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4月1日、電車の中で、おみくじをひいて、『笑うしかない!』とのことでしたが、どこでどんなに笑ったか、やっと今日、今から書きます。毎度毎度の“のっそり“更新です。4月1日の電車で行った行き先は、毎度おなじみの動楽亭でした。桂塩鯛さんがトリで出演の動楽亭昼席に、ダンナっちと行ってきました。6人の落語家さんの内、塩鯛さん含め4人が「ざこば一門」です。名前に『ば』がついてるので、すぐわかります。りょうばさんとひろばさんの間で登場された吉朝一門の落語家さんは、「楽屋が、ほぼざこば一門なので、少
去年の12月18日、前日に続いてのめでたい活動で、大津まで。12月は、5回も桂塩鯛さんの落語を聴きに行っていたのです。年末の慌ただしさの中、笑いが心の清涼剤、元気の素になっていたようです。それをココにかき残す余裕は無かったようですが・・・・。桂米舞さんは、桂米團治さんのお弟子さんの女性の落語家さんで、初々しい話し方だったのを記憶しています。チラシには、開口一番とありますが、演目は「子ほめ」でした。若手の落語家さんの定番の演目です。(ワタシは、演目
2022年12月17日、動楽亭昼席に行ってました。写真が鮮明ではないので、演目を書きます。「桃太郎」桂弥壱「近日息子」桂そうば「確保!」林家染太「くしゃみ講釈」桂塩鯛中入「禁酒関所」桂出丸「蜆売り」桂小春團治この日の桂塩鯛さんの演目は、最高に面白くてお腹を抱えて笑ってしまう演目、「くしゃみ講釈」でし
改めて、去年の12月の、「落語会に行ってましたよ!」という記録を残しておこうと思います。2022年12月9日、動楽亭昼席に行ってました。この日の演目を書いてくださった方、ありがとうございます。が、しかし、『これ、ちっちゃくて、判読し難いよ、』って思ったのは、ワタシだけ?桂塩鯛さんのこの日の演目の「二番煎じ」は、先日2月19日のNHK、Eテレ「日本の話芸」で放送されていましたから、内容がしっかり頭に浮かびます。塩鯛さんの十八番、酔っ払いの演じ方か秀逸でした。久々のUPになりました。時
会場の「サンケイホールブリーゼ」。『噺家生活45周年記念桂塩鯛独演会』です。【番組】桂鯛蔵「風呂屋番」桂塩鯛「禁酒番屋」旭堂南海「山内一豊と千代」桂塩鯛「小間物屋政談」中入り桂塩鯛「蔵丁稚」師匠のざこば(お酒大好き!)、六代目松鶴にもかわいがってもらってた。実は松鶴師匠はあまりお酒を飲まなくて、昔、事始めに松鶴師匠の家に行ったら奥の方から「帰っておくれやす!いんでおくれやす!」(笑)仕方ないんで松鶴師匠の奥さんがお酒の相手してくれた。
2月19日、久々に動楽亭昼席に行ってました。この『久々に』というのは、「12月17日以来の動楽亭」の久々です。この約2ヶ月、アルカイッホール天満天神繁昌亭、サンケイホールブリーゼ等、動楽亭以外の会場での落語会に足を運んでいたのでした。なんやかやの理由で、年末年始の落語会の記録が、未だ全部は書けていないので、何となくモヤモヤしてて、ひとつひとつ、何か記録を残しときたいので、頑張ってます。この日も、良く笑いました。中入前の塩鯛さんの「代脈」、いつも往診しているお医者さんの代理で、往診する若
2022年11月4日、文化の日の次の日、動楽亭昼席に行ってました。でも、親戚の結婚式の前々日で、準備で忙しくて(?)、冷蔵庫に貼ってるカレンダーに記入するのを忘れていたくらいで、ココに笑いの記録を残すのをすっかり忘れていました。つい3日前くらいまで、去年の11月までは落語会のコトは書き終わってると思い込んでいました。でも、11月のチラシ用クリアファイルを、たまたま見て、あれれ?・・・と気がついたのでした。この月は、6回もあちこちの落語会に出掛けていて、動楽亭2回、お江戸日
