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皆さまこんにちは本日落語みゅーじあむでは、落語みゅーじあむ寄席が開催されました朝から冷え込んでいましたが、寒さにかかわらず沢山のご来場、誠にありがとうございました出演は桂笑金さん「茨木童子」桂三実さん「NihU」桂文之助さん「質屋蔵」でした。沢山のお運びをありがとうございました次回の落語みゅーじあむ寄席は来年4月13日(土)14時開演です出演は笑福亭呂翔さん「開口一番」桂ひろば
2024.01.17第85回特別記念公演浜山寄席(神戸浜山地区まちづくり相談所)•桂三語「狸賽」•桂三若「初天神」•桂よね吉(ゲスト)「皿屋敷」•桂文之助(スペシャルゲスト)「夢の酒」本日は、神戸方面まで落語を聴きに行きました長く続く落語会のようです。会場は満員面白ければ素直に笑うとても暖かいお客様に混じって私も気負う事なく楽しませていただきました⚫︎三語さん「狸賽」ペンギン拾った男同じ時間を過ごすと似てくるらしい落語らしいシュールなつかみ落語は狸のた
一番太鼓は桂八十吉くん八十八さんの2番弟子「繁昌亭昼席公演~第884週・2日目」2月20日(火)13時30分開演「平林」桂福留彼は「ふくとめ」プロ球選手は「ふくどめ」「動物園」露の瑞アルバイトの「条件」を述べてゆく、このネタの本来の形。日給が「3万」に値上げ!「手水廻し」笑福亭仁昇出囃子は「お山の杉の子」音曲漫才「てれすこボーイズ」「露の新幸・桂りょうば」ミュージシャン経験のある噺家2人のユニット。「寄合酒」桂出丸いろんな意味で「
オープニングトーク二葉らくだ二乗百年目桂米二門下の、二乗さん、二葉さんの兄妹会。オープニングトークは、二葉さんの咲くやこの花賞受賞記念の落語会の会場選びの経緯のいざこざから、二乗さんの米二師匠に「百年目」の稽古をお願いする過程を披露。二葉さんは「らくだ」は桂文之助師匠から教わったそうだ。二葉さんの「らくだ」。これはなかなかおもしろい。傑作だ。ダラケもんやらしたたらピカ一。機会があれば是非とも。二乗さんの「百年目」。語り口がとても優しいので、この方の落語は聴きやすいです。
11月3日金曜日〜その10開宴。オレンジジュースで乾杯!!。お料理を頂きながら…(写真)こちらのLOVECENTRALと共に、カトープレジャーグループの加藤代表が運営される、麺匠の心つくしつるとんたんのうどんを食しました。(写真)トッピングも豪華。桂文之助さんとも4年振りの再会。
一番太鼓は「桂九寿玉」くんほぼ満席ですが最前列が一つ空いてました・・・「繁昌亭昼席公演~第851週2日目」8月26日(土)午後1時30分開演「子ほめ」桂りょうばざこば一門で枝雀二世。よって芸風は(枝雀+ざこば)÷2という印象。「ん廻し」露の瑞やっと2つ目の出番。出囃子は「走れコウタロー」今日もキャンディーズメドレーさく裂。「堪忍袋」林家染太「上方落語界のアンパンマン」にも、夫婦間の不満が充満してるようです。「太神楽」豊来家大治朗いつもなが
この時期の吉例、南座での米朝一門による落語会に、行ってきました。今回は前置きや対談はなくて、慶治朗、ちょうば、吉弥、南光、米團治、文之助が、次々と出てきます。まずは、慶治朗で「いらち俥」。急いでるときに乗ってしもた、のんきな人力車。この、話の緩急がうまいぞ。ちょうばは、甚五郎もので「竹の水仙」。浪曲の節抜きのような、テンポの良さ。こりゃ、幸枝若も太鼓判か。吉弥は、ちょっと変則で、三枝作の「ないしょ話」。ちょっとシュールな筋に沿って、自然に現代ネタを操る。これは、西の小
2023ねん2月17日第29回ソリオ寄席の感想です。石段の出囃子で登場、開口一番は南天さんのお弟子さんの桂天吾さん。爽やかでかわいいくて、若々しさ満載。園長が前田さんの動物園です。達者な落語でした、これからご自分の色をつけていかれることでしょう。次回お顔を見るのが楽しみです。二番手は、いつも気になる吉の丞さん。仏師屋盗人。仏師の家に入った盗人と仏師の立場が逆転していく様子をうまく演じられてました。ほんと上手いです。仲とりは米團治さん。大晦日、借金を取りに来た商売人をその人の
