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LINEストアにて、LINE絵文字棘皮マニアリリースしました!!棘皮マニアhttps://store.line.me/emojishop/product/68ca18de6653ae1a7abfb892/ja棘皮マニア-LINE絵文字|LINESTORE棘皮動物ファンの皆様、大変お待たせしました!ヒトデ綱、クモヒトデ綱、シャリンヒトデ綱、ウミユリ綱、ウニ綱、ナマコ綱の仲間達の絵文字です!store.line.me棘皮動物ファンの皆様、大変お待たせしました!
愛知県の更新世のウミユリで、ウミユリ綱Crinoideaに属する、冠部の腕などの化石と思います。有名な海食崖のヤツシロガイ密集層での採集です。ここでは、やや少ない種類です。ウミユリは、茎部と冠部からなり、茎部は、茎板・巻枝で構成され、冠部は、萼・腕・羽枝で構成されています。種類・部位によって、色々な形状があり、同定が困難とのことです。学名Crinoideagen.etsp.indet.時代中期
愛知県の更新世のウミユリで、ウミユリ綱Crinoideaに属する、冠部の腕などの化石と思います。有名な海食崖のヤツシロガイ密集層での採集です。ここでは、普通種です。ウミユリは、茎部と冠部からなり、茎部は、茎板・巻枝で構成され、冠部は、萼・腕・羽枝で構成されています。種類・部位によって、色々な形状があり、同定が困難とのことです。学名Crinoideagen.etsp.indet.時代中期更新世
愛知県の更新世のウミユリで、棘皮動物門Echinodermataウミユリ綱Crinoideaに属する、冠部の腕などの化石と思います。有名な海食崖のヤツシロガイ密集層での採集です。やや少ない種類です。ウミユリは、茎部と冠部からなり、茎部は、茎板・巻枝で構成され、冠部は、萼・腕・羽枝で構成されています。種類・部位によって、色々な形状があり、同定が困難とのことです。学名Crinoideagen.etsp.indet
こんばんは。ふぉっしる店長です。破壊魔の看板犬(妹)、おもちゃを全部壊して遊べるおもちゃが無くなったため、新しいおもちゃを買いました。ボールを4個。いつも楽しそうに遊んでいます。今回、紹介する商品はこちら!カルポイド、デンドロシスティテスオルドビス紀のカルポイド、デンドロシスティテスの化石です。カルポイドは古生代に生きていた棘皮動物(ウニやヒトデの仲間)です。他の多くの生物とは違って左右対称ではなく、棘皮動物に一般に見られる五放射相称でもない奇妙な姿をしています。この化石は、左
.先程、新生代の化石産地に行ってきまして棘皮動物に分類されるウニの化石を採集してきました!天候はとても暑かったです。前半は破片くらいしか出ず、諦めかけていましたが最後の方でここ割ってみればと言われ割っていくと下の写真のウニ化石が出てきました!しかも2個体、上のウニは割れたパーツが何個かくっ付いたので修復すればかなり良いものになりそうです。次回まとめを上げようと思います。それではまた!
こんばんは。ふぉっしる店長です。今朝の散歩の時、夫が出てくるのを待っていたら、看板犬姉妹にリードでぐるぐる巻きにされました。今回、紹介する商品はこちら!長い突起をもつカルポイド多くの動物のような左右対称でも、棘皮動物のような五放射相称でもない、奇妙な姿をしたカルポイド。トラリシスティスは、がくの両側から出た長い突起が特徴的なカルポイドです。この化石では、その特徴的ながくと突起がよくわかります。きれいなカルポイドの化石、おひとついかがですか?
