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根本宗子の面談室vol.59に行ってきました。楽しかった!何度爆笑したか分からない🤣ワイルドグレイの話がたくさん聞けた。特に、京くんの役作りの話と、REDチームの裏話が面白かった🥰ねもしゅうさんが演出家として大切にしていることや、歌詞検討会の裏話も興味深い。チラッと宝飾時計のエピソードも出てきて懐かしかった。有料イベントにつき、内容について書けるのはこれくらいかな。気になった方はアーカイブ配信をどうぞ💁ロフトプラスワン、何度か利用してるけど、周囲の治安がねぇ…。特に帰るときが
3月14日(金)、劇団青年座の『Lovelywife』を、本多劇場で見ました。劇団青年座創立50周年記念第5弾。第260回公演。3月16日(日)までの公演で、すでに終了しています。作・演出は、根本宗子。若手劇作家の、青年座初登場。編集者である坂東秋江(高畑淳子)は、昔、作家の坂東晋太郎(岩松了)を担当していたことをきっかけに、その晋太郎と結婚。新進作家の表彰式に、晋太郎とともに出席。その会場のホテルが、ふたりの結婚式の式場でもあり、かつての日々を思い出す。その思い出の中に現
本多劇場で上演中の「Lovelywife」を観てきました。最近、記念公演を観る機会が多いですが、この作品も「劇団青年座創立70周年記念公演第5弾」と銘打たれています。劇団青年座は初めて観るのではないかと思いますが、第260回公演という歴史ある劇団なので、知らず知らず観ているかもしれません。作・演出が根本宗子さんで、岩松了さんや横山由依さんなど劇団外からのゲスト陣も知っている方が出演していたので観に行こうと思った舞台です。「久しぶりのねもしゅ-楽しみ!」と思いながら劇場に向かいまし
本多劇場で『Lovelywife』を観てきました。劇団青年座創立70周年記念公演第5弾で、高畑淳子の劇団公演出演は10年ぶりとのことです。根本宗子流ホームドラマ。普段は脇を固める伊勢志摩が、ほぼ出ずっぱりで存在感を示していました。
下北沢本多劇場で劇団青年座の新作上演「Lovelywife」を観た。ねもしゅーこと根本宗子作・演出、高畑敦子主演の舞台。昨年の話題のドラマ、クドカンの連ドラだけは観るようにしている私としては「ふてはじ」も良いけど「新宿野戦病院」、特に経理担当白木さんに目が釘付けだった身としては白木さんの舞台は観なければ!とチケットをゲットして足を運んだ。ねもしゅーの器用さが吉と出た傑作舞台だった。下手をすると無理やりな設定、台詞も高畑淳子、岩松了、伊勢志摩といったクセの強い役者たち
痺れる劇団青年座創立70周年公演。作・演出:根本宗子。気鋭の書き手に依頼するあたり。流石に懐が深い。主演は高畑淳子(演技部)。夫役に岩松了。これがいい。たまらない。観ていて嬉しくなってくる。「新聞取ってこいよ」この一言だけで。ダメ感が濃密に伝わってくる。台詞「ラヴリーワイフ」。よくぞ言わせた。
劇団青年座第260回公演『Lovelywife』2025年3月6日(木)〜16日(日)本多劇場作・演出:根本宗子美術:池田ともゆき照明:佐藤啓音響:高橋真衣衣裳:山﨑忍ヘアメイク:高村マドカステージング:山之口理香子舞台監督:今村智宏製作:森正敏、川上英四郎演出助手:若林佑真美術助手:小島沙月舞台監督助手:西村珠生、石井美璃演出部:小島恵三子、島崎しのみ照明操作:溝口由利子、田中稔彦、熊谷康子音響操作:中島有城(NAPSworks)大道具:俳優座劇場/井
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(11回目BLUEチーム5回目)を観に行きました。せっかくの遠征なので、BLUEチームも観る。どちらか1チームだけしか観られないと言う人がけっこういた。非常にもったいない。配信があると良いのにな…。そして、この作品の本質を理解するには、このBLUEチーム無しでは難しいと思う。明日も公演があるせいか、昼間のREDチームよりもお客さんは少なめだった。通路より後ろの列は、両端のブロックを売らなかったようだ(昼公演はこのエリアもお客さんが入っていた)。ロスが
