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きょうは、晴れ。あしたも晴れでしょう。きょうの尾鷲の最高気温は16.4℃(最低気温は3.1℃)。全国トップは沖縄県の波照間で23.0℃。三重トップは尾鷲でした。ただいまの尾鷲の気温は7.2℃。気温は16.4℃と、一気に上昇。これから春本番かな?『きょうのことば』【陶朱猗頓(とうしゅいとん)の富】~~陶朱も猗頓も中国春秋時代の大金持ちで、巨万の富のたとえ~
先週のお話しです先週は火曜日と水曜日が連休でしたので、お客様と紀伊半島の秘境の大杉谷へ行ってきました大杉谷は日本三大渓谷の一つであり、1度歩いてみたかった渓谷ですAM3:30丸福スポーツを出発東名阪道の御在所SAで朝食と食料を調達大杉谷を歩く場合はここから先はコンビニがないのでご注意下さい東名阪自動車道を走り、伊勢道→紀勢道と進み、大宮大台ICで下ります。大杉谷駐車場へ向け出発してから3時間チョットで駐車場に到着ザックを背負って、ヘルメットを被ります。
今シーズンは11.23に終了するってことで、天気も安定していたので駆け込み大杉谷トレッキング。■スタートゲート出だしの岩のくり抜き通路で本日のツルツル具合が分かるので、この日はドライで堂倉滝まで逝くこと決意相変わらず透き通ってます大杉ブルーは本日も絶好調苔ブルーもイイッ路面はドライでも鎖場は慎重に千尋滝めっちゃ高い所から流れ落ちてるけど壮大さは画像では伝わらない…。岩を大事に抱え込んでる木もうちょいでシシ淵のウォークスルーシャワー水量少なめで、なんか路面に砂利をまかれてい
6月の中旬大杉谷病が発病し梅雨の中休みに突撃してきました。さすがに平日の梅雨時期とあり車は私1台と少し寂しい感じでした。実際はだいぶ寂しい毎回同じような画像になりますが、デジャブではありません登山口ポツンとインプのっけからツルツルで注意して出撃です。でも大杉谷はこうでなくっちゃ!ちなみに蛭対策も万全スタートしてすぐに絶景苔も目に優しく緑々してますニョロニョロも登場ちなみに猿も登山道で出くわしビックリした。写真は撮れなかった🐒新緑も美しい千尋滝増量中で迫力満点
5/21(土)宮川第三発電所登山口から歩き始めて、いくつかの吊り橋を渡り、滝を見て、桃の木山の小屋に着いた。ほぼコースタイム通りであり、行程表よりは1時間くらい早かったことになる。この日、小屋に宿泊するのが130人くらいだった。ま、なにもかも混雑する。3階の屋根裏部屋のようなところに布団1枚のスペースが与えられた。ま、それでも山小屋としては好い方なのだという。風呂はないと聞いていたので、実のところ、着替えもタオルも持参していなかった。ところが、入浴できるという
日本三大溪谷の絶景を歩く大杉谷から大台ケ原へ◆期日2022年05月20日(金)~23日(月)第2日5/21(土)~~~大阪南港(05:30着/05:40発)===西名阪自動車道路===香芝SA===宮川第三発電所登山口(標高300m/11:00発)・・・大日嵓(だいにちぐら)・・・千尋滝・・・平等嵓・・・桃の木山の家(標高480m/16:00頃着)◎歩行6㎞、行動予定約5時間、獲得標高310m宿泊桃の木山の家前日、新門司港を出発したフェリーが大阪南
なぜ『大台ケ原へ』なのか。奈良県と三重県には行ったことがない。これまで無縁の地である。大台ケ原はその奈良県と三重県との県境。今回の大台ケ原登山は、ツアーガイドさんに引率されて山を歩いて帰るだけで、奈良県と三重県に行くには違いないけど、その他については車で移動しながら景色を眺めるのみ。ただし、この1、2年、古代小説、そして南北朝時代の小説を読んでいて、ただの一度もいったことがないからこそ、奈良の都、そして背後にある山へのあこがれは沸々と醸成されている。吉野、あるいは熊野古道
翌日、再び近鉄電車に乗りまして三瀬谷駅下車。気持ち良く晴れました。大杉峡谷登山口までバスはありますが、日程に余裕を持たすためタクシーをチャーターします。3人で1万5千円也。こっち(関西)の運転手さんはよくしゃべりますね。ずーっと喋ってました。宮川沿いをひたすら登っていきます。岩盤をくり抜かれた道を歩きます。鎖もあって歩きやすいですが、雨の日だとちょっと怖いかも。吊り橋もしっかりしています。昔、吊り橋が落下する大事故があったらしいですが。と
