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今日も何の変哲もない、桂川沿いのウオーキング。桂離宮隣の田圃に、今日も水鳥(白い点)が飛来。笑意軒の窓には、中を覗く来観者の姿も・・・。今日は水曜日。中村軒さんは定休日なので、千鳥屋宗家さんの栗三笠に。(了)
京都市内を自転車でひたすら巡る、「京都巡礼ライド2024」⑨のつづき等持院の素晴らしさにすっかり魅せられ長居してしまう。現在、時刻は12:40。桂離宮参観は14時からなのであと1h強。手続きやら移動を考えると15分前には着きたいところ。次の目的地である清涼寺&常寂光寺を経由すると、桂離宮までの総距離約15km。時速20km/h平均で巡航したとして、走行時間だけでも単純計算で40分以上持っていかれ、2箇所をゆっくり見て廻る時間も怪しい。どうしようかと悩んだ末・・・「清涼寺&常寂光寺
今日は、桂離宮畔「中村軒」の「桜餅」。(目玉の大きな点て方でお恥ずかしい)抹茶とともに。桂離宮の竹垣が新しくされたようだ。清々しい。さて、これまで、横からの力に弱かった筋力の改善策として、背負っているリュックサックの重量を増やして様子をみている登山の現役の時代に、リュックサックに古新聞氏や石などを詰め込んで、時間があれば、登山靴を履いて、校舎の地下階から最上階まで登降を繰り返していたことを思い出したからだが、上手くいけば良いが。亡父が古稀(七十歳)になったお祝いに
京都市内を自転車でひたすら巡る、「京都巡礼ライド2024」⑦のつづき。あっと言う間の3日目最終日。現時点、ブログ外のリアルライフでは既に巡礼ライド2024の第二弾も終え、只今京都ロス真っ只中。今はその余韻に浸りつつ第一弾を仕上げてしまわねば状態。どこかのタイミングで、また現実逃避に近々行ってしまうかもしれない。では巡礼ライド2024最終日、行ってみよう。本日のルート。桂離宮をメインイベントに据え西に走る。まずは巡礼ライドとは切っても切り離せない、「俺たちの」松乃家から京都ラ
桂離宮・笑意軒の外の田圃で餌を啄む水鳥。桂離宮内の回遊式庭園で見たような鳥も右側に・・・。
今日は、京都・桂離宮畔「中村軒」の「花見だんご」です。今朝は、左京区にある鴨川デルタ近くの、「タネ源」さんで「太郎冠者」椿を購入。帰宅して庭に植えた後、ウオーキングへ。すっかり、春です。今日は「2.29」。世相を考えると。つい、「2.26」事件を連想してしまいます。明治憲法下の議会制民主主義社会であった当時、自己利益まみれの政治家の不正、不誠実、横暴に怒った青年将校達が、社会を変えようと、軍事クーデターを図った事件でした。今の社会状況を眺めると、同じようなことが起こらない
1番は旅中、2番はカフェ&読書中。3番は美食中。次、就寝タイムに入る前。(-_-)zzz安眠ならばということ。旅はずーっとこのところしていないので2番3番が答かと。地元観光もそういえばしていない。(^_^;)過去旅。京都御所と修学院離宮を見学した。⏫は御所。京都観光の一環ゆえ、他意は無い。あと桂離宮にゆきそびれている。
おはようございます😃三連休は、お天気が今ひとつでしたが今朝も寒いけどお天気良くて気持ち良さそう。今更なんだけどオリンピックイヤーが四年に一度2月は閏年ってご存知でしたか?パリオリンピック、今年なんですね。早いわ。もう亡くなったけどいろいろ教えてくれたひとが母の知人にいて2月29日は、サカウチと言って四国八十八箇所おすなふみの88番から87.86.85みたいに1番まで砂を踏んだら良いよと聞いていたそうでおすなふみにいくそう。奈良の信貴山とかにもあったかな?残念ながら、仕