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(10回目REDチーム6回目)を観に行きました。東京公演だけ観るはずだったところ、大阪公演を追加してしまった😅いやぁー、仕掛けるねぇ(芝居!)🤭東京前楽も良かったけど、この回も良かった(小さなハプニングはあったけど)。自由度が増して、伸び伸びしていた。会場が東京よりも大きく、これくらいのサイズがやりやすい3人だったのかも。音響も良くて、立石俊樹くんのロングトーンがきれいに響いていた。立石くんのワイルドは、ボジーへの慈しみが増していた。東京ではわりと
8月13日第一報ミュージカル『ワイルド・グレイ』|【公式】ホリプロステージ|チケット情報・販売・購入・予約ホリプロステージの公式サイト。演劇、ミュージカル、コンサートなど、ホリプロ制作舞台のチケットの最速抽選申込・購入が可能です。キャストインタビュー記事や動画などここでしか見られないコンテンツをお楽しみください!horipro-stage.jp公式完全2チーム性の三人芝居で福士誠治さん✖️立石俊樹さん✖️後藤大さんと平間壮一さん✖️廣瀬友祐さん✖️福山
『ビームスねもしゅー劇場』2024年11月8日(金)・9日(土)ビームスウィメン原宿作・演出:根本宗子撮影:二宮ユーキ出演:伊藤万理華(明石)根本宗子(松本)内田慈(富田林)杏優[太郎物語](アルバイト・杏優)果音[太郎物語](アルバイト・山井果音)STORY〈ビームスウィメン原宿〉の店内で、来週からのポップアップの準備をする明石と松本。最近、富田林が結婚相談所のアドバイスによって私服が変わったという話をしていると、当人が着飾った格好でやってくる。趣味を見つけるよ
小日向星一さんとの濃密な二人芝居。結婚相談所を舞台にした怒涛の超速会話劇に酔いしれる。のっけから早口の台詞の応酬。ほぼ場面転換もなく、二人による観客への説明も交えながら話は進む。お二人とも、人物描写が的確。有無を言わせぬ展開で、文句なしの結末。舞台は楽しいと、あらためて思える佳品である。やはり、根本宗子さんは舞台に立つべき人だと再確認。
夜は新国立劇場小劇場ThePitでホリプロ主催の韓国生まれのミュージカル「ワイルド・グレイ」を観た。稀代の詩人・作家・劇作家オスカー・ワイルドとその若い恋人(16歳年下のオックスフォード大学学生)アルフレッド・ダグラス卿(貴族である)との関係を描いた3人芝居。******演劇サイトより*******慣習と規範に縛られた19世紀末、ロンドン。文学界の異端児オスカー・ワイルド(立石俊樹/廣瀬友祐)は小説「ドリアン・グレイの肖像」を連載するが、美と若さのために魂を売り渡
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(9回目REDチーム5回目)を観に行きました。この作品のmy楽。REDチーム、回を重ねるごとにどんどん調子を上げて来て、私が観た中ではこの回が一番良かったと思う。このREDチームが若干微妙なのは、3人とも高身長でかっこよすぎるところ。ボジーは美少年なので良いとして、立石くんのワイルドは美しすぎるし、ロスはフツメンで容姿ではボジーに太刀打ちできないはずなのに、福士さんがカッコイイ。♪サロメで敗れ去って部屋を出て行くとき、帽子を目深にかぶって階段を降りて
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(8回目BLUEチーム4回目)を観に行きました。BLUEチームのmy楽は終わっていたけれど、どうしても廣瀬友祐さんの歌が聴きたくなって追いチケしてしまった。気になっていた1.5人分のアクスタも、つい買ってしまった。一生笑えるシュールさ🤣今日はアクシデント多めだった。廣瀬さんが家のドアを閉めるとき、勢いが強すぎて反動でドアが開いてしまうこと2回。1度目はそのまま半開きにしていた。その後セットが回転して、閉めるタイミングがあるからだろう。2度目は自分で
