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西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンⅡです。7921番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に油山線で使用されています。この油山線は福岡市美術館を経由するため、美術館への利用者が多く見られますが、六本松から堤・南油山・桧原方面の利用者も多く見られます。福岡200か30-85日野QPG-KV234N3
西日本鉄道桧原自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9881番は2008年後期に導入されたワンステップ車で、主に野間快速線で使用されていますが、撮影時は小笹団地線の代走に入っていました。写真の行先番号57番は桜坂から小笹へ向かう系統で、桜坂からの狭隘区間は福岡地区で屈指のスリルを誇ります。福岡200か17-41日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンKVです。8025番は2016年前期に導入されたノンステップ車で、主に油山線で使用されています。一時的に片江に転属していた18年からABEMATVのラッピングが施され、現在は5代目のラッピングとなっています。ABEMAラッピング車両は車種に関係なく多くの車両に見られます。福岡200か33-45日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンⅡです。7714番は2013年前期に導入されたワンステップ車で、主に油山(快速)博多駅線で使用されています。この車両は18年に一時的に片江に転属しましたが、19年夏に桧原に戻ってきたため、長期間に亘って所定運用が変更されていない可能性もあります。福岡200か26-58日野QPG-KV234N3
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンKVです。8225番は2018年後期に導入されたノンステップ車で、主に油山線で使用されています。この路線は福大線と異なり六本松までの経路が特殊なため、福岡市美術館への利用者が集中する時間帯もあります。福大線は警固を経由しますが、油山線は美術館経由です。福岡200か41-13日野2TG-KV290Q2
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。3225番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、主に油山(快速)博多駅線で使用されています。この路線は油山線との差別化で国体道路を経由しますが、実際に快速ダイヤが設定されているため、博多駅から六本松・桧原までの利便性はこちらが高めです。福岡200か39-67三菱ふそう2PG-MP38FM
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。4929番は2015年後期に導入されたノンステップ車で、主に野間(城南)博多駅線で使用されています。この路線は一部ダイヤが博多港国際ターミナル(中央ふ頭)まで運行されているため、博多駅を越えて大博通りで見られる時間帯も多く、野間方面から蔵本まで乗り通す利用者もいるほどです。福岡200か32-00三菱ふそうQKG-MP38FM
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。3055番は2016年後期に導入されたノンステップ車で、主に野間快速線で使用されています。この車両は23年初頭から「yogamoon」のラッピングが施されていますが、ヨガ・ピラティスのラッピング車両は台数が少なく、フルラッピング車両はごくわずかです。福岡200か35-52三菱ふそうQKG-MP38FM
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンⅡです。7807番は2014年前期に導入されたノンステップ車で、主に野間~天神線で使用されています。行先番号52-1番は寺塚を経由する本数の少ないダイヤであり、ほぼ全便が天神北までの運行となります。沿線の寺塚には「穴観音」と呼ばれる名刹・興宗寺があります。福岡200か28-85日野QPG-KV234N3
西日本鉄道桧原自動車営業所のエルガミオです。2874番は2014年後期に導入された中型ノンステップ車で、18年に那珂川から転属し、長住~天神線専用車となりました。基本的に天神北までの運行となるこの路線ですが、一部便は那の津4丁目まで運行されるため、途中から行先番号がW3番に変わります。福岡200か30-06いすゞSKG-LR290J1
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7825番は2014年前期に導入された中型ノンステップ車で、長住~天神線専用車として使用されています。この路線は大半が那の津4丁目まで運行されていますが、一部便が天神北終点となる時間帯もあり、その場合は那の津まで回送で向かいます。福岡200か28-78日野SKG-KR290J1
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンKVです。8204番は2018年前期に導入されたノンステップ車で、主に野間~天神線で使用されています。この路線も朝夕を中心に天神止まりのダイヤが設定されているため、明治通りから那の津折返し待機場への入庫回送が見られる時間帯があります。福岡200か39-90日野2TG-KV290Q2
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7939番は2015年後期に導入された中型ノンステップ車で、18年に博多から桧原に転属し、長住~天神線所定で使用されています。18年のダイヤ改正で博多から転属してきた中型車は都心循環線時代のラッピングがそのまま引き継がれましたが、22年までに全て剥がされました。福岡200か31-76日野SKG-KR290J1
お待たせいたしました。4月1日撮影分の西鉄バス連載に突入します。西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7823番は2014年前期に導入された中型ノンステップ車で、長住~天神線専用車として使用されています。この路線で使用される車両は14年に総入れ替えを行ったため、それまで使用されてきた西工RM系は全て子会社に転属し、15年までに全車ノンステップ化を達成しました。福岡200か28-76日野SKG-KR290J1
西鉄バスの枝番西鉄バスには行先番号に2桁番号に枝番が付く系統がいくつかあります。例えば「22-1」「23-1」「23-2」「54-1」「69-1」など。これらの枝番系統は基本番号と比較して「途中の経路が異なる」系統と「行先が異なる」系統の2つがあります。「途中の経路が異なる」系統は上で挙げた系統では「22-1」「23-1」が相当し、途中で箱崎ふ頭を経由します。「行先が異なる」系統は上で挙げた系統では「23-2」「54-1」「69-1」が相当し、「23-2」はこの系統しか行かない香
