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東京都N市Y様邸。通気層及び断熱材入れをやっています。通気くんはダンボール製の通気層です。端を折り曲げて垂木間の野地板の下端に入れていきます。これにより軒桁通気金物から入ってきた空気が通気くんの中を通って棟にある棟換気から抜ける、というシステムです。分かりづらい画像ですが通気くんと野地板の間に30ミリ位の空間があります。これが通気層になる訳です。通気くん(及び同等品)を施工せずに断熱材を入れると、断熱材が膨らみ野地板との間に空間が狭くなって通気しづらくなり結露の原因に
ブログ訪問ありがとうございます。↓↓↓↑↑↑↑この家の写真部分をクリック!クリック!!ブログ、また来てください♪春日市須玖北の家、屋根工事です。屋根の一番高い棟(むね)部分に屋根が受ける熱を逃がすための棟換気を取り付けました。家の中で一番暑くなるのは太陽の熱を直接面で受ける屋根です。その暑くなる屋根の熱を逃がす工夫が棟換気です。棟換気は、雨は通さないけれど空気は通す専用のはハニカム構造になっています。見た目もすっきりしていますので美観を損ねることがありません。暖
9月8日(56日目)は14年ぶりに会う友人の家に行き行けず。9月9日(57日目)は次男発熱により引きこもり。そして本日は日曜日なので現場は動いてません。次男の熱が引かないので私は行けないので太郎が見て来てくれました!そしたら…なんとサイディングが施行され始めてました外壁通気がきちんとされているか施行工程を見たかったんですがすでに張られているものは仕方がない…。まだ全部張られていないのでそこから判断するしかない!!とはいえ判断する知識がないので少ない写真からなんですが何かあれば…
ブログ訪問ありがとうございます。↓↓↓↑↑↑↑この家の写真部分をクリック!クリック!!ブログ、また来てください♪那珂川町南欧風SCの家、屋根瓦工事です。屋根瓦工事にこれは何?巻いてあるもの伸ばすとこうなっています。これでも何変わりませんね。これは瓦の棟に取り付ける棟換気部材です。空気は通すけど水は通さないという特殊なハニカム構造になっています。これを屋根の棟に取り付けて、屋根の熱を逃がす仕組みをつくります。棟瓦の下に付いたらこうなります。棟瓦をの下を
こんばんは今日、図面の間違いと相違の部分で摺り合わせに行ってまいりました(¯ω¯)びっちり、二時間かかりましたーーー何分、確認する場所と間違いが多すぎ…とりあえず、訂正図面が上がってきてたんでみたけど、まだあったし…気づけてないとこ、、、CAD書いてた人がやっぱり新人さんで、以前在来の工務店とかで作図していたらしく…とはいえ、勝手に変えすぎ!可動棚について、1350幅の棚の定価設定がなかったんで900に縮めましたとか…シロートか。2700幅とって半分に切れよ窓の高さ指示あ
ミドリ安全のラクボシスエム足場をかけずに安心、安全作業!設置も一人でラクラクついでに14年前のソーラー発電シスエムの点検も行いました。シーリングの劣化、釘の浮き、金具に若干の錆びが確認できました。棟換気の部分の交換を行います。
ブログ訪問ありがとうございます。↓↓↓↑↑↑↑この家の写真部分をクリック!クリック!!ブログ、また来てください♪那珂川町ベージュタイルの家、屋根工事です。切妻(きりずま)の屋根の一番高い棟(むね)部分に棟換気を取り付けます。ハニカム構造になった棟換気です。雨の侵入は防ぐけど空気(暖まった空気)は逃がすのが棟換気です。家の中で一番熱くなるのが屋根です。その屋根の熱を逃がす仕組みがこの棟換気です。棟換気部分の他の屋根と同じリッジウェイで仕上げます。軽量で耐久性
最近ではローコストのアパートでも一般的となってきた棟換気。屋根の一番高いラインに空気が抜ける通気口を設けて、屋根裏に溜まった湿気や熱い空気を外に放出するのが目的です。でも、そういったことを知らなかったり、コストを少しでも抑えようとしたりする建物では、換気棟の施工は疎かになります。こちらの美しい輸入住宅は、一見何事もない素敵な建物に見えますが、やはり換気棟の設置は一切ありません。ですから、新鮮な空気を屋根裏に取り入れたり、外壁の通気層の空気を引っ張り上げたりする為の軒通気の設置
