評判で「花屋敷」と呼ばれたようである。今:「森鴎外記念館」→入館📷文京区立第八中学校際(北東)から北西方向文京区立森鴎外記念館(観