梅小路機関区

山陰線京都口まだ蒸気機関車があった頃の梅小路機関区(現在京都鉄道博物館)

S53/3/8再スキャンです。京都の梅小路機関区のDD51ですね以外とターンテーブルのDD51が珍しいですね。ターンテーブル絵になりますね梅小路は石炭の煙が良いですねＳＬ好きですから記念に燃えかすの中から石炭貰ってきました家でＳＬの臭いを体験出来ます右にC571が見えますねまだ山口線で走って無い時ですね。

梅小路公園で汽車ポッポ今回のSLスチーム号は8630でした。100歳を超える老体です。よく整備されてます。86が梅小路機関区からやってきたよ。急いで線路わきに白梅と86梅小路公園で一時停車、そして梅小路機関区に帰っていきます。出発モクモクと黒煙を吐く以下最初の動画です。我が家から梅小路へ昨日豊橋で購入した京都行の切符は、石山駅で途中下車したので、今日は残りの区間を使用しました。昨日の旅の記録です。『豊橋からの帰路、名古屋

１月３日は、友人と京都の鉄道博物館（梅小路機関区）に行ってきました。大阪梅田で待ち合わせて、阪急電車のPRiVACEを予約。入線してきたのは、９３００系。実は、３番線に同じくPRiVACEが止まっていて、回送の表示を出していたので、友人と、まさか、３番線で客を下ろした後、車内清掃の後、一端中津あたりまで行ってから１番線に入ると言うめんどくさい運用しているのかなと言ってたのですが、３番線の電車が出た後来た車両の車番は、出て行ったものと異なったので、文字通り回送列車でありました。

今日のPFさんはEF651135梅小路にて、2024年8月入れ換え作業中の姿を後ろから。横から見ても貫禄ありますねえー！床下はグレーに塗られています。ナンバープレートとメーカーズプレート製造は「川崎重工・富士電機」1979年の登場です。ってことは45歳か。つまりEF65の最終ロットでも登場から45年ってことですね。梅小路にて、さく美さく楽との出会い。45年間で沢山の車両と出会ってきたことでしょうね。その昔、特別なトワイライトエクスプレスを牽引して大阪駅にや

本日から９月です。昨日、「大曲の花火」が無事開催され多くの皆さまに秋田県へお出でいただきましたこと、誠にありがとうございました。「大曲花火臨時列車」がたくさん走ったのですが、今回は久しぶりに新潟から「Ｅ６５３系ーＫ７０」がやってきてくれましたので、後ほど写真を載せさせていただければと思っています。さて８月１０日（土）・１１日（日）の磐越西線、今回が最終回、３週間の２１回に渡ってお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。荻野駅で撮影後、最後の撮影地「一ノ戸橋りょう」

国鉄時代の梅小路機関区を訪問した際に、撮影した事故救援車代用となったワキ702を以前に投稿（→こちら）しましたが、同日に同所で撮影した蒸気機関車の背後にも白帯を巻いた有蓋貨車が写り込んでいました。C51124（1964年12月梅小路機関区）今回の主役はC51124ではなく、右背後に写っている白帯を巻いた有蓋貨車です。拡大してみると車番はエ600と読み取れます。ネット検索したところ、有蓋貨車ワム3500形を改造した救援車エ500形と判明しました。（出典：「国鉄ワム3500形貨車」

10月19日の京都鉄道博物館の記事の続きです。『京都鉄道博物館懐かしい展示がいっぱいです』ちょっと時間が空きましたが19日の鉄道博物館の話題です。京都鉄道博物館でドクターイエローを撮影した時の続きです。『京都鉄道博物館から東寺とドクターイエロー上…ameblo.jpこのブログの続きです。京都鉄道博物館では動態保存されている機関車に実際に乗ることができます。この日のSLはC56でした。C56は軽量小型の機関車で主として閑散路線用に開発された。小海線で使われていたのはよく覚

明日の朝はＷ杯ラグビーの決勝、「ニュージーランド」ＶＳ「南アフリカ」が行われます。また秋田県では明日、お正月に花園で行われる高校ラグビーの決勝も行われるものです。１０月１９日（木）、壬生の八木亭を見学後、ＪＲ嵯峨野線に乗って「京都鉄道博物館」へ向かいます。高２の修学旅行の自由行動の時間に来てから何と４８年ぶりです。１９７５年１０月撮影１０時少し過ぎに入場します。一緒に入場した皆さまが急いで向かう先に付いていきます。ＥＦ６６１２１がいました。扇形機関庫へ向かいます。

梅小路ネタになりますが…今回梅小路蒸気機関車館も扇形車庫もあらたな鉄道博物館の一部として現在に行ったってますが、お隣の水族館や公園すべてがかつては広大な一番国鉄が占めていた土地だったわけで、今となっては見る影もなく何があったのかさえわからなくなってる状態ではあります。かつて7条通りを横断する踏切が山陰本線の高架下付近にあったのを知る人、覚えている人はどのくらいいらっしゃるのか、今7条通り側に広がる公園のエントランス部分にあった引き込み線、日通倉庫にあった引き込み線で貨車が出入りしていた頃、また山

