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6/29、7/6【京都集合】連載「東西高低差を歩く」著者梅林先生と歩く平安京雅な宮中文化の足跡を訪ねる梅林先生と一緒に平安京の遺跡巡り先生の解説とオリジナル地図を片手にあるき、およそ1000年前の平安京に想いをはせましょう
「絶対行きくなる!ニッポン不滅の名城姫路城スペシャル」2022.11.26放送BSプレミアムこんばんは~近いうちに、春休み旅行で姫路城へ行くことになっているので昨日は午後にだいぶ以前に録画しておいた番組を家族で視ました城郭考古学者の千田嘉博先生がたのしそーに隅々まで案内してくれて。なかなかおもしろい番組でした姫路城には現存する櫓が34、城門が20もあるそうですよ第一章では「天守」と題してシンボルである「大天守」とそれを取り囲む「小天守郡」について、詳し
今回は写真は全部、無鄰菴。近代庭園として浄土庭園と対比されたのが東山無鄰菴。ここらへん、南禅寺界隈、は明治初期からの別荘地。京都東山・南禅寺界隈の傑作日本庭園名勝無鄰菴。カフェも営業中。国指定の名勝七代目小川治兵衛作庭・山縣有朋の別邸無鄰菴。東山を借景に琵琶湖疏水の流れる庭園や歴史的な洋館をはじめ母屋でお抹茶やカフェもお楽しみいただけます。週末は庭園ガイドや裏千家茶道教室を開催。母屋や茶室の貸出、ライトアップ、京都ならではのイベントも開催しています。murin-an.jp無鄰菴
平等院の浄土庭園10円玉でおなじみの宇治の平等院鳳凰堂とその前にある阿字池。庭園|世界遺産平等院平等院庭園は平安時代に完成した最古の浄土庭園であることから、国の史跡及び名勝に指定されています。www.byodoin.or.jp平等院は平泉の無量光院、最勝光院、鳥羽離宮(勝光明院)など全国にコピーされたその時代の規範となる庭園。無量光院跡│平泉の文化遺産構成資産│平泉の文化遺産平泉の文化遺産www.town.hiraizumi.iwate.jp最勝光院とは-コト
この暑い中、モノ好きな*集まりに参加*するんだ!と熱中症を心配していましたが、メチャ深い意味のある「町歩き」に***【船岡】京都高低差崖会凸凹ツアー!船岡山50万年のトータルヒストリー-磐座、中世墓地、城郭遺構、近代神社…生と死が交わる、京都の北のキワへ-ガイドの梅林秀行さんは『ブラタモリ』京都編ではおなじみの案内人私、凸凹町歩きネクロポリス〜好きとしては興味大。終戦記念日に75年前のこの場所全国に300箇所ほど
日々歩いて感じるもの、時には景色として眺めるものでしかなかった地形。3Dマッピングという切り口で見ると、色々なものに面白さを感じられるようになりました。いとおかし!1、作者梅林さんの金閣寺ツアー(まいまい京都主催)に参加したことが、本書購入の直接動機です。本書でツアーの追体験ができてまず満足。他のガイドさんによるまいまいツアーにいくつか参加した後の参加でしたが、梅林さんの時間管理は群を抜いています。内容、話すテンポ、間合い等が計算されつくした感があって、非常に内容が濃いのに、写真を撮る時間
梅林秀行さんのローマと京都「二都物語」へ。まいまい京都で、超人気ガイドの梅林さん。今回は街歩きではなく、座学。募集人数も多かったせいか、抽選に当たりました。ローマに限らず、海外は無知。今回のお話も90%以上は、初めて聴くことばかり。「ご存じだと思いますが」の前置きが辛い…一般常識以下レベルのわたしは、ついていくのに必死でした(笑)長い歴史を持つ町は、やっぱり面白いです。良いか悪いかは、結局わかりませんが何らかの理由で、大きく変化して今がある。その変化のタイミン
こんばんは、花粉症っぽいパーポーです。花粉症のくしゃみって、なんであんなに大きなクシャミになるんでしょうか?だんだん寒さが和らいできて花粉も飛びまっくていますが、左京区でもあちこちできれいな花が咲き誇っています河原町五条下る東側の複合施設「ひと・まち交流館京都」地下1階の、京都市景観・まちづくりセンター。3月3日(日)朝10時~午後4時、「まちづくり講座オープンキャンパス」が開催されます。「京のまちづくり史連続講座」・「京町家再生セミナー」・「京都景観エリアマネジメント講座」・「京都
植物学の日・・・・・・ということは、牧野富太郎博士の誕生日でしょうかと思ったら、果してそうでした。1862(文久2)年といいますから、旧暦4月24日が牧野博士のお誕生日だそうです。そのことを知っていた訳ではありませんが、この日の朝、大崎駅のペデストリアンデッキを下りて、ThinkParkフォレストに目を遣ると、真っ白な細かい花を枝いっぱいに付けた樹木が目に入りましたジューンベリー(アメリカザイフリボク)のようにも見えましたが、近寄って幹に掲げられた札の字を読むと、《ヒトツ
今回は書籍紹介。いま京都本の中で個人的にイチオシの本。京都本で売れてるので、いけずな京都人を題材にしたやつありますがああいう、ちょっと悪口本というか、読んでて誰かが感じ悪く思うような本は私は遠慮したいですわ~で、オススメ本はこちら。『京都の凸凹を歩く』番組を見て、暖かくなったらこの本片手に京都の町を散策するゾ!と買ったんですが、まだ歩けてなくて(汗)でも、御土居を確実にこの本のおかげで意識するようになったかな。何気に歩いていた京都の町中にある高低差。そこに今までなんの意
3日の土曜日は、午後に府立大の名誉教授の広原さんの講演会、京都の観光を考える、で東山区の現状に基づいて、京都の開発は守りながら開発する、で、小規模、分散、持続可能で行かなくては、というお話をうかがえた。夕方からは、京都の凸凹を歩く、の梅林さんの第二弾出版記念トークショー。素敵な町屋での集まりだった。日本酒の会でご一緒したYさんもこの会に出席されるとのことで、アフターに飲み会をお約束していたので参加者80人の中から会えるかな、と思っていたら、到着がちょうど同じ時分で、席が隣になった。