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このブログに載せるからにはなにがしかの瑞ちゃんとの接点があるわけでそれはまた後ほど。毎年12月12日に開いてる三人会だそうな。12月12日は石川五右衛門が釜茹でにされた日(諸説あり)でそこから「五右衛門の会」になったらしい。「第14回・五右衛門の会~米二・松喬・銀瓶三人会」12月12日(金)18時30分開演天満天神繁昌亭オープニングトークここのみ撮影許可が今年の重大ニュースにまつわる小噺。宿題としてだされたお題は銀瓶「大阪関西万博」「高市総理『働いて×5
会場の「神戸新開地喜楽館」「米二・松喬・銀瓶三人会@喜楽館vol.6」に来たのだ!史隆支配人おった。暑い中、お疲れ様です。開口一番は喬路さんで「看板の一」目ぇも赤こうなったし耳も長おなった…。開口一番なんで、"敢えて"気温で言うたら18°Cくらいのなんとも言えない落語でした(笑)続いて松喬さん。先日、さっきの弟子の喬路さんと二人で下松に仕事で行った。落語会を終え、先方さんが用意してくれた宿に行くと…受付のおばあちゃん「…布団は二つでいいですか?」おばあちゃん
11月8日(土)、有楽町朝日ホールで、『桂米朝一門会』が開催されました。『文化勲章受章・人間国宝桂米朝生誕百周年記念』生誕100年、没後10年。桂米朝は、好きな咄家のひとりでした。その高座姿、その噺に、崩しても品があり、色気があり。また、滑舌もよく。彼が掘り起こした噺も多く。で、その一門会。あらためて、弟子、孫弟子、さらには曾孫弟子と、その裾野の広さに感心します。11月8日(土)。12時開演。11時30分開場。指定席なので、11時30分頃に有楽町朝日ホールに行くと、す
会場の「天満天神繁昌亭」「月刊笑福亭たま7月号」に来たのだ!朝席ですが、一階席はほぼ満席!開口一番は笑金さん。落語家以外に占い師でもある笑金さん。先日、八方師匠から落語家としての今後を占ってほしいと言われ、タロット占いしたら…「これから売れる」と出た!えっ、売れるんこれからですか?!(笑)さらに、履歴書にも書ける資格、妖怪検定(中級)も持ってる笑金さん!今度、上級に挑戦しようと思ってるが、上級試験はなんと!論文試験で、合格者がいない年もあるそう。ネタは「のっぺらぼう」
録画を見ました。ずっと高座の上。二葉ちゃん、かなり緊張されていました。そして徹子さんは関東の方なので、波長が合わない部分もあるのかなとも。昔の徹子さんであればまた違ったかもしれません。「師匠」ではなく「先生」とおっしゃるのも関西の人間には落ち着かない。米二師匠の手紙もよかった。HPなどで拝見する、いつものこの師匠の文体でした。二葉さんはなぜ女が古典落語をするのが難しいか、とても明快に説明されておおいに納得。頑迷固陋な私ですが、二葉さんの高座には違和感がありま
徹子の部屋#TVerhttps://tver.jp/episodes/epsvesqch0「徹子の部屋」に桂二葉さんが出演。いつもの椅子席ではなく、高座に座布団で対談。徹子さんに9歳の弟子入り志願のマクラから、落語「金明竹」の冒頭を披露。芸人にはきびしい徹子さんは今日はきびしくなかった。「女性と落語家」という話題ではなしが進んだ。40代について、二葉さんは徹子さんに質問した。ゲストとしては珍しい。普通は一方的に質問する立場が今日は質問を受け入れた。「40代は楽しかった」と徹子さ
京の噺家桂米二でございますを聴きに繁昌亭へ開口一番はお弟子さんの二豆さんの狸の化け寺。ついで師匠の始末の極意南光さんとのトークコーナー続いて南光さんの胴切り師匠の千両みかんとあっという間に時間は過ぎてゆく。トークコーナーはさすがベテラン某おふた方とは貫禄が違う。まあキャリアが違いますので将来に期待と。次は尼崎落語勉強会の予定で8月は落語会に定席と忙しい?おしまい
