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今年の大河『べらぼう』楽しく視聴中。江戸の町がいきいき描かれていて放置していたリーメント『大江戸ジャポニスム』開封してみたくなりました。全6種類江戸なんで、着物姿のショコラウサギたちに登場してもらいます。「粋な小物がたくさんあるよ!」「江戸の暮らしの様子を見てみよう♪」内箱特典ディスプレイを楽しめるジオラマ付きミニシートにはむしろや絵巻やおみくじなど楽しいアイテムが盛りだくさん丁半賭博のサイコロ六面にシール貼り各ラインナップには、フィギュアとミニシートと人物シートが付き
こちらは、初めての作家さん深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は平凡かつ地味な男人並み外れた影の薄さが悩みの種だが独り身のゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌しているそんな八五郎は、ある夜巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが一柳齋の正体が隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づき…影と秘密は江戸の華!?期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説第一章実は、それがしは。第二章実は、俺は
少し前に読み終えた古道具屋皆塵堂シリーズ輪渡颯介著【藁化け】棒手振り魚売り巳之助が主役巳之助の良いところが遺憾無く発揮されいい話だった〜
暑い……、「暑くて部屋が生ゴミくさくない?」「いえ、うちは生ゴミのにおいはしませんよ……」そういえば昔小バエがいっぱい部屋にいると、小バエコナーズを買っている人もいたなあ……私の部屋は生ゴミのにおいもしないし、小バエもいません。が、亀臭はしているかもしれませんネ……粋な獣臭がただよってくる、魚や「猫辰さん」その昔江戸時代にはいろんな棒手振りがいて、天秤棒を担いだ行商人が豆腐やら魚やらいろんなものを売り歩いていました。日本橋の魚河岸はそれ
こんにちは!劇団東京ドラマハウス劇団員、高橋綾です。今回は、6月の安兵衛寄席に向けて、知っておくと楽しい、落語のお話を5回に分けて書いていきたいと思います。4回目の今日は「辻売り」辻=交差点、つまり、路面販売の屋台のお話です。駅前や堤防沿い、ガード下などで、ラーメン、おでん、焼き芋などを売っている屋台を、みなさんは見たことがありますか。屋台よりも、キッチンカーと言った方が、今は見付けやすいでしょうか。公演やビルの敷地内に停まった、多国籍なご飯のキッチンカー…本当に色々なものがありま
ミコト:我…が…か…ゴクウ…よ。ゴクウ(精):張り子…の…虎…!?ミコト:龍…で…も…虎…で…も。ゴクウ:ナイ!!小心者…で…しょ。ミコト:何れ…は…昇進…者…!!ゴクウ:良く…言う…欲…張り。ミコト:違う。棒手…振り…だ。ゴクウ:天秤…に…掛け…る…!?
確か昨年までは「落語ブーム」といわれていて、しかし今年に入り、それどころじゃなくコロナ、コロナで一年が終わろうとしている。現在寄席も人の入りがどうなのか、ホール落語はやっているのか、独演会はと気にはなるが、なんとなく大勢の人の居る所へは足が遠のいてしまう。NHKの『落語ティーバー~東出と一之輔の噺のはなし~』というレギュラー番組で、司会の東出昌大と人気噺家の春風亭一之輔に若手落語家が加わり、落語の噺(ネタ)をひとつ選んでトークをするという趣向のものがあった。こっけい話か
ウーバーイーツの従事者は薄給に苦しんでいるという。コロナでバイト先や取引を失った人たちが、なんとか活路を見出そうとしても、そんな境遇の人同士の過当競争になるので事態はなかなか改善しないそうだ。江戸時代ではどうだったのだろうか?元手がほぼゼロからスタートできるのが、棒手振りと呼ばれる行商人である。天秤棒をかついで、野菜や魚、豆腐、漬物などを売って歩くのが仕事だ。錠前直しや鏡磨きなどのサービスを営んでいた人たちもいたそうだ。町の人たちは職住一体で忙しくしているけれど、居ながらにしてこうした棒
わたしは、昔からとにかく書くのが好きで、ブログのようなものも、いくつか作っています。その中で「大江戸百花繚乱」というブログもあります。最初に投稿した日付を見ると、2006年5月16日とあります。なんと、14年も前の話です。これには自分もびっくり。最近はあまり更新できていないのですが、パラパラと内容を見ると我ながら面白い記事もあります。そこで、焼き直しになりますが、こちらのブログでも内容を紹介させていただきたいと思います。最初に紹介させていただくのは2012年5月7日に書いた記事です。以
「芝浜」・・もうそんな時節になるんですね。今年はコロナでぐちゃぐちゃになりました。今年も至る所で、果たして何席「芝浜」が演じられるでしょう。「よそう、また夢になるといけねぇ」。
【NeufLesMilleetUneNuits=ヌフレミレユンヌニュイ=ニュー千夜一夜物語No.827】《野菜売り(棒手振り)》此れは此れはようこそお越し下されました!手前は浅草は御籾倉に店を構えます〔赤札付き〕の結城屋滉衛門と申します!江戸時代の変わった職業の第73位(貸本屋)の続きです!「明暦の大火の二年前(1655年)に、江戸のゴミは永代浦に集めるように御触れが出て、不法投棄を監視し、ゴミ捨て場の指定、ゴミを集める公儀船が造られ、百四十年経っ
新宿にて用事を済ませ、遅めのランチの場所を探していました。京王百貨店はどのお店もけっこう混みあっています。そこで、お隣の小田急百貨店へ。12階のレストランの中で未訪だった牡蠣専門店の「キンカウーカ」の待ち客が2組3名だったので、そこに並びました。けっこう店内は入れ替わっているようだったので、すぐに呼ばれるかと思いましたが、なかなか案内されません。ようやく、自分の番。しかし、カウンターでどうか、と聞かれたのでNOと返事。テーブル席に案内されるまで更に2分ほどかかりました。
■キッチンカー~引き屋台、担ぎ屋台、棒手振りの系譜~ビルの谷間にキッチンカー。ランチ風景。飲食のイベントにもキッチンカー。あるいは、露店の一角にもキッチンカー(移動販売車)。東京国際フォーラムの広場あるいは、大手町のビルにも、キッチンカーが並びます。ひと呼んで「ネオ屋台村」とか。日ごとに店が違います。300店近くが登録されていると聞きます。--------------ブログテーマ「ワンゴンカー」---------------カフェ・シナモンはときどきこのピンク
皆さぁん夏バテしていませんかさて昨日の深川江戸資料館ですが、そこここに江戸情緒を感じる仕掛けが米屋、船宿、八百屋などが軒を並べる深川の町1日の移ろいが照明と音で表され、夕立の音⛈や物売りの声が聞こえます時には長屋の屋根の上にいる猫🐱まで鳴いちゃったりしてそんな中、長屋には棒手振り「政助」、米屋の職人「秀次」、船頭「松次郎」、木挽職人「大吉」、三味線のお師匠さん「於し津」が住んでいる設定説明を聞きながら歩いているうち、改めて江戸の庶民のおおらかさが羨まし
1889年の今日は、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた日だよ。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようチャップリンデーと言うのがあるのですね。どのくらい有名になったらそんな記念日にしてもらえるのかしら?と思ってポールマッカートニーで調べてみました。彼は6月18日生まれなのですが、特にポールマッカートニー記念日とかにはなってない様子。そう言うのって死んでからってことかしらね?日曜日の「所さんの目がテン」で江戸の長屋特集をやっていました。なん