ブログ記事6件
先日お店に来てくれた親方とその子分さんと呼んでいる友人夫妻の奥さんが最近ラジオ体操をしているそうで、第一と第二の10分程だけど終わると体が目覚める様なことを話されました。それで、私も翌朝から始めました。結構覚えているものですね。朝の6時半からです。先ずはラジオ体操の歌から。一緒に歌うようにしてますが声が出ないです。🎵新しい朝が来た!希望の朝だ喜びに胸を開け大空あおげラジオの声に健やかな胸をこの香る風に開
ドイツ語の単語カードは87束目に突入しました。さて、私の波乱万丈の産業翻訳家時代のお話しをしていこうと思います。私の独断と偏見も含まれていますので「フィクション」としてお読みくださいね(笑)。もちろん読みたい人だけお読みください。「自分が一番できる」と全員が思い込んでいる職場」私が昔勤めていた企業は世間では一流と称される大企業で、私はその中の翻訳部で日々、産業翻訳にいそしんでいた。一流と称される大企業だけあって、そこに勤務する人たちの学歴もそうそうたるもので、翻訳部だけに限って
こんにちはバルコアです。12月、師走、第九の季節です。でも、バルコアが「第九」を歌うとか言う話ではありません。「第九」の作曲者、ベートーヴェンをこよなく愛するドイツ人療法家のマンフレッド・クラメスが書いた「交響曲「第九」の秘密」と言う本の話です。本の内容は「第九」(歓喜の歌)に秘められた真実の意味を筆者が明かすと言ったもので、その内容にもかなり興味があるのですが、この本はドイツ人の筆者が、日本の読者のために心を込めて日本語でしかも、そんじょそこらの日本
連休初日、いかがお過ごしですか?私は今週末までフィリピン関連の相手先との契約書翻訳で四苦八苦していました。ようやく納得する文章になって来ました。突っ込みどころはまだありそうですけど。(笑)私の相棒はこれ。もう20年以上助けてもらっています。SEIKOの英語専門辞書。さらにウエブのアルクの無料翻訳の英辞郎で、例文を見てちょうど良いコトバを選びます。GoogleTranslateの自動翻訳はやはりまだ慣れていませんね。使いこなせばコツが見つかるかもしれな
漢詩のリズム感はどのようなもの?漢詩に使用する漢字は、決められた個所に決められた平仄を持つ文字を、どのように配置するかが重要です。発音の抑揚に変化のないものが平声(ひょうしょう)、抑揚に変化のあるものを仄声(そくしょう)として大別していることは既に学びました。仄声は変化の状態によって、上声(じょうしょう)、去声(きょしょう)、入声(にっしょう)に分類します。平声と仄声三つをあわせて四声と呼びます。漢詩を作るときは平声、仄声の区分けを考えて、熟語を配置していくのです。