さて、14日のライブから帰宅したのが確か夜中の12時。そこから出店の準備。。。ある程度の作品は作り終わっていたので、持っていく物をまとめるだけでしたが。。。なんだかんだで寝たのは午前2時を回ってから😱今回は駐車場が心配だった(停められるのか?料金はいくらかかるのか?など)ので電車で行こうと決めてました。朝7時の電車に乗り、約2時間。幸い空いていたので終始座る事が出来ました。鎌倉に着くと何故か晴れていて、汗ばむ位。既に観光に来る人で活気があります。開催場所のホテルメトロポリタン鎌倉
今日はとってもいいお天気で暑いですそしてタンポポちゃんの出産はまだですこの前8日のブログで、トゲモミジガイの管足のお話をしましたがその時にトゲモミジガイは、歩くのが得意なタイプの管足です!と紹介したのですが、シーパラには張り付くのが得意な吸盤タイプの管足を持つ生き物もいるので今回はそちらを紹介しますまずはヒトデのカワテブクロこの形、あの黄色いスポンジのアニメに出てくるキャラクターそのものですよねもでるはカワテブクロなんでしょうか??少し話がそれましたが、管足はこんな感じです
さてさて、終始和やかな雰囲気で包まれたイベントもそろそろお開きの時間となり、皆さんお片付けが始まります。この日僕がお迎えした物はガラスの浮き玉のおへそ。綺麗な茶筋入りなんです!わかりにくいけど「川口」のエンボスも。そしてもう一つメキシカンアローヘッドっていうカシパンの仲間。何故この形に進化したのか?こんな形の生物が居る事に驚きです。仲の良い出店者さんの荷物運びを手伝って、再会を誓い今回のイベントは終了。そう言えばお昼を食べてなかった事を思い出し、急激にお腹が空いてきたので近くの食
ご無沙汰しておりました、気がつけば一つ歳を重ねていた、のらやすです。ここのところ仕事もプライベートもワチャワチャしてまして、いつ何をしていたのか思い出そうにも我が2バイトしか無い脳内メモリーには既に上書きされた先程の事しか記憶されていない訳でして・・・😱消えかかった記憶を辿ると・・・25日(土)、仕事から帰ってそそくさと作業に取り掛かります。翌26日は沼津のomusubiさんという古い郵便局だったイベントスペースで開催される「海からのおくりもの」に出店する為の準備です。そろそろお気付き
愛知県の更新世の棘皮動物、ウニのロツラ科Rotulidaeコメツブウニ属(フィブラリエッラ属、フィブラリエラ属)Fibulariellaに属する、コメツブウニの化石です。有名な海食崖のヤツシロガイ密集層で採集しました。ここでは、少ない種類だと思います。現生種です。シノニムは、
今回は先日の「鎌倉歩き」の午後のお話です。暖かくなってきたので、そろそろウミウシなど磯の生きものが期待できるかと考えサンダル持参で材木座海岸に向かいました。(つまりハイキング中ずっと鞄にサンダルを入れていた)一応まだ4月のことでしたのでユリカモメが何羽か残っていました。↓時期が時期だけに、頭の黒い個体も。さすがにもう旅立った頃かも?さてさて材木座です。石を引っ繰り返すと、ヒライソガニ(右)なんかは簡単に見つかります。昨年はGW
こんばんは。ふぉっしる店長です。看板犬(姉)、無事、靴デビューを果たしました。足を地面に擦るため徐々に靴が前にずれていって、何回も靴を履かせ直す必要がありますが、本人は気にせず歩いてくれます。これで徐々に靴に馴らして、また長い距離を歩けるようになればいいなと思います。今回、紹介する商品はこちら!腕足動物にくっつく座ヒトデオルドビス紀の座ヒトデ、イソロフスです。反時計回りにカーブした4本の歩帯と時計回りに回転した1本の歩帯が特徴です。このイソロフスは腕足動物の殻にくっついています。
こんばんは。ふぉっしる店長です。13日に手術をして18日に退院した看板犬(姉)ですが、19日から立てなくなり、20日に再入院しました。後ろ足に麻痺があり、さらに深刻だったのは、急性肺炎になっていたことです。右の肺が真っ白でした。当初は左の肺にも炎症が急激に広がって急死ということも危惧されましたが、それ以上悪くならずに最悪の事態は避けられました。肺炎はほんの少し良くなっています。体調は自分で体の向きを変えられるくらいに回復しました(入院当初は寝たきりで定期的に姿勢を変えてもらっていま
こんばんは。ふぉっしる店長です。先週の月火、看板犬(姉)がおしっこをした時に立て続けに石が出ました。木曜日にちょうど健康診断の予定を入れていたのでレントゲンを撮ってもらったところ、膀胱の中にたくさん石ができていることがわかりました。ただ、もともと尿のpHコントロール用のフードを食べており、尿検査の結果でも石ができるようなpHではありませんでした。今、石を検査に出しており、その結果次第で手術で石を取り除くかどうか判断をすることになっています。年齢を考えると手術は避けたいですが、そうもいっ
こんばんは。ふぉっしる店長です。涼しくなってよかったと思っていたら、一気に寒くなりました。今夜から羽毛布団を出そうと思います。今回、紹介する商品はこちら!たくさんの座ヒトデオルドビス紀の座ヒトデの化石です。10体以上入っています。丸い本体や5本の歩帯、細かいプレートの1個1個までよく確認できます。細かいところまで残った座ヒトデの化石、おひとついかがですか?
