桜流鏑馬

青森県十和田市で毎年4月に行われる女性限定の[流鏑馬](やぶさめ)桜流鏑馬。凄くカッコ良い😆👍

2025年9月1ヶ月以上、ブログ放置してました〜すみません待ってたねえ、待ってたお仕事が忙しくて、帰宅したら速攻で寝る日々でした〜。でも週末はお馬には乗っていたので、時間がない、は言い訳ですさて、そんな中で、TikTokで流鏑馬をテーマにしたドラマが配信されています。TikTok番組TikTok-MakeYourDayvt.tiktok.comYourube番組青森県十和田市が舞台で、「桜流鏑馬」がテーマになっています。今年の桜流鏑馬でも収録が行われていたので、私もたまた

2025年5月桜流鏑馬が終わって数週間が経った頃、大好きな先輩から封書が届きました。なんだろうと思って開けると、なんと、遮那からの手紙でした「馬着ありがとう」は、優勝のお礼に、私が遮那にプレゼントした物。お腹が弱い遮那、4月とはいえまだまだ冷える青森で暮らす遮那にプレゼントしました。薄馬着、可愛いでしょ小柄な遮那なので、ポニーサイズで良かったので、お手頃価格でしたサイズもぴったり冒頭の、先輩に頂いた手紙は、普段から持ち歩いて、時々眺めては楽しんでいます。キャラメルのようにゆっくり舐め

2025年4月19日、20日第22回桜流鏑馬、個人戦の写真をご紹介してきましたが、今回は団体戦のお話です。桜流鏑馬では3騎が1チームとなって、1列で走路を駆け抜けて、点数と秒数を競います。大変危険なので、厳しい検定に受かった人だけが団体戦に出る事ができますそして私は幸いな事に検定に受かり、仲良しの先輩方とタッグを組ませて頂いています初日は私が作った銀色の射籠手でお揃いにしました。2日目は先輩制作の黒地に金の桜の花筏の射籠手、小さくて見えませんが、全員桜モチーフのピアスをしています。実は、

2025年4月20日(日)第22回桜流鏑馬、2日目です。初日暫定2位で始まった2日目ですが、実は昨日計算したことなど、すっかり忘れて決戦の朝を迎えたkiri氏です。そして計算ミスで、自分では3位だと思っていました。初日調子の悪かった選手が追い上げてきて、私は順位を落とすんだろうなあ〜なんて思っていました。総合順位6位以内に入ったら良いなあーって思っていました。2日目は紫とピンクの衣装です遮那ポンは疲れが見えて、初日よりスピードが落ちていましたそれでも頑張って走ってくれて、本当に頑張り屋さん

2025年4月19日(土)第22回桜流鏑馬の開幕です。いつもなら、全頭全選手が走路に並び、開会式を行いますが、この日は参加全選手による立射演舞を、開会式のセレモニーとしてご披露いたします。これは馬に乗らずに立ったまま弓を引く事で、間近で日本の弓の素晴らしさを体感して頂きます。私はこの動画には映っていません。ピンクの衣装の社長先生がメインのようです。出場選手は35人、初級17人、中級10人、上級5人、プロ級3人です。初級から始まり、中級の私の出番は11：30頃でした。まず2走、団体戦、お昼休

2025年4月18日(金)いよいよ大会前日です。前の晩に泣く泣く切った胸懸と尻懸。これで小柄な遮那ポンが謝って踏んで転んでしまう、リスクを回避できましたこの陣幕が「ザ・桜流鏑馬🌸」って感じです(世界選手権もこの陣幕を使いますが)社長先生を先頭に、皆で引き馬で走路を歩きます。走路の安全と、馬の健康状態を確認します。その後、速歩1走、駈歩1走、素馳せ1走(弓を持って撃たない)、流鏑馬2走(撃っていい)して、乗り替わりです。出番が終わっての返し馬。私の前日練習、流鏑馬。ジュニアのママ

