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ズレ日記の描き方〜ルールは3つだけ〜ルール①「ズレた瞬間」を拾う大きな出来事じゃなくていい。むしろどうでもいい瞬間ほどいい。・そこで笑う?・今それ気になる?・なんで私はモヤっとした?そんな自分だけが引っかかった違和感を拾います。ネタを探そうとしなくて大丈夫。ズレは、勝手に転がっています。ルール②先に絵、あとで言葉うまく説明しようとしない。考えをまとめてから描かない。とりあえず丸でも、棒人間でも、変な生
こんな人におすすめ(私が描いてるズレ日記)①日記を何度も挫折してきた人(三日坊主常連さん、ようこそ)②「ちゃんと書かなきゃ」と思った瞬間、ペンが止まる人③昔から「ちょっと変わってるよね」と言われがちだった人😁④みんなが当たり前に楽しんでいることになぜか心からノれない人⑤自分の感覚をうまく言葉にできなくてモヤっとしている人⑥誰かに分かってほしいけど、分かってもらえなくてもまあいっか、と思いたい人⑦絵が上手くなりたい人、ではなく描くことで自分
ズレ日記について(今回はちょい真面目に)日記って「三日坊主になりそう」「ちゃんと書かなきゃいけなさそう」そんなふうに、ちょっとハードル高めに感じる人も多いんじゃないかと。。なので今回は、私なりの絵日記――その名も「ズレ日記」について紹介したいと思います。タイトル通り、この日記は「ズレ」に重きを置いています昔から「かわってるね」と言われることが多くて、本人としてはずっと「?」ばかり。「え、どこが?」「みんな、どの目線で世界を見て
三者面談の帰り、息子とランチを食べることになった。「何が食べたい?」「豚山」……豚山。二郎系。あの、山。一瞬、母の胃袋が「え、今日?」とざわついたが、聞いておいて「やっぱ和食にしよっか♡」などという裏切りは、母としても、人としても、したくない。というわけで、50の挑戦・初!!二郎系。店に入るだけで、空気が若い。脂が元気。壁の文字量が多い。すると息子が、慣れた顔で言う。「大丈夫だよ」「マシマシじゃなくて、ナシナシもできるから」
「キムタクになりたい」という日頃の雑念がついに夢にまで回ったのだろうか。いやーー、それにしてもリアルすぎた私の肩に回された、木村拓哉の腕。重さ、温度、存在感。起きた今も、肩が「まだいるよ」と主張してくる。思わず、ふふふ、と頬がゆるむ。――ここまでは、夢として後味よろしいーーしかし問題はその先なのだ。ふわっとした高揚感の裏側でじっとりとした冷や汗が湧いてきた。木村拓哉の鼻が、私の後頭部に、ぴったり、密着。ちょ、待てそこ、嗅ぐ位置。今
昨日は雨。特に目的もなく、地元をうろうろ。雨の日の地元は、だいたい思考も一緒に湿っている。昔っからある洋品店に、ふらっと入ったら、いた。モンペ。しかも、冬。裏起毛。ぬくぬく確定。普段からモンペを愛している私としては、これはもう偶然ではなくモンペ側から呼ばれたとしか思えない。「50歳から全力疾走!」「絵日記で心を整える!」「ワークショップやるぞ!」とか言ってたわりに、最近ちょっと息切れ。はやっ。20代の走り方を、そのまま5
夢に向かって走り出し全力ダッシュしすぎて現在、息切れ中です。息切れだけならいいけど、足がもつれて転びそう!?で、ふと振り返ったら気づきました。あれ?頭だけフル稼働で、手が何もしてないって!?そう。考えすぎて絵日記、1ミリも描いてなかった。おかしいな。ベレー帽かぶって放浪する予定だったのに、脳内会議ばっかりしてました。本来、私は・心の状態がどうとか・夢がどうとかそういうのを考える前に描く人だったはず。下絵を描いてる時、色を塗