京都鉄道博物館の前身、国鉄の鉄道博物館100周年記念事業として誕生した梅小路蒸気機関車館。登場時の1972年SＬは終焉でしたが、梅小路機関区としては機能していたわけで、20線ある扇形車庫のうち1番から7番は検修等で使用されていました。たまにDE10など入っていた覚えがあります。写真の頃はまだＳＬ館単体で営業していたものの、ＳＬが一日三回うち真ん中14:30の回は石炭、給水実演みたいなのはあったものの、今のようにスチーム号はなく客車も連結なんてなかったから、平日などは閑散としたものでした。それで

1979年(昭和54年)から運行を開始、現在まで続くSL列車やまぐち号。運行開始後はほぼ小郡機関区に駐留していたC571-1ですが、初期の頃は技術協力で梅小路から出張で親父も行っていました。国鉄時代ならではといえばいいのか、JR西日本になった今どうかはわかりませんが、区銘札と呼ばれるものは梅小路機関区をあらわす「梅」になってました。運転当初はC57-1のナンバープレートは下地に赤が使われ、集煙装置と呼ばれるトンネルで車両に煙がまとわりつかないようにする(確かそうだったような)ものが取り付けられて

さていつ撮られたか、自分で撮ったのか梅小路機関区に駐泊するEF65-1097、多分1980年代前半だったかと思うのですが、親父の忘れ物届けたついでに見たのか撮ってもらったか、あるいは機関区の親父の知り合いが撮られたかは不明の画像。下り出雲を牽引してきて京都駅で早朝切り離されたEF65は夜中に来る上り列車到着までは、ここ梅小路機関区留置線の奥で一休みしていました。1980年代前半頃、共に梅小路機関区構内

父が国鉄職員で梅小路機関区に勤めていた関係か、誰かにもらったのか古い鉄道写真がいくつか残ってます。なので、いつだれが撮ったかわからない画像を今ここに。おそらく現役時代の梅小路機関区のD51-1多分北海道のニセコ多分鉄道開業100周年記念の山陰本線バージョン

今のところよく登場する1986年4月6日は中二になる直前の春休み、この日付は親父が勤めていた梅小路機関区に父の忘れ物を届けた日でもありました。何を忘れたかは失念しましたが、泊り勤務だったと思います。で、その時自宅から自転車で30分もかけて忘れ物届けてから写真を撮りに行った次第。今の多分梅小路貨物駅の西大路寄りにあった、これも今は無き山陰連絡線の真下にいくつかあった開口部から自転車で構内を走って、父のいる機関車研修庫まで行ってました。今京都博物館のSL研修庫が見られる場所辺りにあったかと思わ

D51200…SLやまぐち号の牽引機関車だったのに…トラブル続きで、現在は梅小路機関区におります。再び走る日が来るのだろうか？来てほしいと願うのは、私だけではないはず！復活せよ、D51200！

最終SLスチーム号16：00便の運行を終えると、ターンテーブル周辺の通行が規制され、蒸気機関車ならではのイベントが始まります。スチーム号客車から切り離されたハチロクが静々とターンテーブルに載ります。徐行で進入。ターンテーブルが回り出します。機関士がハチロクの鐘をカラーンカラーンと鳴らしながら、ターンテーブルは3回転しました。回転速度は遠心力がかかるか、かからないくらいの速さ。ギャラリーへのサービスで汽笛を

京都鉄道博物館になる十数年前の梅小路蒸気機関車館。2009年8月。蒸気機関車を動態保存するための施設が丸ごと現役稼働しています。現役の給水塔。隣接する機関区と運転所。観光列車嵯峨野トロッコ牽引機もここに所属。静態保存機C55。通常は扇形庫内にいますが、時々ディーゼル機関車で引き出され留置線で展示されています。扇形庫内では接写が出来ますが、外に出ていると横から細部も記録出来ます。

本日は元同僚Kさんの再就職京都単身シリーズです。昨夜、メールで「5月29日の京都のお寺巡りの記事です。ネタ切れの日に適宜掲載してくださいませ。」とのことでしたが、ネタ切れなもので即投稿です^^;代理投稿byD51338・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kです。前回は今年５月の京都、人の少ない中での寺社仏閣巡りをお届けしました。先週末の5月29日、天気が良かったので朝から清水寺に行ってみることにしました。家から歩い

DF５０５４７号機と、C５７３９号機に挟まれて梅小路で休むD５１４９９号機です福知山線で初めて蒸気機関車を撮って以降精力的に撮り始めた小学６年のオッサン今は聖地となった梅小路機関区を初訪問ですお召し列車牽引は数知れず・・・C５７１３９号機は別格の輝きでした！！後藤式門デフを装備した４９９号機スノープラウに集煙装置重厚な面構えがカッコ良かったこの日以後梅小路詣は数知れず（笑）梅小路機関区撮影：１９６９年１２月１４日