①「造営した2人の親王」②「建築の様式」③「現存する茶屋」④「賞賛したドイツ人建築家」以上を含み150~200字以内でまとめる。桂離宮は京都の西京の桂川・畔にある元八条宮家の山荘で、江戸初期に①八条宮智仁(トシヒト)親王が造営に着手し、2代智忠(トシタダ)親王によってほぼ完成した。広さ約7ヘクタール、桂川から水を引いて苑池とし、3つの書院と4つ(かつては5つ)の茶屋を備え、建物と庭が一体となった日本屈指の美しい造形とされる。智仁親王は正親町(オオギマチ)天皇の
この3連休、なかなか天気に恵まれない連休となりました。その3連休ですが、金曜日に大阪で甥っ子の結婚式に参列し、その機会を利用して昨日は京都の散策をして来ました。まず向かったのは、桂離宮です。桂離宮は江戸時代初めに、後陽成天皇の弟・智仁親王(1579-1629)によって造営が始められ、その子・智忠親王(1619年-1662)によって築かれた庭園です。池泉回遊式の壮大な庭園で、日本有数の庭園との評価を得ています。金曜日の夜は新大阪駅の北、千里中央で泊まり、昨日は朝早くにホテルを出て
こんばんは、お財布ショルダー専門店のイシロヨウコです。録画しておいたNHKスペシャル「脅威の庭園〜美を追い求める庭師たちの四季」を堪能しました❗️庭園ランキングで常に上位を独占している島根の足立美術館と、京都の桂離宮。その庭師さんのドキュメントです。アメリカの日本庭園専門誌「SukiyaLiving」では、足立美術館が21年連続で一位なんですって❗️日本庭園全国ランキング:しおさいプロジェクトTheGardenRankingOfJapan:Shi
こんばんは。三連休最後の日は、桂離宮へ。予め予約しておくとスムーズです。一人入園料は、千円なり。多少雨が降っていたのでしっとりしています。桂離宮は、八条宮家のものでしたが平家時代は、藤原道長の別荘地だったのでは?と言われている場所なんだそうです。お茶室が沢山あり、月をめでる場所もいくつかありました。真ん中の字は、今でいう花という字なんだそう。お茶の字に少しにていますよね?昔はテレビやゲームもないし風流な素敵な暮らしだったのでしょうね。とはいえ、八条宮家も大変だっ
おはようございます。昨日の満月、綺麗でしたね。三連休最後の今日は、年に数回会う大学時代の友人達と桂離宮へ。ひきた先生の講座に参加出来ず残念ですが先に決まっていたので仕方ない。という事で、夫も普段は、家にいるので昨日は、夫が友達デー。京都の学生達が作った映画を観に行ってきました。随分個性的な映画ばかりでしたがどれも、時代が変わったなぁと思いながら観ました。なかなか内容について行けなかったかも。とはいえ、一生懸命作ったんだろうなぁと思いました。これからのご活躍を期待したいです。
月に桂に関連はほんま多くて日本の文学において好まれて書かれています荒城の月の詩にも出てきますかづらではなくてかつらなんですよね桂離宮に月読橋があるのも月に桂なんです伏見にも月に桂という由緒ある万葉集から名づけられた酒があります
名古屋のシンゾウです今朝は、目がショボショボ....ついに始まりました。花粉症です。ステロイド目薬を点眼すれば、症状は緩和されるのですが、処方してもらうのが大変です。満員の待合室で長時間待たされるからです。コロナ、インフルエンザが心配になります。今年は医者を変えてみようかと思っています。辛い日々が始まりました。早く杉を切れよ!!本日のブログを更新します。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本日の問題(046)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆《漢字書き取り問
