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YouTubeの動画を書籍化した一冊であり、内容としては自分のような初心者向けなのかなと思います。駒の動かし方くらいは知っているけれど、定跡や囲いの類はひとつも知らない、あるいは一つ二つくらいしか知らないという方には誂え向きの一冊と言えるでしょう。具体的には駒の価値や形勢判断から、棒銀や四間飛車といった攻め方・囲い方など、基本的な内容が含まれています。自分は著者さんの動画を何本か見たことがありますが、初心者からすると動画だけ見ていても従いていくのが大変な部分があったのも正直なところ。よく分かん
ウクライナは、思わぬシナリオで進んでいる。朝鮮半島は、昔から、激しい政争。新教オランダのフェルメールがカソリックなのは、絵のなかの十字架のデザインでわかる。棒銀しか知らないので、角換わり早繰り銀を覚えたい。
今日は金曜教室を開講いたしました。ふみひろくんは初めての4枚落ち。棒銀から1二歩の垂らしまでばっちりマスター出来てましたね。その後で間違えてしまったところがあったので一緒に勉強していきましょうね。ひびきくん、りょうせいくんは次回で手合いが上がりそうですね。また、はりーくんがコーチにも勝利したのは見事です。学年が変わる前に手合いを上げてしまいましょう!今日もまた皆大変良く頑張りました。
私は以前は囲碁ばかりしていたが、藤井7冠の影響と勝負が早いことから最近は将棋ばかりである。将棋をすると言っても人と対局することはない、ネット対戦であるいつでもOK.相手のレベルも選べる。私の将棋相手は「ぴよ将棋」初心者からアマ7段ぐらいのレベルがあるそうだ。私も当初は5級ぐらいからコンピュータも同じレベル、この場合は連勝であった、棒銀一辺倒勝率は80%ぐらいで無理をして指していると足元を救われる。それから4級になってもいい勝負だ、「何か強くなったか」と思い私の級を3級にして勝負。こ
見入ってしまった名勝負といえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう加藤一二三先生の勝負師としての心や、色々な部分をとても尊敬しているのですが、色々な勝負があったと思う。大山康晴名人、升田幸三名人や中原誠名人もすごかった。だが、やはり自分の中では、加藤一二三先生が棒銀一本槍の戦法が一番大好き。下記でPickした本はお勧めの加藤先生の本です。一番下は詰め将棋の本です。上の2冊は、是非お読みになり、もっと加藤一二三先生を好きになって下さったら、と思
今日は木曜教室を開講いたしました。むねひろくん素晴らしい将棋でしたね、八枚落ち突破で六枚落ちになりました。しゅんくんもがんばりましたね。こうきくん銀を端に追いやったのは成功でしたがそのまま香と桂で端攻めしたらよかったですね。ゆうたくんは棒銀での突破がスムースになりましたね。たいちくん、けんごくん、かおるくんはコーチと熱の入った一戦で時間もかかっていましたね。時計を使用した「ともたい」も今日もまた皆大変良く頑張りました。
今日は金曜教室を開講いたしました。しゅんたくん角をさばいてからは見事な寄せでしたね、完敗です。はりーくんも薄い上手玉を見事攻略しましたね。せーいちろーくんは六枚落ちで引っかかりやすい「銀引きの筋」を勉強しましたね。それだけでなくわからない局面の質問があるなどとても良い姿勢ですね。こうのすけくんには「ともたい」時での対棒銀で指摘を一つ。参考にしてくださいましたら!今日もまた皆大変良く頑張りました。
こんにちは!!将棋界の神童、将棋界のナチュラルボーンクラッシャーのYUUKIです。王座戦五番勝負第2局の戦型が決まったよ!!47手まで進んで、王座戦五番勝負第2局は挑戦者の四間飛車に対して、YUUKIは棒銀戦法になったよ!!最後の画像の局面で定跡手が終わって、本格的な戦いに入ったよ!!自分の勝利に繋ぐ将棋を全うして、挑戦者の将棋を殲滅して、絶対に勝って王座位10連覇に王手がかかるように頑張ります!!
