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久し振りにTVの番組表をチェック!連休中、けっこう良い番組あるのに気付きました!11日(日)奈良県桜井市&足立美術館・桂離宮11日の18:05から『えぇトコ』で奈良県桜井市を紹介!番宣では"大神神社”もチラリ!札幌・東京・名古屋・高松・福岡のNHKテレビの番組表をチェックすると、この時間帯は別番組でした!18:05からの『えぇトコ』は関西ローカルです。21:00からのNHKスペシャルは『驚異の庭園~美を追い求める庭師たちの四季~』。島根県の足
足立美術館、桂離宮…美を追求する庭師に密着NHKスペシャル「驚異の庭園~美を追い求める庭師たちの四季~」#横山大観の風景画を現実世界に再現した島根#足立美術館の庭。日本庭園の傑作と評される京都#桂離宮の庭。異なる個性の庭園で、美を形にする庭師たちの四季折々の奮闘を追う。#NHKスペシャル#驚異の庭園美を追い求める庭師たちの四季11(日)夜9時[総合]語り#山寺宏一#柴田祐規子世界が賞賛する日本庭園が、島根・足立美術館と京都・桂離宮にある。
今は宮内庁が管理している庭園。桂離宮。京都にあるのですが、ガイドつきで1時間かけてお庭の池を一周、四つの茶屋を巡るのですが、静かに楽しかった建物や石畳、灯篭まで意図や工夫があって、理由がある。それでいて、遊び心もある建物。不揃いすら、ととのっているいや〜。。許されるのなら春に、あの建物の中あの畳の上でお昼寝体験したいそれでね、400年前の遊びは優雅だな〜て感じました。お月見したり、
松琴亭を後にして先に進みます。桂離宮ではこうした姿の「土橋」を何箇所かで見かけますが、木造の橋の上に真砂土(花崗岩が風化したもの)を厚さ30cmほど敷いて、両脇を盛って苔で覆うことで橋の存在や人工性を打ち消す役割があるそうです。打ち消されているかどうかはやや疑問ですが…優しい感じがしますね。池に傾いている木を懸命に支えています。賞花亭の前から対岸の御殿群を見たところ。丸い手水鉢が見えます。飛び石も配色を考えて置かれているそうですが、言われないと足元まで目が行きませ
①からの続きになります。松琴亭手前の小島には整えられたねじれた松の木が生えています。反対側から。支え木が無いと折れてしまいそうです。松琴亭は茅葺き屋根の入母屋造りで、簡素な建物ですが細かな趣向が施されています。中には茶室といくつかの部屋があります。茶室の手前の石橋の右側の飛び石の部分が流れ手水(流れる水をそのまま使うつくばい)となっています。近くの小高い場所に茶室の待合として使われた卍亭が見えます。松琴亭手前の石橋。すべらないようにかムシロが敷かれていました。
桂離宮は桂川のほとりにあり、平安時代には藤原道長の別荘である桂殿が営まれるなど観月の名所として知られていました。江戸時代初期に八条宮智仁親王(後陽成天皇の弟、豊臣秀吉の猶子となった後に宮家を創設)によって草創され、二代智忠親王によって完成されました。智忠親王の正室は加賀藩主・前田利常の娘富子で、その経済的なバックアップも大きかったと思われます。創建以来、火災に遭うことなくほとんど完全に創建当時の姿が今日に伝えられている稀有な歴史遺産で、総面積は6.9万㎡にわたります。1964年に景観保持のた
#桂離宮#京都#茶室#日本庭園
1月16日3日目最終日今回の日程をこの日の御開帳から遡って予定を組みました。今回の最大の目玉、年に一度の北向き不動の御開帳。北向山不動院が正式名称のようです。御開帳は10時からということなので本堂に入って通常の参拝をして中の様子をうかがっておいて、外に出てました。しばらくしたら、数人が並び始めがので参拝券をお支払いして、列に並びます。本堂の裏手から中に入る感じで山伏の方がひとりずつご加持してくださいます。裏から入るとすぐにものすごく大きな不動明
京都市内を自転車でひたすら巡る「京都巡礼ライド」に今年も行く。実は昨年のツアーの際、是非組み込みたかったのだが叶わなかった場所が2つある。宮内庁の抽選を突破し初めて入ることが許される、桂離宮と修学院離宮、「選ばれし貴族のツアー(?)」だ。昨年はあえなく落選し涙を飲んだ抽選だが、今年は運良く当選することができた、しかもダブルで。やはり日頃から真面目に暮らしてるのをお天道様はちゃんと見てくださってるんですね。実は当選に至るまでに少し裏話が(って程のことでは無いが)ある。元々
