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【師走四景】令和7年12月13日(土)有楽町朝日ホール柳家しろ八「元犬」柳亭小痴楽「湯屋番」三遊亭兼好「厩火事」三遊亭萬橘「時そば」桃月庵白酒「富久」「師走四景」と題された落語会。会場は1年前にライブビューイングを観た丸の内ピカデリーの上階にある有楽町朝日ホール。初めに書いておくと、会場がとっても暖かくて、割とウトウトする時間が多く記憶が不確か…四者四様にマクラが面白い面々で、師走と冠した落語会でありながら「季節の噺は持ってないので後の方々で楽しんでいただいて…」と
□本日落語二席。◆桃月庵白酒「百川」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。東京渋谷NHK放送センター、令和7(2025)年9月5日収録。日本橋浮世小路の料理屋百川の奉公人百兵衛が、河岸の若い衆に常磐津の師匠歌女文字(かめもじ)を呼んでこいと使いに出された。要領を得ない百兵衛は、間違えて同じ町内に住む外科医鴨池(かもじ)のもとへ行き、百川まで来てくれと依頼する。怪我人が出たものとあわてて飛んできた鴨池を見て、若い衆が百兵衛に向ってとんだ間抜けだと叱りつける。百兵衛がどれくらい抜けてるかと問うと
今夜は今年最後の落語会で、柳家喬太郎・桃月庵白酒withタブレット純を鑑賞しました。喬太郎が開口一番に登場して客席がざわつく。現在「末廣亭」で夜の部のトリを取っているため、いきなりの登場となった。そして今夜は何といってもタブレット純いま最も注目を集めるタレント・芸人である。幼少期よりラジオを通じて昭和歌謡に目覚め、廃人すれすれの生活を経て、「和田弘とマヒナスターズ」にボーカルとして加入。その後歌謡漫談家として寄席やお笑いライブに進出すると、中野信子や阿川佐
さて、引き続き年末の会も発売間近です。毎年、年末年始とバタバタお騒がせいたします。。何卒よろしくお願い申し上げます!!※11月30日(日)13時より予約受付開始※ご予約はお名前と人数を明記の上、下記メールアドレスへ。「桃月庵白酒一門会vol.7」日時:2025年12月30日(火)15時開演会場:下北沢シアター711http://www.honda-geki.com/map.html出演:桃月庵白酒(二席)、こはく、白浪、黒酒、ぼんぼり料金:予約4,000円当日
池袋演芸場10日間沢山のお客様本当にありがとうございました金原亭世之介演題初日辰巳の辻占二日へっつい幽霊三日堪忍袋四日儂の葬式中日お菊の皿六日宮戸川七日星野屋八日辰巳の辻占九日天狗裁き楽日時そば出番は世之さまの後兄弟子で人間国宝五街道雲助兄さん楽屋で久しぶりに色々昔話が出来ましたトリはその一番弟子の桃月庵白酒さん雲助一門が勢揃いで連日満員の盛況お越しいただいたお客様ありがとうございました世之さま目当てで来ていた
今年もこの時期がやってまいりました。お正月の本多劇場編、白酒師匠の会は明日から発売開始です!何卒よろしくお願い申し上げます!!11月22日(土)10時より受付開始「桃月庵白酒独演会〜本多劇場編〜」日時:2026年1月4日(日)18時30分開演会場:下北沢本多劇場料金:前売り3,800円(全指定席)予約:オフィスねこにゃyoyaku@office-nekonya.comチケットぴあhttps://t.pia.jp/Pコード:537406※ぴあとオフィス
かめあり亭第89弾花形落語会に、出演させていただきましたかめありリリオホールが改修工事になるとのこと…次回の第90弾で、一旦お休み期間に突入です第89弾は桃月庵白酒師匠柳亭小痴楽兄さん蝶花楼桃花の三人会として開催いただきましたm(__)m生囃子の袖はこんな感じ柳沢きょう社中ケータリングのフルーツサンドに嬉し発狂して本番前に2個ペロリと完食しましたが、何か一旦ラスト前ににギリギリセーフで初出演させていただき、とても嬉しかったです再開後は皆さま、またご来場よろしくお願い
