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『赤西蠣太』映画トーキー85分現存版77分白黒昭和十一年(1936)年六月十八日封切製作国大日本帝國製作言語日本語製作会社片岡千恵蔵プロダクション配給日活原作志賀直哉脚色伊丹万作音楽高橋半撮影漆山裕茂設計清水香夫留装置平山智恵吉録音塚越成治池戸正享照明山田弘出演瀬川路三郎(伊達宗勝)原健作(青鮫鱒次郎)毛利峯子(小波)滝沢静子(沖の石)上山草人(安甲)林誠之助(鱶平)阪東国太郎(浅利貝之
帰宅したおもちゃ(山田五十鈴)は古沢(志賀廼家弁慶)に、酔っぱらった聚楽堂(大倉文男)を送っていくのに苦労したと言い、彼の機嫌を取りながら追い出しにかかる。五十円だけを渡して、故郷へ帰れと。自分が厄介者だとわかっている古沢は、梅吉(梅村蓉子)の帰宅前にそのまま出て行く。そして古沢は番頭だった定吉(林家染之助)と支那そばの屋台の前でばったり出会う。みんなが心配していたと言う定吉。追い出されたが五十円を得た古沢は定吉を飲みに誘う。帰宅した梅吉に妹は、理由はわからないが古沢は急に出ていったとだけ
「浪華悲歌」を見たから、同じ溝口健二監督で、同じ昭和十一年公開のこっちも見んわけにはいかんやろ。山田五十鈴、志賀廼家弁慶、梅村蓉子、進藤英太郎、滝沢静子など、役者さんも重なってるしな。京都が舞台ならなおさらや。ほんまはもっと長い映画やったらしいけど、現存してるのんは自分が見た六十九分ほどのもの。突然終わってしまうような感じは否めず、残念。*****古沢新兵衛(志賀廼家弁慶)が主人の木綿問屋では骨董品の競売が進み、彼と番頭の定吉(林家染之助)は残念がる。夫婦で故郷へ帰ることになっていたが、妻
具合の悪い麻居(志賀廼家弁慶)のために往診に来た横尾(田村邦男)だったが、アヤ子(山田五十鈴)と暮らす別宅ではなく、本宅へ来てしまい、今度こそすみ子に夫とアヤ子との関係が発覚してしまう。*****結婚したい人がいるが、その人に麻居とのことを話すべきかとアヤ子がアパートのおばさん(滝沢静子)に問うと、おばさんは好き同士ならわかってくれるはずだと言う。決心して西村(原健作)に会いにいくアヤ子は駅で妹の幸子(大倉千代子)とばったり会うが、無視しようとする。そして妹から弘(浅香新八郎)が学費のこと
昭和十一年に公開された映画。溝口健二の代表作の一つとして知られているらしい。偶然見つけたのだ。山田五十鈴、もう主役である。志賀廼家弁慶の関西弁はちょっと危なっかしい。進藤英太郎のはもっと危ない。人形浄瑠璃の舞台が映る場面で床本に書かれている(桂米朝によると、かなりでかい)文字が見えたりする。劇場(四ツ橋文楽座)と演目(野崎村)を特定している情報もあるが、元の情報がどこにあるのかは知らない。*****使用人にとにかく口やかましい道修町の製薬会社社長、麻居惣之助(志賀廼家弁慶)は帰宅が遅く「
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『右門捕物帖三番手柄』映画無声8巻現存15分白黒昭和五年(1930年)一月三十一日封切製作国大日本帝国製作字幕言語日本語製作会社千恵蔵プロダクション配給日活原作佐々木味津三脚色松本常夫撮影井隼英一出演片岡千恵蔵(近藤右門)瀬川路三郎(あばたの敬四郎)葛木香一(伝六)衣笠淳子(鳥追いのお吉)浅香新八郎(言葉を発しない美青年)香川良介(松平伊豆守伊豆に似た役者)矢野武男(斬られる侍)成松和一(徳川家光
祇園の姉妹★★★★祇園の姉妹Amazon(アマゾン)1,000円1936年(昭和11)10月15日公開/95分(現存69分)モノクロ・スタンダード/製作-第一映画製作永田雅一脚色依田義賢原作・監督溝口健二撮影三木稔録音加瀬久出演-山田五十鈴、梅村蓉子、志賀迺家辨慶、進藤英太郎、深見泰三、大倉文男「虞美人草」から後の溝口健二監督作。祇園の芸子の姉妹の物語。祇園界隈の芸者には上級「甲部」と下級「乙部」があり、この姉妹は「
1944年に腹膜炎のため40歳で死去した、女優の梅村蓉子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。梅村さんには、障害や苦労に注意。人の上に立つが、結婚運や家庭運に注意。家族縁に注意。成功する。伸び悩みや急変に注意。といった暗示があります。引き続き梅村蓉子さんの本名、鈴木花子さんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。鈴木さんには、功績を残すが、不和や失敗に注意。人の上に立つ。浮き沈みに注意。虚栄心や持久力に注意。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。