今年は桂米朝師匠の生誕100周年。京都・南座では「桂米朝生誕百年記念公演桂米朝一門会」が催されました。行きたかったなぁ、どうして平日だったんだ・・・と涙しております。思えば、落語をよく聴きに行っていたのはもう20年以上前。中でも、桂米朝一門の会には何度も足を運びました。落語って面白い、と初めて思ったのは小学生のころ。10歳くらいだったと思います。桂枝雀さんの「代書屋」をテレビで観たときでした。コミカルな表情と動き、そして「トメ〜、お前は…」と死に際に言い残す父親のセリフ。
京都の夏は暑い。南座で米朝一門会。桟敷席から。さいっっっっこうに面白かった。すずめ師匠は相変わらず美人。米輝さんに動物の格好させたらあかんて。「米は買ったことがありません!」をぶっこんで天井抜けるくらいの拍手を貰う吉弥さん。南光さんのナマの古典落語はイイ。泣けるくらい。米二さんが話の中に巧みに時事ネタを入れてくるのはさすが。米團治さんの忠臣蔵、楽しいなあ。20日後のチケットもとってある。たーのーしーみー♪
朝からひどい暑さです。外は35度台らしい。何もする気になれず、録画してあった米二師匠の高座を。小佐田定雄さんの新作。京都府立文芸会館和室での会で、お客さんが聞いてから噺に題をつける企画を長くされていて、これもその中の1つだとか。最初に米二さんが「最後はほろっとさせる人情噺です」とおっしゃって、人情噺は苦手やなと思いつつ見始めて引き込まれました。小佐田さんは枝雀師匠にたくさん書かれていて、このいくつかはすでに古典化しています。例えば「貧乏神」「茶漬け閻魔」「雨乞い源兵
二日目日曜日は雨も降らず、私もほぼ丸1日会場に居ました。コメダでモーニングしてから、早めに会場到着。コインパーキングに車を停めて暫く待機。朝十時の扇納祭に合わせて生国魂神社に。神事の後は東西三協会三つ巴落語会。「すたんど」瀧川鯉朝(落語芸術協会)「ほうじの茶」柳家三三(落語協会)「蛸芝居」桂吉弥(上方落語協会)東西三団体の実力派が激突した、彦八まつりならではの会。それぞれの協会のカラーの違いが感じられ、お三方の個性が実に楽しい会でした。その後は色んな屋台で食べ歩きや落語家さんた
久しぶりに当たったのでNHK大阪ホールに出かけました第452回NHK上方落語の会出演者がまだわからないうちに申し込まないといけないのが玉に瑕です落語は本当に楽しいですまずは、雀太くんのお弟子さん桂源太くん噺家になって七年目と言ってましたが、もうそんなにたったのかとびっくりしましたが、噺がはじまるとすごく落ち着いて上手くなってたのでたくさんの経験を重ねたんだなと納得しましたとってもよかった2番手は桂治門さん枕も子供ネタでしたこまっしゃくれた丁稚さん面白かったです3番手は林家染
落語作家の小佐田定雄先生が桂米二師匠に当て書きした作品「火事場盗人」という噺があります。この噺は京都の誓願寺さんの門前にある「迷子のみちしるべ」が一つの舞台になっています。これに近いものを山形で見たことがあるのを思い出し、仕事で山形に来たので、探しに行ってまいりました。小姓町にありました!山形では「なかたち石」という名称でした。昔は濁点がなかったので「なかだち(仲立ち)石」と読むのでしょう。片方は「たつぬる(尋ねる)方」もう片方は「をしへる(教える)方」誓願寺さんと同じパターンで
ある船場の大店の大番頭である次兵衛はとにかく、めちゃくちゃ細かく厳しい。丁稚、手代、番頭に細かく小言を言い、注意をする。お店のみんな大番頭には辟易している。一通りの小言が終わったあと、お得意周りをしてくると言って店を出る。じつは大変堅物に見えるようだが、根っからの遊び人。新町の芸者、太鼓持ちらと屋形船を借り切って大川から桜ノ宮の花見をする手はずだったのだ。陸に上がって散財していると得意先や主人に見つかり、足上がり(解雇)のおそれがあるので、屋形船のなかで障子を閉めて、そうっと遊んでいたが、次
