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佐藤久成氏リサイタル、済む、っきょうのピアノは桐榮哲也氏という髪を派手な色に染められたあんちゃんでいられたが、奏楽は、っときおりかすかに指が回り切らない憾があったが、っむしろ堅実な人であり、佐藤氏の相方としてまことに相応わしい、演目は、前半にシューマン《1番》とシュトラウスとのソナタを演り、後半は小品集、ファリャ《スペイン舞曲》やボーム《カヴァティーナ》のほかに、念願叶ってショパン遺作、、、っじっさいには生前最期の筆というわけではぜんぜんないらしいが、っの《ノクテュルヌ》が含まれていたのがうれ
銀座ヤマハのコンサートサロンでのピアノリサイタルが終演致しました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました!そしてスタッフの皆様、家族、励ましまくってくれる友人達、先生方には毎度ながら深く感謝申し上げます。お陰様でチケットは1週間前に完売、満席でのコンサートとなりました。90名程のサロンという狭い空間でしたが見渡すと知っている人達の顔が次々目に飛び込んできて、緊張するやら笑えるやらでした。お越しいただくお客様に『この曲の素晴らしさをお伝えしたい!』と思って自分のできる事を最大限準備して本
ヴァイオリニストの青木玲子さんとの「親子で楽しむワンコインコンサート」無事に終演致しました。スタッフの皆様と多くのボランティアの皆様のお陰で全てがスムーズでした。ありがとうございました。公演1か月前には完売になってしまうこのシリーズ。出演させて頂き光栄でした。1.愛の挨拶2.チャルダッシュ(手拍子付き)3.ショパン:ピアノソナタ第3番より第4楽章4.サウンドオブミュージックメドレー(ラストドレミの歌は全員で歌う)5.フランク:ヴィオリンソナタより第4楽章6.星に願
桐榮哲也のクラスは第2部17時開演です。この日に向けて頑張りまくったとうえい・ピアノ教室のピアニストたちが個性豊かな素敵な演奏聞かせてくれること間違いなしです。私も皆がどのような演奏してくれるか楽しみです。第2部のゲストには浦安在住のチェリスト北嶋愛季さんをお迎え致します。浦安音楽ホールコンサートホール入場無料です。皆様のお越しをお待ちしております!教室代表桐榮哲也
昨日は2台ピアノによるコンチェルトのコンサート@浦安音楽ホールでした。お越しいただいた皆様ありがとうございました。ブラームスのピアノ協奏曲2番でした。初だしの曲はいつも恐ろしい(´Д`)オケパートを担当してくれたのは同門後輩の優秀なピアニスト小寺晶さんで、安定のテクニックで先輩は演奏中に何度も助けていただきました😭本当にありがとうござました。山積みの課題がさらに増えましたが、来月3月21日にルーマニアにて同曲でオーケストラと演奏するので、とにかくもっともっとブラッシュアアップして
先週末の土曜日に初熊本行っていました。ベルリン&パリ時代の良き同士であるヴィオリストの演奏会。入場無料のコンサートだったけど、クラークのヴィオラソナタ、ブラームスヴィオラソナタEs-dur、ブラームスFAEソナタからスケルツォ、バルトークルーマニア民謡舞曲という結構ガチなプログラムで大変疲れました。特にブラームスのクラリネットソナタ(ヴィオラソナタ)は魔物が潜んでるねありゃ。もう少し116〜119あたりの小品を勉強して出直してこい的な感じ、、精進いたします。でもどれも良い曲で向
お越しいただいた皆様ならび関係者の皆様ありがとうございました。太田幸江さんの素晴らしいフルートお楽しみ頂けたことと思います。大学時代から知り合いですが、彼女は本当に真面目でストイックです。尊敬できるくらい勉強家の努力家。昨晩の素晴らしい演奏も今日までの鍛錬の積み重ねの成果だと思います。音楽というのはその人の生き様が見えますから、本当に素敵な演奏でしたよね。彼女の一層深くなった演奏を聞いて「太田さんもアメリカで本当に苦労したんだなあ〜」と思ったりしたのでした。また次一緒に演奏する日までお互
第33回ピュアクラシックコンサート室内楽の夕べ-デュオ・トリオ・カルテット-終演いたしました。お越しいただいた皆様ありがとうございました!地元でこのような素敵なコンサートができて大変嬉しかったです。「若い芽浦安」という音高生、音大生の団体で出会ったメンバーが30歳越えて、皆音楽を続けていていたからこそ実現しました。あの当時はそんなこと思いもしなかったなあ(笑)今日までお世話になった皆様本当にありがとうございました!写真は終演後、全員ワイハから帰国しました(訳ではありません)
ついに明日となりました。本日は通しリハもやって準備は万端!と言いたいところだが、曲が非常に大変なので最後までもがく事になりそう。とにかく素敵な曲なんです。そういう曲はやっぱり弾くのも大変です。共演者は若い芽浦安時代からの知り合いだから、初めにあったのは15年以上?もっとか?。そのメンバーでこんな素敵なプログラムを演奏する日が来るとは。。すごいよなあ。。。という訳で明日5月18日(金)19時より、浦安市文化会館小ホールにて出演者一同おまちしております!!がんばるぞ!