こんにちは。屋根の寿命を診断する福山市の瓦屋藤井製瓦工業藤井孝浩です。―――――――――――――――今日は一日雨。朝、窓を開けたら匂いが違う。室内の湿気も違う。これから梅雨になると気温も上がり湿度も上がる。屋根の裏では湿気がムンムン屋根裏に湿気が溜まると屋根の下地の合板(ベニア板)が腐る。だから換気が重要換気の方法も様々下から入れて上から出すっていう空気の流れが最高。現在工事中のお宅では屋根のてっぺん(棟
屋根工事が完了しました今回使用したのはガルバリウム鋼板の横葺で施工しました。横葺は滅多にやらないので新鮮でした。職人さんは1枚1枚施工していかないといけないので大変そうでした。ありがとうございました。うちはロフトがあるので屋根が暑いとロフトも暑くなってしまうので全面棟換気をつけました。使用したのはタニタハウジングの棟換気です。ここからしっかり換気してくれる事を期待します
今日も屋根の話ですが、昨日までの記事とは、違うポイントです。以前、海外のホテルに泊まった時、驚いたことがあります。部屋の壁に換気用のガラリが設置されていたのです。だったら、そこから換気されている、と思うでしょ?違ったんです。ただの「壁」…「換気口の穴が開いていない壁」に、ガラリが空しく貼りついていたのですもはや、インテリア…場所は変わって、ちいの家の屋根なのですが。。。切妻屋根です。軒天換気と棟換気を併用した、小屋裏(野地下通気による)換気を採用しています。※私が選択
ブログ訪問ありがとうございます。↓↓↓↑↑↑↑この家の写真部分をクリック!クリック!!ブログ、また来てください♪ナチュレ道善で新築工事中の「家づくりの職人さんが選んだ家」は、外断熱二重通気でつくるソーラーサーキットの家です。屋根仕上げ工事です。屋根材は軽量で耐久性に優れるリッジウエイを採用しています。リッジウエイとは、https://www.afgc.co.jp/product/roof_shingle/tokuchou2/ishou.html上の写真は、屋根の頭頂部家の中
今、会社の向かいに建つ軽量鉄骨造のアパートの解体が行われています。2000年に会社をここで立ち上げたのですが、その時には既に建っていましたから、アパートは築20年くらいかも知れません。次は、どんなふうになるか分かりませんが、戸数の多いマンションになるのかも知れませんね。で、この写真は、その解体風景を写したものなんですが、フレームの鉄骨や屋根の垂木や野地板が見えています。解体する前のアパートの屋根は、塗装の塗り直しが悪かった為、随分塗装が剥げた様子だったのですが、この写真を見る
ブログ訪問ありがとうございます。↓↓↓↑↑↑↑この家の写真部分をクリック!クリック!!糸島市雷山の森に外断熱二重通気でつくる“ソーラーサーキットの家”、住み心地を良くするためにいろんな工夫をしてつくっています。その一つが棟換気です。棟(むね)というのは家の一番上にある屋根の一番高い部分のことです。切妻という形で屋根をつくります。すると棟の部分が長い屋根が出来ます。その棟に屋根の熱を逃がすための仕組みをつくったのが棟換気です。ハニカム構造の棟換気は、屋根の熱は逃がしますが雨の侵入
千葉の木更津を中心にオンリーワンの「木の家」を建てるサイエンスホーム木更津店店長のヒロです今日もすっきり快晴が続いてる千葉県は木更津地方っす今日も朝からバタバタと建デポさんで早朝の買い物してHS様の現場に直行!!今日も順調に工事は進んでおりますよ板金屋さんは棟換気の取り付けと細かな仕上げっす大工さんは軒天の工事っす明日からはフロア貼りに移る予定っすいやいやしかし〜職人さんは身が軽い!!羨ましい限り!!でも「安全」が一番です
今日は土曜日です。1件の現調と2件の新築お打合せを予定しております。週末は自然と打合せが多くなりますね。ありがたいことです。建築中のパークヴィレッジ野村分譲地の家の進捗は順調です。2階から断熱材の充填を行い防湿のためのシートを貼りました。室内の水蒸気をより通さない為に弊社ではアルミ蒸着シートを標準採用。遮熱とかの意味ではないです、壁内に水蒸気を入れないためです。シートのジョイント部分は勿論、ダクト廻りの気密防湿処理も重要ですね。写真は天井点検口から覗いた写真です。
