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『面白くて眠れなくなる数学』著者:桜井進初出:2010年本は買って読む派でしたが、図書館で借りるのにも慣れ始めると、何も違和感無くなってきますね。面白くて眠れなくなるシリーズの、数学。学問的な内容は薄目で、数学にまつわる歴史や小ネタなど、敷居が浅めの、エンタメ要素の強い内容でした。僕は高校のときは文系クラスでしたが、数学は好きな科目でした。ただ、あるあるだと思うのですが、高校生活遊び惚けている間に、ついていけなくなりました。
保江邦夫先生(世界的な物理学者)とはせくらみゆきさんの対談円周率πの話3.14159・・・・これまたわくわくがとまらない世の中は本当にどうなっているんだろう!!!現在もうすでに一億桁以上あるけれどまだ続いてるπは超越数と呼ばれているなぜかずっと重ならない乱数でもないでたらめでもない繰り返しもないがその数字の列には「すべての人類の英知」が含まれているというアルファベットのaを1bを2・・・と決めると
河出文庫『世界の見方が変わる「数学」入門』桜井進でだしは結構期待できたんだけど、結局はちんぷんかんぷん。自分のせいじゃないと思う。著者と編集者の責任だと思う。そういうことにしておこう。
↓は、ツイッターから拝借しました。🙇>【頭のいい人は「頭が悪い人と話すのは疲れる」って言う。でもすごーく頭のいい人は「相手に伝わらないのはなぜなのか」を考えてまた話す。だから総じて本当に頭のいい人は寛容だし優しい。一番怖いのは自分の方が無知なのに、伝わらないのは相手がバカだからと錯覚すること。後になって自分に→知恵がついたときに振り返って「ああ、あの時は私の方があの人の言ってる意味を理解できてなかったんだ」と恥ずかしくなることがたくさんある。】なるほどねえ〜🤔うんうん、確かにそうだわ。頭
おっはようございまーす(∗•ω•∗)今年初の指先パックリ割れ…(゚д゚lll)ついこの間まで暑くて汗疱に悩まされてたのに、変わり身が早すぎるよ~キズは地味なくせに激痛ですさてさてグレードアップ問題集・理科3、4年生第1回を先日やりました。1問目、まさかの珍回答次の問題は「半袖半ズボンだと、虫に刺されたり噛まれたりしやすい」をちゃんと選んでるのに、何?この回答は。先生「こら!ズボンまくるなんてお行儀悪い!カッコつけなくていいから、ちゃんと伸ばしてはきなさい!」っていう回答な
知っていますか?写楽は、北斎だった!?写楽はなぜ、わずか10か月で姿を消したのか?北斎はなぜ、富士山を描いたのか?北斎の絵はなぜ、セザンヌやゴッホらに影響を与えたのか?ジャポニスムとは何なのか?葛飾北斎本当は何がすごいのか。田中英道著https://amzn.to/36lTNFDまたまた規定概念が崩されると言いますか面白い一冊でした!同じ北斎の絵を見ても日本人と欧米人では捉え方が異なる?なるほどです。同じ日本人でも自然をどう捉えているかで違って来るようには思います
数字に拘りのあるアスペ君な息子の好奇心をどうしたら文系数字アレルギーな母が満たしてあげられるか、というのは息子が幼児の頃からの私の課題でした。もし私が算数好きであれば、きっと息子は現時点でもっと算数ができていたのだろうな、と思うと、凸を伸ばしきれない不甲斐なさで申し訳なく思う事があります。夫は理系なので夫にお願いしたいところですが、圧倒的に時間が足りない。たまに休日、高度な知識を掻い摘んで吹き込んでしまい、消化不良のまま好奇心だけが収まりつかない場面も多々ありました。息子は短調で繰り返され
←アントニオ・R.ダマシオ著『デカルトの誤り─情動、理性、人間の脳』(田中三彦翻訳ちくま学芸文庫)「日常生活の折々の場面で求められる合理的な意思決定には、そのときの身体状態と不可分に結びついている情動と感情の作用が不可欠であることを明らかにした(「ソマティック・マーカー仮説」)」。アントニオ・R.ダマシオ著『デカルトの誤り─情動、理性、人間の脳』を一昨日、読了した。題名のデカルトの誤りは、デカルトの心身問題への根底的な疑問を意味する。心…精神と身体は別
2月2日の宇宙学特別編は待望の桜井進先生と保江邦夫先生の対談でした桜井進先生/公式サイト保江邦夫先生/公式サイトサイエンスナビゲーターと物理学者さんの対談ですが難しい話をお聞かせしたかったわけじゃありません昨年、「晴れたら空に豆まいて」という保江先生ゆかりのライブハウスでお二人のコラボ講演がシリーズで行われましてすっかり桜井先生のメッセージ性に魅了されお二人の掛け合いが面白すぎて是非とも宇宙学勉強会でもお願いしますという運びでした。写真を見るとお硬い