2025年4月20日(日)青森県十和田市にて桜流鏑馬が開催されました。まだレッスン記事の途中ですが、速報です🌸早くレッスン記事を書かないから、こういう事になるのよ。。。自分。。。なんとなんと個人の部、中級で優勝しました🏅🏆まだ信じられず、ふわふわしています。えっと。。。。とりあえず、これまでのレッスン記事、書いてきまーーす遮那ポン、ありがとう愛してるよ取り急ぎ、速報でしたにほんブログ村乗馬・馬術ランキング

昨日は青森県十和田市にある十和田観光電鉄本社内の駅そば屋さんに行ってきましたいつもブログを拝見させて頂いている方が以前紹介されていたお店です美味しかったその後女流騎士による流鏑馬を見学しましたがなかなかの迫力でした

2025年3月22日(日)話が前後してしまいました。団体戦検定を受けるために、早朝の羽田を出発したのに、悪天候でお馬に乗ることすら出来なかった土曜日。結局、翌日の日曜日の朝に検定をして頂ける事になりました。普段は朝10:00からの営業ですが、朝の9:00に無理やり入れてくださいました。M先生、優しい本日のテストの相手は朱雀(すざく)ちゃんです美人さんなんですが、洗蹄場で、むっちゃ機嫌が悪く、お隣の遮那ぽんに耳を伏せまくり、お尻を向けて蹴ったりしてます遮那ぽんも買い物好きなので、売られた

第22回桜流鏑馬の開催日が決定しました十和田乗馬倶楽部HP（4/19・20）「第22回桜流鏑馬」のご案内|十和田乗馬倶楽部□会期2025年4月19日（土）20日（日）□会場十和田市中央公園緑地□実施種目流鏑馬競技個人戦（初級・中級・上級・プロ級）、団体戦詳細は以下ページをご覧くださいhttp://towada-joba.com/sakurayabusame/参加ご検討の選手のみなさまへ大会要項・大会申込用紙・練習会申込用紙ダウンロードhttp://t…towada-

2024年4月桜流鏑馬会場にて。2日目、試合が終わって、やっとお腹が空いてきました。中級の私の出番は11:00スタート、お昼休みに団体戦があり、その後プロ級の個人戦があります。それが終わると表彰式です。なので団体戦が終わると、やっとひと息つく事ができます。私は流鏑馬の試合では、まあまあナーバスになり、試合中はなかなか食事ができないので、自分の出番が終わって、やっとお昼です。そこで、持参したバナナを食べていると、食いしん坊の遮那ポンが。。。パラパラ漫画としてご覧ください匂いで既に気がついて

2024年6月現在販売中の「馬ライフ」6月号で、桜流鏑馬が特集されていました。表紙は桜の女王(プロ級で優勝)あおいちゃん&スペさんです特集ページを開くと、なんか、いますね皆中した時に、思わず出たポーズですこの動画の直後の写真ですね。安全のために手綱を取ってからのポーズです団体戦は入賞したので、全員フルネームで載ってしまっています毎年「桜前線」の団体名でエントリーしていますが、今年は開花予報が早かったので「桜前線express」という団体名でエントリーしました団体戦は優勝チームと

2024年4月11日((木)12日(金)週末に控えた桜流鏑馬の練習にやってきました。コレは私が衣装を着ていないので、11日(木)の前々日練習の様子です。むっちゃカメラ目線の遮那君、今まで団体戦で乗せて頂いたことがありますが、個人戦では今回、初タッグを組みます。一旦クラブに帰って、お手入れが済んだ後に、遮那君に三懸(お馬の衣装)を着せてみました。これは馬主の方の物です。2日目は私のピンクと紫の三懸にする予定です。桜流鏑馬は2日間開催なので、初日と2日目で衣装を変える方が多いです。同じで

今日もご訪問ありがとうございます。十和田乗馬俱楽部へ向かう途中、雪に覆われた八甲田山を眺める。赤い屋根の建物が、十和田乗馬俱楽部。馬運車。昨年１２月、富士山とツーショットで撮った写真が好評だった。開催場所となる十和田中央緑地公園で、この日は練習。当日満開になってくれないかなぁ～。衣装を着ている人もいた。カ

