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月刊「根本宗子」『MarriageHunting』KOREAN版目次公演概要STAFFCASTSTORY概評目次を開く公演概要2025年10月17日(金)~18日(土)劇場HOPESTAFF作・演出・舞台美術:根本宗子韓国語翻訳:みょんふぁ舞台監督:竹井祐樹音響:藤森直樹照明:中佐真梨香(空間企画)衣裳制作:MIYANISHIYAMA演出助手:若林佑真当日制作:佐藤みひろ制作:月刊「根本宗子」CASTキム・ヨンフン(畑中悠一/男性相談員)キム・ボ
📖✨『北浜手帳ライブラリー』が、NHK「ドキュメント20min.」で紹介されました短歌を始めたころのノートを提供させていただいている『北浜手帳ライブラリー』誰かが過去につけていた手帳や日記、ノートなど、200冊以上が読める特別なイベントです。番組テーマは「誰かの日記を開くときの気持ち」。出演は尾崎世界観さん(ミュージシャン)、根本宗子さん(劇作家)、三宅香帆さん(文芸評論家)、そして自身の手帳を提供されている志良堂正史さん。私も友人と3人でページをめくる姿が、ほんのり映っていま
時間差投稿になってしまいますが新国立劇場まで舞台を観に行ってきましたくるみ割り人形外伝お友達のねもしゅーさんこと根本宗子さん演出の音楽劇。の再演。初演はタイミングが合わず観に行くことができなかったのですが、まさかのそのあと出演した「この世界の片隅に」で幼少期のすずを演じることになった1人、澤田杏菜ちゃんが主人公を演じたんだとか✨かたすみゅの時にねもしゅーさんから「あんちゃんをよろしくお願いしますっ」ってご連絡いただき、それもあってすぐ仲良しになれたんですよね😊んで今回、今度は絶対
チャランポランタンのミュージカル、くるみ割り人形外伝、観て来ました✌️外は真夏☀️の猛暑なのに、こちらは冬⛄を先取りのクリスマスの世界🎄小春ちゃんのアコーディオンから始まり、ももちゃんをはじめ、パフォーマンスの皆さんが素晴らしく、特に主役クララを演じたお嬢さんのちょっと、いじけた感じが可愛らしく、怒っている時の顔が、表情豊かで良かったです✌️ここでも、ももちゃんのパワフルヴォイス炸裂で、大盛り上がりでした😌根本宗子さんのお芝居は、一度観てみたいと思いつつ、今回、初めて、ミュー
『くるみ割り人形外伝』目次公演概要STAFFCAST演奏STORY概評目次を開く公演概要2025年8月19日(土)〜31日(日)新国立劇場小劇場STAFF作・演出:根本宗子音楽:小春(チャラン・ポ・ランタン)振付:山之口理香子美術:山本貴愛衣裳:田中大資(tanakadaisuke)、酒井タケル照明:中佐真梨香(空間企画)音響:藤森直樹ヘアメイク:高村マドカ演出助手:田原愛美舞台監督:竹井祐樹デザイン:浜崎正隆イラスト:Aki主催:月刊「根本宗子
★根本宗子の面談室vol.61★ゲスト:横山由依2023年6月開催だったvol.53以来2回目の参加でその時と同じく由依さんとのSNSアップ厳禁トークが爆笑につぐ爆笑10分休憩を挟んでの22時10分終了は台本なし3時間超の大イベント食べるも呑むもいつも以上ペースになるほど心地良さが最高なひとときに
「新幹線大爆発」をみたので、田村健太郎の芝居がみたくなり、録画データをひっぱりだして観る。あぁ、やっぱり田村健太郎はいいな。この芝居では、モブ感がたまらなく愛おしい。メガネのしたから指をつっこんで、3つの指で涙をぬぐい、その涙を趣里の顔になすりつけるようにして、趣里ちゃんをなだめようとするあのシーンがとてもよかった。理不尽が、とても似合う男である。理不尽な目にあい、怒るでもなく、涙を流しながら耐えて、忘れ去ろうとする役がとても似合う。悲しい出来事から全速力で逃げる
横山由依@Yui_yoko12083時間ありがとうございました☺🫶Lovelywifeのお話しや、最近よく聴く音楽のお話しとか普段話しているようなことをたっぷりと!!タコさんウインナー美味しかった🐙また、根本さんの世界を生きたいなと改めて感じました😌🌏楽しんでいただけましたかー?😌#根本宗子の面談室#横山由依
4/16(水)@新宿テアトルにてアット・ザ・ベンチ2024年|日本|86分劇場公開は去年(2024年)の11月で当時なんとな〜く知ってはいたものの特に引っかからず、だったのですが今回、たまたまほんとに、ひょんなタイミングでテアトルでの二週間限定の復活上映を知りそしたらば、なんだかわからないけれども突然、これ観たいかも!な気持ちがぼふっとしたので、行ってみたらばいやこれ私、ものすごーく好きなタイプの作品だった!
