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最近、豪華画集『意撫と阿陀夢』を鑑賞していた延長で、他に桑田二郎の何かを読んでみようと思って、購入したのが『絵で読む般若心経』だった。アマゾンルートで古本屋から届いた本は新刊本とさえ思えるような、傷みがとこもない古本だった。ところで、『意撫と・・・』の刊行は1984年で、この時は桑田次郎、本書では桑田二郎となっている。そもそも本名は、二郎であり、次郎はペンネームだったらしく、しかも、次郎を名乗っていたのは1985年までだった。その後は二郎を名乗っていた・・・という経過があったようだ
『8マンVSサイボーグ009』原作平井和正桑田次郎石ノ森章太郎脚本七月鏡一作画早瀬マサト石森プロ60年代にコミック誌で連載され、TVアニメ化もされた等身大SFヒーロー2組がまさかの共闘!!8マンと009と言えばどちらも足が速い!!というのが真っ先に思い浮かぶ共通点だが、この2組は他にもいくつか共通点ある。天才科学者だが自分の発明が戦争に利用されることを嫌って、母国アメリカから逃亡した谷博士。(8マン)黒い幽霊団に監禁されて戦争兵器の開発をさせられていたが、自らが改造し
manga-bookshelfCocoon版にUPしました少年画報1961年(昭和36年)11月号-桑田次郎が「まぼろし探偵」と「Xマン」を並行連載。この号では「Xメン」が本誌掲載と別冊付録の扱いでmanga-bookshelf.com少年画報1961年(昭和36年)11月号である。桑田次郎が「まぼろし探偵」と「Xメン」を並行連載。この号では「Xメン」が本誌掲載と別冊付録の扱いで、「まぼろし探偵」は巻末掲載である。『少年画報』を代表する
私が一番たくさんマンガを読んでいたのは、小学生の頃(1970年前後)だったと思う。散髪屋や医院の待合室で、あるいは友達に借りて読むことも多かったのだが、当時の私には週刊漫画雑誌を毎号途切れなく買うという習慣がなく、読んでみて前週と話がつながっていればラッキー、間が抜けていれば想像で補うというテレビアニメやドラマを見るのと同じような読み方をしていた。「火の鳥」「ブラックジャック」「デビルマン」といった有名なマンガは、高校生以上になってから全編通して読み直す機会があり、当時は理解できなかった詳細が
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。原作:平井和正(原作)、作画:桑田次郎(桑田二郎)。1969年から70年にかけて『週刊ぼくらマガジン』に連載されたそうだが、その頃自分は未就学児。さすがにリアタイでは読んでいない。小学生時(低~中学年だったと思う)になぜか家にコミックスが全巻揃っていたのを読んだのだが、内容が内容だったので、小学生の自分には面白さよりも気持ち悪さが...今思えば、桑田次郎の冷たいというか醒めたタッチが余計に不気味さ、怖さをかきたてていたという印象。あのラストも当時
投げられて首吊りのようになった男の横に「虫」も吊られています。桑田次郎さんって絵物語も描いていたんですね。手塚先生の代筆で鉄腕アトムを描いたのはこの次の年です。#手塚治虫http://phoenix.to/syuu/55/03omo.html
桑田次郎といえば、エイトマンでしょうが、エイトマン以外にも似たような設定の話がいくつかあり、幼少期には親しんでいました。その代表が、エリート。神のような宇宙人、アルゴールによって、エリートと呼ばれるスーパーマンのような能力を授かった主人公、竜太郎。しかし地球のエリートは竜太郎だけではなく、悪人のダンガー、まだ赤ん坊に近い、ジョン坊やの3人。このダンガーがとんでもない悪人で、エリートの能力を私利私欲に駆使し、宇宙征服まで企むという、かっての少年マンガ悪役の王道。純朴な竜太郎は、ダンガーの
BATMANGA!!MATMANGAとは!?実に現在より60年近く前、1966年から1967年にかけて日本で展開されていたマンガ版「バットマン」のことである。1966年と言えばアダム・ウェスト主演によるドラマ版「バットマン」が放映開始された年。このドラマ版「バットマン」は日本でもアメリカより3ヶ月遅れで吹き替え放送が開始され、絶大な人気を記録したという。▼日本では「怪鳥人間バットマン」のタイトルで放映された。1966年のフジテレビ版では広川太一郎氏がバットマンを、太田博之氏がロビ
『少年画報』1960年(昭和35年)10月号再編してmanga-bookshelfCocoon版で紹介しました「まぼろし探偵」「ビリーパック」「天馬天兵」「赤胴鈴之助」「白馬童子」、人気連載作品を多数掲載し、この年の1月号は月刊誌史上初の80万部を売り切った月刊誌黄金期の一冊です新連載「Xマン」桑田次郎作品をブックレットで紹介しました『少年画報』1960年(昭和35年)10月号-新連載Xマンまぼろし探偵ビリーパック天馬天平白馬童子赤胴鈴之助新連載スーパーヒューリー快傑鷹の
☆☆まずは作品そのモノのあらすじです警視庁捜査一課の敏腕青年刑事・東八郎は、犯罪者の罠に倒れた。だが彼は、外国で軍事ロボットを研究していた谷方位博士の手によって、生前の記憶を移植したスーパーロボットに生まれ変わる。東八郎の姿で私立探偵を開業した彼は、同時に捜査一課8人目の刑事エイトマンとして活躍する。☆☆☆☆前回更新した『007』の話しを持ってたはずのドラマ・ソノシートの話しを中心に話したい