5月18日(木)19時より浦安市文化会館小ホールにてピュアクラシックコンサート至高の室内楽の夕べ〜デュオ・トリオ・カルテット〜が開催されます。このお値段にして、この内容!(自分でいいます笑)皆様のお越しをお待ちしております。2018年5月18日(金)19:00開演18:20開場羽ばたけ!若い音楽家第33回URAYASUピュアクラシックコンサート至高の室内楽の夕べ~デュオ・トリオ・カルテット~《会場》浦安市文化会館小ホール《出演》加藤小百合(ヴァイ
ラフォルジュルネのエリアコンサートbyTrio175無事終了致しました。お越しいただいた皆様ならびお世話になったスタッフの皆様ありがとうございました。写真について:白井さんと丸山さんが南の島にバカンスにきた客で、私はそこのホテルの従業員みたいな絵面になりました✨さてラヴェルのピアノトリオは物凄く良い曲ですが、譜読みして音を並べるのが本当に大変で、こんなに最後まで弾ける弾けないで苦労した室内楽は初めてかも?本番は案外楽しく弾けましたが、この曲は本当に地道な練習が大事だと再確認。次弾
http://www.marunouchi.com/pdf/lfj2018area.pdf今年もラフォルジュルネのエリアコンサートに出演いたします。4回目にしてついに、丸ビルのマルキューブに進出!(笑)せっかくなんで張り切ってTrio175(イナゴトリオ)でラヴェル:ピアノトリオ弾きます。張り切ったのは良いものの超難曲。超頑張って練習していますが、なかなか手強いです。。。。ですが!5/1までには人様にお楽しみいただける一品に致しますので、是非お越しください。皆様のお越しをお待ちしております!
無事に都民芸術フェスティバルでのラフマニノフのピアノコンチェルト2番終了いたしました。ご来場いただいた皆様ありがとうござました。そしてマエストロ高関健さんと東京シティフィルハーモニックの皆様、そして演奏連盟の皆様本当にお世話になりました。ありがとうございました。昨年6月頃にオファーが来た時は『まじか!?俺で大丈夫か?』と思いながら、あれよあれよという間に2月になりました。幸運な事に、このような素晴らしい機会を与えてくださり本当に感謝しています。こんなに沢山の人の前で素晴らしい指揮者とオケとラフ
今日は、東京芸術劇場にて都民芸術フェスティバルの東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団を聴いてきました。指揮は高関健さん。ピアノは桐榮哲也さん。東京シティフィルは、情緒的な旋律を嫌みなく聴かせるオケだと思います。今日は、そんな東京シティフィルに合ったプログラムでした。最初は、ドヴォルザーク交響詩「真昼の魔女」。非常に丁寧に細部まで描きこんでいて、高関さん×東京シティの真骨頂のような演奏。この曲は暗いけれど、どこか華やかな部分があってきらびやかな管と泣きの弦でドラマがあったと思います。
あけましておめでとうございます。昨年は大好きな方々に支えられて総じて良い年だったと感じています。ありがとうございました。2018年1月12日浦安市文化会館ロビーでイナゴトリオによるポット楽コンサートが演奏初めです。続く2月はコンチェルト、私のクラスの発表会、ヴァイオリニスト白井麻友さんとブラームス全曲演奏会、3月は浦安音楽ホールにてデュオ&ソロのコンサートと、ただ今正月返上で練習と準備で大忙しですが、そのようにさせて頂けている事を本当に心より幸せに思ってます。ありがとうございます。本年が皆
桐榮哲也ピアノ・リサイタル(11月20日、トッパンホール)桐榮哲也(とうえいてつや)の演奏を聴くのは2度目。今回も作品に真摯に向き合い、外連味や自己を前面に出すことなく、譜面を通して作曲者の意図に忠実に沿う姿勢に打たれた。折り目正しく、考え抜かぬかれた演奏であるが、それが長所とも短所ともなることが、生のコンサートの難しさでもある。良い面として、出たのはシューマン「幻想曲」第3楽章。シューマンのあふれるほどの感情が、桐榮の抑制のきいたピアノと絶妙のバランスがとれ、格調高かった。
姉ちゃんが佐賀のお土産を買ってきてくれたよー!あげまきサブレを持ってみんなで基本このメンバーの合わせはお茶の時間がとても充実笑ブラームスのピアノクインテットいやーピアノかっこいいねえこの間の姉ちゃんの本番の写真を華ちゃんから頂いたので載せますね姉ちゃんは催促してもくれなかったから笑飛行機乗ると手荷物用に楽器ケース貸してくれるんだって待ち合わせの時間に部屋をノックしたらすっぴん部屋着の姉ちゃんが立ってたそうよちなみに昨日の合わせ13時からなのに13時15分になっても来ないから電話