Utagekiシェイクスピア「リチャード二世」は本日より劇場入り。しかしながら舞台仕込みの為キャストはもう1日おやすみ。ということで、久々の観劇に行ってきました。新国立劇場小劇場で上演中のミュージカル「ワイルドグレイ」仲良くさせてもらってるねもしゅーさんこと根本宗子さんの初めての本格的ミュージカル演出!ということで、行ってまいりました💨ダブルキャストなのですが、廣瀬くんと福山くんは共演経験があるのでこちらのチームを。まずね、舞台美術が素敵。そして舞台中央の少しだけ奥にある街灯の下
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(7回目BLUEチーム3回目)を観に行きました。BLUEチームのmy楽。両チームが異なるアプローチをしていて、いろんな角度から作品を楽しむことができた。どちらが好みかは観る人によると思う。私は、REDチームのここと、BLUEチームのあそこが…という感じで好きな所がパッチワーク。出廷前のワイルドの歌。鬼気迫る決意にみなぎっていて、とても良かった。♪その結末が私を殺すとしても「言葉にしなければ、芸術は存在しない」と言いつつ、ボジーのことを「言葉にで
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(6回目BLUEチーム2回目)を観に行きました。BLUEチームを観なかったら、この作品が苦手なままで終わるところだった…。リピーターチケットで追加した回。本音を言えば、もう少し終盤に追加したかったが、バルコニー席しか空きが無く、行ける日で通常席があったのはこの回だけだった。開演前の廣瀬くんの影アナウンス「ロビーにてお召し上がりくだサーイ」が唐突で面白い🤣「炎上する」という言葉のチョイスは賛否あると思う。私は、あまりに現代の日本語過ぎて、もう少しク
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(5回目)を観に行きました。観劇前に、ロバート・ロス様(パネル)をお迎えに行ってきた。デカイ…!大きめの袋を持って行ったけど、持ち帰るのはすごく気を使った(疲れた💦)以前、制作発表の当選者に、中止のお詫びにもらったポスターを見せてもらったけど、あちらはキャスト全員のサインがあって、なかなか良かった。このパネルはソロだけど、こちらもなかなか良い。そして、だいたい分かってきた5回目。ボジー「ワイルドの小説を読んだ若者は堕落する」「堕落してみたいんだ」ワ
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(4回目、BLUEチーム1回目)を観に行きました。開演前の影アナウンスはオスカー・ワイルド(廣瀬くん)がやっていた。おちゃめなアナウンスに仕上がっていて、思わず笑ってしまった。劇中の影の声は全て廣瀬くんだった。観終わった感想はひとこと、「廣瀬友祐、圧巻!」👏👏👏ちょっと大仰な立ち居振る舞いも、気取った芸術家の雰囲気がある。ダグラスとの駆け引きは、芸術を体現するかのような怪しい色気が漂う。少し低いトーンの声で歌う歌は、甘美な響きがある。クラシックの生
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(3回目)を観に行きました。同じチームを一気に観すぎた💦ステージ3番(客席通路の延長線上)位置の下に、箱馬くらいのボックスがある。これが客席へ降りる踏み台。ステップにしては一段の高さがあって、降りる時に怖そうだな、と思う。ワイルドの部屋のセットには持ち手が3つある。3人がかりで動かしていた。チェロから始まるオープニングナンバー。イントロが印象的。楽曲は総じて美しい。「美しさ」という言葉が歌詞に繰り返し出てくるように、美を意識したナンバーだと思う。
ミュージカル「ワイルド・グレイ」(2回目)を観に行きました。休演日明けの2日目。初日よりパワーアップしていた。パンフレットのインタビューで、好きな曲としてよく挙がっていた「M7.サロメ」。意識して聴いていたら、タンゴ調で他の曲と雰囲気が違っていて面白かった。開演時間が迫ると、霧のようなスモークがたちこめてくる。ダグラスが「貴方がいなくなっても、ここに来たことは誰も知らない」とホラーな事をロスに言い始めるが、これも「ドリアン・グレイの…」が伏線だろう(ドリアンは、訪ねてきたバジルを殺し