将棋ウォーズ【令和6年9月8日】10秒対局通算133勝127敗(.511)先手71勝78敗(.476)後手62勝49敗(.558)連勝2連勝中(最高:8連勝)得意戦法«嬉野流»→«原始棒銀»5級
今日はきつかったです。お相手3名とも明らかに格上です。勝率勝ち越し取るし……。5級、6級の腕じゃないよまだこっちはさ。■1戦目こちらの投了負け久々の原始棒銀で、受け間違えお終い。棒銀は5段目に銀が来れば成功らしいですが、完全に7筋を喰い破られ、駒得、駒得を重ねられたうえ、間断なく私の玉をいじめに着て、全く隙が無かったです。無駄な手が全くなく、終始攻められ続け、もうこちらに勝ち目なしで投了しました。お相手ものっそい早指しでまだ7分残っていたので姑息な時間切れ勝
戦績4戦3勝1敗達成率26.1%戦型棒銀vs雁木角換わり棒銀vs角交換型矢倉右四間飛車左美濃vs矢倉右四間飛車vs四間飛車穴熊やはり、矢倉に対して棒銀は不利すぎる評価値的には悪くないのだけど、人間的にはかなり厳しいそのままやっても時間切れだっただろういっそ端攻めとかした方がよかったのかもしれないけど玉が遠いから、踏み切れなかった右四間飛車以外にも矢倉対策は考えておかないと…ていうか、なんでも右四間飛車に頼りすぎなんだよなぁ
今日の戦績7勝5敗達成率87.5%戦型角換わり7戦棒銀4戦力戦1戦なぜか今日は相掛かり(?)棒銀が多かったそして、珍しく振り飛車がいなかった棒銀より早繰り銀派なので、あまりやらないのだけど王様の距離が近ければ、棒銀の破壊力の方が増すそんなに難しい戦法ではないので、やりやすいていうか、棒銀なのに香車で取ってくる人多いんだけどなんなの?棒銀は銀で取るって、習わなかったの???3手詰ハンドブック新版Amazon(アマゾン)
指導対局の続きです。図3は先手の一歩得ながら、棒銀が威張っている後手が指しやすい局面になっていると思います。一般に、棒銀は5段目まで進出できれば作戦成功と考えて間違いありません。対する先手は、攻撃態勢が出遅れており、しばらくは防戦一方とならざるを得ないのがツライところ。▲5六歩で迎えた図3が本日の局面です。後手のカクザンが指した次の手を考えていただけたでしょうか?(図3▲5六歩まで)〇図3以下の指し手:△6五角、▲5七銀、△7六角、▲7七歩、△5四角、▲4六歩、△4四歩、▲3八金、
骨です。真夏日乙カレー。今日は特に脱水にお気をつけて。他人事ではない、水分補給自他ともに呼びかけます。現在32℃ムシムシ。今日は、3戦とも多分同格の方でしたが、3連勝で終わりました。時間切れ勝ち2戦が、時間切れで惜しかった。もっと時間あればどうなっていたことか。1戦目。詰まし勝ち。かなり特殊な棋譜です。正直、最初からずっと押していて、もっと簡単に詰ませられた勝負でした。下図、アフォの一手をご覧ください。ただじゃん!!!!玉を追い詰めているのだか
前回の続きです。図2は下手にとってとても大事な局面です。次の一手は、上手の棒銀攻めを通してしまうか、下手が受けきるかという、まさに明暗を分ける一手になります。(図2△8六歩まで)○図2以下の指し手:▲8六同歩、△同銀、▲6六角、△8七歩、▲7九銀、△9四歩、▲9六歩、△3四歩、▲2二角成、△同銀、▲2八飛、△3三銀、▲5六歩(図3)図2では▲7五歩が受けの形です。以下、△8七歩成、▲同銀(参考図)までは一本道ですが、これで下手は8筋を受けることができます(以下、△8六歩には▲
骨です。急に暑くなりました。冷やし中華始めた店舗多そうですね。いやぁ喰いてえなぁ。馬?宝塚はまだ2週後です。帝王賞?地方は堅いかわけわからんからやらない。今日は、ちょっと物足りない3連勝で終わりました。強い人と辛勝というのが一番面白いから……。1戦目。相手の投了勝ち。まだ序盤でした。相手の方、ちょっと知らない右玉の囲いを行い、飛車角行の筋をあちこち変えてきたのですが、こちらには何の影響もないので急所とみた6筋を右銀と共に上がっていったらあっさりと金
久し振りに実戦研究をしたいと思います。今回はカクザンの指導対局から、「相居飛車」の一局をとり上げます。先手(下手)が生徒さん、後手(上手)がカクザンです。○初手からの指し手:▲2六歩、△8四歩、▲2五歩、△8五歩、▲7八金、△3二金、▲2四歩、△同歩、▲同飛、△2三歩、▲2八飛、△8六歩、▲同歩、△同飛、▲8七歩、△8二飛、▲4八銀、△7二銀(図1)▲2六歩、△8四歩は「相がかり」と呼ばれる戦型の出だし。お互いに「飛先の歩」交換をしたのは基本に忠実な一手。格言にも「飛先の歩交換に3つ
かなり四枚落ちの勉強をしてから、また指導対局に挑んでみました。定跡を勉強していることを解られたのでしょうか。△6二玉型を指されました。一応、端攻めを見せています。後で知った事なのですが・・・。△6二玉型は、二枚落ち定跡の「銀多伝~」とか「二歩突っ切り~」とかやってくる下手に対しての対抗策みたいですね。(本当か?)まだそんな定跡は覚えていないので、普通に棒銀にいっています。このまま棒銀+端攻めでいこうかなとも思いましたが、玉が遠いので、9筋からも攻めようと歩