☆☆【公式】エイトマン第10話「ロボット007」<期間限定>■エイトマン第10話「ロボット007」【あらすじ】警察が正体不明の遺失物を発見した。それはエイトマンの腕に酷似した構造を持つロボットの片腕だった。エイトマンと田中課長が不思議に思っていると、そこへアマルコ共和国のマックとロボット007がやってきた。その腕はロボット007のものだったのだ。マックはエイトマンに向...youtu.be再び、エイトマンです今回は第10話『ロボット007』です
☆☆【公式】エイトマン第1話「エイトマン登場」<期間限定>■エイトマン第1話「エイトマン登場」【あらすじ】凶悪なピストル強盗を追っていた警視庁捜査一課の腕利き刑事・東八郎は、敵の罠にはまり瀕死の重傷を負った。謎の科学者・谷博士に治療され、再び目覚めた東刑事。しかしすでに肉体が使いものにならなくなっていた彼は生前の記憶と人格をコピーしたロボットに生まれ変わっていた。...youtu.be『エイトマン』が期間限定で公開中です☆☆☆☆
お断りしておくが「迷想」とは私の下手な造語である。「瞑想」または「迷走」という字句はあっても「迷想」はない。悟りの境地などに達することのない「迷走中の情動と自意識」というつもりである。ここしばらく、「エロティックルパン」と題して、私流のドール仕立て遊びに夢中になっていた。その延長で、北斎の「海女と蛸」の好き勝手立体再現も思いついた。その根っこには何を隠そう、私自身の性愛についての「迷想」がある。およそ5年前、このブログで「性愛妄記」と題してポルノ小説もどきを書いていた。私なりの
最初の絵は桑田次郎先生の模写風な絵です!これコミカライズで色々な人が描いていますが、桑田次郎先生の他に一峰大二先生も描かれているんですね、桑田先生は8マンで知ってる人もいますよね一峰先生は私は「黒い秘密兵器」で知りました原作は福元和也先生ですが元が今は本になってますね!この名前で私はピント来るのが同じ野球漫画「ちかいの魔球」ちばてつや先生の作品です!ちょっとマニアックかな!ね!原作福本和也ってなってるでしょ!これから下の画像はウルトラセブンの本になりますこの絵柄格好いいですね、
Twitter#エイトマン懐かしいー、って、さすがに、60年前の作品だから、観るのは初めて。👀これが噂の「エイトマン」かーhttps://t.co/ejUHXInRXxpic.twitter.com/eseC4Dyhad—大上主税「TELL-ALLBOOK」(@Okami_Chikara)2023年10月22日エイトマンBlu-ray【放送開始60周年&ベストフィールド創立20周年記念企画第3弾想い出のアニメライブラリー第134集】[Blu-ray]
走れエイトマ〜ン
YouTubeを見ているとある番組で「エイトマン」が取り上げられていました。懐かしかったなあ。最近の人は知らないでしょうが、私がものすごく若かった時に一世を風靡したマンガです。後にアニメ化されましたが、これも大人気でした。ただ、このマンガは呪われているといわれるほど関係者にさまざまな事件が起きています。まず、作画を担当した漫画家が拳銃不法所持による銃刀法違反で逮捕されたため、「エイトマン」は連載が打ち切りになりました。そして、アニメの主題歌を歌った歌手は
漫画「8マンvsサイボーグ009」。連載が始まるという記事を見てから、読みたいと思っていたのですが、単行本が発売されていたので、さっそく、購入し、読了。8マンVSサイボーグ009上(チャンピオンREDコミックス)Amazon(アマゾン)8マンVSサイボーグ009下(下)(チャンピオンREDコミックス)Amazon(アマゾン)やはり、石ノ森章太郎、そして、桑田次郎の描いた漫画と比べると、少し、物足りない感じもあるところ。しかし、もはや、二人の先生の描
2016-07-2320:00:00テーマ:まんがバカ日記☆これも仙台に行った時本屋さんで見つけてつい買ってしまった一冊【8マン】エイトマン作画の桑田次郎が最終回を描かなかったため他の人が代筆して最終回が掲載されたらしいけど代筆とは気づかないくらいみごとな筆でも、10年以上のちに桑田次郎が同じ内容の最終回を描
エイトマン桑田次郎・平井和正今回のサイボーグ009とのコラボ本をみてあらためて絵柄について考える。サイボーグ009の石森章太郎さんの絵は、まねしやすいと思う。(手塚治虫さんも同じだけど)(わたしもこどものころさんざん似顔絵を描いた)桑田次郎さんの絵は線がシャープで構図がかっこいい。こどものころは悪人の顔がみんな西洋人にみえていた(笑)エイトマンの走る姿まえのめりの構図なので上半身がアップで下半身が遠目ですごく動きがあ
うおお暑い昼下がり、、何を思ったか更新作業バタバタと、、お茶濁し気まぐれえっ?😁↑3巻目とあと2冊出てきたんだけど、、とりあえず3巻を載せます。もちろん貸本屋さんのお流れ放出品をむかーしお買い上げになったようです。いつだったか忘却の彼方でーす🤣💦↑巻頭言に御座候、、でーす🤣💦↑はじめはカラーページで、、↑16ページでカラーは終わって、、↑昭和34年発売なんですね。うーむ、、しかし左ページにたくさん広告が!