No.0625今日のテーマは『桂米朝一門会[完]』3月19日は桂米朝師匠の命日で、今年で10年目を迎えました。『米朝十年祭』に行ってきました٩(๑>∀<๑)۶最初の方に直弟子の皆さんで座談会があったんですが、それぞれにエピソードがあったようです。米左師匠は「広辞苑みたいな人。でも、弟子にでも知らんことは知らんという人だった」とおっしゃいました。八十八師匠が「よー食べる方だった」と話すと、米団治師匠も「お葬式の時に、棺にステーキを入れましたね〜胸のとこにこ〜んな大きいのを(
3月6日木曜日天満天神繁昌亭の落語会に行きました隣は大阪天満宮「勝ち越し亭」は大嶽部屋を応援する落語家が落語会の収益からご祝儀にあてる会ですかつては東京や福岡でもしたことあるそう私はここだけでしたが3回見に来ました大嶽親方(もと大竜)が9月に停年なので今回をもって千秋楽だそうですあれ?松喬さんが「桂」になってる?「笑福亭」なのにゲストで大嶽親方と関脇王鵬関が来られました(写真はOKでしたが、ネット公開NGとのこと)「協会があかん言うからですねん。あっ、
昨日は、ダンナっちと2人で、天満天神繁昌亭に行き、「米二・塩鯛二人会」を満喫しました。オープニングトークから「天神山」まで、とても明るく楽しい時間を過ごさせてもらいました。前の方にダンナっちと並んで座って、しっかりと米二さんと塩鯛さんの表情まで味わい尽くしながら、落語を堪能しました。年末年始のお話もオープニングトークで色々聴かせててもらいましたし、落語もしっかりと楽しませてもらいました。桂塩鯛さんも桂米二さんも、それぞれの語り口が、それぞれに魅力的で、大好きです。今回も、最初から最後
会場の「神戸新開地喜楽館」「米二松喬銀瓶三人会」に来たのだ!もう、この名前見ることないかもしれへんからな…。▼番組「花色木綿」笑福亭喬龍「軒づけ」桂米二「花筏」笑福亭銀瓶仲入り「次の御用日」笑福亭松喬開口一番は喬龍さんで「花色木綿」ところで、「花色」ってどんな色なんでしょう。ポンカラキンコンカンと調べてみると、ツユクサの色で藍色なんですね。昔はツユクサのことをハナダと言うてて、ハナダ色が花色になったんだとか。続いては米二さん。
11月5日と6日は、ダンナっちと2人で、動楽亭昼席に行ってきました。お馴染みの桂塩鯛さんだけでなく、5日は、桂米二さん、6日は、桂南光さんも、ご登場で、いつもより沢山のお客さんで、大いに盛り上がりました。若手の落語家さんも、沢山のお客さんの前で落語が出来るのが嬉しいとおっしゃっていました。(桂りょうばさんだったかな。😊)2日とも、落語の世界を、心から、笑って、笑って、味わって、とてもとても豊かな時間を過ごさせてもらいました。2024.11.6(水)両日、落語会終了後は、梅田のレストラ
昨晩の公演、配信を買ってありました。二豆動物園二葉くっしゃみ講釈二乗たちきれ線香中入二豆・二葉・二乗・米二無礼講トーク米二ふぐ鍋昨日は19時から単発のオンラインの質問対応をしていて、終わって配信を見始め、お風呂を済ませてからアーカイブで見直しました。二豆さんは何より声が通り、言葉捌きが鮮やかで聞きやすい。二葉さんのアホは絶品ですが、その他の人物もきちんと描き分けられていて、しかも女の人が演じていることなど忘れてしまう。二乗
繁昌亭昼席、ご一緒でした桂米ニ師匠のお誕生日に愛犬ボックちゃんの刺繍ブローチを🎁紋も入れてみました😊似てるかな?米ニ師匠受け取って下さいましてありがとうございます🥰✨改めましておめでとう御座います🥳㊗️
令和6年7月21日第七回#丁酉の会。#笑福亭喬路「手水廻し」#桂梅團治「天災」#桂米二「植木屋娘」仲入り枝鶴・米二・梅團治「鼎談」#笑福亭枝鶴「くっしゃみ講釈」恒例、鼎談での心地よいグダグダ加減。脱力と思わせて締めるトコは締め、最後に一波乱。控え目に言うて最高。※鼎談のみ撮影可
今月最大のお楽しみ。このためにメンドい仕事もなんとか乗り切れる。と、思う。少しでも落語に興味のある方、ってかこのお三方の会を外すとかあり得んので、ぜひにっ!#丁酉の会#笑福亭枝鶴#桂米二#桂梅團治#笑福亭喬路
