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前回までは去年の話しでした。『へバーデン結節治療④上清液2回目』前回↓『へバーデン結節治療③幹細胞培養上清液』前回↓『へバーデン結節治療②PRP療法』前回はこちら↓『へバーデン結節治療エクエル』へバーデン結節って…ameblo.jp今年になり、ネットで再度調べてみました。他に治療法は無いのか……するとね、あら不思議あるクリニックが見つかったのです。そこでは漢方薬で治療すると。保険適応内で治療する病院はどこも痛み止めの内服や湿布なんかで経過見るだけなのに。悪化は防げない。1
1年前の夏に坐骨神経痛になり今年夏には眠らない程に痛くなり、タリージェを処方して貰いました少しは効いたのですがまだ痛むので漢方ケイシカジユツブトウを出して貰うことになりました
1.痛み止め2.貼るカイロで外から温める3.漢方薬で体の中から温める4.横になる5.姿勢に気をつける6.運動やストレッチこのなかで効くな~と感じたのはもちろん1と4。とはいえ、やたらと痛み止めは飲めないので、だいたい4.横になる。逆にあまり効き目を感じなかったのは6.運動やストレッチ。そもそも痛いのであまり動けない。歩いて痛くなるのが怖い。ストレッチはできることが少ない。2.のカイロは腰とおなかと背中に貼ったけれど、劇的には変わらず。しないよりはいいか。
散歩をしなかった日や一日中部屋にこもってた時は体力が落ちないように部屋で軽い筋トレをしてるんだけど昨晩スロープッシュアップ(ゆっくりやる腕立て伏せ)を3セットやったらフォームが悪かったのか筋肉が衰えてたせいか、今朝になって両ひじが痛い。多分すぐ治ると思うが、日常の所作でいちいちひじに違和感ある痛みを覚えるので鬱陶しい💦湿布はあるけど肘だからすぐはがれてしまうし、ロキソニンは胃に負担かかるのでできるだけ飲みたくない。(NSAIDs鎮痛剤は体に悪いのであまり飲みたくない)なんかない
以下、自分への備忘録も兼ねて書かせていただきます8月になってから更年期特有の?手の強ばりや痛みが、ちょっと酷くなってきました9月に婦人科の病院へ行った時今まで飲んでいた漢方薬を止めて手の痛み等に効く漢方薬を処方してもらいました。ツムラの18番桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)合う合わないがあるそうなのでとりあえず1ヶ月分、処方していただきました。コレを飲み始めて数日後手の痛みに変化は見られないのに左足が異常に浮腫んでしまいましたこの時は薬のせいか分かりませんでした
エメラルド整形外科疼痛クリニックの益子竜弥です。「整形外科専門医がおすすめする痛みに効く漢方薬」の第5弾は、整形外科専門医による「へバーデン結節」におすすめの3つの漢方薬による治療です。ご興味のある方は、ご覧ください。https://www.emerald-orthopedic-pain-clinic.com/heberden-kampo/
月曜日の肩の専門医の先生の診察は大人気で、いつもすごい患者さんで待ちは覚悟してたけど・・・。『なるとの通院飼い主の通院(2022/09/25〜2022/09/26)』8月15日にぶっ転けて、なるとの通院の間があいてしまってました・・・。『なるとの通院と蝙蝠(2022/07/27)』今日はなるちゃんの通院ですが・・・。大混雑…ameblo.jp1時間半ぐらいしか待ってないのですが、やっぱり痛みがあるので待つの辛いですね。私より年配の方々はもっと辛いんだろうなあと。先生は、まだ炎症期なので、
人間ドックで重度の貧血、要治療の結果をもらった8月。子宮筋腫が「なんかたくさん」あると診断された9月。筋腫の手術ができる系列病院へ転院した10月。3月の手術まで出血と筋腫の肥大を止めるべくレルミナを飲み始めて48日目です。さて。昨日はレルミナ副作用で1番に現れた手指のこわばり、リウマチへの対策に処方された桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ/赤18番)が合ってるか確認の診察でした。前回、漢方薬はものすごい種類があって、同じ症状でも合う合わないがあるからちゃんと飲んで体調を観察して継続
子宮筋腫シリーズ③健康診断で重度の貧血、要治療の結果をもらった8月。子宮筋腫が「なんかたくさん」あると診断された9月。10月に筋腫の手術ができる系列病院へ転院、手術まで出血と筋腫の肥大を止めるべくレルミナを飲み始めて早38日目です。服用3日後には女性ホルモンを止めるレルミナの副作用で更年期症状が出始めました。ホルモンて仕事してたんだなぁ、薬ってほんとに効くんだなぁ、とわけわからんとこ感心してみたり。レルミナ服用1ヶ月目の検診で、そんな呑気なこと言ってる場合じゃなく、更年期症状はどんど
桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ):ツムラの漢方処方解説|漢方について|ツムラ桂枝加朮附湯(ケイシカジュツブトウ)についての情報を掲載しています。www.tsumura.co.jpこれをこの前の受診で処方してくれた。効果はわからんけど、いい気がするw今のメンクリの先生は優しい。話しやすい。すぐ新しい薬を出したがるw