今回は“桜流鏑馬”が初めてで、バスツアーに参加したので、お昼はこんな素敵な手作りのお弁当。品数多く、とても手の込んだお弁当に感激しました。自分ではとても作れそうにないですねー昼食から戻って来て気づいた、会場入り口付近のオブジェの馬は、桜の花びらの中でカエルさんとおしゃべり中。競技がお休み中は、お馬さんもの～んびり。とっても大人しくて、誰もいなくてもじっと静かにしている本当にいい子たちでした。飾りを付けてもらって、とってもおしゃれです素敵な装束で出番まで

東北遠征から戻ったのが２４日。動くものを沢山撮影したので、選抜したり、リサイズしたりと、物凄い作業量を強いられましたようやく完了しましたが、コンデジとスマホの画像を順番に並べるのにも一苦労何とか終えることができたので、遠征の様子をご紹介します。新幹線の中で食べるお弁当は、格別の味がします選んだ決め手は、シュウマイが入っていたこと。お腹いっぱいになったら、後は山が見えてくるのを待つばかり。おーーー今日は噴煙が見えない、那須の茶臼岳。気分が上がってきます

今、三懸(さんがい)を作っています。三懸とは、馬の衣装です。頭につける面懸(オモガイ)、胸元につける胸懸(ムナガイ)、お尻につける尻懸(シリガイ)、3つの「カイ」で「三懸(サンガイ)」です。面懸と胸懸を付けた翼君です尻懸をズラ〜っと並べてヤフオクで中古の安い着物を買い、フリンジは楽天で購入。かかった金額は多分6千円弱。私はお裁縫は好きな方ですが、三懸の作り方が分からないので、教わりながら、作っています。こんな感じの仕上がり予定ですフリンジは1段だと物足りないので、3列にする等等、知

2023年4月今年も桜流鏑馬の季節がやってきました。去年の桜流鏑馬の団体戦を観戦して、調教師の先生とアナウンスをしてくれたお笑い芸人の「りんごちゃん」その時の様子が、YouTubeにアップされていました。りんごちゃんの十和田旅【りんごちゃんのとわだ旅】Vol.９第９回目は、十和田奥入瀬観光大使「りんごちゃん」が桜流鏑馬®を観戦！桜流鏑馬®とは、日本古来の馬上武芸である流鏑馬を競技化したもので、桜並木の下を女流騎士がさっそうと駈け抜ける、世界中でここでしか見られないイベントです。迫力のある

まだ昔のようにとはいきませんが、少しは県外にも出掛けるようになりました。私は実家が県北な事もあり、青森県は比較的馴染みもあり行きやすい土地であります。そんな訳で、今年は少し青森県へ行きました。出掛けた先は弘前市、平川市、藤崎町、十和田市。先ずは弘前市。弘前公園では冬季間、冬に咲くさくらライトアップを行っております。「ソメイヨシノを冬でも満開にしたい」という市民の思いから、2017年よりスタート。場所は花筏スポットとして有名な弘前公園追手門付近

こんにちは。富山県滑川市の運送会社の代表者で下道（国道、県道など）ドライブ大好きなシンです。さて、おっさんは諦めました。ーー；来月予定していた東北への花見旅行を。ーー；計画では、弘前で桜を観て、（弘前さくらまつりは4/21～5/5の開催ですが、始まる頃には桜はほぼ終わっているのではないかと思われます。ーー；画像は公式HPより。）十和田市で桜流鏑馬を観て、（これ、観たかったのになー。画像は公式HPより。）その他に、十和田湖

白くて綺麗なお馬さんと女の子が、仲良くしているシーンで惹きつけられました。超感動しました〜😭https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2022123718SA000/Ｄｅａｒにっぽん「いまを駆ける～青森・十和田～」－NHKオンデマンド疾走する馬上から的を射る「流鏑馬（やぶさめ）」。いま、流鏑馬競技で全国のトップを走る注目の選手がいる。青森県十和田市の布施蒼依さん、二十歳だ。地元で春に行われる一大イベント「桜鏑流馬」では、小学２年生のときから乗り続けている愛馬