昨日はイベント「海からの贈り物」に「手仕事のらや」として出店して来ました♪場所は初めて訪れる「あわしまマリンパーク」さん。前日、夜中の1時までTシャツを刷ってたので眠い眠い🤣船で島へ渡るのですが、船着場の海中を覗くと小魚が沢山‼️透明度も高く、飛び込みたい気持ちをグッと堪えて会場に向かいます。僕らは軽くフライング気味での到着。島をプラプラしながら時間を潰し、程なく皆さん到着。みんなで協力しながら会場設営完了。他の出店者さんの素敵な作品の数々が並んだブースにクラクラしながら楽しい
千葉県の中新世の棘皮動物で、ウニのマンジュウウニ科Echinolampadidaeのマンジュウウニ属Echinolampasに属する、ヨシワラマンジュウウニの化石です。有名な鋸山の採石場の採集です。保存状態も大変良く、行けば、まず何個か採集できる化石の一つでした。そういえば、ここで正月料金で宿泊しましたが、足元を見られ、ひどい目にあったことを思い出しました
こんにちは。AQUAMANです。今回ご紹介する生体は、「ヒトデSP.レッド」です。海水魚やサンゴを飼育していると必ず海感を出すため、ヒトデを入海したくなりますよね。そんなヒトデについてご紹介したいと思います。ヒトデは種類にもよりますが、サンゴよりも飼育が容易で独特な形が特徴的なとても鮮やかな個体です。特にヒトデSP.レッドは、サンゴとの相性も抜群で水槽をより華やかにしてくれます。ヒトデは棘皮動物ヒトデ網に分類されている海洋生物です。世界中の海に生息していて種類は約2000種類以上いると
こんばんは。ふぉっしる店長です。目がかゆいです。マスクをしているおかげで鼻はそれほどひどくありませんが、目がものすごくかゆいです。早く花粉の季節が終わってほしい・・・・・・。今回、紹介する商品はこちら!きれいなウミリンゴオルドビス紀のウミリンゴ、プレウロシスティテスです。平たいがく、がくから後方に伸びた柄、がくの前方にある2本の指枝が特徴です。この標本では、がくと柄、そしてほんの少しですが指枝も確認できます。がくを構成する多角形のプレートでは細かい凹凸もしっかりわかります。細
沢山のリスナーの皆様のお陰様で「ドクトルかっちゃん」のラジオ放送も16年目を迎えました。今年は兎年。番組に頂くお葉書やメッセージを見るとリスナーの皆様は努力家です。きっと皆様の良い年になりますよ。「干支」と「十二支」は、同じ意味だと思っている方が多いと思います。今年は卯年ですが、本来の干支でいうと癸卯(みずのと・う)で干支には深い意味があります。干支は「十干」と「十二支」の組み合わせです。「十二支」はご存知の通り、その年を12種類の動物になぞらえたもので、年の他にも時刻や方角を表す
岐阜県の中新世の棘皮動物、ウニ綱のタコノマクラ目Clypeasteroidaの仲間で、ヨウミャクカシパン科(スクテラ科)Scutellidaeの絶滅属のケウィア属(ケーヴィア属)Kewiaに属する、ミノマメカシパンの化石です。そのd1と同一産地です。サメの歯、エイの歯の採集時に、見つけました。ここでは、普通種ですが、必ず採れる種類ではありません。
こんばんは。ふぉっしる店長です。今月、私と夫は新型コロナワクチンの4回目接種を受けました。接種後、私は39.0℃の熱が出たものの、寒気やだるさは無し。一方、夫は熱と寒気が出ていました。毎回、私の方が圧倒的に副反応が軽いです。きちんと免疫ができているのかな今回、紹介する商品はこちら!カルポイドとクモヒトデモロッコ産、古生代オルドビス紀のカルポイドとクモヒトデが至近距離で一緒の母岩に入っています。しかも、クモヒトデは2体!なかなか見られないお得な化石です。お値段もお買い得!カ
伊豆半島ではダイビングで水深5mより深い深度の岩場でカラフルなシダの様な海洋生物に遭遇する。見た目は似ていないヒトデ、ウニ、ナマコと同じ棘皮動物のウミシダ。体の中央に本体がある。動かすことのできる触手が5本あり、その触手から枝分かれし100本以上になることもある。。カラフルなウミシダいるこの触手で流れてきたプランクトンを補食する。無防備なウミシダは敵に襲われた時触手を自切して生き残ろうとする。触手はトカゲのシッポのように簡単に切れる。触手は簡単に自切でき、すぐ再生する