最近、世間では麻辣湯(マーラータン)が流行っているらしい。それを知ったのは、行きつけの麻辣湯屋に行った夏のこと。店の前に、若い女子が10人ほど行列を作っていた。……あ、流行ってるんだ。そう思った。中国に住んでいた頃、私はほぼ毎日のように麻辣湯を食べていた。日本語会話担当として働いていた頃、学校から支給される夕飯弁当を食べたあと、なぜか「仕上げ」として近所の麻辣湯屋に行くのがルーティンだった。時は今から18年ほど前。値段はだいたい10元。安くて、うまく
情報ダダ漏れ事務員さん、今日も通常運転うちの職場にひとり、「この人、情報出しすぎてない!?」と、聞いてるこっちがソワソワしてくるタイプの人がいる。昨日、距離感について語っていたベレー帽的には、初日からホームラン級の自己情報開示をかましてくる姿に逆に心の平安を心配してしまう。彼女の第一声はこれだった。↓「だって、私〇〇に住んでるじゃない?」……知らんがな。“じゃない?”といわれても、まるで昔から知っている前提で来ら
■シティーハンター展の余韻が長期滞在中先日行ったシティーハンター展の余韻が、まだ私の体内で未消化のまま暮らしている。多分あれ、もう引っ越してきてる。そんな状態で迎えた朝、ふと私は思った。「今日は距離感について語ろう」と。なんで?と聞かれても知らん。そういう朝だったのだ。私の距離感センサー、ガチの高性能昔から人との距離感にはうるさい。タモリ倶楽部でタモさんが坂を見て「いい坂道だ」って言う感じで、私は人を見て「うん、
先日——シティーハンター大原画展に行ってきました。一緒に行った相棒は私なんかより1000倍シティーハンターを愛している。どれくらい愛してるかというと、「シティーハンターの世界観が好きすぎて西新宿に住んでた」という実績があるレベル。人生の軸が“冴羽リョウの生活圏”に寄っているガチ勢です。そんな彼女と2人、待ち合わせた瞬間からテンションが跳ね上がり、オープニング並みの勢いで会場へダッシュ。↑しかも今回、なぜかダンボールで手作りした拳銃
『ベレー帽、ワークショップのキャッチコピー会議を開く』渡り鳥として全国を飛び回る──夢としては最高にロマンチックなんだけども。ふと冷静になって考えたのですよ。全国で絵日記ワークショップ?……いや、これ、誰が来…ameblo.jpこの流れで、つづきですさて──渡り鳥のように全国で「絵日記ワークショップ」を開くのが夢!…と言ってはみたものの。ふと思うわけですよ。「いや、ワシ誰やねん?」と。そりゃそうだ。知らんベレー帽が突然、北海道に降り立って「
『ベレー帽、まさの日本語教師に。初日から詰む』そして私は気づく。「あ、これ研修なかった系だ」ドキドキの初日、15時集合ついに日本語教師デビュー初日。「まあ最初は研修でしょ。ビデオ見たり、…ameblo.jpつづきです人生初の“授業”という名の公開処刑が始まる渡された教材はたった2ページ。内容はぼんやり覚えてる。「クラスみんなでお花見に行きました。桜の花の下でござを引いて料理を食べました。」……みたいな平和な物語。(こ
そして私は気づく。「あ、これ研修なかった系だ」ドキドキの初日、15時集合ついに日本語教師デビュー初日。「まあ最初は研修でしょ。ビデオ見たり、黒板拭き練習したり?」そんな牧歌的な期待を胸に、私はフワ〜っと学校へ。…しかし、上海はそんな甘い世界ではなかった。着席5秒で配属。「ベレー帽先生の席ここね〜」到着してまだ椅子の温度も感じてないのに、インイン先生がサラッと指差す。「ベレー帽先生の席はここ。そして18時か
『ベレー帽、まさかの海外進出。しかも暇。』気づけば12月、夢だの全国ツアーだの渡り鳥だの言ってますが、実はわたくし──20年ほど前、海外進出していましたのよ。(ベレー帽じゃなくて、人間として。)…ameblo.jp『ベレー帽、まさかの海外進出。しかも暇パート2』常連になったバーで、なぜか妙〜に気に入られていたベレー帽の私。そのオーナーがリンダ。中国人女性で、当時アラサー。フランス留学帰りで、もう一人の女性とおしゃれに…ameblo.jp『ベレー