毎度、今頃のUPですが、・・・、11月26日、ダンナっちと茨木落語会に行ってきました。桂塩鯛さんとお一番弟子の米紫さんと三番弟子の小鯛さんとの落語会です。前回までは、夜の開催だったのが、今回からはお昼の開催になりました。2021年11月、2022年4月に続く連続3回参加。(たぶん😅)JR茨木駅からの街並みの記憶が、夕方から夜の風景から、昼から夕方の風景に変わりました。茨木は、塩鯛さんの地元なので、ファンにとっては、独演会とはまた違った特別感があるように思います。今回は、お弟子さんお
黒田寄席に行ってきました新聞にチラシが入ってて今回の寄席の事を知りました前売り券の購入方法が分からず・・・実行委員に電話をすると自宅まで配達してくれました(なんと親切なんでしょう)塩鯛さんの落語は、何度も聞きに行ってたのでとても楽しみでした最後に聞きに行ったのは、コロナ前でしたので、本当に久しぶりですチラシの写真で塩鯛さんは、少し痩せて見えましたが・・・実際は、以前よりかなり痩せてたのでびっくりしました病気をしたとか聞きましたが・・・講談も何度か聞いた事が有りますが南龍さんは
11月25日、ダンナっちと、第八十一回市民寄席「ざこば・南光・塩鯛三人会」に行ってきました。会場は、芦屋ルナ・ホールで、名前は昔から良く知っていましたが、今回初めてホール内に入りました。自転車でチケットを買いに来た時は、市民センター事務所での購入でした。1階席の真ん中より少し後ろの方のお席でした。開演直前に全体を見渡したらほぼ満席でした。桂りょうばさん(桂枝雀さんの息子さん)は、「金明竹」桂米左さんは、「豊竹屋」で、どちらも色々な方の語りで聴いたことのあるお馴染みの演目でした。ワタ
塩鯛師匠が若手噺家と年に3回(3,7,11月)、洛西新林会館でふたり会をされてます11月は筆頭弟子の米紫さんが定着なんだそうスタッフさんは町内の有志でされているアットホームな会一番太鼓を米紫さんが打たれていてビックリ!まずはふたりで対談師匠のゆったり・のんびり・ほっこりした感じと緊張感と几帳面さがでたお弟子さんの絶妙な面白い感じの師弟‘‘代脈”塩鯛‘‘くやみ”米紫〜仲入り〜‘‘手紙無筆”米紫“ねずみ”塩鯛お楽しみ抽選会
11月13日、「桂塩鯛ひとり会」に、ダンナっちと、関東に住んでいる長男、次男、甥と、5人で参加しました。10日と11日が東京に出張だったダンナっちに、ワタシは、11日の夕方、合流。12日の夕御飯と13日の落語会は、5人で楽しんだのでした。甥っ子は、落語会は、今回が初めてとのことで、先日の姪の結婚式の時から、楽しみにしてくれていました。長男と次男は、このお江戸日本橋亭での塩鯛さんのひとり会は、去年に続いて2回目で、2人ともバファローズの話もあるかなぁとか期待してくれてました。開口一番の
11月13日、山谷美術館で、絵画鑑賞を楽しんだ後は、長男と次男と待ち合わせて、去年も参加した、「お江戸日本橋桂塩鯛ひとり会」にダンナっちと4人で、参加しました。コドモっち(もう決して小さくない大人ですが^_^)、年に一度の恒例行事の、この落語会は、ワタシにとって、大切な時間です。何故か、下書き保存になっていたので、再アップしときます。(2024年4月22日)
ココに書くのも、何日ぶりかしら?何だか、忙しい日々でした。「ななにー」の日が、姪の結婚式の日だったから、その次の日からも、あれやこれやの視聴で忙しいしね。その前後は、留袖を式場に送ったり、小物の洗濯したり、収納したりで、慣れないワタシはバタバタ。8日の朝、無事元通りに、収納し終わって、ほっとして、やっと普通の日常に戻りました。お天気に恵まれて、とてもいい結婚式で、幸せのお裾分けをもらったようでした。そんな結婚式の余韻の中、11月8日、動楽亭昼席に行ってきました。桂弥壱「犬の目
10月23日午後、ダンナっちとサンケイホールブリーゼに行ってきました。噺家生活45周年記念桂塩鯛独演会です。お花がたくさん飾られていて、華やかな雰囲気のギャラリーのグッズ売り場では、塩鯛さんの鯛飯とお赤飯のセットが販売されていました。この前まで、塩鯛の鯛飯として、枡に入った鯛飯が2個セットで販売されていたのですが、今回は、塩鯛さんの噺家生活45周年ということで、特別に、鯛飯とおめでたいお赤飯それぞれ1個ずつのセットで販売されていました。ウチは