今日は、京都・桂離宮畔「中村軒」の「芽ばえ」。わらびと福寿草の春らしい季節の薯蕷饅頭です。丁寧に裏ごしした黄身と、あっさりした白こし餡を合わせた黄身あん入り。京都・桂離宮畔・御菓子司「中村軒」ホームページ--------------------------------------------------------ところで、本年度も年度末を迎えますので、来年度も「筋トレ教室」を続けて受講するかどうか思案中です。筋トレ自体は、自宅でも出来るので、トレーニング後の筋肉疲労の処理を
今日は、京都・桂離宮畔「中村軒」の「花見だんご」。ウオーキングの途中で買い求めました。久し振りに、ニャンコ達に会えました。近くの小さな神社で祈願するのは、「ニャンコ達に会えますように。ニャンコ達が無事に過ごしていますように。」ということだけ。桂離宮も、緑が濃くなってきました。歩行2時間半。帰って、薄茶を一服。「花見だんご」とともに頂きました。
おはようございます。今日は京都で個人的に好きな場所のひとつをご紹介したいと思います。それは「桂離宮」です。事前の予約が必要になります。前回、初めて行ったのですが是非、また行きたい場所です。素晴らしい庭園です✨たくさんの人々の手でこの美しい庭園が守られているのでしょうね☘️美しいものを見ると心が落ち着きます。また、この世界に行きたいです
今日は、京都・桂離宮畔「中村軒」の「よもぎだんご」です。天然よもぎ100%で着色料は一切使用せず、よもぎをたっぷり使った濃い色の中に春の香りがいっぱいつまっています。粒あん入り。所用があったので、今日はウオーキングのルートを少々変えました。まず、パン屋で食パンを1斤買い、コンビニで諸料金を振り込む。銀行に立寄り、最後はスーパーで野菜ジュース等を買い込んだので、少々、リュックが重たくなってしまった。桂離宮南隣の「中村軒」で、「よもぎだんご」を買い、離宮の周りを一周
足立美術館の松の剪定足立美術館の額縁の庭桂離宮の月見などとっておきの体験が可能なのですフランス語講座続けて見ていますが今度はブルターニュ地方が舞台です木組みの家が素敵です木材構造の趣きのある馬車が海沿いを走ります講座のコーディネーター役の千葉さんが御者台に座り馬車の手綱を持って体験されていましたTBSの世界遺産ではブラジルのパラチーとグランデ島が登場しました2019年登録です木の上で生活する可愛らしい動物が生活しているそうです18世紀黄金を運んだ港と
今日は、以前に税務署さんから通知をいただいたので、堀川今出川の「西陣織会館」での「確定申告会」へ単に、年金等の収入と生命保険や医療費等の控除の申告手続きをするだけとは言うものの、サラリーマンの間は、勤務先の方で一切してもらっていたので、悩まされることもなかったが、退職後となると、個人で申告しなければならないのは、面倒くさいことだ。相性が悪いとは言え、スマホでの申告する方式にしておけば良かったものを、スマホを使うのが億劫で、ほおっていたら、毎年、申告に出向く羽目にな
自転車で京都市内を巡る「京都巡礼ライド」。まだ、京都巡礼ライド2024part1についての記事も完結していないのだが、その際回りきれなかった場所がいくつもあったため、帰宅後すぐに次の巡礼ライドに向け諸々の手配をした。ちなみに出発は3週間後。で、せっかく行くのであれば「宮内庁抽選シリーズ(勝手に命名)」をコンプリートしてやろうじゃないかと、すっかり味を占め既にミッション完了の桂離宮&修学院離宮に続き、残る一つの京都御所内、「京都仙洞御所」の抽選に申し込んだのは2/13正午のこと(職場
世の中は、聖バレンタインの日だとかで騒がしいようですが、色恋沙汰に関係のない、余生を送るだけの年寄りには一向に係わりがありません。さて、今日も、足・腰・膝への影響を考えて、超スローの歩行速度で、桂離宮を一周するウオーキング。何と、途中のベンチで2回も休憩したせいか2時間半もかかってしまった。途中の紅白の梅の花が綺麗。水曜日は「中村軒」さんは定休日。そのため、和菓子が購入できず。残念。桂離宮さんも、「参観」を実施しながらも、補修等の手入れ作業等で忙しくされているようで
