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「死ぬまでに見たい洋館の最高傑作」東京編の洋館巡り再開です。今回は雑司が谷にある旧宣教師館です。メトロ副都心線雑司が谷駅からGoogleマップ片手に迷路のような小径を辿りました。雑司が谷墓地近くの旧宣教師通りの奥にその洋館がありました。小さな公園のような旧宣教師館の庭では近くの保育園児が走り回ってました。🇺🇸アメリカ人宣教師J.M.マッケーレブが1907年に雑司が谷に移り住み、この地で宣教活動や慈善事業・教育活動を行いました。ピューリタニズムに基づいた宣教活動を続けたマッケーレブの住
ご訪問いただき有難うございます🎵昨日は1日待ちぼうけしていましたが夜になっても内装屋さんは来ませんでしたその代わり予想外の嬉しい出来事だったのがこちら↓なんとまさかのアメトピ掲載今日は確かにいつもよりアクセス多いなぁ…とビクビクしながらも恐る恐るトピックスを見に行くと↓うちがドーンと載っておりました(嬉しくてスクショ撮ってしまった…(笑)選んで下さって有難うございました!)内装屋さんが来られず現場に変化もなく逆にちょうど
トコダン企画販売大金です仕事のすき間時間でモデルルームを少しへだけ変更しました(^.^)以前はこのような感じでラブリコの2×4アジャスターを使いSPF材を柱代わりにしてパインの羽目板で壁を造りました。飾り棚を作る事とこの壁に断熱材を入れて、暖房と冷房の効果をUPさせることが目的でした。最初は満足していたのですがパインの羽目板で壁を組んだら以外に重そうな感じだったのでこのアジャスターで持つのかな~と思ったら不安になり・・・少し変更することに倒れて、奥さんや子
月に一度の成田への出張継続中で昨日がその日でした。ひと月前はマスクは着けていったものの「マスク率50%かな~」なんてそう緊張感もなかったのですが、さすがにこの状況下ほんとに不要不急?現場の確認や打合せなので実際行かないと不可能・・だよなと自分を納得させて空港へいつもは満席のジェットスターさん行きも帰りも空席が半分くらいあり成田空港もいつもの混雑がうその様「マスク率も99%」なぜか先月より安心感を抱いてしまいました。が、ここで気を緩めるわけにはいけませ
内覧会の前に設計を振り返ってみます。思えば間取の中でもLDKの重要度は高かったです。LDKは全体に占める面積が大きいので。さて、私が当初望んでいたのは広いこと、くらいです。実際の広さがあるにこしたことはないけれども、そもそもの敷地の大きさや予算の制約もあるので、少なくとも開放感があることで広く感じることを求めていました。細かいところは妻に任せるとして、その妻は対面キッチン希望でしたが、設計打合せの際にでてきたのは対面の見守り的機能と壁付けの広さを両取りするという驚きの提案でしたこ
先日のお仕事の会場。立体的な格子天井と木目基調がパッと目に飛び込み明るく爽快な心地に。隈研吾さんデザインなのだそう。なるほど、納得。今回のこの現場、お越しいただいた皆様の会場評価もとても高かったそうでそのような機会に臨ませていただき光栄でした。新国立競技場の完成も間近、ますます楽しみでございます。
お世話になります格天井(ごうてんじょう)の注文が来ました今は格子の重なりの部分がプレカットされ送られてきます廻り縁(まわりぶち)の差し込みもやってくれますこれにより工期の大幅な短縮が可能になりましたもちろん昔は手作業でやっていました考えただけで気が遠くなります(汗・・)こちらは別件の杉造作材ですお茶室用になります赤味でそろえています桧(ひのき)の丸太イスウチとしてはめずらしい
奈良と言ったら奈良ホテル!ついに来れた憧れの場所!日本を代表するクラシックホテルです!フロントもレトロ!壁掛けの時計も良い感じ!だからパソコンのモニターが浮いているwエントランス入ってすぐの大階段!格子天井と華奢なシャンデリアがレトロ感を増していますね!ロビーも過去からここだけ時間の流れが遅いかのような錯覚に陥る空間!ホテル敷地内には教会もありました!この教会も可愛らしい!前回大仏プリン&大仏苺大福次回世界遺産『東大寺』(2018年1月)ブログをご覧いただきありが
こちら実例格子天井ボリュームがあってとても豪華ですこちらの照明やカーテンとも相性いいですよね建築計画当初からテイストやイメージを決めて、それに合わせて設計をして家具や照明をコーディネートできると調和のとれた素敵な家がマントルピースにブラケットもとても素敵です全館空調&センスのいい家具等のおかげで施主様は、居心地がよく家にいることが多くなったとのこと読んでいただきありがとうございます(*゚ー゚*)輸入住宅UNI
こんばんは。先日紹介した玄関の格子天井に和紙を貼りました。和紙といっても、塩ビのシートでサンドイッチされているので、丈夫です。ビシッと貼るのは緊張しましたが、結構うまくいきました。こういう作業、まぁまぁ得意かも?こうなりました!きれいです。思い付きでやってみましたが、うん、これは当たりかも。この天井裏に照明を取り付けます。照明を点けると、天井全体が光る感じになります。照明はどうやって取り付けるの?照明のメンテナンスはど
こんばんは。玄関の天井を作りました!これもオリジナルです。これは、それほど悩まず、結構ピンとひらめきました。結構前から頭の中では出来上がっていました。手をかけ過ぎてもいけないので、なるべく作りやすく、かつ、かっこよく。この写真は、ビフォー。写真の杉板は、屋根のための板で、天井ではありません。。これはこれできれいなので、このまま天井にしちゃってもいい場合もあります。さあ、天井を作っていきます。材料を作るのは少し大変ですが、材料さえ
2,3年前の初夏若い数人連れの女性に写真を一緒に撮ってとせがまれた。撮り終えて1人が「なかへ入ったことありますか?」と訊いた。「あるよ。昔はちょいちょい入って読書か昼寝をしたもの」エーッマジで!みんないっせいに目を見開いた。「昔ここは国立国会図書館だったんだよ」またいっせいに嘆声を発した。ほんとうなのだ。もとは赤坂離宮と呼ばれた。昭和23年(1948)6月から同36年(1961)11月まで国立国会図書館だった。学生証をを見せれば入館できた。