ミュージカル「ワイルド・グレイ」を観に行きました。REDチーム初日。入ってすぐ目に飛び込んでくる美術に「わお!」と思う。レトロな街灯が立ち、レンガの壁の家が離れて2軒ある。薄暗いので、寂しげな路地裏の雰囲気。奥に楽器奏者のオーケストラスペース。中央付近にトランクが一つ置かれている。開演時間19時になっても非常誘導灯が点いたままで、オーケストラスペースに奏者も現れない。特にアナウンスが無いまま、静まり返る客席。7,8分経過したところで、上演前の影アナウンスがスタート。結局、11
ホリプロ制作ミュージカル『ワイルド・グレイ』WILDGREY【東京公演】2025年1月8日(水)〜26日(日)新国立劇場小劇場脚本:イ・ジヒョン音楽:イ・ボムジェ翻訳:石川樹里訳詞:保科由里子演出・上演台本・訳詞:根本宗子音楽監督:竹内聡美術:山本貴愛照明:佐藤啓音響:原田耕児衣裳:田中大資ヘアメイク:高村マドカ振付:宮河愛一郎歌唱指導:益田トッポ稽古ピアノ:中條純子演出助手:加藤由紀子、井口綾子舞台監督:幸光順平出演:平間壮一(ロバート・ロス)
「アット・ザ・ベンチ」を観てきました。ストーリーは、川沿いの芝生にぽつんとたたずむ小さなベンチ。ある日の夕方、そのベンチには久々に再会した幼なじみの男女が座り、もどかしくも愛おしくて優しい言葉を交わす。その後もこの場所には、別れ話をするカップルとそこに割り込むおじさん、家出をしてホームレスになった姉と彼女を捜しに来た妹、ベンチの撤去を計画する役所の職員たちなど、さまざまな人たちがやって来る。というお話です。1話目広瀬すず、仲野太賀川沿いの芝生の真ん中に一つのベン
根本宗子さんのお名前は以前よりよく耳にしていたので一度観てみたいと思ってましたお若いのでこれからの益々の御活躍期待してますやっぱり舞台っていいですよねまた生の舞台観にいきたいななぁ
脚本は、根本宗子さんと加納愛子(Aマッソ)さん。今、思い返せば私にとって、舞台は14才に初めて板の上に立った時から、ずっと心のどこかを占めていたように思う。ドラマや映画、舞台、そして脚本や物語への渇望を抱えて生きてきた。中学浪人ということもあって高校では、一旦なりを潜めていた。大学でようやく演劇サークル活動に関わったものの、すぐに中退してまた潜った。入り直した大学で、児童文化系サークルで人形劇や紙芝居、さらに市民演劇の裏方に関われた時は楽しかった。赴任した中学で3年間
ミュージカル「ワイルド・グレイ」のビジュアルが解禁されました。2025年◉1月8日〜26日@東京・新国立劇場小劇場◉2月8日@名古屋・ウインクあいち大ホール◉2月14日~16日@大阪・森ノ宮ピロティホール◉2月22日@高崎・高崎芸術劇場スタジオシアター僕もどんな化学反応が起きるのか楽しみです。是非いらしてくださいねー!!
今日はお稽古が休みだったので観劇へ。月刊「根本宗子」第19号『共闘者』もうね、久々のねもしゅーワールドにヤラれましたっ💘ねもしゅーさんの演劇愛溢れるワードや遊びがいっぱい!演劇だからやれること、演劇でしかできないことを至近距離で沢山浴びて、沢山刺さって、笑って泣いて、静かに息切れしました💨なんの予備知識もないままTOKYOFMホールの客席に入るとまさかの360度客席があって、中央の舞台を囲んでいて。客席は各ブロック3〜4列くらいしかなかったんじゃないかなぁ。なので、最後列でも舞
月刊「根本宗子」第19号『共闘者』2024年8月31日(土)〜9月8日(日)TOKYOFMホール脚本・演出:根本宗⼦劇中詩:加納愛⼦⾳楽:清⻯⼈舞台監督:幸光順平、鈴⽊拓⾐裳:酒井タケル⾳響:藤森直樹照明:中佐真梨⾹(空間企画)舞台監督助手:木塚志帆ヘアメイクプラン:⼆宮ミハルヘアメイク進⾏:⽊村久美演出助⼿:若林佑真メインビジュアル:M!DOR!文字大道具監修:増田ぴろよ衣裳制作進行:茶畑由紀衣裳制作:長江美恵子、アトリエイナドメ/tanakadaisuk