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今日ご紹介するのは、京都・桂離宮畔・御菓子司「中村軒」の「升(ます)薯蕷饅頭」です。ウオーキングの途中で購入しました。もう直ぐ、豆で鬼を追い払う節分会が来ます。その豆を入れるのが「升」。季節感がたっぷりです。ところで、相当前になりますが、吉田神社の節分会を拝観に行った時のことを思い出します。黄金の四つ目の面を被った方相氏が、鬼を追っていました。あの当時でも、無事に鬼が祓われて、露店の多く並んでいる下り坂を、拝観客が一斉に家路についた時の,立錐の余地もない大混雑に驚きま
こんばんは、いくらデス冬のうちに一度は食べておきたい『中村軒』のお雑煮。→お店HP♡京都桂和菓子の中村軒(なかむらけん)名物「麦代餅」京都の老舗和菓子店。茶店では夏はかき氷、冬はおぜんざい・みたらしだんごなど。お取り寄せあり。www.nakamuraken.co.jp桂離宮の近くにある、「麦手餅」で有名な和菓子屋さんですね。お店自体は道路に面していますが、裏手にわりと何台も停められる駐車場があるので、寒い時期の訪問には有難い〜。イートインスペースの方へ入ると、待合いのところに火
今日から京都に遊びに来ています。初めてスマートEXで新幹線を(割引価格で)予約したのですが、発券するまでは何度でも変更できるので便利ですね。いつも直前に買ってたので変な席でしたが、前もって買ったので真ん中の富士山側が取れました。ちょうど見える頃は寝てましたけど。しかし出勤前は起きるのがダルくて冬の寒さのせいかと思っていたのですが、今朝は気持ちよくスパッと起きられました。寒さより仕事のせいだったみたいです…。こないだ京都旅行寸前にスマホがブラックアウトして予約してた桂離宮の参観をキャンセルし
今日は、全国的に「雪」の日になりました。各地で交通がストップしているとのことで、道路の上や列車の中などで困っておられる方が多くおられるでしょうが、何とか解消されるようにお祈りしています。さて、いつものように、「筋トレ」、「立木打ち」の後、桂川沿いを「桂離宮」の周りを一周するウオーキングへ。こんな天候ですから、周辺に人はいません。「愛宕山」は吹雪で見えません。「比叡山」や北山も見えません。「桂離宮」の近くで、雪の降りが多くなりました。(降る雪が分かるでしょうか?)
いつも、マンネリ化したテーマで申し訳ありません。今日も、「立木打ち」の後、少し寒い晴天の下、桂川沿いに桂離宮一周のウオーキング。とは言うものの、このように低い雲の状態が不穏な感じで、いつ降るかも知れないと危惧しつつの歩きです。私をウオーキングに誘う「馬の鼻先にぶら下げた人参」、今日は、中村軒さんの「うぐいす餅」。帰ってから、お気に入りの、利休好写の黒楽茶碗「大黒」(昭楽作)で3服いただきました。昨日は、手狭のため、仕方なく、殆ど使っていない宗旦好の「及台子」を大型ゴミ
昨日の「平野界隈ぶらぶら」の最中に、人気の無い小さな神社で、落ちていた「モチの木」の小さな赤い種を50個ほど拾って来ましたので、花鉢に蒔きました。上手く育つことを祈っています。実を拾っている間に、清掃奉仕に来られた古老さんと、少々お話しました。もともと、この地区の鎮守社であり、境内地も広いものであったが、すぐ横を市電が開通したために随分と狭くなって、雰囲気が大きく変わってしまったとか、大きな杉の木が数本あったが、落雷で全て無くなってしまった等々。その市電も既に無くなっ
毎日、ウオーキングや筋トレの記事ばかりでマンネリ化した感のある私のブログ。これは、昨日の京都・北山方面の状態です。雲が、北山の奥に高い連峰があるように見えます。まるで信州のよう。京都にも、このような連峰があると良いのですが、残念・・・。さて、本日、20日のお菓子は、銀閣寺畔・「緑菴(りょくあん)」さんの「山路(やまみち)」です。モチモチッとした、まさに「こなし」という和菓子です。「蓬」仕立てで、春らしい風味です。京都銀閣寺畔・「御菓子司緑菴」ホームページ今日