天神寄席とは、毎月25日に開かれる上方落語協会主催の夜席。毎月、あるテーマに沿った寄席と鼎談があります。特に6月25日は天神さんこと菅原道真公の誕生日ということで、恒例ゲストとして内田樹氏が招かれるらしい。私、「天神寄席」は初参加です。「天神寄席6月席~死んでいないわたし」6月25日(土)午後6時開演1,2階席とも満員です。(ディスタンスは解かれています)「野ざらし」露の瑞おそらく天神寄席は初参加のはずです。中之島の浜での妄想劇場にスポットを当てた演じ
3/26.土「神戸新開地・喜楽館昼席」午後2時・神戸新開地・喜楽館/桂二豆(開演前一席)笑福亭智丸、林家染太、笑福亭瓶二、桂かい枝〜仲入〜桂一蝶、旭堂南海・宮村群時(書生節)、桂文之助桃太郎二豆時うどん智丸短命瓶二三十石かい枝~仲入~ご先祖様一蝶書生節南海、軍時親子茶屋文之助ようやくまん防が明けた土曜日、台風みたいな悪天候でしたが、まずまずのお客様。私は仕事のあい間に駆け付けましたが、すでに仲入前で、かい枝さんの良いお声の舟唄が、ロビーまで流れていました。仲
お相撲も終わり、夕方のニュースショーはつまらないので、溜まった録画を見たりしています。今日は文之助さんの「仔猫」。「文之助茶屋」に因むお名前だそうですが、私などは今も「あたまっちゃん」こと雀松さんのイメージのまま。師匠の枝雀さんも得意になさっていたこのネタ。船場の大店の雰囲気の描写は師匠以上。30分間、体調のこともコロナのこともすっかり忘れて熱中しました。吉朝さんとは親しくされていて、亡くなる直前の会で1席目で力尽きてしまわれたところで、「たまたま通りかかりました」とおっ
こんばんは🌙今日は楽しみにしていた落語会‼️に行って来ました緊急事態宣言中なので一人でお昼も無しで落語だけを楽しんで来ましたかぶりつき座席も間隔を空けていてコロナ対策も安心でした楽しい2時間を過ごしました✨*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*…..*.撮影用の七五三着物!ほぼ出来上がりです。実際の色はこんなに明るくないです。帯の生地も来たので明日は帯作りです後もう一本帯の生地が来る予定です。衿にはレース◇*◆*◇*◆*◇
9/15.水「神戸新開地・喜楽館昼席〜兵庫県民ウィーク」午後2時・神戸新開地・喜楽館/桂りょうば(開口0番)、桂あおば、桂咲之輔、れ・みぜらぶるず(音曲漫才)、桂文之助〜仲入〜笑福亭銀瓶、笑福亭智之介、桂小枝ろくろ首りょうば真田小僧あおば時うどん咲之輔音曲漫才れ・みぜらぶるず紙入れ文之助~仲入~阿弥陀池銀瓶ぞろぞろ智之介小倉舟小枝今週は兵庫県民ウィークと言うことで、兵庫出身、または所縁のある方々が出演される上に、今日は我が町神戸出身の方々が沢山おられてとても
5月9日のにぎわい座こちらではなかなか聴けない上方落語会でした。なんと「探偵!ナイトスクープ」で探偵をやってらした桂小枝師匠が!スケジュールがきつかったですがこれを逃したらもう聴けないかもしれないそう思って取ったチケットでした。席は半分ですがたくさんのお客さん。早々にチケット取ったおかげで良席!さあ開演です!月亭秀都さん「兵庫船」この会は旅がテーマで兵庫で船旅から。西の旅の代表的なネタなのだそうです。陽気でさわやかな秀都さん良い旅の始まりになりました。桂紋四郎さ
名古屋のシンゾウです旅は身軽がベストなのですが、最近、持ち物が矢鱈と多くなりました。一眼レフカメラ、スマホ2台、タブレット、バッテリー、自撮り棒、それらを充電する電源タップと充電ケーブル、小説2冊、冷めない携帯ポット、着替え等々......考えるだけで憂鬱です。それでも、折角の旅だと諦めてナップに詰め込むのですが.....最後には、家でのんびりするのがベストだと思ったりするこの頃です。本日の問題です。―――――――――――――本日の問題(74)《漢字書取り》【03751】
