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私は、地元の「三島神社」の氏子総代をさせて頂いています。今年で任期三年の内、二年が過ぎましたので、後一年で一応、お役御免となる予定です。総代と言っても一人ではありません。総代長以下、14名程で、秋祭りやお正月の準備を行います。しかし、何と言っても、一番きついのは、お正月です。事前に準備の日があって、大晦日の夜、22時半頃に集合して、祝詞の受付係、撤饌を配る係、お札やお守りを売る係に分かれて、23時から営業を開始して、元旦2時まで、店開きします。それから、お金の集計をして
年末から、発送や、氏子総代として、祝詞の受付、小物類の注文対応に、奉納演武の準備と、ハードスケジュールも、昨日の奉納演武で一息ついたかと思いましたが、ここにきて、疲れがどっと押し寄せてきました。今日は、一応休みとしていましたが、年末年始、氏子総代の仕事や、居合の会の仕事で思いきり、散らかしまくっていた事務所の整理に出て行くと、お客様から、「見たい刀があるから今から言って良いか」と電話があり、早速に本格的に仕事に入ってしまいました。お客様が帰られた後、溜まっていた発送類を片付け、郵便局へ
ただ今当店では、日頃のご愛顧に感謝して、お年玉セールを実施しております。既に、二振りご購入頂いております。大変、お買い得なお値段にしておりますので、皆さまも是非ご覧ください。場所は、「刀剣」→「お年玉セール会場」に有ります。7日からは、現物確認もしていただけますので、是非この機会に、ご利用願います。お年玉セール会場一例【健全な現代刀】「濃州住兼信」69.5㎝、鑑賞に・居合・試斬刀として!!!
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/346/00.html研ぎ身で白鞘、拵、ツナギと、全て揃った小脇指(寸延短刀)です。特に手をかける必要なく、現状のままお楽しみ頂けます。刀身の白鞘から拵への入れ替えなど、これから刀剣趣味を始められる方の刀剣取扱作法練習用としても最適な一振です。※切羽は全部で四枚。裸身重量262グラム。拵に納めて鞘を払った重量405グラム。
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/345/00.html豊州高田派は、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。古来より実用刀としての評価が高い一派で武用刀として数多の武将に愛用されました。この脇指は身幅が広く、切先がやや延びた豪壮な造り込みで、刀樋に添え樋をあしらった手の
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/344/00.html阿波徳島の海部師久を祖とする海部鍛冶は銘鑑によると鎌倉末期より始まると言われ、現存が確認出来るのは応永頃からで、江戸時代には蜂須賀家のお抱え鍛冶として徳島城下で鍛刀し、幕末まで永く栄えた一派です。三好長慶家重代の指料名物「岩切海部」は、室町時代後期明応~永正頃の氏吉による作とされ、海上での使用に適した実戦的な作を遺しており、俗に「海賊刀」との異名をもって親しまれ
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/343/00.html疵欠点皆無。匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼く。刀剣趣味初心者入門用、脇指での居合や試斬、武用刀としてお薦めいたします。裸身重量488グラム。
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/342/00.html寸法の割りに反り深く付き、重ね厚い造り込みに互ノ目乱れを焼いた作品。乱れの谷には沸筋が連なり、吊橋の如し。時代の割りに焼刃しっかりとしていて、刀剣趣味を始められる初心者にもお薦めの一刀です。互ノ目を焼いた吉則銘と言えば吉井派が思い浮かばれますが、無鑑のため吉則銘に関しましては真贋保証致しかねます。無難に無銘の古刀脇指としてお求め下さい。※古研ぎ身につき、所々にヒケ