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上段蹴りについて琉球の古流空手の記録から興味深い考察があったので自分も色々と考えて見た。まず、琉球の古流空手の記録では、棒蹴り、という蹴りがあったとのこと。そのルーツは、>>>屋部憲通(やぶけんつう、1866年-1937年)は、戦前活躍した沖縄県の唐手(現・空手)家。松村宗棍に師事した首里手の大家で松茂良興作、糸洲安恒にも師事した。)は本部朝基によると「壁に背を向けて立ち、蹴り足のつま先が壁にくっつくように片足を蹴り上げた。」ということで、体が柔ら
昨日も今日もビーチで練習をしました。暑かった===な集中力が途切れないように休憩をこまめに入れて水分をとりながら稽古を続け昨日は中級者は居合どりの稽古を砂浜でしてもらい初級者は受け身の練習を前半はやってもらった。そして、昨日Mさんが守礼堂で棒を購入してきたのを見て今日はO君も購入したといって持ってきていた。何だか今回の棒は安かったみたい。今が買い時かも。さて、これは今日の稽古風景です。後半、棒蹴りの相対稽古をしてもらったのだ。まぁまぁの
昨日は昇段審査を行う為那覇の武道場へ行った。昇段審査はやはりいつもより緊張すると見えて、ちょっと硬かったけどT君が直前にアドバイスを行い直したのでヌーチクはダイナミックな感じになっており改善された。昇段審査は段位によって課題が決まっている。昨日はサイとヌーチクの型の2つであった。私は全ての基準を上原先生が指導していた頃の当時の門弟の動きにおいているあの頃の門弟と比べてそん色が無ければ昇段審査を受けさせ昇段させているのだ。つまり、上原先生が生きていらしたら