「繁昌亭昼席公演・第711週・7日目」9月27日(日)午後2時開演一番太鼓は桂二豆くん桂米二師の3番弟子。最近年季明け。「犬の目」露の瑞客席は声は出せなくても「きたのだ!」いつものように、溌溂とした高座です。「風呂屋番」桂鯛蔵江戸落語「湯屋番」が上方ではこうなるんですね。「替り目」笑福亭扇平これで「せんべい」と読みます。「めざせ!ちょっと岳」桂三風自作の創作もの。「大阪のおばちゃん」が大学山岳部の学生のガイドで登山に臨みますが・・・
二十周年記念公演です。金剛能楽堂です。金剛能楽堂は2回目ですね…母が存命の頃、能「井筒」を一緒に見に来た以来です。「口上トーク」茂山七五三茂山あきら桂文之助小佐田定雄お昼の食事が伸びてギリギリに入場、もう始まってました。落言の衣装小道具って、茂さんが作ってるそうです。しかも、台本渡すと勝手に必要な物を見繕って作ってくれるそうです。なので皆さん、「茂工房」と呼んでいるとのこと。落語「百年目」桂文之助百年目と言えば米朝さん。なにが違うのかな…帰ってビデ
繁昌亭です。満席でした。桂二葉「真田小僧」桂文之助「片棒」桂南天「粗忽長屋」桂文之助「萬両」中入桂文之助「蛸芝居」二葉さん、お笑いのセンスありますよね。なんせ笑いを取れるんです。小僧さんなんか、あの高い声にピッタリ。ただ、文之助さんの独演会って事もあるのか、枕のネタも毒が少なめでソフトでした。南天さん、枕から粗忽…自分のボケをアピールして、実際にボケて見せて…計算でしょうね。また、声の大きさがアホっぽい…吉本新喜劇風って感じで、とても受けてました。ちなみに
天満天神繁昌亭の昼席を、9月3日に見た。この日は、桂あやめさんの新作落語に出会えたのが、最高のラッキーと言える。すんごく面白かった。あと、桂文之助さんの宇治の柴舟が良かった。桂あやめ。「リアルゴールドな黄昏に」枕は、この土日にあった彦八まつりで、桂あやめの部屋では、10年前の2009年、彦八まつりのために撮影した映画「あなたのためならどこまでも」を上映した。桂あやめは、原作脚本監督までして、撮影はわずか4日半。架空の落語の世界を描き、主演は八光で、鶴瓶ざこば三枝ほか多数の落語家が出演てい
神戸新開地、喜楽館に行ってきました。ほんとは、11日の昼席のチケットを買いに行ったのですが、残念ながら売り切れでした。その時、今日の出演者を見たら素敵な方ばかりなので、思い切って聞くことにしました。今日の一番太鼓は、笑福亭松枝さんのお弟子さんのゆかりさん。なかなか切れのいい太鼓でよかったです。開口一番は三河さんの「動物園」。もちろん園長さんは河村さんです。パン持ってる子供の声がとっても良かった。二番手は、桂そうばさん。この方の賢そうな感じが好きなんで
昨夜は、高校のはるか後輩にあたるゆうちゃんをお誘いして、桂文之助さんの落語会へ。南森町駅から徒歩数分で、繁盛亭に到着。軽妙な語り口と絶妙な間合いに、いつものように引き込まれてしまいました。文之助さんは高校の同級生なので、寄席にはちょくちょく寄せてもらってるのですが、初めての記念撮影!ゆうちゃんも落語好きになってくれたかな〜?☆フラワーサロンサンクフローラ☆西宮市神楽町7-24アイビーフラット201090-9707-0565
元号が発表された4月1日・・・。天気も良かったので、近鉄線に乗り込んで石切まで石切神社とか、上の宮とかに参拝に来る時にいつも前を通っていたのに気にはなっていたのですが山門をくぐった事がなかったお寺まさかここが役行者さんの巡礼だったなんてはい・・コチラは石切駅から石切神社までの参拝道に有る寺院千手寺(せんじゅうじ)日本橋を出発した時は良い天気だったのに何故か急に冷え出して・・雨が降ってきました流石は雨女桜も咲いていたのに暗いですね・・千手寺参道前のお堂石切神社