みなさん、こんにちわのぞみです。去る4月末、やまステメンバーで久しぶりの大杉谷へ行ってきました大杉谷へ落とすれるのはおよそ7年ぶりとなります。リーダーからレポを頂いているので、紹介していきたいと思います。登山出発前夜、実はアクセスに使うエスパール交通さんから連絡が着ます。登山初日は雨予報という事で、やまステは臨時便の10:45に奥伊勢おおだい出発の予定だったのですが、なんと一般のお客様、みなさんキャンセルで出向できなくなったらしいので9:50に変更してくれないかとの
前回からのつづきです4時過ぎに自然と目を覚ました2~3時間は眠れたのだろうか1時過ぎに一度、真っ暗の中、スマホのライトを頼りにトイレに行ったそれ以降は寝ているのか起きていたのか、うやむやの中、沢の音をBGMに横になっていたが仮に眠っていたとしても熟睡とは言えず浅い睡眠だったはずとはいえ寝返りを打っても痛くない寝床は快適だったみんな、起き出していて、さくらい君は散歩がてら写真を撮ると言い外に出るとの事残った3人で会話をしながら身支度を整える自分達の朝食の番は6時からそれ
前回からのつづきです大台ヶ原から桃の木山の家までのログと・・・大台ヶ原から桃の木山の家まで・拡大ログ③光滝に背を向ける(15:08)3人は先で待ってくれていたが、自分が向かってくるのを確認して進み始めた追いつきたいのはやまやまだが、大杉谷の景観がそうさせてくれないいちいち足を止めては渓相を撮る澄んだ水に癒される・・・が、疲労は抜けない(笑)先には崩落地が見えたあそこを通り抜けなくてはならないきわどい地形だが鎖場が頼もしい探勝路の保全に努めてくれる
5月27日(月)晴れ大杉谷から大台ヶ原へシャクナゲがたくさん咲いていた♡お散歩日記今日は七ツ釜滝を越えて大台ヶ原へ向かうよ今日は大台ヶ原の周回もする予定だったのでできるだけ朝早く出発しようと思っていたのだけど起きたら4時半・・・ゴハン食べて出発するのは5時半になってしまった夜中満点の星空を期待して外に出てみたけれどあんまり星見えなかったなぁ・・・登山道は問題ないけれど土砂崩れの跡がスゴイ・・・昨日他の登山者に聞いた話によると何年か
5月26日(日)晴れシシ淵奥に見えるのがニコニコ滝アクセス行き:道の駅奥伊勢おおだい(10:30)⇒大杉峡谷登山口(12:00)約1時間半/2500円(現金のみ/3日前までに要予約)エス・パール交通株式会社(H314/20~11/24)帰り:大台ヶ原(15:30)⇒大和上市駅(17:21)土日祝は14:30発の便あり約1時間50分/2000円(IC利用可)大台ヶ原・和佐又山|春の臨時バス(H314/20~11/24)コースタイム1日目
お昼ごはんは🍚梅ささみフライに炙りチキン🐔芋とカボチャ天麩羅🎃煮付けてあった鰯を食べるべ🐟😻😋知られざる絶景SPも見よう📺🐒🎶円原川に🙆大杉谷の山小屋🏡桃の木山の家も見る🌱名古屋の魚屋さん魚こう🐟行ってみたいの👾🎶
11月10日、土曜。サラッと流して行きます☆詳しくは一昨年に歩いた記事の方が、濃密なのでwwご参考になれば幸いです。チェックインして、お昼を食べてから身を軽くして出掛けた、後半戦。膝を痛めた方がいたので、粟谷小屋にしなくて良かったです。もしくは粟谷小屋予定だったとしても、桃の木山の家に変更するレベルでした。足元にも、秋♪一昨年より紅葉が早かったように感じました。七ツ釜滝まで、すぐでした。あまりにもすぐ着いたので、ここで止めたら勿体ないレベルwwもっと行こうと負傷者が張り切るの
どうも2日目です。朝食後、早々に出発。6:52赤っ!七ツ釜滝崩壊地巨大岩がゴロゴロ。崩壊地の真っただ中を通ります。光滝表裏堂倉滝堂倉滝からは急登(>_<)ふう~( ̄▽ ̄)、やっと林道へここらでお昼にします。『桃の木山の家』のお弁当、旨しです。出発だ~。栗谷小屋が近くに、そちらでドリンクなんか買えますよ。台風被害、根こそぎ倒れてます。
どうも(^-^)奈良です。最初は悪天予報で心配していましたがいい天気となりました。いってきました、3年ぶりの大杉谷。まずここまで来るのが大変です、さすが秘境。『ヒル下がりのジョニー』、こいつのおかげか今回はヒル被害ゼロで快適登山できました。今回は多人数。悪天が続いていたわりに増水感もなく水も綺麗。キノコいろいろといっぱいなってました、秋だね~。台風の爪痕すでに整備されてます、思ってたほど被害がなく普通にいけました。でっ出たーΣ(゚
昨年の8月中旬にかるーい気持ちでトレッキングした大杉谷。結果はあらゆる面で準備不足、体力不足で冗談抜きに遭難しかけで、体がぼろっぼろで完膚なきまでに叩きのめされました。ほんとに死兆星見ました(笑)脱水症状ってこんな感じになるのかーって…。あれから一年。減量して身軽になり、トレッキングも徐々に距離を伸ばし体力、経験を付け、山ビル対策には“昼下がりのジョニー”、虫対策にはたぶん最強の“虫ペール”と携帯虫除けで準備万端で大杉谷へリベンジしに向かいました!↓昼下がりのジョニー(笑)目的
