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令和七年(2025年)十二月十日、『学年誌ウルトラふろく大全』を購入した。『学年誌ウルトラふろく大全』2025年12月3日発行著者秋山哲茂監修円谷プロダクション発行小学館『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』までの番組関連付録が写真図版で収録されている。1966年から1984年までの貴重な記録を集めたものだ。1967年に生まれ、1970年に意味も分からぬまま『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の再放送を夢中になって視聴したわたくし
エラー|ABEMAabema.go.link12月10日(水)12:00〜15:30無料無料で放送終了後7日間視聴できます詳細情報世界的探検家がバローン砂漠から持ち帰った2つの隕石。それは、様々な刺激に反応して四次元現象を引き起こす生物であった。2つの隕石は対として保管されたことにより核融合を起こし、巨大な四次元怪獣ブルトンと化した。ウルトラマンが立ち向かうが、ブルトンは次々と四次元現象を発生させ、ウルトラマンをも手玉に取る!キャストハヤタ隊員:黒部進フジ・アキコ隊
エラー|ABEMAabema.go.link12月9日(火)21:00〜12月10日(水)00:30無料無料で放送終了後7日間視聴できます詳細情報世界的探検家がバローン砂漠から持ち帰った2つの隕石。それは、様々な刺激に反応して四次元現象を引き起こす生物であった。2つの隕石は対として保管されたことにより核融合を起こし、巨大な四次元怪獣ブルトンと化した。ウルトラマンが立ち向かうが、ブルトンは次々と四次元現象を発生させ、ウルトラマンをも手玉に取る!キャストハヤタ隊員:黒部
本来ならば、特捜隊の現存作品をすべて視聴・観賞したうえで、出演された女優について書いていくべきだと思います。しかし、【スペシャルセレクションシリーズ】が発売されたことで、かつて東映chで放送された特捜隊現存作品全作をリフレイン再放送される可能性は遠のきました。そこで不充分ながらも、【第3回再放送】【第4回再放送】【スペシャルセレクションシリーズ】を観た状態で、特別機動捜査隊・女優篇を書いていくことにしました。ただし、万が一、特捜隊現存作品全作のリフレイン再放送、新たに【スペシャルセレクションシ
26日2連続夜勤2日目の明け後に大阪の九条のシネ・ヌーヴォさんで開催されるウルトラマンマックス上映会&スペシャルトーク&サイン会に参加しました。26日のゲストは桜井浩子さんですから行かないと(笑)上映は12時からなのでその前に昼食を頂きます。シネ・ヌーヴォさんに来たら七番館のカレーですビーフカレー、ビーフカレーと食べてきてので今回はインドカレーをいただきました。スパイスが効いた辛めのカレーになります。ウルトラマンマックスの2本を上映後に桜井浩子さんのトークショーがありました。トークシ
『ウルトラQ』と『ウルトラマン』の世界観をつないでくれたのは、紛れもなく、両作品でメインキャラを張った桜井浩子氏である。もっとも、『ウルトラQ』当時はまだ赤ん坊で、ナメゴンが海に落ちるカットしか記憶が無く(だけど「ラゴン」は怖かったらしい(^^ゞ)、『ウルトラマン』も数年後の再放送で認識した“オリンピック世代”の私がこのようなことを宣うのも口幅ったいが、少なくとも当時の小青年は、前述のように思ったことだろう。そんな桜井浩子嬢が『Q』と『マン』で図らずも両作の橋渡しをしたと言っていい作品
いつものご無沙汰松ブです。たまたま今日TVで暗闇仕留人の再放送を観たのですが若き主水も若き玉緒さんも勿論野川由美子さんもとても素晴らしい役者やなあ、と感じたのですがこの会の所謂ゲストキャストで米問屋の娘を演っている方が大変美しいと思っていたらエンドロール主題歌でなんと桜井浩子さんのお名前が矢張り私にとっては最初のマドンナだったのでしょう昭和の役者さんの存在感の凄さは半端ではなかったのだとあらためて思い至ったのでありました。松ブ