『ベレー帽、まさかの海外進出。しかも暇。』気づけば12月、夢だの全国ツアーだの渡り鳥だの言ってますが、実はわたくし──20年ほど前、海外進出していましたのよ。(ベレー帽じゃなくて、人間として。)…ameblo.jp『ベレー帽、まさかの海外進出。しかも暇パート2』常連になったバーで、なぜか妙〜に気に入られていたベレー帽の私。そのオーナーがリンダ。中国人女性で、当時アラサー。フランス留学帰りで、もう一人の女性とおしゃれに…ameblo.jp上記のつづきです…「日本語教師求」に送
常連になったバーで、なぜか妙〜に気に入られていたベレー帽の私。そのオーナーがリンダ。中国人女性で、当時アラサー。フランス留学帰りで、もう一人の女性とおしゃれに共同オープンしたらしい。とにかくスタイルが反則レベル。黒髪ロン毛がサラッと風に揺れるだけで、「……え、ここ上海だけど?映画のワンシーンなの?」と2回は見返してしまう。チャーリーズ・エンジェルのルーシー・リューの“ワイルド版”みたいな存在感。店に立ってるだけで“背景が高画質”になる女。そんなリンダが、暇を持
気づけば12月、夢だの全国ツアーだの渡り鳥だの言ってますが、実はわたくし──20年ほど前、海外進出していましたのよ。(ベレー帽じゃなくて、人間として。)そう、中国。夫の駐在にくっついて行っただけなので、当時の私は完全なる“荷物枠”。手荷物みたいな扱い。そして予想通り、中国に着いたその日から……びっくりするほど暇だった。🏢会社の寮、サービス過多で逆に何もすることがない問題夫の会社の寮に住ませてもらい、三食は社食が使えて
渡り鳥として全国を飛び回る──夢としては最高にロマンチックなんだけども。ふと冷静になって考えたのですよ。全国で絵日記ワークショップ?……いや、これ、誰が来るの?「ついに来た!ベレー帽、inOKINAWA!!」とか書いたところで、多分みんなこう思う。「……誰?」いやほんと、私が逆の立場でも言うわ。人の心って正直なのね。🧢やっぱり“強み”が必要説そうなのよ。ただのそこらへんのベレー帽が、全国で絵とクレヨン振り回してても、「その人
昨日はキムタクデイで大満足の私でしたが──「キムタクもいいけど…やっぱり“絵日記”が気になるんだ」そう、あの例の絵日記講座。あれ、ただの習い事じゃなくて“自分の心を覗く装置”なんじゃないかって最近思い始めてる。🖍毎回先生がお題をポーンと投げてくるシステム私が通っている絵日記教室、すごく自由でね。先生がその日の“お題”をドンと置いてくれるのだ。前回のお題は──「旅行中」ゆるい。なんてゆるい。だけどこの“余白”がクセになる。絵日記って言
気づけば今年もあと少し。いやちょっ!待って?この前お雑煮食べて「正月ボケが〜」とか言ってた気がするんだけど。ほんと、一瞬。まばたきレベル。そんな“ゼロイチスタート”を目指して爆走しがちなわたくしのベレー帽ですが──走りっぱなしじゃ帽子も吹っ飛ぶということで今日は、潔く「キムタクデイ」にすることにしたのだ。(ちょ!?)🎬TOKYOタクシーを観てきました倍賞千恵子さんとキムタクの共演。あらすじをざっくり言うと、、人生にちょっと迷った人と、
大王の手帳に圧をかけられながら「全国を飛び回るって、私は全国で何をするんだ?」と頭を抱えていた私ですが──ふと気づきました。身近すぎて見落としていた“はじめの一歩”があったのです。それが「絵日記」という、とっても不思議な魔法🧙🖍私、実は「絵日記講座」に通ってるんですあるイラストレーターさんの「絵日記講座」という何ともユルくてユニークな講座に参加してまして…これがまた不思議なんだなぁ。先生の前に座ると、なぜか“みんな