ブログ訪問ありがとうございます。↓↓↓↑↑↑↑この家の写真部分をクリック!クリック!!ブログ、また来てください♪福岡市城南区樋井川の住み替える家、大工工事と同時進行で屋根工事です。屋根材は、前回ご説明した軽くて耐久性とデザイン性に優れたリッジウエイを採用しています。屋根仕上げ工事、雨が降る前の昨日に完了しました。こちらの家の屋根は、熱を逃がす工夫をしています。家の中で一番暑くなるのは屋根です。金属屋根など屋根材の素材によっては60℃超えることもあるんですよ。その屋根の熱が
パークヴィレッジ野村の家です。少し遅れましたが、屋根工事を行っております。使用するのはフルフラットな平板瓦。葺き上がりはシンプルでカッコ良いです。カラーは写真の通り黒ですが、正式にはクールブラック。遮熱効果があるようです。小屋裏の換気は効率よく棟から。高いところから排出するのは理にかなっています。今回、久し振りに太陽光を設置します。4キロ弱搭載です。
昨日、パークヴィレッジ野村分譲地10棟目となる家の上棟を迎えました。お施主様、おめでとうございました!では昨日のハイライトです。先ずは小屋パネルの施工から。写真見て分かるかと思いますが、雲一つない快晴^^建方と同じ日に防腐防蟻工事を行います。土台や床は先行して処理しておりますので、今回は床上1.0mまでの処理を行います。もちろん、ホウ酸水溶液によって処理を施します。垂木を流し、野地板を張っていきます。既に瓦屋さんもスタンバってます。野地
お家の施工状況の写真つきブログを拝見していると、「おやっ」と思うことがあります。明らかに施工方法が間違っている、と確信を持てるものや、記事の写真だけから判断できないものや、どうなんだろうとモヤモヤするものまで色々あります。コメント欄で質問させていただくこともありますが、そのブログの空気ってありますよね。「こんな感じだけど、どうかな。」「この辺要注意らしいけど、こうなった」「みんなはどうだった?」みたいなブログですと、コメントしやすいけれど、ワクワクしながらマイホ
ありパパです今回はi-smartの天井についてです天井がなんだってんだいって思う方もいると思いますが、一条工務店のi-smartやi-cubeは意外と盲点なんです一言で言えば天井が高温になりやすいですこれは太陽光パネルを載せていない場合は特にですが、他のハウスメーカーより天井の温度が暖かいんです一条工務店はトップクラスの断熱性だろと言いたくなると思いますが、天井が弱点になっているんです断熱性の高いEPS(現在は更に断熱性がある硬質ウレタン)を使用しているので、確かに断熱性は高いの
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます武蔵村山市★二代目板金屋アキちゃんです数日前から工事させて頂いております、調布市内の個人のお客様宅本日無事に全ての工事が終了致しましたしっかりと棟換気も2個取り付けて画像はこちら非常に暑い中での工事(6寸勾配&寄棟&下屋根有り)でしたが、雨&台風の影響も無く助かりました屋根材はスーパーガルテクト色はシェイドチャコールご紹介して頂いたI様!有難う御座いました!今回もご理解の有る、非常に良いお客様でした毎回良いお客様で幸せだな
石川商店さんに先に足場と葺き替え施工をお願いしています。私の方、作業が遅れていますがしかし、流石、屋根専門店。何にも言わなくても棟換気がしっかりついている素晴らしすぎますいやーバリバリだったレサス屋根、見事に撤去されて葺き直しか完了してると感動しますネ雪止めもがっちりとお客様も大変お喜びデス🌹良い仕事を見ると嬉しくなります。あとは私が外壁を綺麗にする番です
順調に施工してます。断熱の検査も無事終了しました。バルコニー下の断熱材に気密シートが貼られれいます。気密テープでしっかり隙間を塞いでいます。外回りは胴縁と水切りが施工され、玄関の上には庇の金具も取り付けられました。屋根には棟換気金物、トップライトが施工されました。日々変わっていきます。完成まで、よろしくお願いします。
先日に上棟した多可の家です。本日より屋根工事を行いました。屋根形状は切妻で凹凸のないシンプルな平板瓦を採用しております。小屋裏の換気に有効な棟換気も規定よりも多く配置し、より換気できるようしております。また、屋根より下ではホウ酸水溶液による防腐防蟻工事を行いました。処理の範囲は通常の基礎より1mの高さだけでなく、全構造つまり全ての木部に対しての処理になります。オプション対応にはなりますが、ここまでしておけば安心安全です。ちなみに本日Facebookページに処理中の動画