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リビングを勾配天井とし開放的な空間とした実例です。高所に設けた窓からは爽やかな朝日が入ります。LDKの場所場所で天井高を変えたり天井仕上げを変えたりと変化を楽しめる家です。大松の家@大松建設onInstagram:"梁丸太あらわしの勾配天井と小上がり和室の新築施工実例です。〜高さの変化〜LDKの天井に変化を与え、高所窓から採光したり開放感を楽しんだり。天井仕上げも色々な組み合わせを楽しめます。#新築#新築住宅#WBHOUSE#兵庫県産木材の家#施工例#リビング#勾配天井#梁丸太#小上が
大きな梁丸太を十字に仮組みしています。この材も新築現場に使用します。住宅ではなかなか仮組みを必要とする構造材はありませんがこういった特徴材はやはり組み合わせ確認が必要。これまで社寺建築等で培った大工技術はこういう形で当社の住宅建築にも活かされています。大松の家@大松建設onInstagram:"梁丸太の仮組みを行っています。2本の丸太を十字に組む為、接合部分の刻みがきちんと合うか組み合わせて確認、微調整していきます。〜仮組み〜住宅の構造材で仮組みする事は滅多にありませんがこういった特殊材
刻み場では梁丸太の加工が続いています。丸太なので形も太さも一本一本違いますが組む勾配(角度)に合わせぴったりとなるように仕口加工されていきます。このような角材ではない特殊材はプレカット工場での加工は難しくまだまだ手刻み頼り。少し「凝ったこと」をしようとすると手刻みは途端に重宝されます。(実際他社様構造材の加工実績もあります)大松の家@大松建設onInstagram:"今日の刻み場。梁丸太の加工が進んでいます。〜手刻み〜梁丸太など角材ではない特殊な形の構造材は手刻みの技術が必要となります。
刻み場では変わらず構造材の加工中。栗の梁丸太やひのきの小柱加工をしているところです。異形の小柱は大きな回り階段に使用します。通常の直線階段とは違うかなり特殊な形状となるため加工点数も多く階段部材全部を仕上げるにはまだまだ時間が必要です。大松の家@大松建設onInstagram:"新築構造材加工の様子。栗の梁丸太や大きな回り階段用の桧小柱を仕上げているところです。手刻みの家なのでこういった加工実践の機会を生かし宮大工養成塾塾生も技能向上に励んでいます。〜手仕事〜様々な道具を使いこなし木
壁付けL型キッチンのLDKをアイランド配置のキッチンへリノベーションした施工実例です。カラーフロアから杉無垢フローリングへ、フラット天井から梁丸太あらわしの杉羽目板勾配天井へ、ビニールクロスからコットンクロスへ等々、室内の雰囲気もがらっと変えました。大松の家@大松建設onInstagram:"リノベーションビフォーアフター。壁付けL型キッチンからアイランド配置のキッチンへリノベーションしたLDKの実例です。天井形状や仕上げ材も変え雰囲気もがらっと変えました。〜キッチン〜写真の施工例はI
刻み場に太鼓挽きして乾燥させていた栗の梁丸太材を運び入れました。少し先の新築現場用のけやき大黒柱も8角形に製材し準備。梁丸太は皮剥きし墨付け刻み、梁丸太は丸柱に加工していきます。大松の家@大松建設onInstagram:"新築現場に使用する栗の梁丸太と少し先の新築現場用のけやき大黒柱が刻み場にスタンバイ。梁丸太は太鼓挽きし乾燥させていたもの。これから皮剥きし仕上げていきます。〜梁丸太〜栗の梁丸太も大松の家でよく採用いただく構造兼意匠のひとつ。自然の形を生かしどこか素朴で力強い意匠となりま
梁丸太組み勾配天井の施工実例です。新築のリビングとなります。木の家らしい構造材あらわしに薪ストーブが良く似合います。大松の家@大松建設onInstagram:"梁丸太組み勾配天井のリビング。新築施工実例です。〜勾配天井〜勾配天井とは屋根の形に合わせ斜めに天井を張った状態を指します。なので、屋根下の構造材はあらわしとなります。(断熱材より下になる材限定)構造材は角材ももちろんOKですが写真のような丸太組みにすることも。芯持ちの丸太は丈夫ですし、より木の家らしい雰囲気に出来ます。#新築#新
新築施工例。栗の梁丸太を組んだリビング勾配天井の実例となります。丸太は角材と違い一本一本太さや曲がりが違う一点もの。加工も角材より手間がかかりますが迫力ある見た目、芯持ち材特有の粘り強さ(構造強度)などやはり丸太でないと実現出来ない良さがあります。大松の家@大松建設onInstagram:"栗の梁丸太を組んだリビングの勾配天井。新築の施工実例です。〜梁丸太〜写真の梁丸太は自社加工した栗材。自社保管している時は灰色に変色し皮も一部ついたままの材ですが、皮を剥き削ればとても綺麗に仕上がりま
新築現場の内部造作(大工工事)も大詰めとなりした。近日内装工事開始です。自然な形を残した梁丸太が特徴のリビングが出来ました。大松の家@大松建設onInstagram:"新築現場は内部造作も大方完了。施主様との内装仕上げのお打ち合わせも済んでいるので近日内装工事開始となります。早ければ年内に完成見学会の開催となるかもしれません。※外構工事を先にするかしないかで日程変わりますので決まり次第またお知らせいたします。木の香りがとても心地良いです。〜梁丸太〜本現場にも使用している梁丸太は国産の栗
構造材の腐食が激しく取り替えや補強部材がとにかく多かった古民家リノベーション現場でなんとか当時そのままの形を生かせた梁丸太。こういったところは施工者としても嬉しい部分です。大松の家@大松建設onInstagram:"古民家リノベーションであらわしとした梁丸太。古民家特有のしっかりとした梁丸太を拭き掃除しただけで色もそのままです。〜生かす〜リノベーションでは元々の「良さ」を生かす事も重要なポイントです。写真の実例では古民家とはいえ構造材の腐食が激しくほとんどの柱を取り替え、桁も補強や補修を
新築現場の勾配天井も仕上がってきました。外壁のそとん壁仕上げも明日より開始。足場解体まであと少しです。大松の家@大松建設onInstagram:"内部造作の進む新築現場。明日より外壁そとん壁の仕上げ塗りも開始です。〜梁丸太〜大松の家では梁丸太のあらわし仕上げもよく採用いただきます。勾配天井の構造と意匠を兼ねた仕上げとなります。梁丸太は自社保管し乾燥していた栗材(国産材)。湿気や虫にも強い丈夫な木です。#新築#新築住宅#兵庫県産木材の家#県産木材の家#勾配天井#梁丸太#栗#無垢材#WBHO