昨日にブログでインスタデビューの話をした私ですが、その裏でひそかに動いていた計画があります。そう──50歳からの放浪計画を現実にするための、一歩!それが、桜庭露樹大王のオンラインサロン入会そして伝説の「大王の手帳」ゲットでした。手帳を受け取った瞬間、ベレー帽の下で私の脳が「よし!明日から夢が勝手に叶うのだ!」と浮かれ始めたんですが……はい、現実の神様はそんなに甘くなかったです。手帳の中身:いきなり10年後から攻めてくる
こんにちは。ベレー帽です今日は、ついに……いや、ようやく……?インスタグラムの存在を白状します。そう、実は私。何もしてこなかったわけではないんです一応、“イラストアカウント”としてインスタを細々〜っと続けていました。が、その…方向性が……まるでベレー帽を斜め45度にかぶったまま強風に立ち向かうような、そんなフラフラした状態でして。「よし、100日チャレンジだ!」と気合を入れたこともあります。結果:100日で見事に終わりました。(いや、100日は頑張ったと言って
なぜなのか。50になったせいなのか。急に「……で、私の夢って何?」と自分に問い始めた。これまで日々の生活をそこそこ忙しく生きてきて、子育てもだいぶ手がかからなくなってきて、子どもの進路に向き合いながら、何度も何度も聞いてきた。「将来どうしたいの?」「なりたいものは?」「やりたいことは?」「夢は??」……聞いてるうちに、ふと思った。「で、自分はどうなの?」夢を語らせながら、自分だけ無言。まるで保護者役をしていたはずが、突然“人生インタビューのマイク”を
本日も拙ブログにお越しくださりありがとうございますお昼ごはんのネタが尽き…旦那さんには…まさかのそーめんwそうめんが1束しか残っていなかったので私は全粒粉のパンでハムカツサンド作りました晩ごはんは厚揚げの網焼きと…つくねのハンバーグ作りましたカツオに指摘されそうな色合いですわねw昨日は資源ゴミの日だったので…古着のみなさんが旅立っていかれました今までありがとう♡でもね…こんなの焼け石に水この何倍もクローゼットに眠っている洋服たち…いつもならここ
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さっき桜庭大王のブログを読んで気がついてしまいました🌈私は今まで真面目に生きて来ました。それが良しだとも思っていました。人にも自分にも。ただ、それは時に歪んだ事や間違った事を許す事が出来ない硬い頭になっていた事に気がついていませんでした。だから間違った事を言われたらそれを正したくて、正したくて、誰に何を言われてもこれはこうだからこうなります。と反論ばかりしていました。今では主人にも、「お前は何を言っても言い訳をする」と言われてしまうほどです。それは間違ってるから!と思っていました
「私」を取り戻す、心に寄り添う"MINAZUKI"片付けアドバイザー梶村まゆみプロフィールはこちらです♪今日は朝から、生駒の宝山寺に行ってきましたお参りしたのは、トイレの神様として知られる「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」様。昨年の10月、初めてお札をいただいてからもう一年。毎朝トイレを掃除して、手を合わせることがすっかり習慣になりました。私が烏枢沙摩明王様を知ったのは、桜庭露樹さんのY
最近、本を読むと同じような言葉に遭遇します。それが、「時間は未来から現在、現在から過去へ流れている」です。脳機能科学者の苫米地英人さんや、「ぜんぶ無意識のせい」(シンプリィライフ著)や、「世の中の運がよくなる方法を試してみた」(桜庭露樹著)などなど、、、メンタルアドバイザーで作家の並木良和さんも、Youtubeでそのようなことを語ってました。時間が未来から流れてくる・・わかるようでわからんようで・・そんなことを考え、車の運転をしていた時、ふと「仁摩サンドミュ