10月18日は、動楽亭昼席に行ってきました。ちょい久しぶりの動楽亭で、以前は有った階段のソーシャルディスタンスの為の足跡シールが無くなっていたのに、違和感を感じました。でも、待ち時間の間に、足跡シールを知っている常連さんばかりだったようで、以前のような、一段飛ばしのジグザグで行列が粛々と出来てゆきました。この日も、最初から最後まで、よく笑いました。市桜さんは、初めてのお目もじでした。林家市桜さんで、落語会のサラブレッド話をされて、ワタシの記憶に残りました。同じような落語会のサラブレッ
10月1日は、ダンナっちと、動楽亭昼席に、行ってきました。10月なのに、30度超えで、まだまだ暑い😵関西、大阪で、ワタシは、迷わず半袖Tシャツでした。今日は、「秘伝書」と「K」以外は、よく知ってる演目でした。塩鯛さんの「禁酒番屋」は、他の落語家さんでも聴いたことがあると思いますが、やっぱり塩鯛さんの語りで聴くと、間がいいし、心から笑えて、気持ちが明るくなりました。この日の他の落語家さんのマクラで、動楽亭周辺の居酒屋の話題もあったので、帰り道、動楽亭近くの居酒屋が立ち並ぶ商店街を歩いて、
9月23日は、桂塩鯛独演会で、大津に行って来ました。一番前の真ん中のお席で、まさにカブリツキでした。左隣がダンナっちで。右隣の女性は、ワタシたちと同じくらい?塩鯛さんの大ファンのようでした。ちょっとだけお話もしました。能舞台なので、今回は、会場の雰囲気がいつもの動楽亭や繁昌亭とは違い、厳かな空気が漂っているような気がして、座ってても、自然と少々背筋が伸びる感じでした。『ごあいさつ』に書かれているように、この落語会は、コロナで中止になって、久々の開催だったようです。左の箸袋は、会場に来る
@大津市立伝統芸能会館“動物園”桂慶治朗暇を持て余していた若者が紹介された仕事はトラになりきる?“兵庫船”桂塩鯛旅の移動手段の1つだった船の中での珍事〜仲入り〜“代書”桂吉の丞読み書きできるものが少なかった時代、書類を代行で書く代書屋を訪ねてきた男との掛け合い“饅頭こわい”桂塩鯛寄合いで何が怖いか話をしていたら1番おとなしい男は饅頭だと震えだした
今日は、参加する予定だった落語会が、台風の影響で、中止になりました。第二十七回法然院落語の宴残念でした。お客様の安全第一とのことですから、仕方ないです。お知らせによると、来春、代替公演ということになるようです。こちらの方は、今日、今のところは、外は静かなのですけどね。明日の朝までは、用心した方がいいようです。家で、ゆっくりしてます。昨晩は、「明日のワタシからのアドバイス」に従って、久々に日付が変わる前に寝ましたから、更に元気になってるかも?台風が何事もなく過ぎ去って、涼しくな
9月12日は、動楽亭昼席に行ってきました。月曜日にしては、お客さんが多かったようです。演者さんのおひとりが、前日の日曜日は、同じような顔ぶれで、12名のお客さんだったそうですが、倍以上のお客さんで、月曜日のお昼なのに、よくぞお越しくださいました、というような話をされていたので。動楽亭昼席、9月席のちらしによると、6名の出演者の内、4人が同じで2人が違うのです。そして、塩鯛さん人気?ーとかおっしゃって、そうも思えないけどーみたいなお話をされていたの
9月4日は、昼過ぎからお出掛け。旅の疲れもあって、前日土曜日は、💤😴よく寝ていたダンナっちが、急に思い立って、行こう!って。9月1日〜9月28日、天満天神繁昌亭大誕生祭の4日目、9月4日、桂塩鯛さんがその日のトリだからでした。この日の演者さんは、関東から来られている方もおられました。漫談もあるし、津軽三味線もあるし、色とりどりの芸を楽しめました。天満天神繁昌亭が、16周年ということで、大誕生祭なのですね。昼席
8月20日、日本海を見てから、レンタカーを返却してから、タクシーで、落語会の会場へ。実は、この落語会の為に、青森遠征したのでした。遂に、塩鯛さんを追っかけて、青森に遠征までしちゃったという訳でした。ダンナっちの塩鯛さん推し活は、ワタシのSMAP・新しい地図推し活に、かなり追いついてきましたー。ダンナっちの話では、この日、桂塩鯛さんが登場されて、ダンナっちと目が合った時の塩鯛さんの表情🥸は、もう、びっくり仰天の極み顔だったそうです。ワタシは、前の人に丁度遮られて、その瞬間のお顔が見られなか