昔から行きたかったフィギュアのフェス、スーパーフェスティバル(略してスーフェス)へようやく行けましたこれまではなかなか日曜の休みが取れなくてまあ何とか取れるようになりましたので今回は行くことに。11時から日本武道館の横の科学技術館ってことでありましたので9時くらいには到着し、公園でパン食べて散歩でもして暇を潰そうとおもってますと、10時くらいには長蛇の列😅1時間ほど並ぶことにフィギュアはフューチャーモデルズの復刻ガイバーが陳列してあったり色々ありましたが、限定メカゴジラとシンビ
ウルトラ関連書の中でユニークな本を一冊買ってきた。『今日もウルトラセブンのことを考えていた』もう全編に渡ってウルトラセブン愛を感じられ、なおかつ、かなりマニアックな一冊だ。著者は青山通…って、誰だろ?あっ、思い出した!以前もこの方のセブン関連の本を購入したことあった!そう、『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』の著者だ!音楽にかなり精通している方でないと、ただセブンが好きなだけでは絶対に書けないマニアックな本となっている。当時、青山通が監修したCD『ウルトラセブンクラシッ
ツブコン2025ユリアンの思い出②ツブコン舞台表でも裏でも大活躍されていました(分刻み)❤️#桜井浩子さん円谷プロのコーディネーター、プロデューサーでもある。#ウルトラQの毎日新報・カメラマン#江戸川由利子役、#ウルトラマンの#フジアキコ隊員役などなど、あまりに有名ですが❤️ウルトラQから正座して観ていました。特撮オタク幼稚園児だった私。遠いTVの世界の綺麗なお姉さん的な桜井浩子さん❤️はい自分の顔幼稚園児のよう(嬉しくて放心)みなさまウルトラありがとうござ
皆さん、おはようございます。😊生え抜きの埼玉県民の英ちゃんです。😊⭐ようこそ⭐彩の国のウルトラマンワールドM78へ昨日は東京ドームシティプリズムホールで開催されていた「TSUBURAYACONVENTION(略称ツブコン)2025」に出掛けました。ツブコンはウルトラマンシリーズをはじめとする円谷特撮作品の祭典として、2年に1回東京ドームシティプリズムホールで開催されます。このイベントでは私もウルトラヒーローと一緒に写るウルトラショット楽しませていただいています。私は円谷イマジネー
飯島敏宏(いいじま・としひろ)昭和七年(1932年)九月三日東京府生まれ。令和三年(2021年)十月十七日横浜市の病院で死去。八十九歳。映画監督・テレビドラマ監督・ラジオドラマ監督・脚本家・演出家・作詞家・小説家・プロデユーサー。別名義持統院丈太郎千束北男千束北夫慶応義塾大学で文学を加藤道夫に学ぶ。KRT後のTBSで脚本家・演出家として活躍する。『ウルトラQ』において昭和四十一年(1966年)一月二日放送第一
2022~23年に書いたシリーズ記事です。ひさしぶりに再掲載してみます。けっこう何回も続きますよ~~(笑)昔の記事なので現状とは一部異なる部分があるかもしれませんが、ご容赦のほどを。***********************************(この記事は2023年1月初出)このところエキストラ募集メールに申し込んでもバラシになってしまうことが多くて、なかなか参加できません。ということで、今回も過去のエキストラ体験からの記事になりますが、ほとんど記録が残っていないものが多く
特撮文化を振興!俳優の桜井浩子さんと特撮美術監督の三池敏夫さんを古賀市にお招きし、8月3日、リーパスプラザこが大ホールでトークショーを開催しました。桜井さんは「ウルトラQ」の江戸川由利子役でおなじみ、現在は円谷プロダクションのコーディネーターをされています。円谷英二監督の右腕として「ゴジラ」をはじめ日本の特撮映画を支え、今も特撮のプロたちがリスペクトする特撮美術監督・井上泰幸氏(1922-2012)の志と功績と次代につなぐ「井上泰幸のセカイ展」の特別企画。古賀市内外から
昨日、シルヴィ・バルタンの「アイドルを探せ」を紹介しましたが、インカローズさんから「バルタンで有名になったのはバルタン星人しか知りません」というコメントが寄せられました。バルタン星人の命名については昔から、ヨーロッパの火薬庫と呼ばれた紛争地域のバルカン半島由来説と、シルヴィ・バルタン由来説がありましたが、ウルトラマンの監督だった飯島敏宏氏と、ウルトラQとウルトラマンの両作品におけるヒロインだった桜井浩子との対談で、その秘密が明かされています。確かに作中のバルタン星人は、狂った科学者の核