今日のお菓子は、京都の老舗・京菓子司「鶴屋吉信」さんの、「梅が香」。「梅の香りがかぐわしい、紅梅をかたどったもの」だそうです。和菓子は、季節感を出すための、意匠(デザイン)が異なるだけで、実は中身も味も同じなのですが、それでも、この「季節感」が大切なのですよね。また、「和菓子は客に砂糖を食わすが、洋菓子は空気を食わす。」と言われますが、食感から言っても納得できます。昨日は、午前中はトレーニングで疲労蓄積して痛みが出ていた筋肉と骨格の疲労と身体の歪みを治してもらい、午後
前に桂離宮に行ったときから、素朴な疑問があって…「公家」って何だろう『桂離宮の仏堂に祀られているものは、古今和歌集のこころ』昨日の桂離宮庭園のツアー、ガイドさんもついて1時間フルで説明してくださるので、庭園・お茶室初心者でも楽しめました『四季折々の自然を楽しむ桂離宮』「建築家のオ…ameblo.jp桂離宮の仏堂には、古今和歌集の解釈を口伝した武将の肖像画が祀られていたんですよ。成り行き上(?)武将がたずさわっていたけど、要は、「古今和歌集の継承」が、宮家にとって大事だったと
姿が見えないので、今日も会えないのかなあと思っていたけど、何と、お日様が当たる2mほどの高い塀の上から、私を見つけて、スタンと降りてきました。爺猫とは思えない体捌きに脱帽。どうやら、すっかり私を覚えてくれたようです。帰ってから、「中村軒」さんの「三色団子」で、一服いただきました。鹿児島の示現流道場の館長さんから、冊子が送られてきました。嬉しいことです。「鹿児島示現流」の「示現」は、この「示現神通力」という禅語からつけられたものです。(了)
立木打ちの後、雨模様なので、早目に、「桂離宮」一周のウオーキングに出発。「中村軒」さんは、今日もお休み。雨に濡れながら、帰って来て筋トレしようと思ったが、今日は立木打ちが過ぎたのか、パワーが出ない。「おやつ」には、買い置いていた「中村軒」さんの「きんつば」と一緒に、薄茶を数服。(了)
今日は、掃除に手間取ったので、「桂離宮」を一周するウオーキングは午後から。少し寒けど、晴れ。歩き始めて、暖かくなったので、マフラーと手袋をはずす。人影の少ない桂川沿いの「歩行者・自転車専用道路」は快適です。桂川には水鳥が沢山。年末年始も不休の「中村軒」さんも、今日はお休み。年寄りニャンコとは会えなかったけど、黒チャンとは御挨拶できた。筋トレは、帰ってから。立木打ちでは、手の内の痺れ感はなかったので、しばらく様子をみよう。今日は、薩摩の親族から古文書のコピ
今日も桂川沿いの「歩行者専用道路」を使って、「桂離宮」一周のウオーキング。途中で購入したお菓子は、京都・桂離宮畔「中村軒」さんの「水尾(みずお)」です。京都・愛宕山麓の柚子の里;「水尾」産の柚子をたっぷり使った冬ならではの香り高い逸品です。ところで、本日の筋肉トレーニング教室では、トレーニング方法について、少々、学ぶところがありました。私の場合は、装飾的な筋肉は、動きの鋭さを減殺するため、強化不要の筋肉があるのが、他の方と大きく異なるので、インストラクターさんに御面倒
今日も、いつものように、朝の筋トレ、立木打ち1000回の後、「桂離宮」一周のウオーキングへ。「中村軒」さんは、長い列で大賑わい。何とか、いつもの「三色団子」をゲット。でも、ニャンコに出会えなかったのは、寂しかったな。今日の「桂離宮」。大きな木刀を背負っているので、大丈夫かな?と心配したけど、幸運にも当日分の参観券をゲットできた。入口で、先日、塀を乗り越えようとした南アジア系の4人組に注意したときにお世話になった、皇宮警察官さんとばったりお目にかかれた。やはり、皇宮警察官
桂離宮は、京都の西部に江戸時代の始めに、後陽成天皇の弟桂宮によって創設され、明治以降、離宮とされてきた名園です。離宮扱いであるため、拝観するには宮内庁に申請して許可を得る必要があるのですが、本書は、和辻が宮内庁からの許可を得て拝観し、印象とそれに基づく考察をまとめた1955年の著書の1958年の改訂版を、1992年に中公文庫で文庫化したものを2011年に改版したものです。アート紙に印刷され、264ページの本文に19点の白黒写真と堀口捨己氏による二面の図版を添えた、小さいけれど美しい本で