今回のもうひとつの目的、それがこの新快速50周年の特別企画展。パネル展示、自分にとって新快速といえばこの153系ブルーライナーと117系シティライナー、特にブルーライナーは本来特別料金の要るデッキのついた急行型車両に乗れるということだけでも当時のお子様は随分と気分が上がったものです。記念講演、新快速のネーミングやその誕生に至るまでの私鉄王国関西における当時の国鉄の窮状などたいへん興味深く聴くことができました。スタンプラリー、…と、いただいた記念品、Aシ

今度は屋外にある扇形庫にやって来ました。ここはかつての梅小路機関区で、現在でも蒸気機関車の整備点検が可能な施設を有し、実際に蒸気機関車の全般検査なども行われています。また中央にはターンテーブル（転車台）があって、時折機関車の入れ替えや方向転向なども行われているようです。一番端にいたのはC56形。簡易線と呼ばれる線路規格の低い長距離路線向けのテンダ機関車で、小海線や飯山線、木次線、三江線などでの活躍がよく知られています。ここに保存されている160号機は最近まで「SL北びわこ号」や「SLやまぐち

まるで往年の小樽築港機関区を彷彿とさせるそんな並びでした小樽にいたのはB２０の１号機ではありますが・・・まさか鹿児島にいた１０号機とC６２２号機が梅小路で一緒に暮らすことになるとは思ってもいなかったでしょうこの時は、この並びだけで何枚も撮りまくりました（お恥ずかしながら・・・）見返したら、おんなじ写真ばっかり（笑）梅小路には何度も通っていますが古い写真が残っていなくて、でもこの日のことは覚えています中学生だったオッサンは大阪に住んでいてお正月

このシリーズは久しぶりです。C56160を紹介してから随分と時間を要してしまいました。社宅にデータがなかったため、緊急事態宣言明けを待っていました💦今日はこの写真からお隣さんのC12と共に皆さん、お気づきでしょうか？梅小路機関区入りしたD51200とはちょっと違うでしょ！？集煙装置が付いていますね！ここは、1972年8月1日中津川機関区の車庫です。先日２号機を紹介しましたがその時に撮影したものです。この翌月長野工場で検査を受け、１０月に梅小路機関区入りしました。この

C５６１６０２０２０年０２月２８日京都鉄道博物館名古屋在住時の３４年前に武豊線で記念列車でけん引したC５６１６０を東浦の方に家族で見に行ったその機関車に娘は夫と子供と乗車推進運転で出発煙を吐く距離ではないので蒸気をいっぱい吐いてゆっくりゆっくりバック運転でまもなく終点？汽笛が聞こえたので戻ってきます戻ってきましたやはり煙は見えません！SLスチーム号ホームに到着して乗車終了！少しの乗車でしたが孫は大変喜んでいまし

この紹介も残り3両となりました。本日はC56160です。１６０号機の現役時代の写真はありません。となれば、できるだけ現役時代の場所でということになりますが、１６０号機は随分あちらこちらで活躍したようで、北海道から九州まで日本全国で走っていますが、現役時代活躍した路線のC56の撮影実績がありません。仕方なく、梅小路入りしてからの１６０号機の気に入った写真から何といっても一番はこれ凄すぎです💦夜も走りましたね。これは昼ですが・・・１９７５年当時の梅小路では、ちゃんと煙が出

静岡県も緊急事態宣言が解除され、昨日の夕方には心持ち人や車が多かったような気がします。会社帰りにニーナ撮影を予定していましたが、渋滞で撮りたいポイントまで行かれませんでした💦さて、ネタ切れ月間に突入しておりますので表題の紹介を続けます。梅小路機関区にはできるだけ若番を集めているということで、1号機が３両あります。先に紹介したC551、C581は幸運にも現役時代の活躍路線の撮影を紹介できましたが、３両目のD511が晩年活躍した東北本線、奥羽本線への出撃はできませんでした。ただ、ナメク

本日３９県の緊急事態宣言解除となりましたが、罐に火が入るのはまだ先のことでしょうね１９７５年梅小路蒸気機関車館の紹介はまだまだ続きます。頑張ればあと３日はいけそうです♪今夜はC58と９６００です。C58１号機はこのときは扇形車庫の端っこにたたずんでいました。この時は鳳凰のデフ飾りはありませんね。1号機が梅小路機関区に来る前に所属していたのが北見機関区ですから、石北本線や釧網本線が活躍の場だったのですね。C５８は全国に散らばっていましたが、あえてC58を求めて撮影に行っ

このシリーズもすでに４日目。そろそろリクエストにお答えしないと叱られそうです。今夜はちょっとだけよ♪さすがにC551なので２枚撮っていました。２枚だけでは申し訳ないので、この１年２か月前のショットを宗谷本線321レ塩狩駅です。1974年8月2日旭川からこの列車に乗って塩狩駅に到着しました。こちらは同年9月1日321レC55といえば、美しいスポーク動輪です。30号機のキャブの丸みが元流線形機であったことを主張しています！1号機と同じく、つらら落としがありますね。