ドキドキはあったけど、ハラハラはなかった。昨2018年9月の“嵐の還暦ライブ”も本2019年3月のヤマジカズヒデ、KAZIとの“3人ライブ”も存分に楽しめたし、大江が稀有な存在であることも体感できたが、余計なお世話になるものの、彼の体調のこともあり、不安は付きまとっていた。大丈夫だろうか。このままショーは続いていくのか、その音楽が放つ魅惑と蠱惑にドキドキしつつも、どこかで破綻が起きるのではないかとハラハラとしていたのも正直なところ。しかし、この日にはハラハラはなく、ドキドキだけ。こんなに安心して