昨日は博多・天神落語まつり初日胸を貸しましょ、借りましょうFFGホール14:00開演桃月庵白酒浮世床ー将棋・本ー瀧川鯉昇粗忽の釘柳家喬太郎紙入れ立川晴の輔猿後家桂文枝赤とんぼ久し振りに大笑いそれでは、素敵な週末、連休を。感謝。
10月12日新入荷情報につき、現在の状況についてはこちらをご参照ください。⇒https://t.co/0w2iJ5yYS1?amp=1または、お電話にて御確認いただければ確実です。お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。煙突の見える場所小国英雄背破れ傷みヤケ折れ汚れ¥1,500季刊フィルム№6ムレ傷みシミ汚れ¥2,000光の生誕リュミエール!少汚れヤケ少傷み¥1,500戦前キネマ旬報№1471924年1月1日号
本日は曳舟文化センターにて『桃花・宮治二人会』でした文化センターの皆さまがハロウィン🎃👻雛人形🎎を、作ってくださったの嬉しいなぁありがとうございますヒザの色物の先生は翁家勝丸・丸果のお二人の太神楽前座は桂枝平くん終わってすぐ移動で鈴本演芸場《夜席》へ今回は林家つる子ちゃんとの交互出演で、前半・後半にわかれております♡前半担当の私は、本日ひと足早く千穐楽でした桃月庵白酒師匠の主任興行で、たっくさんのお客様です毎日ネタも違って、おやすみ無しでいらっしゃいます!!!
岩手日報主催の「日報寄席」終演しました。桂れん児動物園桃月庵黒酒長屋の算術忠犬立ハチ高漫才桃月庵白酒佐々木政談忠犬立ハチ高は、岩手出身のお二人のコンビとあって温かい拍手が。ただ、高齢者の多い客層で、ご苦労されたかも。「ヘッドショルダーニーズアンドトーズ」の替え歌では受けてました。
演芸日記。今日は桃月庵白酒独演会。三鷹市芸術文化センター星のホール。いつもながら、星のホールは自宅から歩いていけるので楽です。白酒さんの独演会というのは、実は初でした(先日の謝楽祭でお会いしたときに「行きます!」とお伝えしたのです)。満員御礼。開口一番、ぼんぼりさんが「子ほめ」の後、白酒さん登場。志ん朝師匠の出囃子で。それをまくらにまずは軽く「短命」。いったん下がって、今度は家元・談志師匠の出囃子でもう一席は「だくだく」。仲入り後、今度は圓生師匠の出囃子「正札附」(これ
こみち噺饗宴〜四人のシェフ〜に、出演させていただきました会場は博品館劇場大入袋いただきました出演者全員が柳亭こみち姉さんの改作をかけさせていただく会!もちろん姉さんもトリで上がられましたよ姉さんの熱い志し♡お客様にもガッツリ伝わったと思います私は『そばの清子』かけさせていただきました嬉しい〜桃月庵白酒師匠『船徳と嫁姑』春風亭百栄師匠『こみちのあくび指南からの改作』ほぼ原型ないけど、面白すぎて袖で姉さんとずっと笑ってました自作のネタで落語会が開催されるって、本当に本当
(続きです)ステージの「びびくりマンボショー2」を観に。司会といえばこの人しかいません!「むさしの落語同好会」で指導していただいています、たけ平師匠!そして一花さん!昨年優勝した、こみち師匠とあこさんの「あこみち」。今年もノリノリでした!さん喬師匠と三三師匠のリアクションが最高でした。ステージ後、あこさんに「痛ユニ」を披露。サインを入れていただき、これで完成です。「え、これ作ったの?すごい」と。DSです。すいません。これが本日の「三大ミッション」のトップミッショ
2025.08.02桃月庵白酒•柳家三三二人会(京都文化パルク城陽ふれあいホール)•桃月庵ぼんぼり「のめる」•桃月庵白酒「代書屋」•柳家三三「素人鰻」〜仲入り〜•柳家三三「法事の茶」•桃月庵白酒「青菜」毎日暑いですねーこうも暑いとグタッてしまいますが今日はお楽しみの落語会張り切らねばっ場所は奈良寄りの京都なのでうちからは比較的行きやすい小さな駅を降りててくてく歩く古いけどモダンで立派な建物ですあちこち洒落てて良い感じ水があると涼しげですね♪建物