演劇人が酔いしれる夜〜下北沢NIGHTMARE〜第一夜「根本宗子」会*写真は、TVerより。<フジテレビからの!>[番組主旨]皆さんはご存じでしたか?『演劇人は夜な夜な下北あたりで酒ばっか呑んで、暑っ苦しい演劇論ばっか語り合っている!』と後ろ指刺されちゃっていることを…。ならばいっそ人目をはばからず正々堂々と酒を呑んで「演劇について思いの丈をぶちまけよう!」というのがこの番組。番組唯一のルールは≪呑み会が盛り上がるであろう“自分より素敵な演劇仲間”を呼んでくること!≫酒も進み演劇論が
根本宗子の面談室vol.59に行ってきました。楽しかった!何度爆笑したか分からない🤣ワイルドグレイの話がたくさん聞けた。特に、京くんの役作りの話と、REDチームの裏話が面白かった🥰ねもしゅうさんが演出家として大切にしていることや、歌詞検討会の裏話も興味深い。チラッと宝飾時計のエピソードも出てきて懐かしかった。有料イベントにつき、内容について書けるのはこれくらいかな。気になった方はアーカイブ配信をどうぞ💁ロフトプラスワン、何度か利用してるけど、周囲の治安がねぇ…。特に帰るときが
3月14日(金)、劇団青年座の『Lovelywife』を、本多劇場で見ました。劇団青年座創立50周年記念第5弾。第260回公演。3月16日(日)までの公演で、すでに終了しています。作・演出は、根本宗子。若手劇作家の、青年座初登場。編集者である坂東秋江(高畑淳子)は、昔、作家の坂東晋太郎(岩松了)を担当していたことをきっかけに、その晋太郎と結婚。新進作家の表彰式に、晋太郎とともに出席。その会場のホテルが、ふたりの結婚式の式場でもあり、かつての日々を思い出す。その思い出の中に現
本多劇場で上演中の「Lovelywife」を観てきました。最近、記念公演を観る機会が多いですが、この作品も「劇団青年座創立70周年記念公演第5弾」と銘打たれています。劇団青年座は初めて観るのではないかと思いますが、第260回公演という歴史ある劇団なので、知らず知らず観ているかもしれません。作・演出が根本宗子さんで、岩松了さんや横山由依さんなど劇団外からのゲスト陣も知っている方が出演していたので観に行こうと思った舞台です。「久しぶりのねもしゅ-楽しみ!」と思いながら劇場に向かいまし
本多劇場で『Lovelywife』を観てきました。劇団青年座創立70周年記念公演第5弾で、高畑淳子の劇団公演出演は10年ぶりとのことです。根本宗子流ホームドラマ。普段は脇を固める伊勢志摩が、ほぼ出ずっぱりで存在感を示していました。
下北沢本多劇場で劇団青年座の新作上演「Lovelywife」を観た。ねもしゅーこと根本宗子作・演出、高畑敦子主演の舞台。昨年の話題のドラマ、クドカンの連ドラだけは観るようにしている私としては「ふてはじ」も良いけど「新宿野戦病院」、特に経理担当白木さんに目が釘付けだった身としては白木さんの舞台は観なければ!とチケットをゲットして足を運んだ。ねもしゅーの器用さが吉と出た傑作舞台だった。下手をすると無理やりな設定、台詞も高畑淳子、岩松了、伊勢志摩といったクセの強い役者たち
痺れる劇団青年座創立70周年公演。作・演出:根本宗子。気鋭の書き手に依頼するあたり。流石に懐が深い。主演は高畑淳子(演技部)。夫役に岩松了。これがいい。たまらない。観ていて嬉しくなってくる。「新聞取ってこいよ」この一言だけで。ダメ感が濃密に伝わってくる。台詞「ラヴリーワイフ」。よくぞ言わせた。
劇団青年座第260回公演『Lovelywife』2025年3月6日(木)〜16日(日)本多劇場作・演出:根本宗子美術:池田ともゆき照明:佐藤啓音響:高橋真衣衣裳:山﨑忍ヘアメイク:高村マドカステージング:山之口理香子舞台監督:今村智宏製作:森正敏、川上英四郎演出助手:若林佑真美術助手:小島沙月舞台監督助手:西村珠生、石井美璃演出部:小島恵三子、島崎しのみ照明操作:溝口由利子、田中稔彦、熊谷康子音響操作:中島有城(NAPSworks)大道具:俳優座劇場/井