日本三大渓谷の1つ、大杉谷へ大阪から登山口まで電車とバスを乗り継いで6時間半。北アルプスへ行けるくらい遠かった(笑)さすが秘境の地です美しいエメラルドグリーンの川を臨みながらひたすら歩き続けます。断崖を歩くので所々鎖場が設置されてます。吊り橋も多いです。足がすくむような高さの所もあります。今日の一番のメイン、シシ淵に到着🎵神秘的な美しさですこの淵も川とは思えない美しさ素晴らしい景色を堪能して本日の山小屋「桃の木山の家」へ到着ー!お風呂あり、水、お茶無料です。日本で雨の多い地域だ
大杉谷三重県日程:2016年10月29日~30日天候:(1日目)晴時々曇、(2日目)快晴行程:(1日目)宮川登山口12:01→13:31千尋の滝→14:16シシ渕14:28→15:32桃の木山の家(2日目)桃の木山の家6:00→6:30七ツ釜滝6:37→7:20崩壊地→8:27堂倉滝→9:27堂倉避難小屋9:30→11:23日出ヶ岳11:42→12:17大台ケ原駐車場◆JR三瀬谷駅の近く(徒歩7分)道の駅「大台」より連絡バスあり(1日1本/要予約)「
2016年7月31日大杉谷から日出ヶ岳を目指します2日目06:05桃の木山の家前日の体調不良から回復しましたがこの日は標高差1300mくらいあるでゆっくり歩くようにしました深い渓谷はまだまだ続きます06:31七ツ釜滝大杉峡谷を代表する滝です滝があると必ず急登があります時間が早いので涼しはずなのに早くも汗だくです💦07:06崩壊地数年前まで通れなかったらしいですね巨大な岩が峡谷を埋めていますこの岩の上を歩いていきます光滝隠滝08:12堂倉滝登山道から見られる
2016年7月30日~31日大杉谷から日出ヶ岳へ登ってきました◆大杉谷三重県大台町◆日出ヶ岳(1695m)日本百名山◆山行ルート1日目宮川第三発電所バス停~千尋滝~シン渕~桃の木山の家2日目桃の木山の家~七ツ釜滝~堂倉滝~粟谷小屋~日出ヶ岳~大台ヶ原ビジターセンター1日目天気晴れ12:03宮川第三発電所バス停エス・パール交通の登山バスでここまでやって来ました12:10登山口最初から崖道の鎖場です。宮川の美しい渓谷に気を取られていたら滑落しそうな感じです日
三重県魅惑の大杉谷①から続きです。橋を渡るとルートは水際を進みます。今回は登山靴ですので水に入れず残念です。濡れた岩場はすごく滑るので気を使いました。崩壊地が見えてきました。どこを、どうすすむのでしょうか?大崩落を想像しながら赤いマークをたどっていきます。振り返ると……。ここから伏流。その、しみこむ先端を見たのは初めてでした。光滝上と下で角度が異なることと、岩壁の色が豊かなことが、この滝の特徴を際立たせています。隠滝"かくれ滝"は見逃してしまうこと多いのですが、隠れ
5月中旬の週末、ふたたび紀伊半島に行ってきました。三重県魅惑の大杉谷①大杉谷は2004年の台風21号で壊滅的打撃を受け、しばらく立ち入り禁止となっていました。自分にとって大杉谷の滝は、夢の又夢だったのですが、2012年に七ツ釜滝まで、2014年に堂倉滝まで開通し訪問が現実のものとなりました。行程は、宮川第三発電所(大杉谷登山道入口)から桃の木山の家まで登ります。更に七ツ釜滝を経由して堂倉滝を往復し、その日は小屋泊まり。翌日、下って帰路につきました。注:ブログで堂倉滝以外の滝は、往路
5月24日~5月26日憧れの「大台ケ原」を満喫5月24日大杉峡谷登山口~桃の木山の家前夜に3合のつぶつぶごはんを炊いて、すべておむすびにしてザックにつめて、富士市に向かい、車中で寝袋に入って眠る。朝5時台の電車に乗って静岡駅から新幹線に乗り、名古屋で特急ワイドビュー南紀1号に乗り換えて、三瀬谷駅まで。大杉渓谷登山バスに乗って、登山口へ東の下の廊下、西の大杉谷と言われる渓谷へ入っていく。険しい沢沿いのコースと聞いていたので、ザックは最小のもので軽量化していった。確かに、ミニ下の
はい、2日目はじまり。5:30~朝食です。小屋の方に玄関先で一枚撮っていただきました。出発です。6:50基本、落ちたら死にます的な場所だらけです。特別難しい場所はなかったでしたが、油断すると他では擦り傷程度で済むことでもここでは致命的になります。まぁ、落ちなければ大丈夫。落ちたら終わり。七ツ釜滝7:13先へ進みます。7:24七ツ釜滝吊橋7:34七ツ釜滝の上にあります。大崩落現場7:47崩落地点を通過します。人があんなに小さく。崩落地を過ぎた所の広場