2025.07.19落語三銃師-白鳥・彦いち・白酒-(喜楽館)•オープニングトーク•桃月庵白酒「鰻の幇間」•三遊亭白鳥「老人前座じじ太郎」•林家彦いち「神々の唄」暑中お見舞申し上げます皆様、お元気でいらっしゃいますか?6月のコンクールは力及ばす撃沈でしたが自分なりの小さな目標は達成できました複雑な想いは無いと言えば嘘になりますが「挑戦して良かった」と心から思える自分との闘いでしたあがり症のワタクシが今回、心から楽しんで本番に挑めたのもすごい進歩緊張感は必要で
土曜の午前中、なにげに撮り溜めをしていたテレビ番組をチェック中に、午後2時開演の落語が関内ホールであることを知った。喬太郎師匠と白酒師匠の二人会なら、これは行くしかない。途中JR横浜駅、関内駅ではやけに青いシャツを着ている人が多く、ははーん、ベイの試合だね、と合点。関内駅の南口へ急ぐ彼らとは逆の北口の改札を出て、徒歩5分位で関内ホールに着く。当日券は4500円也。落語はそれぞれが2席ずつ。白酒師匠の「新版三十石」と喬太郎師匠の「任侠流山動物園」、ど
ケセラセラ桃月庵白酒。三遊亭兼好。手練れの二人会である。今回は。白酒が冴えていたね。〈転失気〉前座がよくやる噺だが。さすがだなあ、絶品だった。毒舌が取り上げられるが。品があるよね。伊達に人間国宝の弟子じゃない。満員御礼の夜。
「神楽坂伝統芸能」実行委員会主催、神楽坂伝統芸能2025第16回『神楽坂落語まつり』が2025年6月21日(土)・2025年6月28日(土)にに赤城神社参集殿(あかぎホール)(東京都新宿区赤城元町1-10)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松大剛)にて発売中です。チケットはこちら公式ホームページhttps://kagurazaka-dento.com/神楽坂落語まつりとは江戸時代から伝統芸能を
ご無沙汰してますGWも終わりすでに5月も半ば…ただ今6月のコンクールに向けて必死のパッチで頑張っています今月は落語会には全く行けてません(そんなん何年ぶり)彦八まつりには行きたいなぁこちら!↓コンクール前日だもんで雲助一門の落語会も諦めましためちゃくちゃ行きたかったので大阪から名古屋に行ってそのまま夜にコンクール会場(沖縄)まで直接飛ぼうかと考えたけれど✈️着物や三線などなど大荷物なので諦めました白酒師匠には9月に名古屋に会いに行きます絶対に落語
す放送2日目。昨日の勢いのままに、BS8チャンネルへ。◇「箱入り」林家つる子新作落語だと思いますが、まぁ慌ただしい、落ち着きのない。つる子さん、失礼ながらちょっと太りましたか?着物の裾が乱れて何度か直す仕草があって、なんだろうなぁ・・・。◇「花見の仇討ち」桃月庵白酒昨日もそうでしたが、舞台の色合いが気味悪くて、花見の噺の雰囲気出ないのが残念。緋毛氈の赤(緋色)が、金屏風に移って赤くなり、屏風の背景が青く、舞台全体が暗い・・。◇「権助魚」立川小春志3月の学士会落語会
昨日(4月27日(日))、東京駅付近にまで行った用事は、よみうり大手町ホールで行われた『桂文珍大東京独演会No.17』のため。昨日から始まり、明日(4月29日(火))までの、3日間あるそうです。昨日は初日ですが、昼公演、夜公演とありますが、行ったのは、昼公演の方。最初の最初ですね。文珍の落語は、何度か聞いたことがあるんですが、古典落語もほどよく現代化されて、中々面白いです。また、桂文珍の面白いところは、落語に入るまでのマクラですね。これが、時事ネタを盛り込み