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(11回目BLUEチーム5回目)を観に行きました。せっかくの遠征なので、BLUEチームも観る。どちらか1チームだけしか観られないと言う人がけっこういた。非常にもったいない。配信があると良いのにな…。そして、この作品の本質を理解するには、このBLUEチーム無しでは難しいと思う。明日も公演があるせいか、昼間のREDチームよりもお客さんは少なめだった。通路より後ろの列は、両端のブロックを売らなかったようだ(昼公演はこのエリアもお客さんが入っていた)。ロスが
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(10回目REDチーム6回目)を観に行きました。東京公演だけ観るはずだったところ、大阪公演を追加してしまった😅いやぁー、仕掛けるねぇ(芝居!)🤭東京前楽も良かったけど、この回も良かった(小さなハプニングはあったけど)。自由度が増して、伸び伸びしていた。会場が東京よりも大きく、これくらいのサイズがやりやすい3人だったのかも。音響も良くて、立石俊樹くんのロングトーンがきれいに響いていた。立石くんのワイルドは、ボジーへの慈しみが増していた。東京ではわりと
8月13日第一報ミュージカル『ワイルド・グレイ』|【公式】ホリプロステージ|チケット情報・販売・購入・予約ホリプロステージの公式サイト。演劇、ミュージカル、コンサートなど、ホリプロ制作舞台のチケットの最速抽選申込・購入が可能です。キャストインタビュー記事や動画などここでしか見られないコンテンツをお楽しみください!horipro-stage.jp公式完全2チーム性の三人芝居で福士誠治さん✖️立石俊樹さん✖️後藤大さんと平間壮一さん✖️廣瀬友祐さん✖️福山
『ビームスねもしゅー劇場』2024年11月8日(金)・9日(土)ビームスウィメン原宿作・演出:根本宗子撮影:二宮ユーキ出演:伊藤万理華(明石)根本宗子(松本)内田慈(富田林)杏優[太郎物語](アルバイト・杏優)果音[太郎物語](アルバイト・山井果音)STORY〈ビームスウィメン原宿〉の店内で、来週からのポップアップの準備をする明石と松本。最近、富田林が結婚相談所のアドバイスによって私服が変わったという話をしていると、当人が着飾った格好でやってくる。趣味を見つけるよ
小日向星一さんとの濃密な二人芝居。結婚相談所を舞台にした怒涛の超速会話劇に酔いしれる。のっけから早口の台詞の応酬。ほぼ場面転換もなく、二人による観客への説明も交えながら話は進む。お二人とも、人物描写が的確。有無を言わせぬ展開で、文句なしの結末。舞台は楽しいと、あらためて思える佳品である。やはり、根本宗子さんは舞台に立つべき人だと再確認。
夜は新国立劇場小劇場ThePitでホリプロ主催の韓国生まれのミュージカル「ワイルド・グレイ」を観た。稀代の詩人・作家・劇作家オスカー・ワイルドとその若い恋人(16歳年下のオックスフォード大学学生)アルフレッド・ダグラス卿(貴族である)との関係を描いた3人芝居。******演劇サイトより*******慣習と規範に縛られた19世紀末、ロンドン。文学界の異端児オスカー・ワイルド(立石俊樹/廣瀬友祐)は小説「ドリアン・グレイの肖像」を連載するが、美と若さのために魂を売り渡
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(9回目REDチーム5回目)を観に行きました。この作品のmy楽。REDチーム、回を重ねるごとにどんどん調子を上げて来て、私が観た中ではこの回が一番良かったと思う。このREDチームが若干微妙なのは、3人とも高身長でかっこよすぎるところ。ボジーは美少年なので良いとして、立石くんのワイルドは美しすぎるし、ロスはフツメンで容姿ではボジーに太刀打ちできないはずなのに、福士さんがカッコイイ。♪サロメで敗れ去って部屋を出て行くとき、帽子を目深にかぶって階段を降りて