上手には、下手の端攻めを逆用するパターンがあるみたいです。なので、下手が、端攻めを出来ない場合。四枚落ちの定跡通り、一応、端攻めを狙います。普通なら△4三玉ときて、端攻めを狙えるのですが・・・△4三金右と来られた場合、端攻めは無理筋みたいです!でも、言葉や文字だけではピンとは来ないですね。なので、上手の思惑のパターンを!この後ですね。実は攻めるのが大変になります。
上手には、下手の端攻めを逆用するパターンがあるみたいです。なので、下手が、端攻めを出来ない場合。四枚落ちの定跡通り、一応、端攻めを狙います。普通なら△4三玉ときて、端攻めを狙えるのですが・・・△4三金右と来られた場合、端攻めは無理筋みたいです!そこで・・・下手は▲2五飛と出るのが定跡みたいですね。ただ、こちらのパターンだと、下手は大駒(飛車・角)を活用できそう。※あくまでこちらの推測に過ぎないのですが・・・駒落ちの指導対局で感じたこ
叡王戦で伊藤7段に二連敗して調子が悪いのかと思いきや棒銀であそこまで簡単に・・・竜を作った後、豊島9段の攻め手を完封。これほど差がついた名人戦では最終局も豊島9段は難しそう。久々にじっくり見てやっぱ面白いな棒銀もこれから復活するかな(笑奨励会にすごく強い15歳の3段がいるらしい楽しみです
香川愛生女流四段との指導対局前に勉強していた四枚落ちの定跡です。基本的に序盤の攻め方は一緒。ここから上手の指し手が変わってきます。△5二玉型とは上手の対応が違いますが、下手のやることはまだ一緒です。棒銀の攻めを見せて・・・ここで、自玉の守りに入る。『かに囲い』が完成しました。自玉を少し安全にしてから、満を持して端攻めに!ここで△1三歩とうたれるんだけど・・・ここから後は自分次第みたいです。
将棋の指し方は分かるけど教えてくれる人が周りにいない、という人にとって、適切な棋書があると役立つように思います。小学2~3年生とその保護者を想定しています。相がかり☖3二金の意味とか、原始棒銀の内容をしっかり記述してある本がいいと考えていまして、世の中の棋書で原始棒銀のことがどのように記述されているか読み比べてみたいのですが…読んだ内容をどのように記録するか悩んでいます。2~3冊程度ならKifuforWindowsあたりで棋譜を記録するだけでもいいのですが、そこそこの冊数がある
▲1二歩に△7三桂ときた場合。もっといい手があるみたい。この後の△7三桂の手に対して!▲1一と、とするのが、有力らしい。銀を見捨てる形になるが…(桂銀交換ではあるが)この手筋の垂らしの歩を知っていないと、なかなか打てないですね。下手棒銀戦法△5三玉型だけでも、こんなに定跡があるんですね。大変だけど、時間をかけて、体に染みこませていきます。(記憶力に難ありなので)
このパターンも『激指定跡道場5』の対局・定跡道場で、よく出てきました。なので…、こちらもそれに対応できるように。こちらも棋譜並べ・詰将棋、必至問題やっておいたほうが良さそうですね。
端攻めに△2四銀と引かれた時もう一つのパターン『激指定跡道場5』でコンピューターがよくやってくる手筋3つです。こちらも、桂馬の使い方がポイントなのかな?とりあえず四枚落ち△5二玉型には、この3パターンを徹底的に訓練ですね。覚えるより、体に染みこませる感覚かな?当然、こちらも棋譜並べはします。またこの先の手筋の説明はなかったので、必至問題、詰将棋もやっておいたほうが良さそうですね。
端攻めに△2四銀と引かれた時△2四銀の後、▲1三歩と打っていたんですが、▲3六桂が定跡みたいですね。『激指定跡道場5』8級相手に苦労した原因がわかりました。この後、このパターンの棋譜並べをして。(桂打ちをどの場面で使うか忘れそうなので)
やっと、四枚落ちの定跡を勉強です。まずは簡単な説明。参考棋書:『駒落ち定跡』所司和晴・著参考ソフト:『激指定跡道場5』いつも、ここまではわかっていたんだよなぁ。でも失敗を繰り返していた。なかなかこの歩が打てなかった。忘れていたり、次の手が思いつかなかったりで…。棒銀戦なのに、ここで銀を引いてしまっていた。(駒の数が足りないので)攻め込んでいくんですね。相手は、と金や香を取れないんですね。それに気付くまでかなりの時間がかかった。
前回の続きです。居飛車の▲35歩に対して、振り飛車が△45歩と反撃した局面について、検討していきます。普通に銀が逃げては振り飛車が△35歩で一歩得。仕掛けたのは居飛車ですので、応手として考えられるのは▲45同銀と▲34歩です。(1)▲45同銀振り飛車は△35歩とすれ違いで歩を取ります。次に△44歩で銀が詰んでしまうので、居飛車は立ち止まれません。▲35同角には、△77角成▲同桂△35飛という角をタダ捨てしつつ角を抜くという大技があります。以下、▲46歩△44歩(△33