脚本:千束北男監督:飯島敏宏宇宙忍者バルタン星人2代目登場今日はウルトラマンの日です。1966年7月10日にウルトラマン前夜祭が放送されたコトからウルトラマンの誕生はこの日であると定められたようです。登場するのはウルトラ作品を代表するバルタン星人かと盛り上がっていたらおっそろしく昔に…と言っても10年くらい?Huluでウルトラマンを観た時に既に出ていたようで今回のバルタンは2代目。どうりで科特隊メンバーがバルタン星人の名を知ってるワケだ。そして星野少年も久しぶりに見たな。岩本博士の
古谷敏(ふるや・びん)本名古谷敏(ふるや・さとし)昭和十八年(1943年)七月五日東京市に誕生。八十二歳お誕生日おめでとうございます。『ウルトラQ』ケムール人・ラゴンスーツアクター昭和四十一年(1966年)七月十七日から昭和四十二年(1967年)四月九日に渡って全三十九話が放送されたテレビ番組『ウルトラマン』においてウルトラマンのスーツアクターを勤め大人気を博す。苛酷な撮影で水のシーンでは呼吸困難、火のシーンでは熱風がスーツ隙間に入るなどの危険をくぐ
あてのない和田(田村亮)と藤野(桜井浩子)は、夏子(八並映子)と淳(篠田三郎)のことを材料に森山(岸田森)から二百万円の小切手を手に入れる。森山はできるだけ早く家を出てほしいことと、どこで会っても他人だとだけ言う。*****伊兵衛(嵐寛寿郎)が財産の三分の一は淳のものになるようにしてあると浜(荒木雅子)に言う。ヒサノ(毛利菊枝)は森山家への思いが淳にいちばん強いとは「わからんもんやなあ」。*****代書屋になった和田。徹から森山家の財産を抵当にする手続きを依頼される。そして徹は屋台のおで
和田(田村亮)と藤野(桜井浩子)の関係を知った夏子(八並映子)だが、「うちの思い過ごしやったら、かっこがつかへんしな」と言って注意はしていないと夫、森山(岸田森)に言う。「それもそやな」。*****午後五時。「僕は五時以降は働きません」と言って急ぎのコピー作業をやめてしまう淳(篠田三郎)。あさ九時から働いて夜回りもしていると。夜回りは森山家を守れという母(荒木雅子)からの言いつけ通りにしているのだと和田に言う。そして森山には、森山家に仕えてはいるが、森山が担当する事件には関係ないと言って説
これで、実相寺昭雄の釈迦三部作と呼ばれたりしている作品を全部見たことになる。この映画で何十年かぶりに鉄筆を見た。そして「リコピー」。さぞかし扱いにくいコピー機やったんやろな。この作品も関西弁のまずさで映画の魅力が何割かそがれてしまっとる。田村亮と荒木雅子を除く出演者の関西弁は危なっかしい。主役の篠田三郎は失格。桜井浩子はまあ合格。それから、「夏子」が「お新香」と言うが、関西にそんなものはないのだ。東野孝彦は東野英心。この映画には別のバージョンがあるのか?「映画.com」にある「あらすじ」
毎月第4土曜日に開催される沖田さん主催の”シオン会”、6月のゲストは桜井浩子さんでした。最近は色々なイベントが重なってしまい、シオン会もなかなか参加で着なかったのですが、ようやく久しぶりに桜井さんにお会いすることができました。今回はビリケン商会さんの桜井浩子さんの彩色済み組み立てソフビキットのパッケージにサインを頂きました。今回もウルトラ関係の色々なお話をお聞きできました。トークの後はカラオケ大会。皆さん次々に平成や最近のウルトラ関係の主題歌を熱唱していたので、自分は新しいウル
このところの当ブログで、長嶋茂雄さんが現役選手のときに自分自身を演じた映画、『ミスター・ジャイアンツ勝利の旗』(1964佐伯幸三監督)を取り上げています。その続きです。舞台となっているのは、映画公開の前年1963年(昭和38年)のペナントレースです。長嶋選手が首位打者+打点王、王貞治選手が本塁打王と二人で「三冠」を独占、見事にセ・リーグを制します。優勝という結果がなければ、この映画の製作もなかったでしょう。長嶋選手が活躍しても、優勝というクライマックスが無ければ、映画として盛り上がりません