今日のホットなハッシュタグ#大阪万博#大阪開催おはようございます。数学が好きな私は、こんな本などにたまに惹かれることがあります。世界は足し算でできている古代ギリシャからコンピューターまで[桜井進]1,836円楽天コンピュータは、2進法の足し算を超高速化している装置に過ぎないのですね。そういえば、昔自分も塾に通っていたソロバンも、原理は2進法です。習熟すれば、足し算は、筆算よりはるかに速かった記憶があります。建築の構造計算も計算の
アーティストや音楽家は炭鉱のカナリアみたいなところがあり何となく環境問題に引っかかるようになってきたと坂本龍一さんは話されていましたが・・・それは違う分野の方々にも言える事なのだろうと思いました。それにしても「炭鉱のカナリア」って凄い表現ですよね。様々な有識者との繋がりの中で肌感覚として感じたのか・・・それとも直感なのか、啓示なのか・・・先日「雪月花の数学」で数学者・岡潔さんの話を取り上げていました。未発表の原稿には、あの難解な数式がふっと前頭葉に浮かんだ不思
気分的に夜の外出をしたくなく・・・夜は7時スタートで、大いに盛り上がり終了したのは11時近くにっ。行く前の気分とは打って変わり、本当に行って良かったです。たまたま同じ席に座った他のお二人は、年齢も1つ違いで・・・高校時代、同じクラスメイトだったら一緒に弁当を食べ数学の授業、バックレる!?なんて話す仲になっていたよねと(笑)初めて会った感じがなく、共通点も多くてビックリでした。なかでも・・・皆さん、猫ちゃんやワンちゃんを飼っていて今まで見送った猫ちゃんの遺骨を手放
大迫ちあきです。昨日は、二子玉川の玉川テラスに行ってきました。桜井進先生主催の「大人の数学カフェ」に参加してきました。久びさにコンパスを使って楽しかったです。今日のワークは「正五角形を書こう」出来たときの達成感といったら…やっているときにも、これをなんとか小さい子どもたちにもやらせて上げられないかなあーーなんて考えていました。夏休みの自由研究にできるかなーー
天才数学者のお話、身近なものに数学や数字が使われている例(セキュリティー、音階、コピー用紙もそうなんですって)「何のために数学を勉強しないといけないのか」「数学が社会に出て何の役に立つのか」という疑問にもこたえられる本です。教科書でさらっと出てくるか、聞いたこともない自然数、有理数、無理数、虚数、黄金比、白銀比、円周率、ネイピア数、グラハム数最後の方は「数字の深遠で不思議な世界」が繰り広げられていまして、「面白くて眠れなくなる」というより、「考えてたら目がさえて眠れなくなる数学」って感
千日発信修行2日目です^^今日は、京都大学まで足を運んで、桜井進先生の、「わくわく数の世界の大冒険-世界は数学でできている-」に参加してきました。参加するまでは、数学でわくわくなんてするのか???って正直思ってました(^^;;で、実際に参加してみると、めっちゃわくわく、感動の連続でした~テーマは、「1、2、4、8」です(笑)参加していないとなんのこっちゃって感じですね(^^;;数学は、必死こいて公式覚えて問題を解いていくってイメージ
~概要~数学にまつわる知識や雑学書。日常生活に潜む数学や、学校で習った計算の意味や仕組みなど数学に関する小話がたくさん盛り込まれた一冊。~感想~まず一言目に、この本は本当に面白かったです。難しく理解に苦しむ内容もありますが、どの章もシンプルにわかりやすく説明してくれています。学生時代に算数や数学が苦手だった人も多いかと思います。そのような方にもわかりやすくまとめられています。生きていく上で知らなくても大丈夫だが、知ると興味が湧き、つい誰か話したくなるような知識をたくさん与え
2017.7.4に桜井進「夢中になる!江戸の数学」を読了しました(^-^)めっちゃ面白かったです~(≧∀≦)私はバリバリ私立文系型なので数学はできませんし、そもそも算数で躓いており、「1、2、3、たくさ~ん!」の世界に住んでいます(⌒-⌒;)が、何故だか気になる算額。歴史ヒストリアで算額を扱った回もワクワクしながら見ていましたし、滋賀の三井寺で現代の中学生の算額に出くわした時も、長野の善光寺で巨大な算額に出くわした時も、岡山の阿智神社で古い算額に出くわした時も、いつもいつもテンション
素数の世界も多士済々、あなたの名前も?謎多き素数に挑戦し続ける人類~“人名”素数編素数の謎に挑み続けている人類紀元前300年、古代ギリシャのユークリッドは、素数が無限個あることを証明してみせました。無限個ある自然数の中に無限個ある素数、その分布をテーマにするのがリーマン予想です。連載「リーマン予想への道」全4回(1、2、3、4)では、リーマン予想が教える数の世界の深淵さを覗いてみました。見えてくる風景は、リーマン予想のターゲットである素数の難しさです。今回は趣向を変えて、人類が素数に挑