8マンVSサイボーグ009上下(全2巻)チャンピオンREDという雑誌に連載されたものの単行本化SNSでみかけて思わずポチっとしたのだった。7月20日発売で、届いた。(*^^*)読んだ。うーん。なんかせつない。もちろん作画は石森章太郎さんでも桑田次郎さんでもない。わかっているが。エイトマンなんて、なんて久しぶり。ついお姿がみたくて買ってしまった。(そう、009よりエイトマン寄りで見てしまったのだった)感想。その1
『8マンvsサイボーグ009』発売日にゲットしてきました〜やんややんや〜この昔のサンデーコミックと並べてもピッタリフィットしちゃう装丁、分かってらっしゃるあと、普通のコミックにはない、なかなか凝ったデザインが施されてまして、ネタバレ控えておこうと思ったら、七月先生初め、先にいろんな方がツイートされてましたね😁連載は初回しか読んでませんでしたので、内容はほぼ知りませんまとめてじっくり楽しみます
大都社から発売されていました。「ウルトラセブン」1、2巻漫画:桑田次郎1998年9月1日発刊週刊少年マガジン1967年~1968年に掲載された作品です。古い作品ですが今見ても読み応えがあります。
ここはどこひさしぶりに秋葉原ライブやイベントも減って途中下車減ったなぁ欲しいマンガをサクッと購入桑田次郎さんの作品は見つけたらほぼ買いますカフェでゆっくり読みたいなぁ今日はこんな感じです
あなたのヒーローは?エイトマンが走るとき上半身が先走っているのは「玉よりも速く」だから…?崖から落ちる車の中から助け出すのは女性!(…だけ?)主題歌の1番を全部歌えてうれしかった子供の頃▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう執筆者への愛のムチを頂けましたら幸甚ですにほんブログ村<世界のビールを飲み比べ!>世界のビール12本セット第14弾クラフトビール飲み比べビールセットAmazon(アマゾン)4,378円
ご訪問ありがとうございます。で、今回は「日曜ロードショー」映画「危険な情事」をご存知ない方には何のことやら?…だったかも。う~ん1987年、「マイケル・ダグラス」主演の米のスリラー映画。浮気相手の「グレン・クローズ」怖いですね…怖いですねえ…「グレン・クローズ」と言えばテレビ映画「ダメージ」の弁護士役。こっちも違う意味で怖かったなあ…。この時「エレン」を演じた「ローズ・バーン」好きでした…しかしセリフが長い!ねえ…?
(コーヒーでも飲んで、ゆっくり読んでくださいね。)今日は「ぼくのヒーロー」と題して書きます。子どものころよく読んでいた、また憧れだったものです。イラストはぼくが描いています。(「やっつぁんのイラスト集」より)左上が『鉄腕アトム』(手塚治虫)右上が『鉄人28号』(横山光輝)左下が『エイトマン』(桑田次郎)右下が『まぼろし探偵』(桑田次郎)「鉄腕アトム」とか「鉄人28号」なんかは、若い人知っているかも。かろうじて「エイトマン」も?『まぼろし探偵』は、知らないかな。
各地で花火大会やサマソニ等イベントは参加しないとなぁ〜と思いつつ自宅でゆっくり昼は餃子美味くてすいません😋夜は豚丼CD整理してゆっくり漫画タイム桑田次郎劇画タッチの完全脱獄少しは涼しくなるのかなぁ今日はこんな感じです