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(8回目BLUEチーム4回目)を観に行きました。BLUEチームのmy楽は終わっていたけれど、どうしても廣瀬友祐さんの歌が聴きたくなって追いチケしてしまった。気になっていた1.5人分のアクスタも、つい買ってしまった。一生笑えるシュールさ🤣今日はアクシデント多めだった。廣瀬さんが家のドアを閉めるとき、勢いが強すぎて反動でドアが開いてしまうこと2回。1度目はそのまま半開きにしていた。その後セットが回転して、閉めるタイミングがあるからだろう。2度目は自分で
Utagekiシェイクスピア「リチャード二世」は本日より劇場入り。しかしながら舞台仕込みの為キャストはもう1日おやすみ。ということで、久々の観劇に行ってきました。新国立劇場小劇場で上演中のミュージカル「ワイルドグレイ」仲良くさせてもらってるねもしゅーさんこと根本宗子さんの初めての本格的ミュージカル演出!ということで、行ってまいりました💨ダブルキャストなのですが、廣瀬くんと福山くんは共演経験があるのでこちらのチームを。まずね、舞台美術が素敵。そして舞台中央の少しだけ奥にある街灯の下
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(7回目BLUEチーム3回目)を観に行きました。BLUEチームのmy楽。両チームが異なるアプローチをしていて、いろんな角度から作品を楽しむことができた。どちらが好みかは観る人によると思う。私は、REDチームのここと、BLUEチームのあそこが…という感じで好きな所がパッチワーク。出廷前のワイルドの歌。鬼気迫る決意にみなぎっていて、とても良かった。♪その結末が私を殺すとしても「言葉にしなければ、芸術は存在しない」と言いつつ、ボジーのことを「言葉にで
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(6回目BLUEチーム2回目)を観に行きました。BLUEチームを観なかったら、この作品が苦手なままで終わるところだった…。リピーターチケットで追加した回。本音を言えば、もう少し終盤に追加したかったが、バルコニー席しか空きが無く、行ける日で通常席があったのはこの回だけだった。開演前の廣瀬くんの影アナウンス「ロビーにてお召し上がりくだサーイ」が唐突で面白い🤣「炎上する」という言葉のチョイスは賛否あると思う。私は、あまりに現代の日本語過ぎて、もう少しク
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(5回目)を観に行きました。観劇前に、ロバート・ロス様(パネル)をお迎えに行ってきた。デカイ…!大きめの袋を持って行ったけど、持ち帰るのはすごく気を使った(疲れた💦)以前、制作発表の当選者に、中止のお詫びにもらったポスターを見せてもらったけど、あちらはキャスト全員のサインがあって、なかなか良かった。このパネルはソロだけど、こちらもなかなか良い。そして、だいたい分かってきた5回目。ボジー「ワイルドの小説を読んだ若者は堕落する」「堕落してみたいんだ」ワ
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(4回目、BLUEチーム1回目)を観に行きました。開演前の影アナウンスはオスカー・ワイルド(廣瀬くん)がやっていた。おちゃめなアナウンスに仕上がっていて、思わず笑ってしまった。劇中の影の声は全て廣瀬くんだった。観終わった感想はひとこと、「廣瀬友祐、圧巻!」👏👏👏ちょっと大仰な立ち居振る舞いも、気取った芸術家の雰囲気がある。ダグラスとの駆け引きは、芸術を体現するかのような怪しい色気が漂う。少し低いトーンの声で歌う歌は、甘美な響きがある。クラシックの生