NHKスペシャルで奇跡の庭園という番組がありSukiyalivingマガジンというアメリカに事務所がある日本庭園日本建築の英語専門マガジンの紹介をしていましたそこで長年1位をキープしている足立美術館2位の桂離宮の紹介がありましたそれぞれの庭師剪定方法のことなど庭に込める思いは強かったです季節ごとの風景美しかったです足立美術館に虹も出ていました足立美術館には35年前行きました桂離宮はその10年後行きました予約が必要です
先日NHKで観た「足立美術館と桂離宮:世界トップ驚異の庭園」和風庭園を陰で支える「庭師」に焦点をあてたドキュメントどちらも素晴らしい庭でした「足立美術館」は周囲の山々を借景にし窓をキャンパスに見たてた「計算され尽くし造りこまれた庭園」一方懐かしい「桂離宮」は「自然の美をさりげなく取り入れた和風庭園」どちらも「お客様のために」と「黒子」として日々木々や植物に向き合う「庭師」さんのひたむきさに感銘を受けましたどんな職業でも「
写真:銀閣寺の苔の庭NHKスペシャル「驚異の庭園~美を追い求める庭師たちの四季~」を見た。驚異の庭園〜美を追い求める庭師たちの四季〜-NHKスペシャル海外の日本庭園雑誌のランキングで21年連続1位の島根・足立美術館の庭。日本画の巨匠、横山大観の風景画を現実世界に再現した、白砂に生える松林や人工の滝は圧巻で、5人の庭師が約2000本にものぼる膨大な樹木を葉の一枚まで徹底管理する。2位は日本庭園の傑作と評される京都・桂離宮の庭。400年受け継ぐ技“御所透かし”で、伝統を見事守る。異な
体調を崩してからの再出発です。比叡山の上に雲がポッカリ。のんびりした風情です。今日は、定例の筋トレ教室を軽く終えて、久し振りに、お決まりの桂川沿いを歩いて、「桂離宮」を一周して帰ってくるコースを、これまでより足腰膝に負荷がかからないように、ゆっくりとウオーキングしました。梅の花が満開。桂離宮も、補修作業が着々と進みます。お決まりの「中村軒」さんで、(さくら餅」を購入。帰ったら、抹茶を一服点てて、休憩です。(了)
参観コースの最後にある月波楼は池の西岸、古書院の北側にある茶屋で、杮葺きで寄棟造りの建物です。名前は白居易の西湖詩の「月点波心一顆珠」(月は波心に点じひとつぶの珠)という句に由来しています。その前に置かれたつくばい。丸い石の一部が切り取られたような形をしています。下の部分の小石は赤いものが集められコントラストが作られています。隣の古書院を横から見たところ。左手奥に簀子で作られた月見台があり、池のほうに張り出しています。月波楼の舟底天井。松琴亭が冬の茶屋、月波楼が夏の茶屋
笑意軒は池の南岸にある茶屋で、その名前は李白の詩・山中問答歌の中の「問余何意栖碧山笑而不答心自閑」(余に問ふ何の意ありて碧山に栖むと、笑ひて答えず心自ずから閑かなり)という句から取られています。次の間の窓から見える水田も景色のうちに計算されています。右手の袋棚小襖のモダンなデザインに見える模様は、横にたなびく雲が表現されているそうです。二の間の腰壁は、市松模様の中央が平行四辺形に切り取られ金箔が貼られています。雨樋や垂木には竹が用いられています。「浮月」と
テレビ欄を見ていたら今日夜9時からのNHKスペシャル「足立美術館と桂離宮」の見出しに釘付けになりました庭園の庭師の仕事を特集するようですもう10年以上前にもなるでしょうか…主人と訪れた足立美術館と桂離宮その佇まいの美しさに圧倒されました庭園の自然な美しさにも…。足立美術館の庭園の迫力は四季すべてに訪れたいと思わせるほどの美しさでした勿論、美術品も素晴らしかった「また来なくちゃね」「今度はゆっくり、観にこよう」「雪におおわれた庭園も観たいね」「桂離宮、予約しなく