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7824番は2014年前期に導入された中型ノンステップ車で、長住~天神線で使用されています。この路線で使用される車両は14年から更新が進められ、同年だけでレインボーⅡが8台導入されました。それまで使用されてきた西工RM系は大半が子会社に転属しています。福岡200か28-77日野SKG-KR290J1
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。3057番は2016年後期に導入されたノンステップ車で、主に野間快速線で使用されています。この野間快速線は桧原の所定ダイヤにエアロスターが使用されるようになったのは12年とかなり早めですが、ノンステップ車の所定運用は16年導入の新車からとなりました。福岡200か35-54三菱ふそうQKG-MP38FM
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7939番は2015年後期に導入された中型ノンステップ車で、長住~天神線専用車として使用されています。この路線は那の津4丁目行きも設定されていますが、渡辺通幹線同様行先番号がW3と表示されています。これは日赤通りへの合流時に行先番号を統一させることで行先をわかりやすくするためです。福岡200か31-76日野SKG-KR290J1
西日本鉄道桧原自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9641番は2007年中期に導入されたワンステップ車で、主に桧原(城南)博多駅線で使用されています。福岡市動植物園のラッピング車両は桧原と柏原に合計3台いますが、桧原配置の2台はともにこの城南線が、柏原の車両は小笹団地線が所定となっています。どちらも動物園を通ることが理由です。福岡200か15-13日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。3134番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主に野間(城南)博多駅線で使用されています。この車両は片江の3131番と同じく自動車学校「マイマイスクール」のラッピング車両ですが、片江の車両は笹丘校を経由する路線で見られ、この車両は花畑校を経由する城南線で見られています。福岡200か36-93三菱ふそうQKG-MP38FM
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンⅡです。7806番は2014年前期に導入されたノンステップ車で、主に桧原(城南)博多駅線で使用されています。この路線は福岡市動植物園までの利用者も多く、天神経由の小笹団地線よりも博多駅からの所要時間が短いことから、動物園までの混雑率は週末を中心に高くなります。福岡200か28-84日野QPG-KV234N3
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。3661番は2012年後期に導入されたワンステップ車で、主に桧原(城南)博多駅線で使用されています。この車両は野間快速線所定が長めでしたが、近年は年式の新しいエアロスター(ノンステップ車)の増備が進んだため、所定の組み替えが行われて城南線所定になりました。福岡200か25-03三菱ふそうQKG-MP35FM
お待たせいたしました。1月撮影分の西鉄バス連載に突入します。西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンⅡです。7923番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に野間(城南)博多駅線で使用されています。この路線は薬院大通から高宮駅・野間四角・運転免許センターを経由して桧原へ向かう路線であり、天神方面へ向かう野間~天神線(行先番号51・52番)ときれいに棲み分けされている路線です。福岡200か30-87日野QPG-KV234N3
西日本鉄道桧原自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9853番は2008年中期に導入されたワンステップ車で、主に野間快速線で使用されています。この野間快速線では桧原管轄の所定ダイヤで車両更新の進みが早く、19年頃までRA系が多く使用されていたのに対し、現在はRA系の所定よりエアロスター(MP35・38系)が多くなってきています。福岡200か17-11日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンⅡです。7921番は2015年前期に導入されたノンステップ車で、主に油山線で使用されています。この油山線も明治通りを経由する他路線同様、一部時間帯に天神止まりが設定されています。油山線の天神止まりは片江・桧原の両営業所始発便の一部です。福岡200か30-85日野QPG-KV234N3
西日本鉄道桧原自動車営業所のブルーリボンKVです。8106番は2017年前期に導入されたノンステップ車で、主に野間~天神線で使用されています。写真の行先番号52-1番は寺塚を経由する枝番系統で、吉塚営業所や九大病院へは向かわず、全便が天神止まりで運行されています。寺塚経由の52-1番は本数が少ないレアものです。福岡200か36-41日野QRG-KV290Q1
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7939番は2015年後期に導入された中型ノンステップ車で、18年に博多から転属してきました。転属当初はフランソワの「Naturel」ラッピングが施されていましたが、22年春に剥がされたようです。転属当初から長住~天神線で使用されています。福岡200か31-76日野SKG-KR290J1
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7825番は2014年前期に導入された中型ノンステップ車で、長住~天神線専用車として使用されています。この路線は高宮駅から長住にかけて狭隘区間が続くため、長らく中型車での運用が続いています。14年に一挙に導入されたレインボーⅡによってそれまでの主力だったRM系は子会社に転属しました。福岡200か28-78日野SKG-KR290J1
西日本鉄道桧原自動車営業所のエアロスターです。3424番は2020年に導入されたノンステップ車で、主に野間快速線で使用されています。この路線の所定車両はETC装着車が多く見られますが、写真のようなETC非装着車が所定に組まれているダイヤもあります。その場合、渡辺通から行先番号が80番に変わる中央ふ頭行きとなるのが通常です。福岡200か43-36三菱ふそう2PG-MP38FM
西日本鉄道桧原自動車営業所のレインボーⅡです。7836番は2014年後期に導入された中型ノンステップ車で、長住~天神線専用車として使用されています。この路線は14年に所定車両更新のためレインボーⅡが8台導入され、それまでの所定だった西工ワンステップ車を子会社に転属させています。かつての主力だったRM系には廃車も見られたようです。福岡200か29-72日野SKG-KR290J1