ウルトラマン#14真珠貝防衛指令脚本:佐々木守監督:実相寺昭雄汐吹き怪獣ガマクジラ登場…コレはウルトラマンなのか?実相寺昭雄監督の回って多分初めて観たんじゃないかなと思うけど、フジ隊員対怪獣ガマクジラって感じだった。こーゆーエピソードもあるんだなぁ。そして英虞湾の真珠を日本海側へと移そうとしていたトラックの乗務員に寺田農さん出てましたね。ウルトラセブン#3湖のひみつ脚本:金城哲夫監督:野長瀬三摩地宇宙怪獣エレキング変身怪人ピット星人カプセル怪獣ミクラス登場コ
都内の滝口という家で、主人の滝口が電話によって黒焦げにされる殺人事件が発生牧は当初、放電による感電死と考え現場にいた滝口の娘、令子を疑うやがて第2の犯行が発生またも現場には令子がいたしかしこの事件により、被害者は感電による焼死ではなく、電話そのものが原因と見た牧は令子が聞いたという奇妙な音から凶器を割り出そうとする拷問に近い調査で三沢と激突するも牧は凶器は超音波だと気付いたここは当時の警視庁町田警部の調査により、殺された滝口と水野は戦友で、
昨日は試合なかったので怪奇大作戦やりますチャリリリリリリーーーン「はい、滝口でございます」「パパ、電話よ」「おう!」「はい、代わりました私が滝口父です」「なんだ貴様か!なにっ・・・いや、それはだな・・・・」『ビョョョョョョョョョョョョョ』「なんだ!?」ピカッ突然の閃光に驚く滝口娘の令子目の前で突然親父が火を噴いて丸焼けに・・・そのまま炭になって崩れ落ちた令子そのまま意識を失ってしまう第4話「恐怖の電話」この怪
『不連続殺人事件』映画トーキー140分カラーシネスコ昭和五十二年(1977年)三月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作会社タツ三キカクATG原作坂口安吾企画西村隆平製作本石巌麻生誠脚本大和屋竺田中陽造曾根中生荒井晴彦撮影森勝音楽コスモス・ファクトリー美術坂口武玄照明三尾三郎小林恒雄編集鍋島惇製作主任桃井七生記録伊藤溶子結髪横銭政幸小道具皆川洋一製作進行小崎正男大光寺康宗形年行スチール瀬戸山
ソロ活。本日は・・・「冬木透メモリアルコンサート」、北とぴあ・さくらホールでした。昨年暮れに亡くなられた、冬木透先生を偲んで。王子の北とぴあ、初めて来ましたが、なかなか立派なホールで。まずオープニングは、ゲストトーク。ウルトラマンのスーツアクターで、「ウルトラセブン」ではアマギ隊員を演じた古谷敏さん、そして我ら永遠のウルトラヒロインの桜井浩子さん。お二人で冬木先生の思い出など。コンサートは、まず献奏として、ソプラノ黒川京子さん「ガリラヤの風かおる丘で」から。そして
その1・須賀川編円谷英二監督の故郷・須賀川は「光の国」と姉妹都市の提携をしており、現在”ウルトラマン”や”特撮”をキーワードに町興しが進んでいる。この事を知ってから一度は行ってみたいと考えていたが、この度念願叶ってようやく須賀川を訪れる事が出来た。一泊二日の旅程で、当初の予定では1日目は須賀川の街中の松明通りのウルトラヒーロー像及び怪獣像と円谷英二ミュージアムの見学、2日目は特撮アーカイブセンターの見学の予定であった。ところがこの4月から円谷英二ミュージアムは火曜・水曜定休となって
ひとつ前の当ブログで、『ウルトラマン』の「故郷は地球」のことを取り上げました。登場する「ジャミラ」がアルジェリア民族解放戦線の連絡員だったジャミラ・ブーパシャさんの名前から脚本の佐々木守さんがつけたことが、実相寺昭雄監督にも阿吽の呼吸で分かったエピソードも書きました。ちなみに、僕はアルジェリア独立戦争のことは『アルジェの戦い』(1966ジッロ・ポンテコルヴォ監督)で知りました。僕の知識はたいてい映画によっているのです。それはともかく、「故郷は地球」は『ウルトラマン』の中でも屈指の名作で、フ
ミシンと手縫いどっちが得意?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう手縫いの方が得意。【記念日】サッシの日、三線の日、酸蝕歯の日、雑誌の日、バウムクーヘンの日、円の日【今日の誕生日】桜井浩子さん(1946年)女優『ウルトラQ』(TBS系/1966年1月2日~7月3日)江戸川由利子役、『ウルトラマン』(TBS系/1966年7月17日~1967年4月9日)フジ・アキコ隊員役、『ウルトラマンマックス』(CBC中部日本放送・TBS系/2005年7月2日~2006年4月1日)