もう半月以上前のコトですが、・・・8月14日は、サンケイホールブリーゼで開催された、米朝一門会に、ダンナっちと帰省中の長男・次男と4人で、行きました。15時30分からの方です。今回は、桂塩鯛さんは、大喜利のみの参加で、塩鯛さんファンの家族としては、落語が聴けなくて、少々物足りなかったのではありますが、・・・、米朝一門の精鋭の落語家さん達のそれぞれの個性的な語りを、贔屓目無しで、自然体で楽しませてもらいました。この日の、トリの千朝さんの「ながたん息子」は、人情噺で
8月6日も、動楽亭昼席に行きました。この日は、大体いつも通り、前日よりはゆっくり目に、家を出ました。前日と同じ落語家さんは、塩鯛さんと米二さんだけ。桂りょうばさんは、前の日は、出番は無かったですが、チケット売り場で、元気な応対をされていました。今日は、落語をしっかり聴かせてもらいました。この日も、桂〇〇さんばかりでしたが、前の日のようなマクラの"リレー"みたいなのは無かったので、5日の"リレー"はニ葉さんの発案だったのではないかというワタシの想像が正しい確率が数%UPしたような気がしまし
8月5日は、動楽亭昼席に行きました。桂塩鯛さんは、中トリで、南天さん、米二さんと続く、豪華な顔ぶれでした。この日は、人気絶頂の桂ニ葉さんがご出演なので、いつもより早めに家を出ました。案の定、動楽亭に到着して、あっという間に、いつもよりも長い行列が出来ました。特筆すべきは、ニ葉さんのマクラから始まった、その日の流れ。トップバッターの弥っこさんの「真田小僧」の次に登場したニ葉さんが、「真田小僧」にしようと思っていたのに、弥っこさんに語られてしまったので、急に決めても大丈夫な演目はは2つしか
7月24日は、午後、ダンナっちと京都へお出掛け。京都護王神社内、護王会館で、昼2時30分開演の「第十回鯛の会」に参加。桂天吾さんは、フレッシュな若手さんで、塩鯛さんの孫弟子とのこと。「開口一番」・・・聴いたことのある噺だった気がするのだけれど、ワタシの記憶の中に演目名が見つけられなくて、笑った記憶しか無くて、ちょっと自分の老いが哀しい。😅塩鯛さんの「うなぎ屋」も「質屋蔵」も、大熱演で、大いに笑わせてもらいました。南光さんの演目は、「碁敵(ごがたき)」で、色々な落語家さんのを聴いたこ
桃太郎弥壱粗忽長屋二葉応挙の幽霊まん我舟弁慶塩鯛釜猫八十八鹿政談春若繁昌亭の朝席からの帰り、うまく行けば動楽亭の昼席間に合うなあと、昼飯そこそこに地下鉄堺筋線に乗った。動楽亭に着いたのは12時40分。二葉さんが退所の話も出ていたし、今回が最後の動楽亭かも思って行ってきた。10人目だった。途中、並んでいる客を覗いているサングラス姿の二葉さんを発見。「真田小僧」の按摩のおっちゃんみたいでした。入りは50名ほどだとか。ざこばさん出演の予定が体調不良のため、急遽塩鯛さん代
7月5日は、動楽亭昼席に行きました。この日の初めて聴いた演目は、桂しん吉さんの「無人化条例」だけでした。これは、古典落語ではなく、新作落語。足繁く落語会に通っているので、かなりの演目に出会ってきたようで、知っている噺は、落語家さんそれぞれの語り方を味わいながら聴ける感じになります。同じ噺でも、本当に、色々な味があるものです。ワタシのツボにハマるかハマらないかは、ワタシ独自の落語のものさしで決めてるだけなのではありますが。この日の中では、南光さんと塩鯛さんのが、ワタシのツボに、ぽんぽん
南座での、桂米朝一門会に行ってきました。曽孫弟子や親戚筋を含めると、150人以上となる大所帯。直弟子に可朝、枝雀、ざこば、米二、門下に八方、南光、塩鯛など、個性派ぞろいなのが、特徴。今日は、小鯛、吉の丞、南光、吉弥、米團治の、5人が出演。その前に、今日は出番のない、ざこばと塩鯛の子弟による、ご挨拶です。話題は主に、リハビリ中のざこばのことに。遠くからでも、肌の艶がよさそうで、ひと安心です。脳梗塞ですっかりネタを忘れてしまって、ようやく4題できるようになったとか。復帰公