登録販売者試験─試験問題の作成に関する手引き(平成30年3月)第3章主な医薬品とその作用作成日付:20/01/10更新日付:21/06/03Ⅰ精神神経に作用する薬2解熱鎮痛薬2)代表的な配合成分等、主な副作用漢方処方製剤(b)桂枝加朮附湯、桂枝加苓朮附湯Ⅰ精神神経に作用する薬2解熱鎮痛薬2)代表的な配合成分等、主な副作用漢方処方製剤鎮痛の目的で用いられる漢方処方製剤としては、芍薬甘草湯桂枝加朮附湯桂枝加苓朮附湯薏苡仁湯麻杏薏甘湯疎経活血湯当帰
『超健康と長寿の専門家』・『痛みの専門家』、「エメラルド整形外科疼痛クリニック」の院長の益子竜弥です。「令和の時代に、漢の時代の叡智を!」の続きです。2桂枝加朮附湯:けいしかじゅつぶとう<出典>吉益東洞の経験方<生薬>桂枝芍薬生姜大棗甘草蒼朮附子<証>虚証~中間証表証寒証水毒名前のように、桂枝湯に蒼朮と附子を加えた漢方薬です。「虚証」用の漢方薬である桂枝湯をベースにしていることからも、桂枝加朮附湯は「虚証」用の漢方薬になります。蒼朮は「水毒
今日も粛々と仕事を片付けていきました旦那は今夜も接待で胡桃は総菜ともろキュウ🥒日中はパートさんの息子話に笑わされて←旦那そっくりの発達障害児学校では浮きこぼれですの最近、夜の肩の痛みが強くなってきた感じで…桂枝加朮附湯を買ってきた寝る前に飲もうオヤスミ
足のしびれで悩む人多いと思います。原因として以下の通りです。①大脳、脳幹、脳神経の疾患:脳梗塞、脳腫瘍など②脊髄、脊髄神経根の疾患:脊椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症など③末梢神経の疾患:坐骨神経痛、足根管症候群、糖尿病、尿毒症、ビタミン欠乏、アルコール多飲など(日本神経学会のHPより改変)我々の適応となるのは整形外科でよく耳にする、ヘルニア、狭窄症、坐骨神経痛あたりでしょうか。西洋医学的には抗炎症剤・鎮痛剤の
今日はいわゆる五十肩についてです。整形外科の病名的には肩関節周囲炎。病態としては腱板炎・腱板損傷・上腕二頭筋炎などああります。整形外科では、肩関節内への注射、理学療法などでしょうか。薬としてはロキソニンなどの抗炎症剤・鎮痛剤テルネリンなどの筋弛緩薬湿布や塗り薬が処方されると思います。漢方薬では肩痛でよく使われる二朮湯、疎経活血湯、OTCでは独活葛根湯鎮痛作用の附子が入った桂枝加朮附湯、桂枝加苓朮附湯など考えられます。もちろん証の診断は必須です。FT(フィ
お尻から下肢への痺れ・痛み、足の脱力、感覚鈍麻など・・・いわゆる坐骨神経痛。つらいです。私も現役時代何度か症状がでて鍼灸整骨院や整体で治療してもらった経験があります。整形外科的には、画像診断してOPE適応かなどの判断、薬、筋肉注射や仙骨ブロックなどの注射といったところでしょうか。薬はロキソニンなどの抗炎症・鎮痛剤、痺れに対してビタミンB12のメチコバール、神経障害性疼痛薬のリリカ、慢性痛に対するサインバルタ、脊柱管狭窄症があればプロレナールになります。漢方的には:鎮痛作用の附子
次の鎮痛目的で用いられる漢方処方製剤とその特徴の組み合わせについて、誤っているものはどれか。(近畿ブロック問26)[漢方処方製剤][特徴]1芍薬甘草湯・・・・体力に関わらず、筋肉の痙攣、腹痛、腰痛に適すとされる。2呉茱萸湯・・・・・体力中程度で痛みがあり、ときにしびれがあるものの関節痛、腰痛に適すとされる。3桂枝加朮附湯・・・体選択肢は力虚弱で、汗が出、手足が冷えてこわばり、ときに尿量が少ないものの神経痛、筋肉痛に適すとされる。4釣藤散・・・・・・体力中程度で、慢性に
この冬初雪が積もりましたお弁当作ってから外にでて息子達の車の上に積もった雪を下ろし、地面も少し雪かきして1度中へ入って息子達を早目に起こして朝ご飯を用意して食べてる間にもう1度雪を下ろしに出た。その後娘を職場へ送った。朝起きる時もいつもよりは楽に起きれたし朝からかなり動くことが出来た家事を済ませてからは少し体を横にしたけど反動が来ることもなかった。午後に買い物に出て歩いてると左脛に痛みが出たけど。気温0°昨年はまだ体が冷えて仕方なかったけどもう一年以上続けてる
桂枝加朮附湯けいしかじゅつぶとうツムラ:0182.5g関節痛、神経痛構成生薬桂皮、芍薬、大棗、蒼朮、甘草、附子、生姜効能・適応症関節痛(慢性関節リウマチ)、神経痛、手足の冷えとこわばり、腰痛症、筋肉痛など関節が冷えて固まり痛みを感じる多汗でだるさがある
今回は他の地域の「登録販売者試験」問題(平成27年度・北海道・問39)を見てみます。本問は平成27年度の北海道のものです。「鎮痛の目的で用いられる漢方処方製剤」に関する出題で、正しいものの組み合わせを選ぶ問題です。東京都とちがい、選択肢が4つしかありませんね。いつもの通り、「試験問題の作成に関する手引き」を見ないで独力で回答してみます。[枝a]桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)は、体力中等度で、①慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向のある