2022年6月9日(木)流鏑馬指導者講習会2日目です。午前中はブリティッシュの実技久しぶりに軽速歩しました手前合ってたかなあ安全な騎乗、下馬にはじまり、真っ直ぐ馬に跨ることの重要性を学びました。その後、流鏑馬の座学です。事前レポートの添削があり、皆さまのレポートが素晴らし過ぎて、恥ずかしかったです時間がない中、一生懸命やったのですが、それはみんな同じですね親分は相変わらずお言葉が訛って独特で、良く聞き取れませんが、一生懸命導いてくださるお気持ちが伝わってきました。親方のアドバイスは、

弘前公園に通勤していた4月下旬、お休みの日曜日に向かったのは十和田市。サクラの名所「官庁街通りの桜」は散りかけていましたが、目的は別。この日、十和田では「桜流鏑馬(さくらやぶさめ)」が行われていたんです。「馬乗れずして流鏑馬にあらず、弓使いなくして流鏑馬にあらず」元々、十和田市一帯は南部馬の産地。戦前は軍馬を集めるため、陸軍軍馬補充部が置かれていました。官庁街通り(駒街道)を歩けば、馬のモニュメントがいっぱい。この十和田市の春まつりに合わせて行われるのが桜流鏑馬

桜流鏑馬前日練習日。倶楽部から会場へ向かう時、たまたま馬運車の後ろになりましたすると。。。。。。駿河君が可愛くてキュンキュンします馬運車の中にスマホを入れて、下から馬の様子を撮ってみました麒麟ちゃん🦒飛たんみんな大人しく運ばれて行きましたコレが走路に出ると、かっとぶんですからね格好可愛いです試合前に春の風を楽しむ駿河君の様子でしたにほんブログ村乗馬・馬術ランキング

2022年4月24日(日)桜流鏑馬、2日目です。朝起きたら目が腫れていました昨日の的方向からの突風で、的を見ると砂塵で目がやられていました何とかメイクで誤魔化して会場へ向かいます。会場の桜は、昨日の突風でかなり散ってしまいましたが、走路の奥、スタート付近の桜はまだ頑張ってくれていました。前日よりはだいぶ風は治まってはいましたが、それでも動画を見ると風の音が入っています。救いは気温が上がってくれたことですね。暖かな気温、桜が良い感じで散って行く、行く春を惜しむ流鏑馬走路となりました。素敵な

2022年4月23日(土)桜流鏑馬の初日です。予報雨通りので暴風でした。夜中、明け方に何度も風の音で目が覚めました。ゴーーーーービューーーー凄い音でした後で聞いたら風速8mとか10mとか。13mという瞬間もあったとか。立っていても風の向きによっては倒れそうになる程でした。倶楽部での馬のお世話は学生さんたちにお任せして、ホテルから直接、試合会場へ向かいます。麒麟ちゃんママパパがいらっしゃって、麒麟ちゃんに本番用の三懸(さんがい、馬の衣装)を付けてくださいました。麒麟ちゃんの美人度ア

2022年4月22日(金)桜流鏑馬本番を翌日に控え、前日練習です。昨日はピンクの着物でしたが、この日は黄色の着物。大会は2日あるので、衣装も変える事にしました。この黄色の衣装は3年前の桜流鏑馬で自分で作って着て、新聞に掲載された思い出の衣装です。今回は袴は別の物にしました。懐かしいこの頃は桜流鏑馬の初級は1日しか出走出来なくて、この年は風の強い日にあたり、悔しい思いをしました。去年から初級も2日走れるようになったようです。良かったです昨日の前々日練習は少人数でしたが、前日練習ともなる

2022年4月21日(木)桜流鏑馬の記事に行きます🌸この日は週末の桜流鏑馬に向けて現地入り。早朝に羽田を発ち、時間があったので会場ではなく倶楽部へ。麒麟ちゃんが、おめかしをしていました豚の🐷足跡じゃないよ桜の花びらですよ🌸馬運車の後をついて行き、会場へ。午後から大会前々日練習です。3年ぶりのこの会場。ワクワクします🌸桜が終わりがけですが、何とか大会当日まで持って欲しいところです。練習1組目の方々が引き馬をして馬を走路に慣らします。前々日練習からは馬の練習。馬が走路に慣れるための時間