『残菊物語』映画トーキー146分現存143分版白黒昭和十四年(1939年)十月十日封切製作松竹京都撮影所総監督白井信太郎原作村松梢風脚色依田義賢構成川口松太郎撮影三木滋人藤洋三撮影助手田島松雄藤原進清水保一竹下祐司音楽深井史郎長唄坂井仙八三味線杵屋勝寿郎鳴物望月太明蔵常磐津常磐津文糸常磐津文之助浄瑠璃豊澤猿二郎美術監督水谷浩装置清水太一六郷俊装
『新版大岡政談第一篇』『新版大岡政談第二篇』『新版大岡政談解決篇』『新版大岡政談第一篇』昭和三年(1928年)五月三十一日公開『新版大岡政談第二篇』昭和三年(1928年)六月八日公開『新版大岡政談解決篇』昭和三年(1928年)八月十七日公開映画無声断片版のみ現存製作国日本製作日活太秦原作林不忘脚色伊藤大輔撮影唐沢弘光出演大河内傳次郎(大岡越前丹下左膳)尾上卯多五郎(小野塚鉄斎)伊藤みはる(弥生
『祇園の姉妹』(ぎおんのきょうだい)映画92分(現存版69分)トーキー白黒昭和十一年(1936年)十月十五日公開製作国大日本帝国製作言語日本語製作第一映画原作溝口健二脚色依田義賢撮影三木稔録音加藤武助監督坂根田鶴子高木孝一編集坂根田鶴子出演山田五十鈴(おもちゃ)志賀廼家弁慶(古沢新兵衛)久野和子(古沢えみ)大倉文男(聚楽堂)深見泰三(木村保)進藤英太郎(工藤三五郎)いわま桜
『浪華悲歌』(なにわえれじい)映画トーキー白黒現存版71分(オリジナル89分)昭和十一年(1936年)五月二十八日公開製作国日本製作第一映画原作溝口健二脚本依田義賢撮影三木稔録音加瀬久水口保美助監督坂根田鶴子高木孝一編集坂根田鶴子出演山田五十鈴(村井アヤ子)大倉千代子(村井幸子)梅村蓉子(麻居すみ子)竹川誠一(村井準造)浅香新八郎(村井
『維新の曲』映画トーキー112分白黒昭和十七年(1942年)五月十四日公開製作国大日本帝国製作言語日本語製作会社大日本映画製作株式会社総指揮永田雅一脚本八尋不二応援演出木村恵吾演出助手草野淳西條正美竹森一男構成責任曽我正史藤井朝太撮影三木滋人応援撮影高橋武竹野治夫牧田成正撮影助手佐野義雄石田秀雄南昌寧
丹下左膳は坤龍の強奪を失敗したことに腹を立て鈴川源十郎と対立するが和解する。源十郎が酔い潰れる。夜。不思議な因縁で栄三郎と左膳は再会する。師の仇である左膳を見つけた栄三郎は怒りを燃やす。「まさしく坤龍。来おったな!」「乾雲か、参るぞ坤龍、えい」左膳の力が栄三郎を圧倒した。そこへ蒲生泰軒が現れ、左膳は一旦去って行く。泰軒は栄三郎を尋ねた。お藤は栄三郎と会わせて、左膳の心に諦めを起こすことを企図する。彼女は弥生を連れだした。
丹下左膳は小野塚道場で、剣士森徹馬を倒し、「本日の試合の勝者には、娘弥生を添えて乾雲坤龍両刀の佩刀を許すものなり」の文を読み、左膳は刀と弥生を所望し、小野塚鉄斎を切り刀を奪う。鉄斎は斬られながら最後の力を振り絞って小刀を門弟諏訪栄三郎に投げ与える。大刀乾雲丸(けんうんまる)は左膳に、小刀坤龍丸(こんりゅうまる)は栄三郎の手に渡った。左膳は乾雲の切尖で弥生を追う。小野塚門弟衆が左膳に挑むが返り討ちに遭う。栄三郎が握る坤龍左膳が奪った乾雲が激突する。弥生は自殺する
『祇園の姉妹』(ぎおんのきょうだい)映画92分(現存版69分)トーキー白黒昭和十一年(1936年)十月十五日公開製作国日本製作第一映画原作溝口健二脚色依田義賢撮影三木稔録音加藤武助監督坂根田鶴子高木孝一編集坂根田鶴子出演山田五十鈴(おもちゃ)志賀廼家弁慶(古沢新兵衛)久野和子(古沢えみ)大倉文男(聚楽堂)深見泰三(木村保)進藤英太郎(工藤三五郎)いわま桜子(おまさ)林家染之助(定吉)葵令子
草木も眠る、丑三つ時...シトシトと雨が降っています。映画を観ました。溝口健二監督の昭和11年の作品「祗園の姉妹」を。この題名の中にある「姉妹」は「きょうだい」と読むそうだが、何でだかよく分からない。世間の荒波、いや男たちにもてあそばれる芸妓の姉妹を描く。義を重んじ、損ばかりしている姉の梅吉と男に騙されまいとしたたかに生きる妹のおもちゃの対照性がこの映画のポイント。実は数年前、NHKのBS2で溝口健二没後
『続大岡政談魔像篇第一』映画無声昭和五年(1930年)五月十五日公開製作日活京都原作林不忘脚色伊藤大輔撮影唐沢弘光出演神尾喬之助大河内傳次郎茨木右近大河内傳次郎大岡越前守大河内傳次郎壁辰小川隆お妙梅村蓉子お絃伏見直江園絵吉野朝子戸部近江之介鳥羽陽之助目明し音松鳥羽陽之助村井長庵高木永二大迫玄蕃寺島貢