大槻能楽堂です。大阪能楽堂がなくなって、大槻です。スケジュール取れなくて3月だそうです。いつもながら、わちゃわちゃ始めてました。トーク「”女”になる?」あきらさんをモデルに狂言の女装を実際に着せて見せてくれました。女性を演じるコツも落語と狂言の違いを…ビナン鬘の巻き方も。落落語「船弁慶」桂文之助文之助さんの前名の雀松の由来、雀のお松が出てくるお話。さすが、枝雀さんが名付けただけのことがあります。狂言「金藤左衛門」金藤左衛門:茂山七五三女:茂山あきら
神戸大丸8階の文の助茶屋に行ってきました。普段は買い物に疲れて一休みをするのに行くのですが、今日は桂文之助さんの落語を聞きに行きました。神戸大丸に文の助茶屋が開店して50年たつそうです。おめでとうございます。そして、長い間美味しい和甘味を味わわせていただき、ありがとうございます。今日のイベントは、まず、こちらの一押しあんみつとわらび餅を味わうことから始まりました。いつもながらのいいお味です。社長さんのご挨拶、感謝の言葉を聞いて場が和んだ後、文之助さんの落語が始ま
わたしの好きな桂文之助さんが、地元神戸大丸・文の助茶屋で記念落語会を開くそうです。こんな楽しそうなイベントには、ぜひとも参加しなくては。早速予約してきました。どなたか前座をするのだったら、「西の旅」の一説みたいな地元ネタの噺をかけてほしい。文之助師匠には、かけてほしいものがたくさんありすぎて絞れません。どんな噺が聞けるのか、今からわくわくしています。そして、いつもヅカネタで楽しませてくれるツイッター、「更新楽しみにしています。」って伝えてきました。https:/
繁昌亭です。米朝事務所の噺家さんとやってる会です。「せんざい公社」桂慶治朗「必殺仕分人」桂そうば「妖刀村正」笑福亭たま「松曳き」笑福亭たま中入「包丁間男」桂文之助「落し物政談」笑福亭たま慶治朗さん、たぶん始めてかな…大卒の営業マン出身だけあって、話はお上手。工夫もそれなりに入って…なかなか楽しみな噺家さんです。そうばさん、久々です。新作は始めてかも。なかなか、良く出来てましたが、たまさんの突込みと同意見(闘魂は自ら燃える
富田林のすばるホールで、桂文之助さんの会があると知ったのは昨年の桂九雀さんと南河内万歳一座の落語と演劇の会に、飛び入りでゲスト出演したときだった。1月に会があること、富田林に住んでらっしゃることおはなしされた。九雀さんと文之助は米朝一門の枝雀門下。文之助さんは以前の名前は雀松さん。前々から俳優の平田満に似ていると思っている。りょうば「子ほめ」文之助「悋気の独楽」英華「女道楽」文之助「替り目」文之助「紙入れ」桂りょうばさんはじつは枝雀さんの息子さん、そう見たら目の細いとこ
「東の志ん朝、西の枝雀」とも称された噺家2人を師匠に持つ2人による江戸落語・上方落語が夢の共演!■桂ひな太郎・桂文之助二人会~江戸落語・上方落語夢の共演~■公演の詳細は↓をチェックhttps://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9150j-bunka/3010oshirase/ingatto20190203.html派手な演出を極力排して手拭いと扇子のみで多様な描写を行う江戸落語、陽気で派手な演出が好まれる上方落語、それぞれの表現
前回の更新より2ヵ月が経っていますね~今年に入り色々な事があってブログ更新もままならない状態でしたが、写真を撮ったり書くことも私のライフワーク(楽しみ)←ちょっとオーバーの1つ。またお付き合いくださいねエレガントなアートフラワーウエディングブーケ・インテリアフラワーレッスンプリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワー教室神戸ララフローラ西洋子アーティフィシャルフラワー造花ギフトのオーダーも承っておりますさて今日は、先月神戸新開地にオープンした上方落語の定席「喜楽