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皆さまこんばんは!✳︎星のおと✳︎いちこです。インスタでちょっとづつ制作状況をアップしていた樫の木(オーク)のワンドですが一旦の完成を迎えましたのでまとめさせて頂きました*先月、我が家にやってきてくれた樫の木の大枝私の手の大きさと比べると、その大きさがわかりやすいかと思いますが、これまで作ったことがない大物です。私自身もこんなに大きなワンドを作るつもりじゃなかったんですが、ある時、守護存在さんから『新しいワンドを樫の木でつくりましょう!』
フレイザー卿の『金枝篇』のご紹介はこれで最後になります。ある意味ネタバレです。以下、J.G.フレイザー『初版金枝篇』(下巻、ちくま学芸文庫、吉川信・訳)から引用&作成第4章第5節結びp.460未開人ならばこう考えることだろう――自分と同じようにオークの霊も、自分の命をどこか安全な場所に預けたかったのだ、そしてこの目的に適った場所としてヤドリギを見出した、それはある意味で地上にも天上にもない場所、この世に見出し得る中でもっとも安全な場所である――。p.461ヤドリ
先般観た、『ロシア絵画の至宝展』での、シーシキンがとても良かったので、代表的な作品をまとめてみました。イヴァン・イヴァノヴィチ・シーシキン(イワン・シシキン、ロシア語:ИванИвановичШишкин,IvanIvanovichShishkin,1832年1月25日–1898年3月20日)は、風景画で名高いロシアの画家。移動派にも深く関与した。移動派(いどうは;ロシア語:Передвижники)は、官立美術アカデミーの制約に抗議したロシア・リアリズム美術の画
以下、J.G.フレイザー『初版金枝篇』(上巻、ちくま学芸文庫、吉川信・訳)から引用&作成第1章第4節樹木崇拝p.95ヨーロッパのアーリヤ民族の宗教史上、樹木崇拝はある重要な役割を担ってきた。これ以上に自然なものはあり得ない。というのも、歴史の夜明けの時代、ヨーロッパは広大な太古の森に覆われていて、その中に開けた地が点在していても、まるで緑の大海に浮かぶ小島という程度に過ぎなかったであろうから。p.103~104樹木が、もはや樹木霊の身体ではなく、霊が随意に明け渡せる単
以下、J.G.フレイザー『初版金枝篇』(上巻、ちくま学芸文庫、吉川信・訳)から引用&作成第1章第3節人の姿を取った神々p.61神々の概念は、永年の歴史の中でゆっくりと醸成されてきたものである。最初は、超自然の力を行使する存在というのは、仮にあったとしても、人間におおいに優るものとはみなされていなかった。◎神々とは人間の意志に従うよう威嚇され強要される存在だった。p.62知識が最初の発達を遂げた段階では、祈祷と供犠が、宗教的な儀式の主要な場所を占める。そして、かつては
以下、J.G.フレイザー『初版金枝篇』(上巻、ちくま学芸文庫、吉川信・訳)から引用&作成第1章第2節太古の人間と超自然なるものp.28われわれがまず目を留めるのは、祭司の称号である。彼はなぜ「森の王」と呼ばれたのか?なぜ彼の職務は王権として語られたのか?王の称号と祭司としての義務の結びつきは、古代イタリアとギリシアにおいては一般的であった。ローマとその他イタリアの都市には、「供犠の王」もしくは「聖なる儀式の王」(ラテン語ではRexSacrificulusもしくはRe
以下、J.G.フレイザー『初版金枝篇』(上巻、ちくま学芸文庫、吉川信・訳)から引用&作成第1章森の王アリキアの木々の下に眠る鏡のように穏やかな湖その木々のほの暗い影の中で治世を司るのは恐ろしい祭司人殺しを殺した祭司であり彼もまた殺されることだろう――マコーリー第1節アリキアの木立p.19~20ターナーの絵画『金枝』を知らないものがいるだろうか。一面の情景を覆っているのは黄金色に輝く想像力である。ターナーの天来の精神はその中にもっとも美しい自然の
おれもおうさまになりたいおれもつのほしいガジガジしたのはラファなのに家主に写真見せたらわたしが怒られました・・・
学墓/とび森/電波人間実況やってますW@gakuseidomonoh1【#84】電波人間のRPGFREE『ex森の王』「とらつかい」完全攻略戦!https://t.co/UBpimB4U4l2016年11月20日16:10