◆日時6月7日(土)14:00開演(13:00開場)◆会場関内ホール・大ホール◆出演柳家喬太郎(写真左)、桃月庵白酒(同右)ほか◆内容すっかり恒例となった大人気の「喬太郎・白酒二人会」!今年も両師匠がたっぷり<豪華2席ずつ口演>!!◆料金全席指定前売4,000円/当日4,500円※未就学児入場不可◆主催関内ホール◆チケット発売中◆チケット問合せ
週末に楽しんだエンタメを2点。注文していたサントラを早速聞いてみた。あらためてティモシー・シャラメの歌唱は若き日のボブ・ディランを彷彿させる。あの投げやりでぶつけるような歌い方はソックリだ。サントラ盤の曲は2~3分程度が多く短い。しばらくは車で楽しませてもらおう。ところでサントラに入っていなかったのが「ピート・シーガーがMCを務める(教育的な)テレビ収録で、″ブルースマン”とディランがセッションで演った曲」で、これを出来たら聞きたかった。というの
傷口がふさがるまでアルコール抜きの私です(泣)それはさておき今日のなぞかけひな祭りとかけて五街道雲助一門と解きます。その心はどちらも白酒がついています。桃月庵白酒(とうげつあんはくしゅ)さんは大好きな噺家さんです。私の得意ネタの「犬の災難」は白酒さんがお手本なんだよ写真のお内裏様とお雛様は御倉邸に飾ってあるものです。
【第680回落語研究会】令和7年2月16日(日)よみうり大手町ホール笑福亭茶光「江戸荒物」柳家三三「二十四孝」金原亭馬生「笠碁」桃月庵白酒「四段目」春風亭一朝「居残り佐平次」TBS主催の「落語研究会」。ほとんど全てのお客さんがしっかり静寂を保つなど、格式の高さを感じる空間で一人ひとりの噺をたっぷりと。まずは笑福亭茶光さん。実家が大阪で喫茶店を営んでいるというエピソードから大阪らしさ溢れる母親の逸話を紹介して、江戸っ子のマネを目論む商売人が登場する「江戸荒物」という噺へ
【COREDO落語会第四十回】令和7年2月8日(土)COREDO室町1・日本橋三井ホール春風亭一之輔「松竹梅」桃月庵白酒「真田小僧」柳家喬太郎「宮戸川(上)」柳家喬太郎「白日の約束」柳家さん喬「子別れ」日本橋三井ホールで開催されたCOREDO落語会。40回目の記念ということで豪華な顔付けに期待が膨らむ満席近い客席。一之輔さんは「ネタ出しの会だと忘れていて、2時間前からみっちり稽古してきました」なんておっしゃっていたけれど、隠居さんと松五郎・竹蔵・梅吉とのテンポ良いボケ
私の持ちネタでもある「短命」。「長命」と言われることもある。人間国宝の五街道雲助師匠の一番弟子の桃月庵白酒師匠。立派な体格とは違って、とても流暢な語り。しかも、かなり風刺が効いているというか、斜に構えた語りというか、それが人気の源泉だと思います。噺は、落語の典型的なパターンの、「付け焼刃は剥げやすい」・・・、教わったことをすぐにやってみて大失敗するというもの。落語を演る側から言うと、教えてもらう前半と、それを頓珍漢にやって失敗する後半の、主人公のキャラ設定が難しい
内幸町ホール主催、『桃月庵白酒独演会』が2025年3月1日(土)に内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中http://confetti-web.com/@/togetsuan公式ホームページhttps://www.uchisaiwai-hall.jp/公式Xhttps://x.com/uchisaiwa
【特撰落語会桃月庵白酒・柳家三三二人会】令和7年1月5日(日)江東区文化センターホール桂枝平「新聞記事」柳家三三「お血脈」桃月庵白酒「替り目」桃月庵白酒「茗荷宿」柳家三三「明烏」===今年1回目のホール落語会は三三さんと白酒さんの爽やかな毒舌たっぷり!開口一番の前座は桂枝平さんでダジャレ多めの軽い噺「新聞記事」で幕開き。続いて三三さんは枝平さんに触発されたか、くすぐりてんこ盛りのマクラで始まり、「お血脈」では阿弥陀如来から閻魔大王、石川五右衛門に東北新幹線まで飛