6月25日、久々に、ダンナっちと落語会に行ってきました。第280回「尼崎落語勉強会」です。予定してなくて、ダンナっちが、直前に気がついたようで、急遽お出掛けになったのでした。120名までの落語会ですが、かなりのお客さんの入りだったようです。コロナの時期を乗り越えて、梅雨時だけど、大盛況。桂米朝一門の勉強会なので、米二さん始め、皆さんおなじみの落語家さんばかりでした。錚々たる落語家さんの顔ぶれで、尼崎に住んでて良かったと思ってしまいました。桂天吾さんの「ちりとてちん」は、朝ドラの題名
昨晩開催、配信を買いました@2000円。二葉みそ豆米二ろくろ首二葉仔猫フリートーク米二胴乱の幸助まず、二葉さんがマクラで師匠のことをあれこれ、そしてネタに入ったところで、「定吉、ちょっと豆見てきて」と言い間違え。「鍋」ですね。この人の子供はほんに可愛らしい。「仔猫」では、旦さん、番頭さん、2人の手代、御寮人さんの演じ分けが見事。お鍋もかいらしい。米二さんは、米朝師匠直伝で、こじんまりした会に寄せてもらったことも。まだまだご健
大阪のミナミから少し東にある生國魂神社第31回の彦八まつりが5月18、19日に5年ぶりに開催され、初日に参戦してきました。この神社、上方落語の発祥の地であり、米澤彦八の碑や伊原西鶴像もあって、なにより生の落語家さんの生態を観察できるのですよぉぉぉフリーのパンフレットはこんな感じで、桂二葉さん人気にあやかったのでしょうか、Tシャツもありましたが、売り切れでしたね、、、探偵ナイトスクープでおなじみとなった二葉さん残念ながらこの日は遭遇できませんでしたが、、、らくだ亭
落語のはじめの一歩は、繁昌亭から生前整理アドバイザーの大竹郁子(おおたけいくこ)です。生前整理のショート講座はこちら写真整理で自己肯定感アップ!生前整理2級認定講座生前整理準1級認定講座生前整理の片づけサポート個別相談気軽に生前整理カフェ大阪の天神橋筋商店街の近くにある天満天神繁昌亭。落語の定席小屋です。生前整理講師仲間の「落語会に行ってみたい」リクエストに即お答えします初めて見ていただい
3/17.日<繁昌亭昼席>午後1時半・天満天神繁昌亭/桂健枝郎、桂ぽんぽ娘、露の団六、Mr.オクチ(コメディマジック)、笑福亭瓶吾、桂米二〜仲入〜めおと楽団ジキジキ(音曲漫才)、笑福亭岐代松、笑福亭右喬、桂小枝「もぎとり」健枝郎「赤ちゃん談義(今井洋之作)」ぽんぽ娘「近日息子」団六「コメディマジック」オクチ「はなうた」瓶吾「代書」米二~仲入~「音曲漫才」ジキジキ「癇癪」岐代松「十徳」右喬「蛸芝居」小枝今日の繁昌亭は一階ほぼ満席の盛況。健枝郎さんは若手ながら語りが実にし
2024年3月11日東北の震災の日忌日です、大阪天満宮をお参りしました。大阪のお祭りと言えば、夏の天神祭りですね。今日は天神橋筋商店街をJR環状道路天満駅から歩きました。長いアーケード、連なる商店街。小売店の苦境も見て取れました。現代いおける個人小売店の経営の難しさは承知の通りです。後継者不在とそもそもの地元住民不在のまま、ただ観光地化するだけでで良いのか?そんな思いを抱きながら歩きました。20分くらいは歩いたのかな。お昼はお好み焼きです。ちょうど11:30,店舗入口には丁度行列がで
1月23日は、ダンナっちと梅田で待ち合わせて、天満天神繁昌亭に行ってました。米二・塩鯛二人会です。桂米二さんと桂塩鯛さんは、同年代の京都府京都市生まれ、塩鯛さんが米二さんより2歳年上。米二さんは、桂米朝さんのお弟子さん。塩鯛さんは、桂ざこばさんのお弟子さん。でも、お二人とも、落語は、桂米朝さんから稽古してもらったそうで、この日のパンフレットの『ごあいさつ』にもある様に、お二人のお付き合いは、48年目とのこと。米朝一門のベテランのお二人です。それぞれの話芸に触れて来たここ数年ですが、